無色 2019-01-28 19:44:02 |
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(/トピ立てとお相手に選んで頂きありがとうございます。また、あのような駄文をお褒め頂き嬉しく思っております!至らない所があるかと思いますが宜しくお願い致します。)
( /お待ちしておりました。
こちらこそ。ブランクある故に駄文ばかりです…お声かけ頂きありがとうございました。
さて、先述致しました通りの世界観にてございますが、それについて質問等ございますか?
進行していくなかでその都度聞いてくれてももちろん構いませんので、現時点でという形になりますが。
また、使用人は沢山居る中での提供伽羅の付き人(使用人)というかたちの設定になります。お時間ある時で構いませんのでお返事お待ちしております。 )
(/すみません、お返事遅くなりました。現時点での質問なのですが、服装については着物ではなく現代の服装と捉えさせて頂いてもよろしいのでしょうか?
使用人の設定につきましては了解致しました。)
( /構いません。お時間とお手隙のある時でいいので。ご自身のペースで大丈夫です。
服装については現代服でと割烹着などの和服でもその点に関しては特にこれと言って決まりはないようにしているので、どのような服でも構いません。しかし一つだけ申すならばあまり派手すぎるのは好ましくないかと思うので…(私服は別として)それだけ頭の片隅で構いませんので入れて置いて貰えると有難いです。
それから、伽羅pfを作成するにあたり何か萌萎などの要望等ございますか?できるだけ取り入れて行こうかと思いますのでもしあれば。 )
(/お心使いありがとうございます!服装に関しての回答ありがとうございました!参考にさせて頂きます。私服に関しては出かける時等は年相応の女の子らしい服装をと考えております!
また此方の萌萎なのですが、萎以外でしたら比較的ストライクゾーンは広いので萎のみ記載させていただきます。
萎は女々しい、闇が深い、毒舌過ぎるとなります。逆に此方に対しての萌萎もお聞きしたいと思いますので教えて頂ければと思います!)
( /少しでもイメージの際の足しになれたのなら幸いです。
趣向についても把握致しました。こちら側としてはそこまでこだわりが強いものはありませんが、強いて言うのであらば女性らしさを持ち合わせながらも強かさのある感じが好ましいですね。か弱い部分も持ち合わせているようないろんな面が見るのが好きなもので。
こんな感じでしょうか。本日中にはpfの方作成させて頂きますね。 )
(/かしこまりました!できるだけご要望に添った娘に仕上げようと思っておりますので、もし改善した方がいいなど御座いましたら遠慮なくお申し付けくださいませ!此方も本日中には提出する予定ですので今暫くお待ちくださいませ!
それと一つ質問なのですが、娘の年齢は何歳くらいがご希望でしょうか?)
名前:九条院 玲二
読み:くじょういん れいじ
年齢:二十六歳
身長:百八六cm
容姿:指通りの良い黒髪は襟足が肩につく程度、横の髪は顎の辺りまであり前髪は目の下辺りまであるために右側から適当に左右へ分けている。その為左目は少し隠れがち。切れ長の僅かな二重の涼しい目元は睫毛が短め、色は日本人にしては色素が薄く少し鈍めの黄金色をしており瞳孔はやや細め。通った鼻筋に薄い唇、口を開くと尖った小さな犬歯が覗く。肌は白い方で着痩せをするが脱げば無駄のない細マッチョ体型。基本的には和服を好んで着るが洋服も着ることもある。
性格:思った事や感じた事は良くも悪くも口にしてしまう事が多く良く言えば素直だが悪く言えば無神経。表情筋はとても豊かな方でコロコロ変わるが笑っていることのが多い。あまり騒ぐのはそこまで好きでもなく、物静か。楽観的な主観の持ち主で言い方を変えれば呑気。それゆえか飄々として掴み所のない言動が多く見られる。面倒見が良いが気に入った相手だと悪戯を仕向けたりする少しお茶目な部分もある。
他:一人称「俺」二人称「きみ/呼び捨て」
鬼の子として生まれ、とても大切に育てられてきた。幼少期は変化のコントロールが上手くできず直ぐに鬼になってしまっていたが、成長するにつれて今では制御できている。が、感情が昂ったりすると変化することもしばしば。変化と言っても右側の額から黒い角が1本生え、漆黒の爪が伸びる程度。それ以外では普段から人間離れしているところがある。聴覚、嗅覚、視覚、速さ、強さも人間の遥か上を行く。
恋愛に関しては少し臆病なところがある。
邸の中庭に面した部屋が自室で無駄に広い。和を壊さない景観で本がやたらめったらに多い。寝室にあるベットはローベットでアジアンテイスト。
敷地内の離れで華道教室の先生として時々老若男女に教えている。
( /遅くなりましまが、こんな所でしょうか。何か質問があれば聞いて下さい。年齢に関しては20~25の間だとありがたいです。 )
名前:清水 京香 (しみず きょうか)
年齢:22歳
性格:誰に対しても落ち着いた笑顔を見せ常に控えめで目立たず自己主張はそこまで強くないものの、基本的な教養を備えており家事は人並み以上にこなせていざと言う時に主を助けたりと割としっかりとした性格。指示された仕事は気を抜かずそれでいて丁寧で計画性があり時間を無駄にしない。それ故に仕事に集中しすぎて周りが見えなくなることもたまにある。しかしそれはあくまでも“付き人”としての姿であり、稀に主と2人になった時や1人でいる時などは何かの糸が切れたかのようについポロッと弱音を吐いてしまうこともあり甘え上手な一面も。
容姿:生まれつき髪の色は色素が薄いため光に当たれば綺麗な栗色に輝いている。長さは胸より少し上で艶やかでありながらサラりとしている。前髪は眉毛にかからない程度に揃えられていて長い髪は基本的に1つに結んでいることが多いが服装によっては結び方が変わることもある。くっきりとした二重で瞳の色は黒よりの茶色。顔立ちは母親譲りで割と整っており色白で着物がよく似合う。基本的に化粧はナチュラルメイクで素顔は童顔なため年齢より若く見られがち。身長は160cmの細身でスラッとした華奢な体型。屋敷での服装は基本的に動きやすいゆったりとした服を着ており下はデニムかフレアスカート。所用で出かける時などはその場に相応しい格好を心がけている。休暇をもらえば大人な女性という事もありそれなりにお洒落には気をつけていて基本的にキレイめカジュアルを好み、たまに可愛らしいフェミニンな服を着ることもあるが極力露出は控えている。
備考:先祖代々九条院家に使用人として仕える清水家の唯一の長女。清水家は女に生まれ20歳を迎えれば本人に拒否権等なく強制的に鬼の血筋が流れる九条院家に住み込みの使用人になる事が義務付けられている。その為幼い頃からその名に恥じないよう基本的な所作は勿論、勉学、家事全般は人並み以上にこなせられるようにと教育されてきた。言葉遣いは誰に対しても敬語で話すことを心がけている。一人称は「私」二人称は「主に対しては〇〇様、それ以外は〇〇さん」
(/こちらも遅くなりましたが完成致しましたので載せさせて頂きます!とても素敵な主様でうちの娘が釣り合うのか不安な所ですが、何か不備などありましたら仰って頂ければと思います!年齢に関してのお答えありがとうございました。)
( /素敵なpfをありがとうございます。とても魅力的で動いてくれるのがとても楽しみですね。
特に不備等はありません。また他の伽羅(いわゆるモブ)はその都度話の流れで出してくれて構いません。また当主となっているのは当伽羅にとっては父親が現当主として治めているという事になっております。とても威厳的で畏怖の念が強いですが…何かの情報の足しになれれば。
では、早速開始したいと思いますが場面は何か指定はありますでしょうか。初めて顔合わせする所が良い、しばらく経過した辺りからが良い、など何かありましたら御遠慮なく。
最後に、結末と致しましては色々と考えておりますが何かご要望は御座いますでしょうか。 )
(/そう言って頂けて大変嬉しく思います!こちらも素敵な主様とお話できるのがとても楽しみです!モブについてはかしこまりました。その都度ご相談させて頂きますね!
お父様の性格等も把握いたしました。ぜひお話を進めて行く中での参考にさせていただきます。
そうですね…やはり初めて顔を合わせる場面からやりたいかなと思っております!結末に感じてなのですが、こちらの我儘で申し訳ないのですが、いずれは恋仲になれればなと思っております…!トピ主様がお考えになられている中にその選択肢は入っておられますでしょうか…?)
( /こちらも適当にモブは動かして参りますので何か疑問等ありましたらご遠慮なく。
開始についても承りました。やはり出会いのシーンは大切ですからね。
その都度、展開等は相談できればなと思っております。結末についても了解致しました。ただ多少の山あり谷ありの方が面白いかと。
開始はどちらが良いでしょうか?やりやすい方で構いませんよ。 )
(/かしこまりました!こちらの希望を聞いて頂きありがとうございます。そうですね、山あり谷あり…それなりのハプニングなどもあれば面白いかもしれないですね!
すみません、開始の方なのですが其方にお任せしても宜しいでしょうか?)
……ふぁ。嗚呼、確か今日は顔合わせだったかな…
( 朝露まだ眠る頃、心地の良い冷気と共に朝の訪れがやってくる。まだ朧気の、夢微睡み中に小さな目覚ましの音が響いてはタンッと音を消して。もぞりもぞり布団の中で動くとそっと時計を引き寄せて見てみると時刻は朝の6時30分。まだまだ寝ていたいし、寒いしとにかくこの暖かい布団の中から出たくはない。 それでもこの耳には活動し始める女中等の足音や話し声、食器の音、料理の音など届いてきてしまい。欠伸を零しつつ肌蹴た和服の隙間から脇腹を掻き、んん、とダミ声に近い声を出しながら伸びをして。ぴょんぴょんと寝ぐせのついた髪を軽く指を通し、ゆるりと布団から出ていけばちょうど襖の向こうから声を掛けられて、部屋を後にすればずらずらと女中のあとに続いて華の間へと向かい。たくさんの着物や小物、帯などが置いてあるその部屋は言わば衣装部屋のようなもの。スーツ以外での「正装」はここで行わなければならない。薄白緑色の袴、幾重にも重ねられた黒と緑を基調とした着物と羽織。髪もだらしないので後ろへ撫でつけようとされるが、それは軽く断り。昔ながらのと言われればそうだが本来ならばとてつもなく重いがそれは感じない。だが動きにくいのは勿論の事であまり好きになれず。そのまま食事を摂り、これから身の回りの世話をする女中が新しく来るということで、顔合わせをするため本殿の奥にある広い部屋へと向かえば上座の所に胡座をかいて、スルスルと伽耶が垂れ下げられては視界の向こうはやや薄ぼけて見えるようになっているが、この視力の元では無意味で。肘掛に肘をついてはのんびりとやってくるのを待ち。 )
( /遅くなりましたが開始ロルを置いておきますので、お時間のある際に返しをお願い致します。 )
──失礼いたします…。
(今日は初顔合わせの日。 22年間暮らしてきたこの家と育ててくれた両親とも暫くは会えなくなるだろう。振り返れば今日まで色々な事があったなと思い出しながら、長い髪を着物に合うように結い、顔合わせするために着ていく母親から譲り受けた淡い紅色の着物を袖に通し姿鏡を見ながら慣れた手つきで着付けていく。しかし普段はあまり着物を着ないため若干息苦しさに顔を歪めつつ、着飾った自分の姿をまじまじと見つめてはニコリと鏡に微笑みかけて。その後出発の時間まで両親と他愛もない会話をすれば楽しい時間はあっという間に過ぎていき、出発の時間を迎えるとこれまでの想いが溢れてきたのか涙を溜め込み最後の挨拶を交わして。そして荷物を手に取れば深々とお辞儀をしたあと振り返る事なく家を後にし、これからお世話になる九条院家を目指して歩みを進めて。どういう訳か清水家と九条院家はさほど距離は離れておらず歩くのには苦ではないのだが、冬の寒さには慣れるはずもなく白い息を吐きながら冬の日差しを体に感じストールで肩を覆い、車が行き交う賑やかな街を横目にやりながら高級住宅街を抜け、その奥に広がる竹林に辿り着くと何故か急に緊張感が押し寄せてきて。しかし今更引き返す訳にもいかず深く深呼吸をしながら更に奥へと進んで行けば立派な門構えの屋敷が見えてきて。「うわ…すごい…」と思わず口にしながら門をくぐり抜けるとなんとも綺麗な日本庭園が広がっており思わず足を止めて見入っていれば、女中の1人だろうか声をかけられ軽く挨拶を済ませると既に本殿で待たれているとの事。それを聞き慌てて屋敷内に上がれば女中に案内されながら彼が待つ本殿の奥にある広い部屋に足を踏み入れて。ふと視線の先に伽耶が垂れ下がっているのに気付けばふぅ、と小さく息を吐き緊張感漂う中凛とした姿で近くに歩み寄ればスっと膝を折り曲げ両手の指先を上品に付き頭を下げながら上記を述べたあと「本日よりこちらでお世話になります…清水京香と申します。よろしくお願い申し上げます…」と落ち着いた声色で挨拶をすればゆっくりと顔を上げまだ見ぬ彼の方をじ、と見つめて)
(/初回ロルありがとうございます!少々長くなってしまいましたが絡みにくい等ありましたらご遠慮なくお申し付けくださいませ…!)
---、嗚呼。きみが…、
( いくつもある中庭のひつとに面した本殿。伽耶の向こうからぼんやりと手入れされた中庭を眺めては欠伸を零し。しかし視線の隅で控えている女中に窘められると困ったように眉を下げてみせ。ひとつ吐息を零してはふと遠くから近づいてくる足音があり、思わず視線を向けて。新しい香、小さな息遣いはどこか緊張しているかの様で。部屋に入ってきたその人物をただじっと見詰めては、相手には流石に見えていない所為か少しばかり緊張が抜けたようで、それを僅か口元に笑みを浮かべながら受け止め。ぽつりと低く、凛と澄み渡るようなそれでいて冷たさと優しさのあるその声色で紡ぐと、控えている女中等を下がらせて。「京香……良い名だ。どれ、よくと顔を見せてみよ。」うん、と口の中でその名前を転がせてみせては一輪の風、そよ風の如くそれは優しく吹き抜け、伽耶を揺らし、いつの間にか相手の目の前に片膝を付く形で僅かにその“疾さ”で浮いた身体を着地させながらやや冷たくも大きい手を片方、相手の頬に伸ばしては目元を緩めて )
( /素敵なロルでしたよ。煩わしい文章の返しと少々短めになってしまいましたが、よろしくお願いします。 )
──あの……?
(挨拶を済ませ未だ両手の指は畳についたままで、その姿勢を崩すことなく伽耶の奥にいる彼の優しい声に緊張していたものがふわりと解けていくのを感じ。鬼の血筋が流れている彼は一体どのような御方なのか…これからはずっと傍でお世話をしていかなければならないのだが、果たしてこんな自分で本当に務まるのだろうかと心の中でいくつも不安な点を上げていき。途中傍に控えていた女中達を下がらせたのを見届ければどうしてだろうかと不思議に思い小さく首を傾げていれば、ぼんやりとだが伽耶の奥で影が動くのに気づき静かに見届けていればいつの間に自分の傍に来たのであろうか、これから自分がお仕えする方の姿がそこにあり失礼ながらも暫く見つめていれば彼の手がスっと伸び、頬に添えられほんのり冷たい感触にぴくりと小さく肩を揺らせば「…私の顔など貴方様のような御方に見せる程の物ではございません…」と言葉を紡ぎながらも視線を逸らすことなく彼をじっと見据えてはふわりと口元を緩め微笑を浮かべて)
(/お褒め頂きありがとうございます!こちらも多少ロルにムラがありますがご了承くださいませ…!改めましてよろしくお願い致します!)
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