主 2019-02-04 11:30:44 |
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「・・何?」
名前□相生 結実 (アイオイ ユウミ)
年齢□13歳
性別□女
容姿□身長130cm、少し暗めの赤のクセ毛が目立つ首までのショート前髪をクリップで留めておでこはしっかり見える、目は真ん丸の光のない緑色の目、病的な程に白い肌をしている、服は特に決まりはなく年長組のお下がりの赤の長袖のTシャツとズボンを着ていて少しズラすと痣、火傷、切り傷が見える、ベッドから動かずに点滴で栄養をとるため痩せ干そっている。
性格□表情筋が死んでいるのかと言いたい程に無表情、話さないでずっと窓の外を眺めている、自分の思っている考えは飲み込み黙ってしまうため痛かったりしても騒がない、基本的に不幸な事は受け入れてしまう性分で慣れてしまっているため苦しい、痛いの感覚が麻痺している、食欲は湧かず食べ物に興味を示さない、なんとか自分の着替えはやるがそれ以外はベッドで横になっており他の子供に関心はなく話かけたとしも基本反応なし、あっても一言二言目で終わる、時々死んだように眠って起きない時があるのでシスターは注意している。
備考□元々は母と父と弟の幸せな家庭になるはずだった、しかし結実に自閉症の発達障害があることが判明、親は自分の子供が普通ではないと言うことに酷くストレスを感じてしまい、喧嘩が絶えなかった、この時から母は暴力をして父は無視、弟は離されていた、親は仲直りすることはなく父は弟を連れて蒸発、母は毎日「こんなはずじゃなかった」と呟いてカッターで切ったり熱湯を浴びせたり殴っていた。そしてある日「お前が居なかったら」と言って首を締めようとする、しかし結実はこれを受け入れてしまう、その様子を見ていた母はハッとしたような表情になり首から手を放して苦しみながらベランダから飛び降りて自殺、この時はハッキリと覚えている、これが原因なのか結実は痛みも苦しい事も簡単に受け入れてしまう、他の事には関心を示さず何時も無表情、シスターは引き取り手を探しているところに出会い引き取ってもらった、それから少し経っているのにいまだに見向きもされない、体の傷は沢山あるが医者曰く「死んでしまうことを受け入れている」と言う状態らしく、本来治っている傷が全然治る様子は無く、食事と取らないので病院が無性提供してくれる点滴で何とか生きている。
一人称「私」
二人称 そもそも自分から呼ぶことない
(/⑧の者です、書き直しましたので確認お願いします、申し訳ございませんでした)
>>14様
(/はい、それでOKです!可能であるならばそこを訂正してもう一度PFを出して貰えると助かります!)
>>15様
(/訂正有難うございます!ほとんどOKなんですが、さすがに食べ物を食べようとしないから点滴で栄養を取るのであれば、病院に入院した方が1番良い気がします(汗)
食事だけは出されたものだけ食べる、ぐらいで大丈夫です!変更可能ですか?)
「よーし、食堂まで競走だ!」
名前□大儀見 杏(おおぎみ あん)
年齢□14歳
性別□女
容姿□ショートカットの茶髪寄りの金髪に光の加減によって少しずつ色が変わるヘーゼルの瞳。身長160cm。全体的に色素が薄く西洋風の顔立ち。白い半袖シャツに紺のオーバーオール、履き古されたスニーカー。服に隠れる部分にはアザや傷跡がある。
性格□やんちゃなお調子者。よく笑いよく話しよく遊ぶ。いつもドタバタと施設内を走り回っている。言動はどちらかといえば男の子に近いが、恋バナも大好き。その反面勉強や仕事は嫌いで、他の子供に代わってもらうこともある。あまり空気が読める方ではなく、やんわりと拒絶しても構わずグイグイ来る。
備考□欧米人と日本人のハーフ。両親がかなりの高学歴だったため彼女にも楽器や学問などの英才教育を施す。しかしどれも一向に進まずほとんどの能力が普通の子供より劣っていたため、6歳頃からは『失敗作』とみなされ虐待を受けることになる。今でもたまに優しかった頃の両親の夢を見ることがある。いつか人を愛してみたいと思っている。シスター以外の大人をあまり信頼できていない。一人称は『私』、二人称は年齢関係なく呼び捨て。
(/訂正版です!)
pf
「・・何?」
名前□相生 結実 (アイオイ ユウミ)
年齢□13歳
性別□女
容姿□身長130cm、少し暗めの赤のクセ毛が目立つ首までのショート前髪をクリップで留めておでこはしっかり見える、目は真ん丸の光のない緑色の目、病的な程に白い肌をしている、服は特に決まりはなく年長組のお下がりの赤の長袖のTシャツとズボンを着ていて少しズラすと痣、火傷、切り傷が見える、ベッドから動かず最低限の食事しかとらないため痩せ干そっている。
性格□表情筋が死んでいるのかと言いたい程に無表情、話さないでずっと窓の外を眺めている、自分の思っている考えは飲み込み黙ってしまうため痛かったりしても騒がない、基本的に不幸な事は受け入れてしまう性分で慣れてしまっているため苦しい、痛いの感覚が麻痺している、食欲は湧かず食べ物は最低限しかとらない、なんとか自分の着替えはやるがそれ以外はベッドで横になっており他の子供に関心はなく話かけたとしも基本反応なし、あっても一言二言目で終わる、時々死んだように眠って起きない時があるのでシスターは注意している。
備考□元々は母と父と弟の幸せな家庭になるはずだった、しかし結実に自閉症の発達障害があることが判明、親は自分の子供が普通ではないと言うことに酷くストレスを感じてしまい、喧嘩が絶えなかった、この時から母は暴力をして父は無視、弟は離されていた、親は仲直りすることはなく父は弟を連れて蒸発、母は毎日「こんなはずじゃなかった」と呟いてカッターで切ったり熱湯を浴びせたり殴っていた。そしてある日「お前が居なかったら」と言って首を締めようとする、しかし結実はこれを受け入れてしまう、その様子を見ていた母はハッとしたような表情になり首から手を放して苦しみながらベランダから飛び降りて自殺、この時はハッキリと覚えている、これが原因なのか結実は痛みも苦しい事も簡単に受け入れてしまう、他の事には関心を示さず何時も無表情、シスターは引き取り手を探しているところに出会い引き取ってもらった、それから少し経っているのにいまだに見向きもされない、体の傷は沢山あるが医者曰く「死んでしまうことを受け入れている」と言う状態らしく、本来治っている傷が全然治る様子は無い。
一人称「私」
二人称 そもそも自分から呼ぶことない
(/⑧の者です、本当に毎度毎度すいません、書き直しました、確認お願いします)
>ALL
「・・・・」
(カナ学の一室、隅っこにあるベッドで一人の少女が光のない目で窓の外を眺めている、部屋の外では子供の遊び声が聞こえてくるが興味は無いようだ、シスターが持ってきた食事も7割程食べた所で止めてしまった、外に何を求めているのか、または何も無いから外を見ているのか、視線は動かさず見つめ)
(/ありがとうございます、これからお願いします)
「大丈夫、俺がなんとかするから。安心しな?」
名前□蓮実 瀬那 (はすみ せな)
年齢□16
性別□男
容姿□狼を想像させる銀髪は男にしては長く、後ろでハーフアップにしている。それは自分の容姿に無頓着だからで、髪は伸び放題、前髪も邪魔にならないようにセンター分けにしている。瞳は透き通った青。身長は162cmで、細身だがしっかり筋肉はついている。カッターシャツにスラックススタイルが多い。
性格□しっかり者で責任感が強い。年齢に見合わず精神年齢が高く、頼りにされることが多い。面倒事は嫌いだがなんだかんだいって学園の子供達の事を大事に思っているため、自分のことを放り投げてついついお節介になってしまう。その一方で精神面が弱く、責任感から溜め込みすぎたストレスが爆発して体調を崩すこともしばしば。皆に迷惑をかけてはいけないと思って隠して悪化させることも。
備考□元々は知る人ぞ知る良家のお坊ちゃんだった。勉強から運動、作法や社交辞令、様々なことを叩き込まれ将来に期待をされていたタイミングで両親が離婚。母親の方についていき、暫くすると母親が再婚する。しかし、新しい父親には幼い連れ子がおり、母親はその連れ子を溺愛しだした。急に見放されたショックにより声が出せなくなる。暫くすると自然と治ったが、本心を打ち明けることが出来なくなった。一人称『俺』二人称『お前、〇〇、シスター』
( / ⑤番のkeepをお願いしてた者です!遅刻すみません…
訂正などありましたらお願いします!)
>all
むー…暇だなー、誰か遊んでくれそうな子いないかな?
(施設の敷地内の木に登り、手頃な枝の上に座って下に誰かいないかとあたりを見回して。足をぶらぶらと揺らしながら独りごち)
>23
どーんっ!結実ー!遊ぼう!
(ノックとほぼ同時に勢いよくドアを開け、バタバタと部屋に駆け込み。最近やってきた新入りと仲良くなろうと意気揚々と相手の名前を呼んで。彼女の顔を覗き込んで遊ぼうと声をかけ)
(/絡み失礼します!中々にうるさい子ですが相手になって頂けると嬉しいです。)
>大儀見 杏
「・・ん?・・何?」
(視界に何か入りこみ、少ししてから反応して視線を写すと大儀見がいた、しかし反応は薄い、相手が誰なのかは何とかわかるのだが特に意識したことは無かったので顔に入り込んでも、あ、なんかいたと言う反応で終わってしまう、とりあえず適当に返してしまおうと考えて)
(/ありがとうございます、これからお願いします)
>>24様
(/PF有難うございます!まぁ、主が顔出してなかったのでギリギリセーフということにします。
ほとんどOKなんですけど、良家の坊ちゃんならば跡取りではないんですか?両親が離婚する分は別にいいんですけど、もし跡取りだったなら父方のほうが離さないでしょうし。それとも母方のほうが良家なのでしょうか?
あと再婚相手の連れ子を実子そっちのけで溺愛する母親の理由が明確に記載されていないので、母親の行動がおかしく感じます。
上記を踏まえて補足してもらえると助かります。)
>>大儀見本体様
(/ふと気になったので質問です。杏ちゃんは何歳の時に学園に来た感じですか?)
募集
シスター (30~)
子供
①底抜けに明るくムードメーカー。だけど誰よりも寂しがり屋。
②大人しく自己主張しない内気なところがあるが、シスターの後ろをよくついてまわるぐらいシスターに懐いている。
③短気でよく些細なことで喚いちゃう怒りん坊。それは人一倍強い正義感から。
④よくイタズラしてはシスターや年長組に叱られるトラブルメーカー。それは人の気を引きたいという思いの現れ。>>20様keep(19:27まで)
⑤しっかりしていて皆のまとめ役。みんなのことをシスターの次ぐらいに熟知している。責任感が強く、なんでも一人で何とかしようと抱え込んでしまう癖がある。年長組。>>訂正待ち
⑥面倒臭がりで、遊びたい盛り。シスターの手伝いよりもみんなと遊んでいる方が楽しい。だけど年少組の面倒は1番よく見ている。>>18
⑦普段からいつもニコニコと笑っているが、言葉を発することはほぼ無い。怒と哀が欠如している。>>8
⑧入ってきたばかりで心を閉ざしている。親からの虐待により身体中に痣と傷が残っている。シスターが1番気にかけている。>>21
⑨いろんな子にちょっかいを掛けては怒られちゃう。親のネグレクトのせいで構って欲しさからの行動。
⑩いつも皆と楽しく過ごしているが、何かしらのきっかけで人が変わったように乱暴者になってしまう。1番の問題児。
(/年齢は自由に決めてもらって良いですが、極力偏りがないようにお願いします。
まだまだ募集中です!)
名前 伊藤健人 (イトウ ケント)
年齢 13歳
性別 男
容姿 身長172cm 黒髪の短髪イケメン。見た目は普通の中学1年生だが、服を脱げば所々に痣がある。男にしては肌が白く、体型は痩せてもいなくて太ってもいない。筋肉はそこまでない。
性格 イタズラが大好きなお調子者。何回注意されてもイタズラをやめない。だが、強く責められたり怒られたりすると泣いてしまうところがある。勉強は嫌いではないが苦手。
備考 部活や学校が大好きで、いつものように友達と出掛けたり部活の物を買っていたりしたら、小学5年生頃から『金がかかる』など『お前が居なければ私は…』と言われて虐待を受けるようになった。親のことは嫌いでこの施設に来たことが嬉しいと思っている。
一人称は「俺」
二人称は、年下でも年上でも関係なく呼び捨て。
>>29様
(/PF有難うございます!いくつか指摘あります。まず、全体的にやや短い印象を受けました。少なくとも大儀見本体様ぐらいを希望します。容姿にイケメンとありますが、自賛と判断しましたので削除してください。小学校って部活というよりクラブのイメージがありますが、そこは置いといて。部活での必要経費でものを買うのに親が金がかかるからの居なければ良いという発想があまりにも短絡的に感じます。虐待に関しては問題はないのですが、いっそ仕事のストレス発散などで暴力を奮っているほうが1番の無難ではないかと思います。これらを踏まえて、訂正して頂ければ嬉しいです。)
>26 結実
一緒に遊ぼうよ!追いかけっことか、木登りとかさ!
(相手が見ていた窓の外へ一瞬目をやりもう一度笑いかけ。ずっとベッドの上にいるのは飽きてしまうだろうと体を動かすような遊びを挙げ、手を差し出し)
>主様
(/施設に来た時は10歳弱くらいのイメージです。虐待はだんだんと酷くなって行ったので通報されるまでちょっと時間が空いています)
>大儀見 杏
「・・・・あそこの子達に言いなよ」
(そう言ってチラッと見たのははしゃいでいる他の子供達の方だった、ベッドに根を着けたように動かない自分よりも良く笑って良く動く子供と遊んだ方が楽しいに決まっている、動きたくもなかったので外の子に任せようとして)
>>結実
(画用紙とマジックペンを片手に最近入ってきた子の元へと向かい、そっと開かれたドアから顔を覗かせて、虚ろに空を見つめているように見えるその少女の姿を発見するや、部屋の中に入って良いものかと躊躇いを見せて、じぃ……とこちらに気づいてくれないかな?とばかりに見つめ)
(/絡ませていただきます!)
>>杏
(/日差しの強い日、外に出たはいいがあまりに暑いので日陰に逃げようと、画用紙とペンを片手に近くの木の幹へと移動して、真上に杏がいるとは思いもせずに腰掛けると、画用紙をペラペラと捲っていつでも会話できるように白紙ページを開いてから、眠くなってきたのか大きな欠伸をしてうとうととし始め)
(/絡ませていただきます!
分かりました!有難うございます!ということはうちの祈里のほうが長くいる感じですね!)
>笠倉 祈里
「・・・・?・・」
(外を眺めて続けていると不意に視線を感じた、また気味悪がっている子供が好奇心に負けて覗いたのかと思いドアの方を向くと画用紙とマジックペンを持った子が見えた、何かを求めたような目で見ていたが興味がなくなり、視線を外に戻し)
(/ありがとうございます)
>>結実
(外に向いていた結実の視線が一度こちらに向けられたことに嬉しそうにパァ!と笑みを深くしたが、すぐさま視線が外へと戻った瞬間キョトンと不思議そうに目を丸くして、外になにかあるのかとパタパタと駆け寄ってベッドサイドに近づくと、画用紙を捲ってペンの蓋を開け、何やら文字を書き出し始め、書き終えたらポンポンと掛布団を軽く叩いて結実がこちらに向くように合図をして、書いた文字を見せるように結実に向け)
[外になにかあるの?]
>33 結実
私は結実と遊びたいんだよー!外が嫌だったら…トランプは?
(小さな子供のように頬を膨らませ駄々をこねて。ベッドから出ずに遊べるゲームを少し考えるとポケットからトランプを取り出し、しぶとく引き下がって)
>34 祈里
…ん?お!祈里ー!
(下の方に動くものを見つけ、それをじっと見つめると手のスケッチブックから彼だと気づき顔を華やがせ。飛び降りるには少し高い所にいたので仕方なくズリズリと滑り落ちながら相手に声をかけて)
(/絡みありがとうございます!そうなんですね。年下の先輩って素敵…)
>笠倉 祈里
「・・雲」
(布団が叩かれたので祈里を見ると画用紙に書かれた物を見た、これの回答に少し悩む、簡単に言えば母が居るかもしれないと思っているのだ、母にあったら言いたい一言があり、死んだら天の上に行っているイメージなのでなんとなく見ていた、しかしこれを言うつもりはない、他人に言ったところで何もないのだ、少し考えた後に上記を言い)
>大儀見 杏
「・・トランプなら・・人集まってる所で・・やったら?」
(トランプで二人対戦はかなり虚しい、ここの子供は基本集団で動くのでそこに行けばいいのではないかと提案、大儀見みたいな積極的は人は初めて見たがすぐに飽きるだろう、それまで流そうと考えて、あの手この手で他の子供達の所に興味を持たそうと試みている、朽ちている枯れ木よりコロコロ転がる雛のほうが面白いよと遠回しに言い)
>>杏
(耳に響く声が頭上から聞こえ、眠気まなこで反射的に上を見上げると、ちょうど木から滑り降りている杏の姿が視界に入り込み、ビックリした表情をすると慌てたように立ち上がり、杏が手を滑らせて落ちないように両腕を伸ばして、いつでも抱きとめられるように万全の体勢を整え)
(/長くいるだけで、威厳もくそもない先輩ですがよろしくお願いします)
>>結実
(返ってきた答えに再びキョトンと不思議そうな顔をしてから、窓越しに雲を確認してみると、ちょうど食べ物に見えなくもない雲が流れているのに気づいて、これのことを言っているのだろうと勝手に解釈すると、ニコニコと笑いながら画用紙に何かを書き出して、数秒後に結実に書いたものを嬉しそうにしながら見せ)
[アイスクリームの雲だ!美味しそうだね!結実、アイスクリームの雲見てたんだね!沢山ある雲から見つけるなんて凄い!]
>笠倉 祈里
「・・ありがと」
(笠倉の指摘で確かにそんな雲もあるなと思い、空も空気を呼んだのかと関心しながら適当に答えた、さて後は適当に帰ってもらうだけなのだが笠倉の様子をみると簡単にはいきそうもない、何かないかなと他人事の用に考えて行き着いた結論はまあ飽きて帰るだろうとと言う適当なものだった、実際枯れ木に話かけ続けられる者はいないのが普通なのだ、そう思いながら外を見ていて)
>40 結実
カナ学には枯れ木も雛もいないよ?なら結実の好きなゲーム教えてよー!
(相手の例えの意味をよく理解出来ずにきょとんとして首を傾げ。とにかく拒絶されたことは理解出来たので不服そうに両手をぶんぶんと振って。押してダメなら引いてみろ、ということで相手の好きなゲームを尋ね)
>41祈里
あ、寝てたー?ごめんごめ…おわっ!?
(相手の様子が眠そうに見えたため起こしてしまったかと思い、あまり心はこもっていないが謝罪の言葉をかけて。よそ見をしていたからか足が枝に引っかかり、小さく声を上げて足を引き抜くが反動でバランスを崩し)
(/こちらも年上の癖に精神年齢低い子ですがよろしくお願いします!)
「僕、夜は好きじゃないんだよね。朝の方が静かで落ち着くんだ」
名前□東雲 雪(しののめ ゆき)
年齢□14歳
性別□男
容姿□さらりとした髪は栗色で前髪を右に流し、瞳は色素の薄い茶色。健康的な肌の色をしており血色も良い。筋肉がつきにくい体質で体の線は細いが、運動を好む為に体力はある。服装に興味は無く、白シャツに黒のボトムスとラフな格好をしている。母からの暴力が殴る程度のものだったおかげで、今は虐待による傷は残っていない。身長167cm。
性格□温厚で誰とでも仲良く楽しめるが、事なかれ主義の部分があり自分の意見は二の次。他人の機嫌を伺いがち。乱暴的になると口調が荒くなり、所構わず手当たり次第攻撃を始める。軽度の潔癖症。
備考□家族構成は父、母、4歳離れた妹。裕福な家庭ではあったが、5歳頃から逆上しやすい父が母に暴力を振い、母が腹いせに自分と妹に暴力を振い始める。妹だけはと必死に守り続けてきたが、自分だけ助かろうとした母が妹を父に差し出し、二人で妹を虐げる光景を目にして衝動的に台所の刃物を手にしていた。しかし子供の力では両親を傷つける程度の事しか出来ず、結局妹と離されたあげく施設に入れられた。過度の虐待による後遺症が残り、誰かが誰かに暴力を振う(戯れ程度の喧嘩でも)、自分の所有物を取られる等をきっかけに頭に血が上り暴れてしまう。その後の家族の行方は知らないが、施設を出たら生き別れた妹を探すつもりでいる。施設に来たのは11歳頃(三年前)で、妹を「ひな」と呼んでいる。
一人称「僕」、二人称「シスター、年上は○○兄、○○姉、年下は呼び捨て」
(/遅くなって申し訳ございません…!⑨番のkeepをお願いしていた者です。不備があればご指摘お願いいたします!)
>>結実
(有難う。その言葉に嬉しそうにニコニコと笑って頷いて見せ、それ以上何も言わずに外を眺める結実の様子に首を傾げつつも気にした素振りは一切見せずに釣られるようにこっちも窓越しに外を眺めてから何を思ったのか、再び画用紙にペンを走らせてから掛布団を軽く叩いて「こっち向いて」と合図をしてから、書いた文字を見せて)
[ねぇねぇ、他にも面白い雲がないか探すの競走しようよ。あ、やりたくないとか、勝手にすれば?とかは無しだからね?]
>>杏
っ!
(バランスを崩し今にも落ちそうな杏に焦ったような顔を浮かべ、声にならない声を上げて、いつ落ちてきてもいいように今のいる場所を数歩ずつ動き回りはするが、体力ない自分に女の子1人抱えて支えて居られるかは正直微妙なのだが、そんな考えすら頭の中からすっぽり抜け落ちていて)
>>44様
(/PF有難うございます!中身を見る限り、⑨というよりは⑩と言う感じがしたのですが、もしかしてkeep間違いですか?)
>>主様
(/うわああそうですね!完全に見間違えていました…!⑩番でございます!keepミスをしたあげく今の今まで気付かず、本当にお恥ずかしい限りです…。可能でしたら、⑩番として参加を希望いたします。)
>>46様
(/あ、やはりそうでしたか!⑨であったなら全て作り直してくださいと言う所でしたが、⑩であったなら問題ないです!むしろ理想的な感じで主嬉しいです!自由に始めてください!)
>>24様
>>29様
(/忙しいとは思いますが、訂正PFが出ていません。このまま今日(24時)まで何の反応もないままでしたら、主がいるいない関わらずリセットさせていただきます!)
>大儀見 杏
「・・好きな・・ゲーム?」
(好きなゲームを聞かれ、面倒だと思いながら少し疑問を持った、私は何をしてるときが楽しかったっけと、過去を思い出しても弟を連れていく父より昔の事が思い出せない、覚えているのは狂い切った母の顔と自殺を見たあのとき、幸せだった時は何をしていたのか分からず、知ってもしょうがないと思い大儀見の事を忘れて外を見る)
>笠倉 祈里
「・・いいよ」
(妙に粘る笠倉に少し面倒だも思うも相手しないともっと面倒になると思った結実は了承する、しかしまともにやるつもりはない、競争と言ったがようは雲を見てればいい、適当に見て笠倉を勝たせれば満足するだろうと言う考えだ、引き取ったシスターと言いこの子といい何故人形にも劣る私を構うのかよく分からない、とりあえずスタートは笠倉に任せ)
募集
シスター (30~)
子供
①底抜けに明るくムードメーカー。だけど誰よりも寂しがり屋。
②大人しく自己主張しない内気なところがあるが、シスターの後ろをよくついてまわるぐらいシスターに懐いている。
③短気でよく些細なことで喚いちゃう怒りん坊。それは人一倍強い正義感から。
④よくイタズラしてはシスターや年長組に叱られるトラブルメーカー。それは人の気を引きたいという思いの現れ。
⑤しっかりしていて皆のまとめ役。みんなのことをシスターの次ぐらいに熟知している。責任感が強く、なんでも一人で何とかしようと抱え込んでしまう癖がある。年長組。
⑥面倒臭がりで、遊びたい盛り。シスターの手伝いよりもみんなと遊んでいる方が楽しい。だけど年少組の面倒は1番よく見ている。>>18
⑦普段からいつもニコニコと笑っているが、言葉を発することはほぼ無い。怒と哀が欠如している。>>8
⑧入ってきたばかりで心を閉ざしている。親からの虐待により身体中に痣と傷が残っている。シスターが1番気にかけている。>>21
⑨いろんな子にちょっかいを掛けては怒られちゃう。親のネグレクトのせいで構って欲しさからの行動。
⑩いつも皆と楽しく過ごしているが、何かしらのきっかけで人が変わったように乱暴者になってしまう。1番の問題児。>>44
(/年齢は自由に決めてもらって良いですが、極力偏りがないようにお願いします。
まだまだ募集中です!)
>all
(昼食の時間を終えたのどかな午後。先程取り込んだばかりでまだ太陽の温もりがする洗濯物を畳むお手伝いをしながらも、すぐにでも外で遊びたい気持ちが早って視線は手元と窓の外を行き来し。しかし、一向に片付く気配のない洗濯物の山が視界に入ると大きく溜め息を吐き、誰かに押し付けようかなんて考えつつ辺りを見回して)
(/参加許可ありがとうございます!改めてよろしくお願いいたします。絡み文を投下させていただきましたが、希望の展開などがございましたら喜んで対応しますのでお声かけくださいませ!)
>>結実
(「いいよ」と了承を貰うと本当に嬉しそうに目をキラキラさせて窓から空を眺めて、流れる雲から面白い雲がないか探し始めるが、なかなか見つからず数分後、視線を画用紙に移して何かしら書き始めると、結実に見せようと書いたものを見せ)
[探そうと思うとなかなか見つからないんだね。結実は何か見つけた?]
>>雪
(画用紙とペンを片手にウロウロと施設内を動き回っていると、大量の洗濯物と格闘している人物を発見するや、トテトテと近づいてから、やや悪戯っ子の顔をして洗濯物の山の上にダイブし)
(/絡ませていただきました!よろしくお願いします!)
>祈里
……っ!
(慌てて枝に手を伸ばすが一足遅くそれは空を切って。このままでは地面に激突すると思い頭を守り目を瞑って。勢いよく祈里の腕へ飛び込み)
>結実
?…あ、ゲームやったことないの?私も勉強以外のことここに来てから知ったんだよ!
(再び窓へ顔を向けてしまった相手に不思議そうな顔をして。少し考えてその理由を予想し、それを躊躇なくぶつけて。自身を指さして語ると「おそろいだね!」と笑いかけ)
>雪
おっ、雪…やっぱなんでもない
(廊下を歩いていると同い年の少年の姿を発見し、一緒に追いかけっこでもしようかと声をかけて。途中で相手が洗濯物を畳んでいることに気づくと素早く方向転換しそそくさと逃げ出そうとして)
(/よろしくお願いします、絡ませていただきますね!)
>笠倉祈里
「・・そう都合よくない」
(本当は探してないから分からない、雲を見つめてるだけなど只の苦行だ、見つからないねぇと言いながら飽きるのを待つ、簡単な事だ、拒絶しても食い下がる面倒なのは相手から止めさせればいい、結実は祈里が切り上げるのを待ち)
>大儀見 杏
「・・知らなくても・・十分」
(遊びを知ってどうすると言うのだ、知らなくても外を眺めていれば十分暇は潰せる、生活するならこの施設は食べ物がでる、不自由はないのだ、遊びたかったら勝手にやってなさいと言いたげな態度で外を見ている)
>東雲 雪
(洗濯物を取り込んでいるなか、とある一室が目に入る、痩せこけた体で光のない目で外を見ている気味の悪いと噂になっている相生結実だ、彼女は今日も窓から外を眺めていて微動だにしない、体のガリガリ具合と微動だにしないその様子から置物なのではないのかと錯覚してしまう様子を見て)
>>杏
!
(手を滑らせて落ちてきた杏を何とかキャッチするも、重力とスピードで重さがさらに増している状態だったためか、支えきれずにそのままの体勢で尻もちをついたが、女の子である杏に傷一つ付けないように出来たことが幸いし、ホッと安堵したのだが、自分の不甲斐なさに申し訳ない気持ちになって、眉を八の字にして笑い)
>>結実
(結実の言葉にそれはそうかと納得して、再び窓越しから空に流れる雲を眺め、時折彼女の様子を窺うようにチラチラと視線を移しながらも、何となくこのまま傍にいようと心静かに決意をして、いつまでも雲を眺めていくうちに、段々眠くなってきたのか、うつらうつらと船を漕ぎ始め)
>笠倉祈里
「・・」
(隣でうとうとし始めた笠倉を見てホッとする、このまま眠れば終わり、ほっとけばシスターが来て回収するだろう、しかし困ったことがある、さっきの話で雲が気になっていたら此方も眠くなってきたのである、眠ってもいいがシスターが心配しだすと面倒なので昼間は眠るのは避けている、まだ大丈夫だと思い終わらないなかと待って)
>笠倉祈里
あっこら、祈里!もう、なにやってんの。
(不満げな表情を浮かべながらも黙々と洗濯物を畳み続けているとふいに近付いてくる人の気配に気付き、それが誰なのかを確認する前に作業の邪魔をされると一瞬で冷たい空気が喉へと流れ込んでヒュッと鳴り。幸い手元の洗濯物は無事だった為に大事に至らずにすみ、目を大きく開いたあと相手の細い腕を優しく掴みながら呆れた様子を見せ)
>大儀見杏
なあに、杏。手伝ってくれるの?嬉しいなあ。
(相手から名前を呼ばれると同時に遠ざかっていく足音に何かを察して、作業途中の手元を止めて立ち上がれば駆け足で後を追い、通せんぼするように相手の前へと回り込み。どことなく悪い笑顔で明るい声を出しながら話しかけ、視界の端に入る洗濯物の山にわざとらしくちらりと視線を向け)
>相生結実
(時間をかけて全ての洗濯物を畳み終えると大きな達成感を得ながら深く息を吐いて立ち上がり、休憩をとろうと視線を動かしたところでようやく相手に気付き。作業に没頭していたせいか今の今まで気付かなかった事に内心驚きつつ、一度飲み物を取りに部屋を去ってからグラスを二つ手に持って戻り。少し心配げに様子を窺いながら相手の側によると、麦茶を注いだグラスを片方差し出して声を掛け)
今日は晴れてるし喉渇いちゃうよね。はい、結実にもあげる。
>東雲雪
「・・ありがと・・で・・誰?」
(いきなり声がしたと思ったら誰かいた、しかし名前が思い出せず、取り敢えず麦茶を貰い、チビチビ飲みながら誰か聞く、記憶を辿ってみて思い出そうとするが、庭の子供達は皆同じ顔に思えてしまって分からず、この部屋に来たことがある人の顔を思い出すがピンとこない、誰だろうと不思議に思い)
>結実
えー?そうかもしれないけどさ、世界が広がるよ?勉強より楽しいんだよ!失敗しても叩かれないし!ね!
(相手の素っ気ない態度に不満げに頬を膨らませて。こうなったら絶対引かないぞと心に決め、両手を広げ一生懸命に語り。自分なりに長所をアピールすると期待を込めて相手を見つめ)
>祈里
いっ…たくない?…祈里、大丈夫!?
(強い衝撃に反射的に痛いと漏らしそうになるがそんな感覚は一向に訪れず、不思議そうに閉じていた目を開き。相手が下敷きになっていることに気づき急いで体をどかして。心配そうに相手を見て)
>雪
うっ…!そんなつもりは…いや…
(回り込まれたことで足を止め、罰が悪そうに目を逸らして。咄嗟に言い訳を考えようとするが相手の視線の先にある洗濯物は確かに量が多く、一瞬どうしようかと逡巡し)
>>結実
(二人とも喋らないせいか(1人は言葉を発せないし、1人は必要最低限しか喋らない為)部屋の中は静かで、窓の外では賑やかに遊ぶ子供たちの声が聞こえるだけで、窓から降り注ぐ暖かな日差しまで加えられ、睡魔はピークへと達しガクンと首が落ちた瞬間窓の木枠にガツンとしこたま額を打ち付けてしまい、衝撃と激痛に涙と声にならない悲鳴を上げて額を抑え、さっきまでの睡魔は痛みのせいでどこかへと消え去ってしまったのか、ひたすら痛みに耐えるようにしゃがみ込んで)
>>雪
(暖かな洗濯物のクッションを味わっていると、叱る言葉とは裏腹に優しい声音が耳に心地よく響いたと思いきや、腕を掴まれてキョトンと不思議そうに目を丸くしてから、相手の顔を見るや声として発してはいないが、楽しそうにそして嬉しそうに肩を震わせて笑い)
>>杏
(下敷きになったことに気づいたらしい杏が慌てたように体を起こして離れていき、それから怪我がないかと心配そうにする姿を見て、まだ尻が痛いがそれを言葉として発することも出来ないし、するつもりもないので首を縦に振って怪我がないことを示してから、ゆっくり立ち上がり服についた汚れを軽く払うように手で叩いてから、近くに置いていた画用紙とペンを手にして、画用紙のページを捲ると何やら書き始めてから杏に見せ)
[杏は大丈夫?怪我とかしてないよね?]
>大儀見 杏
「・・世界を広げて・・どうするの?」
(結実にとっては楽しい、世界が広がるがよく分からない、結実の今までの人生は幸せでは無かったのは分かる、しかし不幸せでも無かった、記憶がある頃には暴力があった、暴力は当たり前なのだ、日常を疑問に持つものは中々いない、それが当たり前、それなのにいきなり家族だの友達だの言われてもそんなの知らない、私は一人、これが普通、淡々とそれでどうすると聞き)
>笠倉 祈里
「・・」
(痛くてしゃがんでいる笠倉を見て結実に取って初めて見る記憶が浮かび上がった、何時だろうか、まだ立ち上がったばかりの小さい男の子が転んで痛くてうずくまっている、あの時は何をしていたか、確か痛い所を撫でていた、意味は分からないけど撫でていた、そして歌を歌うのだ、それが何の歌なのかわからない、この記憶はなんなのか、結実は思い出している間に笠倉にそれをやろうとしてしまい)
>祈里
そう?ごめんね。あっうん、私は大丈夫だよ!
(相手の反応を丸々信じ、明るく謝罪をして。画用紙の文字を見ると無事をアピールするようにくるくると回転して見せ、「助けてくれてありがとう」と笑いかけて頭を撫でようと手を伸ばし)
>結実
どうするって!…んー、明日も生きたくなる、かな?
(世界が広がること自体に価値を見出している自分にとってはその返事はツッコミ待ちのようなもので、可笑しそうに手刀で空を切って。相手が本気で言っていることに気づくと少し真面目に考え、最初に遊ぶということをした時に感じたことを簡単に伝え)
>大儀見 杏
「・・・・ふーん」
(明日も生きたくなる言う話を聞いて興味を無くした結実、大儀見は本気で答えているようだが、結実からしたらただの勘違いしている人だ、人は『生きたいから』生きている訳ではない、『**ないから』生きているのだ、本人の意思はあまり反映されてない、親の暴力があろうと殺されそうになっても、それを自分が受け入れても、結実は『**なかった』、だから生きている、結実は「もういい?」と聞いて終わりにしようとして)
>>結実
(しばらくすると痛みが治まっていくのを感じ、ようやく額から手を離して痛みと衝撃で零れた涙を袖で拭い取ってから、ハッと我に返り、結実がもしかしたら心配しているかもしれないと思って顔を上げた瞬間、視界になにかをしようと近づいている彼女の姿が映り込み、不思議そうに目を丸くして小首を傾げ)
>>杏
(無事だと体を回転させてみせた杏にホッと胸をなでおろし、礼を告げて手を伸ばすその姿を見るや、脳裏にセピア色に染まった過去の光景がフラッシュバックして、心臓が跳ね上がり、表情が凍りついていくのを自分でも分かっていたが、あの時の恐怖は未だに拭いされるものではなく、必死に笑顔を作ろうとするが上手くいかないままに、やがて全身が鉛になったかのように動かなくなり)
>笠倉 祈里
「~~」
(よく自分でもわからないまま笠倉の痛い所を撫でて歌を口ずさんでいる、歌は子守唄のような簡単な物だ、結実はやりながら思い返す、これは何時の記憶なのだろうか、しかしわからない、わかるのはこれをやるとあの子は泣き止んでいたことだけだ、笠倉にやりながら考え)
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