主 2019-02-04 11:30:44 |
通報 |
>>結実
(有難う。その言葉に嬉しそうにニコニコと笑って頷いて見せ、それ以上何も言わずに外を眺める結実の様子に首を傾げつつも気にした素振りは一切見せずに釣られるようにこっちも窓越しに外を眺めてから何を思ったのか、再び画用紙にペンを走らせてから掛布団を軽く叩いて「こっち向いて」と合図をしてから、書いた文字を見せて)
[ねぇねぇ、他にも面白い雲がないか探すの競走しようよ。あ、やりたくないとか、勝手にすれば?とかは無しだからね?]
>>杏
っ!
(バランスを崩し今にも落ちそうな杏に焦ったような顔を浮かべ、声にならない声を上げて、いつ落ちてきてもいいように今のいる場所を数歩ずつ動き回りはするが、体力ない自分に女の子1人抱えて支えて居られるかは正直微妙なのだが、そんな考えすら頭の中からすっぽり抜け落ちていて)
>>44様
(/PF有難うございます!中身を見る限り、⑨というよりは⑩と言う感じがしたのですが、もしかしてkeep間違いですか?)
>>主様
(/うわああそうですね!完全に見間違えていました…!⑩番でございます!keepミスをしたあげく今の今まで気付かず、本当にお恥ずかしい限りです…。可能でしたら、⑩番として参加を希望いたします。)
>>46様
(/あ、やはりそうでしたか!⑨であったなら全て作り直してくださいと言う所でしたが、⑩であったなら問題ないです!むしろ理想的な感じで主嬉しいです!自由に始めてください!)
>>24様
>>29様
(/忙しいとは思いますが、訂正PFが出ていません。このまま今日(24時)まで何の反応もないままでしたら、主がいるいない関わらずリセットさせていただきます!)
>大儀見 杏
「・・好きな・・ゲーム?」
(好きなゲームを聞かれ、面倒だと思いながら少し疑問を持った、私は何をしてるときが楽しかったっけと、過去を思い出しても弟を連れていく父より昔の事が思い出せない、覚えているのは狂い切った母の顔と自殺を見たあのとき、幸せだった時は何をしていたのか分からず、知ってもしょうがないと思い大儀見の事を忘れて外を見る)
>笠倉 祈里
「・・いいよ」
(妙に粘る笠倉に少し面倒だも思うも相手しないともっと面倒になると思った結実は了承する、しかしまともにやるつもりはない、競争と言ったがようは雲を見てればいい、適当に見て笠倉を勝たせれば満足するだろうと言う考えだ、引き取ったシスターと言いこの子といい何故人形にも劣る私を構うのかよく分からない、とりあえずスタートは笠倉に任せ)
募集
シスター (30~)
子供
①底抜けに明るくムードメーカー。だけど誰よりも寂しがり屋。
②大人しく自己主張しない内気なところがあるが、シスターの後ろをよくついてまわるぐらいシスターに懐いている。
③短気でよく些細なことで喚いちゃう怒りん坊。それは人一倍強い正義感から。
④よくイタズラしてはシスターや年長組に叱られるトラブルメーカー。それは人の気を引きたいという思いの現れ。
⑤しっかりしていて皆のまとめ役。みんなのことをシスターの次ぐらいに熟知している。責任感が強く、なんでも一人で何とかしようと抱え込んでしまう癖がある。年長組。
⑥面倒臭がりで、遊びたい盛り。シスターの手伝いよりもみんなと遊んでいる方が楽しい。だけど年少組の面倒は1番よく見ている。>>18
⑦普段からいつもニコニコと笑っているが、言葉を発することはほぼ無い。怒と哀が欠如している。>>8
⑧入ってきたばかりで心を閉ざしている。親からの虐待により身体中に痣と傷が残っている。シスターが1番気にかけている。>>21
⑨いろんな子にちょっかいを掛けては怒られちゃう。親のネグレクトのせいで構って欲しさからの行動。
⑩いつも皆と楽しく過ごしているが、何かしらのきっかけで人が変わったように乱暴者になってしまう。1番の問題児。>>44
(/年齢は自由に決めてもらって良いですが、極力偏りがないようにお願いします。
まだまだ募集中です!)
>all
(昼食の時間を終えたのどかな午後。先程取り込んだばかりでまだ太陽の温もりがする洗濯物を畳むお手伝いをしながらも、すぐにでも外で遊びたい気持ちが早って視線は手元と窓の外を行き来し。しかし、一向に片付く気配のない洗濯物の山が視界に入ると大きく溜め息を吐き、誰かに押し付けようかなんて考えつつ辺りを見回して)
(/参加許可ありがとうございます!改めてよろしくお願いいたします。絡み文を投下させていただきましたが、希望の展開などがございましたら喜んで対応しますのでお声かけくださいませ!)
>>結実
(「いいよ」と了承を貰うと本当に嬉しそうに目をキラキラさせて窓から空を眺めて、流れる雲から面白い雲がないか探し始めるが、なかなか見つからず数分後、視線を画用紙に移して何かしら書き始めると、結実に見せようと書いたものを見せ)
[探そうと思うとなかなか見つからないんだね。結実は何か見つけた?]
>>雪
(画用紙とペンを片手にウロウロと施設内を動き回っていると、大量の洗濯物と格闘している人物を発見するや、トテトテと近づいてから、やや悪戯っ子の顔をして洗濯物の山の上にダイブし)
(/絡ませていただきました!よろしくお願いします!)
>祈里
……っ!
(慌てて枝に手を伸ばすが一足遅くそれは空を切って。このままでは地面に激突すると思い頭を守り目を瞑って。勢いよく祈里の腕へ飛び込み)
>結実
?…あ、ゲームやったことないの?私も勉強以外のことここに来てから知ったんだよ!
(再び窓へ顔を向けてしまった相手に不思議そうな顔をして。少し考えてその理由を予想し、それを躊躇なくぶつけて。自身を指さして語ると「おそろいだね!」と笑いかけ)
>雪
おっ、雪…やっぱなんでもない
(廊下を歩いていると同い年の少年の姿を発見し、一緒に追いかけっこでもしようかと声をかけて。途中で相手が洗濯物を畳んでいることに気づくと素早く方向転換しそそくさと逃げ出そうとして)
(/よろしくお願いします、絡ませていただきますね!)
>笠倉祈里
「・・そう都合よくない」
(本当は探してないから分からない、雲を見つめてるだけなど只の苦行だ、見つからないねぇと言いながら飽きるのを待つ、簡単な事だ、拒絶しても食い下がる面倒なのは相手から止めさせればいい、結実は祈里が切り上げるのを待ち)
>大儀見 杏
「・・知らなくても・・十分」
(遊びを知ってどうすると言うのだ、知らなくても外を眺めていれば十分暇は潰せる、生活するならこの施設は食べ物がでる、不自由はないのだ、遊びたかったら勝手にやってなさいと言いたげな態度で外を見ている)
>東雲 雪
(洗濯物を取り込んでいるなか、とある一室が目に入る、痩せこけた体で光のない目で外を見ている気味の悪いと噂になっている相生結実だ、彼女は今日も窓から外を眺めていて微動だにしない、体のガリガリ具合と微動だにしないその様子から置物なのではないのかと錯覚してしまう様子を見て)
>>杏
!
(手を滑らせて落ちてきた杏を何とかキャッチするも、重力とスピードで重さがさらに増している状態だったためか、支えきれずにそのままの体勢で尻もちをついたが、女の子である杏に傷一つ付けないように出来たことが幸いし、ホッと安堵したのだが、自分の不甲斐なさに申し訳ない気持ちになって、眉を八の字にして笑い)
>>結実
(結実の言葉にそれはそうかと納得して、再び窓越しから空に流れる雲を眺め、時折彼女の様子を窺うようにチラチラと視線を移しながらも、何となくこのまま傍にいようと心静かに決意をして、いつまでも雲を眺めていくうちに、段々眠くなってきたのか、うつらうつらと船を漕ぎ始め)
>笠倉祈里
「・・」
(隣でうとうとし始めた笠倉を見てホッとする、このまま眠れば終わり、ほっとけばシスターが来て回収するだろう、しかし困ったことがある、さっきの話で雲が気になっていたら此方も眠くなってきたのである、眠ってもいいがシスターが心配しだすと面倒なので昼間は眠るのは避けている、まだ大丈夫だと思い終わらないなかと待って)
>笠倉祈里
あっこら、祈里!もう、なにやってんの。
(不満げな表情を浮かべながらも黙々と洗濯物を畳み続けているとふいに近付いてくる人の気配に気付き、それが誰なのかを確認する前に作業の邪魔をされると一瞬で冷たい空気が喉へと流れ込んでヒュッと鳴り。幸い手元の洗濯物は無事だった為に大事に至らずにすみ、目を大きく開いたあと相手の細い腕を優しく掴みながら呆れた様子を見せ)
>大儀見杏
なあに、杏。手伝ってくれるの?嬉しいなあ。
(相手から名前を呼ばれると同時に遠ざかっていく足音に何かを察して、作業途中の手元を止めて立ち上がれば駆け足で後を追い、通せんぼするように相手の前へと回り込み。どことなく悪い笑顔で明るい声を出しながら話しかけ、視界の端に入る洗濯物の山にわざとらしくちらりと視線を向け)
>相生結実
(時間をかけて全ての洗濯物を畳み終えると大きな達成感を得ながら深く息を吐いて立ち上がり、休憩をとろうと視線を動かしたところでようやく相手に気付き。作業に没頭していたせいか今の今まで気付かなかった事に内心驚きつつ、一度飲み物を取りに部屋を去ってからグラスを二つ手に持って戻り。少し心配げに様子を窺いながら相手の側によると、麦茶を注いだグラスを片方差し出して声を掛け)
今日は晴れてるし喉渇いちゃうよね。はい、結実にもあげる。
>東雲雪
「・・ありがと・・で・・誰?」
(いきなり声がしたと思ったら誰かいた、しかし名前が思い出せず、取り敢えず麦茶を貰い、チビチビ飲みながら誰か聞く、記憶を辿ってみて思い出そうとするが、庭の子供達は皆同じ顔に思えてしまって分からず、この部屋に来たことがある人の顔を思い出すがピンとこない、誰だろうと不思議に思い)
>結実
えー?そうかもしれないけどさ、世界が広がるよ?勉強より楽しいんだよ!失敗しても叩かれないし!ね!
(相手の素っ気ない態度に不満げに頬を膨らませて。こうなったら絶対引かないぞと心に決め、両手を広げ一生懸命に語り。自分なりに長所をアピールすると期待を込めて相手を見つめ)
>祈里
いっ…たくない?…祈里、大丈夫!?
(強い衝撃に反射的に痛いと漏らしそうになるがそんな感覚は一向に訪れず、不思議そうに閉じていた目を開き。相手が下敷きになっていることに気づき急いで体をどかして。心配そうに相手を見て)
>雪
うっ…!そんなつもりは…いや…
(回り込まれたことで足を止め、罰が悪そうに目を逸らして。咄嗟に言い訳を考えようとするが相手の視線の先にある洗濯物は確かに量が多く、一瞬どうしようかと逡巡し)
>>結実
(二人とも喋らないせいか(1人は言葉を発せないし、1人は必要最低限しか喋らない為)部屋の中は静かで、窓の外では賑やかに遊ぶ子供たちの声が聞こえるだけで、窓から降り注ぐ暖かな日差しまで加えられ、睡魔はピークへと達しガクンと首が落ちた瞬間窓の木枠にガツンとしこたま額を打ち付けてしまい、衝撃と激痛に涙と声にならない悲鳴を上げて額を抑え、さっきまでの睡魔は痛みのせいでどこかへと消え去ってしまったのか、ひたすら痛みに耐えるようにしゃがみ込んで)
>>雪
(暖かな洗濯物のクッションを味わっていると、叱る言葉とは裏腹に優しい声音が耳に心地よく響いたと思いきや、腕を掴まれてキョトンと不思議そうに目を丸くしてから、相手の顔を見るや声として発してはいないが、楽しそうにそして嬉しそうに肩を震わせて笑い)
>>杏
(下敷きになったことに気づいたらしい杏が慌てたように体を起こして離れていき、それから怪我がないかと心配そうにする姿を見て、まだ尻が痛いがそれを言葉として発することも出来ないし、するつもりもないので首を縦に振って怪我がないことを示してから、ゆっくり立ち上がり服についた汚れを軽く払うように手で叩いてから、近くに置いていた画用紙とペンを手にして、画用紙のページを捲ると何やら書き始めてから杏に見せ)
[杏は大丈夫?怪我とかしてないよね?]
>大儀見 杏
「・・世界を広げて・・どうするの?」
(結実にとっては楽しい、世界が広がるがよく分からない、結実の今までの人生は幸せでは無かったのは分かる、しかし不幸せでも無かった、記憶がある頃には暴力があった、暴力は当たり前なのだ、日常を疑問に持つものは中々いない、それが当たり前、それなのにいきなり家族だの友達だの言われてもそんなの知らない、私は一人、これが普通、淡々とそれでどうすると聞き)
>笠倉 祈里
「・・」
(痛くてしゃがんでいる笠倉を見て結実に取って初めて見る記憶が浮かび上がった、何時だろうか、まだ立ち上がったばかりの小さい男の子が転んで痛くてうずくまっている、あの時は何をしていたか、確か痛い所を撫でていた、意味は分からないけど撫でていた、そして歌を歌うのだ、それが何の歌なのかわからない、この記憶はなんなのか、結実は思い出している間に笠倉にそれをやろうとしてしまい)
>祈里
そう?ごめんね。あっうん、私は大丈夫だよ!
(相手の反応を丸々信じ、明るく謝罪をして。画用紙の文字を見ると無事をアピールするようにくるくると回転して見せ、「助けてくれてありがとう」と笑いかけて頭を撫でようと手を伸ばし)
>結実
どうするって!…んー、明日も生きたくなる、かな?
(世界が広がること自体に価値を見出している自分にとってはその返事はツッコミ待ちのようなもので、可笑しそうに手刀で空を切って。相手が本気で言っていることに気づくと少し真面目に考え、最初に遊ぶということをした時に感じたことを簡単に伝え)
>大儀見 杏
「・・・・ふーん」
(明日も生きたくなる言う話を聞いて興味を無くした結実、大儀見は本気で答えているようだが、結実からしたらただの勘違いしている人だ、人は『生きたいから』生きている訳ではない、『**ないから』生きているのだ、本人の意思はあまり反映されてない、親の暴力があろうと殺されそうになっても、それを自分が受け入れても、結実は『**なかった』、だから生きている、結実は「もういい?」と聞いて終わりにしようとして)
>>結実
(しばらくすると痛みが治まっていくのを感じ、ようやく額から手を離して痛みと衝撃で零れた涙を袖で拭い取ってから、ハッと我に返り、結実がもしかしたら心配しているかもしれないと思って顔を上げた瞬間、視界になにかをしようと近づいている彼女の姿が映り込み、不思議そうに目を丸くして小首を傾げ)
>>杏
(無事だと体を回転させてみせた杏にホッと胸をなでおろし、礼を告げて手を伸ばすその姿を見るや、脳裏にセピア色に染まった過去の光景がフラッシュバックして、心臓が跳ね上がり、表情が凍りついていくのを自分でも分かっていたが、あの時の恐怖は未だに拭いされるものではなく、必死に笑顔を作ろうとするが上手くいかないままに、やがて全身が鉛になったかのように動かなくなり)
>笠倉 祈里
「~~」
(よく自分でもわからないまま笠倉の痛い所を撫でて歌を口ずさんでいる、歌は子守唄のような簡単な物だ、結実はやりながら思い返す、これは何時の記憶なのだろうか、しかしわからない、わかるのはこれをやるとあの子は泣き止んでいたことだけだ、笠倉にやりながら考え)
トピック検索 |