_ おかえり 僕らの虚空屋敷

＞＞黒部
あ、待ってください。僕も一緒に行きますよ。
恥ずかしながら涙で眼帯が濡れてしまって・・・替えを僕の部屋に撮りに行きたいんです。
もしよかったら、眼帯変えてもらえませんか・・・・？
（外に出ていこうとする相手に声をかけ慣れない視界で少しふらつきながら立ち上がり後を追うようにして。恥ずかしそうに頬をかき照れ笑いで相手の方を向き）

＞中島
ふふ、いいですよ。
私でよければ交換お手伝いします
…歩きにくいでしょ？お手をどうぞ？
(優しく微笑みつつ、手を差し出し)

＞＞黒部
すいません。ありがとうございます。
（差し出された手を少し迷ってからにぎり、頬を赤らめて。相手に先導されながら歩き、小さくお礼を言って）

（/時間を空けてしまい申し訳ありません！これからは気を付けます）

＞中島
ふふ、全然大丈夫ですよ？
っと、此処ですかね？
(ゆっくり誘導し、相手の部屋の前で止まって、首を傾げて尋ね)

(/すみません、遅くなりました。気を付けます)

＞＞黒部
あ、すいません。ちょっと遅くなりますが、探してきますね？
（首をかしげる相手の方を向き扉の取っ手に手をかけ。申し訳なさそうに一言付けると部屋に姿を消し）
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思いっきり遅れましたね。ちょっと視界が狭くて、、、ぶつかりそうになっちゃって、すいません。
（１０分ぐらいした後扉を開け、苦笑いで謝り。彼に近づこうと歩くも扉にぶつかりよろけて）

＞中島
ん？
そんなことないさ。どこかぶつけたりしてないかい？
(優しく頭を撫で)
っと…大丈夫かい？
(よろけた相手を支え、顔を覗き込み)

＞＞黒部
あっ！、すいません、大丈夫です。
（顔を覗き込まれ少し頬を赤らめて謝り）
必要なものは取って来れました。キッチン、行きますか？
（体のバランスを取り、手に持っているものを相手に見えるように掲げてみて。）

＞中島
？顔が赤いようだが…熱でもあるのかい？
(相手のおでこに手を当て熱を測り)
…大丈夫そうだが…
キッチンでも私の部屋でもいいですよ？
ほら、お手をどうそ？
(そっと手を差し出し、首を傾げ)

＞＞黒部
ね、ねね、ね、ねねね、、熱なんて！
あ、あるわけないですよ・・・・
（明らかに動揺したように言い訳をし）
んー、じゃあ黒部さんのお部屋で・・・・・・。
（考えた後に手を取りながら言って）

＞中島
本当に大丈夫かい？
今日は色々あったし、疲れてるだろうし…
それ、交換したら少し私の部屋で休むといい。
(手を軽く握り、頭を撫で案内し)
＿＿＿着いた。
ほら、そこに座って。
(手を握ったまま部屋に入り、ベッドに腰掛けるように誘導し)

＞＞黒部
はいっ、大丈夫です！
（完全に裏返った声で）
ありがとうございます・・・。
（手を離し誘導されるままにベッドに腰かけ）

＞中島
そうかい？無理はダメですよ？
(優しく頭を撫で)
よし…その眼帯外していいかい？
(軽く付けている眼帯に触れ、尋ね)

＞＞黒部
はい。
（少し照れたように首をすくめて）
はい、大丈夫ですよ？
（触れた手が傷に当たり少し顔を歪め、小さく「イッ」とこぼし。）

＞蓮池
っと…痛かったかい？
ごめんなさい。
(心配そうに見つめ、謝り)

＞＞黒部
いえいえ、大丈夫です。
変えてもらえるだけ、僕からしたら凄い有難いんですから。
（心配してくれたことに嬉しそうに笑い、「気にしないで下さい」と笑顔で言って）
眼帯の替えは、多分これです
（片目で替えを探し手探りで指をさして）

＞中島
そうかい？
あまり触れないように交換するが、もし痛かったら言ってくれ。
(優しく手つきで交換し)
＿よしっ…
終わりましたよ？
(新しくした眼帯の上から軽くキス)

＞＞黒部
ありがとうございます！
凄い、しっかり傷口に当たってる！！
（相手のふわりとした匂いに心地よくなりながら相手の手際の良さに驚き）
・・・・・ヘッ！？
（突如近づいた相手の顔に驚き痛みを忘れて自分の眼帯を触り）
むう、僕ばっかりドキドキさせられてる・・・・・！
お、お返しです！
（顔を真っ赤にしながらも嬉しそうに抗議をし、自ら相手に体を近づけ頬にキスを落とし）

＞中島
そう？ちゃんと傷口に当たってるならよかった
(安堵した様子で微笑み)
おまじないさ。早く治りますようにというね。
……ん、今の…
(くすり、と笑い、頬にキスされ驚き、そういった事をされたこと無かったから少し頬を染め)

＞＞黒部
ふふ、黒部さんほっぺ赤いですよ・・・？
（体の体勢を変えずに頬を手でぷにぷにと触り）

＞中島
遊びすぎですよ…っと
(優しく押し倒した形になり)