金糸雀学園

「よーし、食堂まで競走だ！」

名前□大儀見 杏（おおぎみ あん）
年齢□14歳
性別□女
容姿□ショートカットの茶髪寄りの金髪に光の加減によって少しずつ色が変わるヘーゼルの瞳。背は高めで全体的に色素が薄い。白い半袖シャツに紺のオーバーオール、履き古されたスニーカー。服に隠れる部分にはアザや傷跡がある。

性格□やんちゃなお調子者。よく笑いよく話しよく遊ぶ。いつもドタバタと施設内を走り回っている。言動はどちらかといえば男の子に近いが、恋バナも大好き。反面勉強や仕事は嫌いで、他の子供に代わってもらうこともある。あまり空気が読める方ではなく、やんわりと拒絶しても構わずグイグイ来る。

備考□欧米人と日本人のハーフ。両親がかなりの高学歴だったため彼女にも楽器や学問などの英才教育を施す。しかしどれも一向に進まずほとんどの能力が普通の子供より劣っていたため、6歳頃からは『失敗作』とみなされ虐待を受けることになる。施設にこられたことに安堵し幸せを感じてはいるが、内心では今でも両親を愛している。一人称は『私』、二人称は年齢関係なく呼び捨て。

（/⑥番keepしていた者です。確認よろしくお願い致します！）