毒ノ死神 2019-02-03 15:57:57 |
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それの副作用はちょっと感覚が鈍くなってビリビリするくらいかなァ。
……ぁン?……嗚呼、そういやそうだ。いや~~~外す習慣がないんだよねェ。
(他のメンツならばいらねぇ、と一蹴する輩が多いものの彼は素直に受け取ってくれた様子に機嫌の良さそうに声色は上がる。一応副作用についての説明を付け加えた所で、そういえばなんだか疲労の色が見える姿にぐっすり眠れる薬でもあとで調合してやるかと思案を。そんな中ふと、それ、と言われたことがガスマスクを指していると気付くのに数秒要したもののすぐに嗚呼、と声を上げて。仕事柄装着している事の方が多いのだ、すっかり習慣ついてしまっている故にそんなに重要には考えていなかった。「それもそうだ」と特に機嫌を損ねることも無くマグカップをテーブルへと置き後頭部へと手を回した所でぴたりと止まる。外すのが面倒くさくなったのかぐで、とソファに沈み)
…ンーでも外すのも面倒くさいなァ。
(/了解です~~~!ありがとうございます´ω`*)
へぇ、感覚が鈍くなるとはどの程度なのかすごく気になるね。
……なんだったら私が外してあげようか?
(副作用の説明を受ければ再度瓶の中身を振って確認し、目線だけで「死にはしないんだよね」と問いかけ。相手がガスマスクを外すのをコーヒーを飲みながら待つも、面倒臭いとの声が聞こえ呆れたように相手に視線を向け。依然付けられたままのガスマスクに普段ならば特別何も思わないところを、素顔が見られるかもしれないとの期待がわずかにあったのか、呆れたように溜息をつく。ふと自分が彼の代わりに外すのはどうだろう、と名案だとばかりに彼の言う胡散臭い笑みを浮かべついと右手を伸ばしかけ)
(/ではではそろそろ背後は失礼致します!なにかあればよろしくお願い致しますm(_ _)m)
死神なんだからもう死んでるようなモンでしょ。
……ウワ、胡散臭い笑み~~~。外してくれんの?じゃあお願いシマース。
(死について心配してくる言葉に思わずきょとり、としてしまう。次にすぐケラケラと大笑いしてはもとよりもう死神、今更生死について心配したところで杞憂だろう。流石に心臓をひとつき、なんてされては死ぬだろうが毒レベルで死ぬ物はそうそうないはず。ヒラリ、と手を振りながら大丈夫だと告げて。伸びてきた右手、彼の表情はじつに胡散臭い。ケタ、と笑いつつまぁ別に隠してるモンじゃないしな。と彼に委ねることにして。)
なァに、そんなにオレの素顔が気になるの~?
……まぁ、コレ外すことあんま無ェしな。
(/はーい´ω`*背後もこれにてドロンさせて頂きますね*)
確かにそうだね…死神が生死を気にする必要はないね。…もしもの時のために貰っておくよ
(相手の言葉にぱちくりと瞬きすれば、確かにそうだと納得し。死ぬ気はないが毒では**ないのかと何故かがっかりしている自分がいて。もしもの時がいつかは分からないが、使うことがないことを祈りながら白衣のポケットにしまう。ガスマスクを外すことを快諾されれば「本当にいいのかい?」と再度確認しながらも手はすでに相手の後頭部に向かって伸び。素顔が気になるのかと言われれば、そう言えばどうして今日はこうも相手の素顔が見たいのか自分でも分かっておらず、不思議そうに首を傾げる)
今日は嫌なことが重なってね…君の顔を見れば少しは癒されると思ったからかな?
…まァ、致死量に至る毒を作るのも無理ではないけどォ。規約違反になるのでぇ、頼まれても作らねーよ?
(死なない、その言葉になぜだかガッカリしているような感じのする彼の様子に一応無理ではないことも付け加えておく。勿論、中毒死課の規約にもある「死神同族に致死量に至らせる毒の譲渡等を禁ずる」との内容もある為に例えあったとしても渡さないことは彼も知っているであろうが念を押しておき。己の後頭部へと手を伸ばしながらも顔が見たい理由と言っていいのか分からないもののそんな返答を貰ってはフハ、と軽く吹き出しつつも逃げる気は無いらしく大人しくして)
嫌な事ねぇ……相談なら乗りますよォ。
へぇ、流石は白蘭君だね。ん?あぁ、頼むことはないよ。私も規約は知っているし
(致死量の毒も作れるという相手に素直に称賛の言葉を送りつつ相手の言葉に不思議そうにするも、自分の無意識によるガッカリ具合を読まれたのだとわかれば苦笑し。相手のガスマスクを外し終われば、無意識のうちに止めていた息を吐き出す。満足気に小さく微笑みを浮かべれば、元いたソファに深く腰掛け。相談にのるという言葉に、どう自分の気持ちを伝えればいいのか悩み)
頭の中で考えが纏まったら、また相談に乗ってくれるかな?
(/返事遅くなり申し訳ありません!現在体調を崩していまして、回復するまで遅レスになるかもしれないです…m(_ _)m返事が待てないようであれば言ってください!!)
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