美樹さやか 2019-02-01 21:49:11 ID:647b33cc8 |
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<さやか
……魔法使い……ね。
…なんか、複雑な気持ちだ。
(彼女とデートに来た先で、聞いた子供の無邪気な声で多少なり何かを思い出したものの、悲しくて、何か……複雑な気持ちが生まれるばかりで、魔法に対して,何か知っているけれど、忘れているような感覚で)
》杏子
……うん…)汗
アタシは、複雑な気持ちが……有るのと……魔法に対して何故か怖いと思ってるよ……。
分からないけれど…………)汗
(横に居た彼女の話を聞いた後に……自分も複雑な気持ちと……寧ろ今は、魔法が怖いと手が震えながら言って……持っていたお守り?(ソウルジェム)をポケットしまって)
<士郎
……魔法に対しては……怖いとは思わない、だけど……
何か、心の奥底で引っかかってて……忘れてるモノがある、きっと、魔法に関係する事なんだ……
(心臓部分をギュッと握りしめると、財布に仕舞ってあるソウルジェムが微妙に輝いたが、気付く余地もなく)
》杏子
……忘れてるモノ………)汗
…一緒に…思い出して見ようよ…もしかしたら…アタシ達大事な事を本当に忘れてるかも知れないし……)汗
(彼女話を聞いて……苦しく切なくしてる彼女を見て……彼女の手の上に自分の手を置いて…一緒に思い出して見ようよと励ます様に言って……そして何か大事な事を本当に忘れてるかも知れないしと困惑な表情になり言った後にポケットに入れた自分のソウルジェムも僅かに光り輝いてたが……同じく気付かずにいて)
<さやか
……そうだな、きっと思い出せる、
(手を重ねられると思わず微笑んで、大事な事ならきっと思い出せる、という意味を孕んだ言葉を相手に言って)
》杏子
うん…きっとアタシ達なら思い出せるよ…(笑)
(彼女の話を聞いてうんと……頷き笑顔で、言った時に二人の近くに一人の女性が、近付いて来て)
(女性)
》杏子&さやか
すいません……ちょっと良いですか~?
(少しニヘラ口調で、二人にちょっと良いですか~と聞いて言って)
(美樹さやか)
》杏子&女性
えっ……あっ?はい……何でしょう?……(何だろうこの人……何か薬とかしてるのかな……)汗
(女性の声に気付き…口調で、様子が可笑しい事に気付き…心の中で薬でもしてるのかなと思い呟き言って)
(女性)
》さやか&杏子
実は……ワ・タ・シと血のダンスを踊って頂けないですか(笑)
(さやかの返事を聞いて……次の瞬間に目が完全にイってしまい……二人に私と血のダンスを踊って頂けないですか~と言い……二人には見えないが…彼女の腕には魔女の口付けが、刻まれていて)謝
<さやか&女性
はっ!?何言って……ッ!さやか!コイツやべえぞ!?
(目が完全に逝っている女を指差して,びっくりして立ち上がるとさやかの方を見てそう叫び)
》杏子&女性
なっ……!?)汗驚
杏子……逃げよう!!)汗
(女性の返事を聞いて同じく驚き…彼女からコイツやべえぞと聞いて…彼女の方を向いて逃げようと言い彼女の腕を掴み急いで逃げようとして)
(女性)
》さやか&杏子
待って~私と躍りましょうよ~(笑)
(逃げる二人を追い掛けながら高笑いしながら躍りましょうよ~と言って)
(女性→魔女の手下)
》杏子&さやか
逃がさないんだから~…ああ~っ!
…………くけけけけ!!(笑)
(逃げる二人を追い掛けようとしてた時に…段々と姿が、人の姿から違う姿に変わり……くけけけけと高笑いしながら…更に逃げる二人を追い掛けて…手を前に出したら黒く伸びて……さやかの腕を掴もうとして)
(美樹さやか)
》杏子&魔女の手下
……えっ……!?……なっ……!
杏子……先に逃げて!……杏子までも巻き添えする訳には……)汗
(一緒に逃げてる彼女に後ろから伸ばされて自分の手を掴まれてしまい……身動き取れなくなり…彼女の手を離して……先に逃げてと真剣な表情で、言って…自分の為に巻き添えしたく無いと…強く言って)
<さやか 魔女の手下
ッ……!!
手をッ!離せぇぇ!
(さやかを守りたい、その一心で手を離されると、
魔女の手下に向けて走りだし、思わずその手を振り下ろすと、昔、魔法少女として活動していた時の槍が出ていて、手下の手首を切り落として)
(魔女の手下)
》杏子&さやか
グアアアァ……!!
(杏子の槍により手首を切り落とされて…痛みに寄り……叫んでしまい)
(美樹さやか)
》杏子&魔女の手下
……うわっ…!?)
……杏子…その槍は……それにその姿は…………!?)汗驚
(彼女が、魔女の手下の手首を槍で、切り落とされた時に…少しふらついたが……助かり……そして今の彼女の姿を見て驚き…今の彼女の姿は…槍を片手に構えて真紅の衣装を身に纏っていて……その姿は、以前の魔法少女時代の服が、自然と身に纏っていたが、二人は、まだ思い出して無くて)
<さやか
あっ、アタシにも分かんねー!だけど、
早く逃げるぞ!さやか!
(自分の姿と槍を何度も見た後、相手を倒せる力があるとはつゆ知らず、さやかを担ぐと走り出して)
》杏子&魔女の手下
あっ……うんって……ちょっと!?)汗
(彼女から逃げるぞと言われて返少し戸惑い事をした…時に担がれて少し驚き言って)
(魔女の手下)
》杏子&さやか
……ぐううう………!…傷を癒えたら必ず倒してやるっ!
(チラリと見たら二人が、逃げてるのを見て分かったが、杏子による受けたダメージが、予想外に大きかった為にその場は消えて……傷を癒えたら必ず倒すと強い口調をしながら言って)
<さやか
はぁ……はぁ……よし……着いた…
(自分たちの家の前まで全力疾走し、さやかを地面に下ろすと魔法少女としての姿が解け、疲れ切った様子でさやかにもたれかかる)
》杏子
ありがとう……杏子…って…!?)驚
ちょっと…大丈夫…なの!?)汗
(彼女に地面に下ろされてお礼を言った時に…彼女の姿が元に戻り……自分に持たれかかった事に驚き……心配して言って、彼女の肩を抱いて……急いで家の中に入りそして彼女をベッドの上に優しく置いて)
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