Sis. 2019-01-25 19:26:03 |
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( /トピ建ての方お疲れ様です。募集版の方でお声掛けえの方させて頂いた者です。
お返事のロルもとても素敵でした。尊敬致します。では、またお待ちしております。 )
(/ご足労頂き有難う御座います。此方こそ、阿国様の素敵なロールに心を惹かれて止みません。素敵な軍人様とお話し出来るのが楽しみです、これから末長く宜しくお願い致します。
さて、早速ですが、此方の提供には二種類ほど性格がございます。
一つは、神に身を捧げ全ての物事を達観視する清き性格。
もう一つは、神を信じぬ監視の任を得た修道女を演ずる性悪。
どちらの方が宜しいでしょうか?萌、萎、入れて欲しい性格や容姿などをお伝え頂ければPFを作成致します。
展開についてなのですが、例えば鬱々とした、救われない中の救いでも素敵ですし、逆に互いに想いあって純粋に幸せになるのも、将又報われない恋心のまま死に行くのも素敵だと思ってしまいます。阿国様は何か好ましい展開は御座いますか?)
( /まだまだ感覚を取り戻している段階ではありますが、頑張っていきたいと思っております。
伽羅の性格ですが清き性格の方が儚さと良い大和撫子のような強かさもあり個人的にはとても好ましいですね。
萌や萎の方はあまりこれと強く思うものはありませんが、あまりにも奇想天外な言動を取るような正確でなければなんでも受け止める事ができますので、思うままで構いません。
此方としては最初に募集にありました通り忠実で生真面目な男を演じさせて頂きます。個人的な年齢の感覚は25~27、28前後を考えておりますが如何でしょうか。
展開についてはどれも素敵で目移りしてしまいますね。エンドだけを申しますと激動の時代だと思いますので報われず終わるのも一興かと。ただしそれに至るまでは鬱々としている中でも救いのある日々や想いを互いに馳せて幸せに少し浸れる描写があっても美しいですね。郡の狗として貴女を護り抜いて華と散るのも受け入れますし、メアリーバッドエンドのように共に散るのもひとつかと。 )
名前:坂本 雪枝
年齢:24
容姿:真っつぐに伸びた射干玉色を其の儘に、胸元過ぎ迄下ろしている。在り来たりな修道服を見に纏い、首からは十字架のついたロザリオが一つ。左手の薬指には神との結婚を示す指輪をはめているが、基本は手袋を嵌めている為見える事は無い。
顔立ちは清純で、一種気の強さを思わせる程。長めの睫毛に縁取られた瞳は垂れ目気味で、何処までも黒く深い。末広方の二重に、右目下の泣き黒子は僅か斜めに二つ。頬は世事にも朱とは言えず、唇は薄い。全体的に細めだが、その身体つきが表立って見える事は無い。
性格:神に一途。其の一言に尽きる様な、女修道の鑑。隣人を愛し、誰かを救いへと導く事が善だと信じ疑わない。女性らしくも芯は通っており、良く言えば凛とし、悪く言えば頑固。半端に西洋との繋がりがあった家の所為か、幼い頃から基督を信仰しており、今回軍部に置かれる懺悔室には自ら志願した。
とは言え、半ば監禁にも近しい懺悔室に閉じ込められた所為か、散歩と称して懺悔室から逃げ出す事もしばしば。軍の人間には良い様に利用されたり、心からの信頼を置かれたり、不条理に嫌われていたり…と様々だが、基本的には友好的。貴Cの懺悔を聞く度に、同情にも慈愛にも近しい感情を抱いている様子。
(/少し駆け足ながら、PFを作成してみましたが如何でしょうか?ご期待に添えていない箇所があれば修正致しますので、如何様にでも。
また、阿国様の伽羅は25?28という事でしたのでこの年齢とさせて頂いておりますが、同い年、もしくは年上が良い場合は仰ってくださいませ。此方としても阿国様の思うがままにPFを作成して頂ければ幸いです。
同じ事を思っておりました。最後はどれだけ報われなくとも、その間に互いの思いが通じあったり、逆に軍人として譲らず、教徒として譲らず、互いに反発しあったり…その様なワンシーンがあってもまた素敵かと。
どちらかと言うと、個人的にはメリーバッドエンドが好きなのですが、如何でしょう?)
名前:橘 貢/たちばな みつぎ
年齢:27
性格:一言で言えば物静か言い方を変えれば寡黙。口数は少ないがきちんと話す時はきちんと話すが残念ながら表情筋が豊かでないために周りには少しばかり畏怖の念を与えてしまうこともしばしば。とても生真面目で忠実さで右に出るものはいないが些か融通が効かない所も見受けられる。それでも真の方は優しく、平等に面倒見も良い1面もあるとかないとか。しかしやや自分で色んなことを溜め込む所もあり、いつもどこか考えている様な表情を見せる所も。
容姿:濡れ羽色はどこまでも深く、吸い込まれそうなそれ。襟足で1度切られているが、その下から伸びる長い髪は組紐で結ばれているいわゆるウルフカット。前髪はやや長いので職務中は後ろに撫で付けている。涼し気な切れ長の目元は睫毛は短めで瞳の色はやや鈍い黄金色。通った鼻筋と薄い唇。身体付きは全体的に骨張ったいが無駄のない細マッチョ体型で、身体中のあちこちに傷が出来ている。普段は定められた軍服姿で帽子も被っている事が多い。位は少し上の方故か勲章が多めに着いている。左腰には従来の刀が下げられている。両手は白い手袋をしており、替えは常に何枚も持っているとか。身長178cm
普段着は習慣故か和服を着ていることが多い。
他:一人称「私/俺」 二人称「呼び捨て/お前」
幼い頃より國に仕えることを夢見てひたむきに努力をし遂に就く事ができた。最初こそその揺るぎない正義に己の夢と理想を重ね任務を遂行してきたが、何時しかその正義、制裁は正しいのかと疑念を抱くようになる。何かとあれば『正義』という力を見せつけるかのように暴力を振るう。命を奪うそれはとても重く、反論もしたがその度に懲罰房へと送られ己の正義はいつしか消えてしまったとか。
そして何時からか、心に蓋をし心から目を背け言われるがままの狗になることを誓い任務を遂行しているがその両手に残る重みに耐えきれず時々懺悔室を訪れる。その時に改めて出会った貴女の言動に少しずつ心が軽くなっているとか。
髪を束ねている朱色の髪紐は御守り変わりとして大事に使っているが結構汚れているとか。
毎日鍛錬は欠かさず喧騒から離れた所にある小さな家の道場で身体作りをしている。
軍の家もあるがあまり好きになれず毎日家に帰るとか。
( /素敵なpfをありがとうございます。
心惹かれますね。こちらも駄文ながら作ってみましたが如何でしょうか。メリーバッドエンドで構いません最期は悲しいかもしれませんが、お互いがそれで報われるのなら受け入れても良いかと思いますね。 )
(/性格や容姿のみならず、其の生い立ち一つとっても素敵なPFを有難う御座います。不束者では御座いますが、精一杯お相手を勤めさせて頂きますので何卒宜しくお願い致します。勿論ハッピーになるのも素敵ですし、自分の作成した子に限らず阿国様のお子様も幸せにできる話であれば素敵ですよね。
さて、それではどの様なシーンから始めましょう?初めて出会った時からでも良いですし、互いに知っているが恋心は未だ芽生えていない(芽生え始める頃)、互いに自分の感情を認識している頃…。諸々、どの様な始まりがお好きでしょうか?
情勢としては、日露戦争付近かと勝手に考えておりましたが…、第一次、第二次に寄せた方が宜しいですか?)
( /雑多な文でお恥ずかしいですが、少しでも気に入って頂けたのなら幸いです。
様々な思いがあるかと思います。色々と交差し捻れ、時にはすれ違うこともあるかと思います。お話は複雑であればあるほど個人的には面白味があってとても好きですね。どのような展開になっていくかとても楽しみです。
個人的には出会いのシーンをとても大切にしたいので、展開していくのは遅めになってしまうかもしれませんが初めて出会うシーンからだと有難いですね。
背景についても把握致しました。一次二次ですとやや現代に寄りすぎて行ってしまうので(ファンタジー(想像)の力で如何様にもできますが…笑)日露辺りの激動の時代で構いません。様々な思いと信念と、理想と夢と絶望と。それらが混じっているその世界観はとても好きなので。 )
(/少々時間が空いてしまい申し訳ございません。なりきりと雖も、それぞれの思考が複雑に絡み合う世界は気付いたら引き込まれてしまうほどですからね。阿国様のご意見に全面的に同意いたします。それでは出会いからと言う事ですので、先に此方よりロールを回します。もし想像と違う場合やその他諸々不満のある内容でしたら仰って下さいね。
また、時代背景につきましても承知致しました。日露戦争の頃、今から少しでも勉強させて頂きます…!不手際等あるかと思いますが、何卒ご容赦下さいませ。)
(大日本帝国の陸軍に懺悔室が置かれるのだと、父から聞いたのは幾分も前のことだった。御国を守るべく、燃え盛る灯火を偉大なる情熱と共に戦場へ身を捧げた彼等を、幾許かでも癒す事が出来る。苦しんだ心を救う事が出来る。主が我等を愛したように、救ってくださったように、何時しか自分も誰かを愛し、救いたい。否、其の様になりなさいと、誰からとも無く教えられた。心に根付いた感情は気付けば大輪を咲かせ、より多くの水を求める程。とどのつまり、其の話を聞いた刹那の逡巡は言わずもがなだろう。
__斯くて、立ち入れた軍部の一角。窓枠には鉄格子、薄らはためく窓掛けが篭った室内の空気を入れ替えていると示してくれる。おざなりにも花瓶に飾られた花が、唯一室内を彩っていた。自ら望んだ其の場所で一人、従来とは違い顔を伏せぬ青年達の苦悩を咀嚼する日々。そんな日常を過ごす中で、ふと誰も訪れぬ昼下がり。透き通る風に頬を撫でられ乍ら、ぼんやりと椅子に腰掛けて。)
…はっ。では明朝に出発し制圧してまいります。
( 激動の喧騒渦巻く戦果の元、内争も酷く統制を統べる者達の目が薄れている隙にとやりたい放題の輩が多く、日々人員は削られていく一方で。豪華な政府軍隊総本部は常に人々の思考と理想と野望が雁字搦めになっており気を抜けばその渦に呑み込まれてしまいそうな程。大総統の命の元にその重厚な作りの部屋へとやって来ては帽子を取り左脇に抱えて軽く扉をノックすると中に入り。重く苦しい部屋の中、奥に鎮座するは絶対的存在の大総統。口から語られる今回の任に着いて、静かに聞き1つ返事で敬礼をしては頭を下げてから部屋を後にし。小さな溜息を零しては廊下で待っていた部下に任務の詳細を伝えては班に伝えるよう指示を出して、その背中を見送っては帽子を被り。任務の内容に些か疑問や不審点もあり快く承諾など出来ないが、やるしかない。雲の隙間を抜けるように無我夢中で走り、胸に理想を抱きながら華と散る。それが“当たり前”であり、目指す所と植え付けられているのだから、周りは何も言わない。僅かに眉間へ皺を寄せては、そういえば。と懺悔室なるものが出来たと話を聴いていた事を思い出し。許されなくてもこの思いの丈を在りもしない神に1つ愚痴として零すのもひつとやもとその部屋へと向かい、誰か居ては失礼かと入る前に1つ軽く戸を叩き。 )
( /遅くなりましたが載せておきます。
素敵な文章でこのような煩わしいので大変申し訳ありませんが、頑張って参ります。 )
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