主 2019-02-04 11:30:44 |
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「・・何?」
名前□相生 結実 (アイオイ ユウミ)
年齢□13歳
性別□女
容姿□身長130cm、少し暗めの赤のクセ毛が目立つ首までのショート前髪をクリップで留めておでこはしっかり見える、目は真ん丸の光のない緑色の目、病的な程に白い肌をしている、服は特に決まりはなく年長組のお下がりの赤の長袖のTシャツとズボンを着ていて少しズラすと痣、火傷、切り傷が見える、ベッドから動かずに点滴で栄養をとるため痩せ干そっている。
性格□表情筋が死んでいるのかと言いたい程に無表情、話さないでずっと窓の外を眺めている、自分の思っている考えは飲み込み黙ってしまうため痛かったりしても騒がない、基本的に不幸な事は受け入れてしまう性分で慣れてしまっているため苦しい、痛いの感覚が麻痺している、食欲は湧かず食べ物に興味を示さない、なんとか自分の着替えはやるがそれ以外はベッドで横になっており他の子供に関心はなく話かけたとしも基本反応なし、あっても一言二言目で終わる、時々死んだように眠って起きない時があるのでシスターは注意している。
備考□元々は母と父と弟の幸せな家庭になるはずだった、しかし結実に自閉症の発達障害があることが判明、親は自分の子供が普通ではないと言うことに酷くストレスを感じてしまい、喧嘩が絶えなかった、この時から母は暴力をして父は無視、弟は離されていた、親は仲直りすることはなく父は弟を連れて蒸発、母は毎日「こんなはずじゃなかった」と呟いてカッターで切ったり熱湯を浴びせたり殴っていた。そしてある日「お前が居なかったら」と言って首を締めようとする、しかし結実はこれを受け入れてしまう、その様子を見ていた母はハッとしたような表情になり首から手を放して苦しみながらベランダから飛び降りて自殺、この時はハッキリと覚えている、これが原因なのか結実は痛みも苦しい事も簡単に受け入れてしまう、他の事には関心を示さず何時も無表情、シスターは引き取り手を探しているところに出会い引き取ってもらった、それから少し経っているのにいまだに見向きもされない、体の傷は沢山あるが医者曰く「死んでしまうことを受け入れている」と言う状態らしく、本来治っている傷が全然治る様子は無く、食事と取らないので病院が無性提供してくれる点滴で何とか生きている。
一人称「私」
二人称 そもそも自分から呼ぶことない
(/⑧の者です、書き直しましたので確認お願いします、申し訳ございませんでした)
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