雨月 2019-01-22 22:56:01 |
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>獅子野さん
っ、聞かれてた…こ、んばんは…初めまして…(声をかけられるとびく、と肩を跳ねさせ挨拶を返し。平静を装うために煙草を咥えて火をつけ)
>尚也
どうも。まァ見る限りじゃ、深夜に片足突っ込んでからが賑わい時だったものな。…、( 煙草を持った手をひら、と翳し / 言いながら視線は相手の持つ保冷バッグに吸い寄せられ )
>那津
そう怯えるな、別に取って食ったりしないよ。…座らないのか?( 苦笑気味に微笑むと自身の座るソファの傍らをぽん、と叩いて )
>獅子野さん
んへへ…ほんとスか?…ぁ、じゃあ座らせてもらいます(ソファを叩いて促されると、とす、と座り。灰をゆっくり落とすとまた深く吸い)
>尚也さん
…あ、昨日の人…こんばんは…(顔を見ると昨日の記憶を呼び起こし/ぽん、と手を叩いて)…あ!尚也さん!でしょ
獅子野クン
皆夜更かしばかりだからなァ、ちゃんと休ンで欲しい所だよ。俺としてはこの時間に人が居てくれるのは願ったり叶ったりだが。…獅子野クンも一杯どうかね?( 肩竦ませ / 視線辿りくはり笑い交じりに片眉上げ )
那津クン
こんばんは那津クン。ッと大正解だなァ、那津クンの言うとおり尚也サンだよ。( くくッ / 古い台詞交じりに頷き ) しっかり覚えていてくれた那津クンには飴玉でもやろうかねェ、なンて。若しくはちと今日はビールを持ってきたから一杯呑むかね?( 冗談口調に保冷バッグぽんぽん )
>那津
…夜更かしの若者がまた増えたなァ。とりあえず君の名前でも聞こうか。( 横目で相手を見ると独り言のように呟き / ゆるりと首を傾げて問い掛け )
>尚也
それは其方にも言えることだな、君もなかなか夜更かしの類だろう。……へぇ、酒なのか?貰えるものなら頂くが( くすくすと笑み漏らし / 灰皿に煙草の灰を落として )
獅子野クン
まァ、それは否定出来ないが昔よりは随分と早寝になったもンだよ。…酒と言っても良い所のでもなく缶ビールと缶酎ハイしか無いがそれでも良ければ。( ソファに腰掛け保冷バッグ開け / 数本テーブルに置き小さめのタッパに詰めた摘み取り出し )
>尚也
ふふ、昔は夜遊びに耽ってでもいたのかな。……十分すぎるくらいだ。むしろ随分用意が良い。さては、元から酒宴仲間が目的だったか?( 相手の様子を眺めて / 火の付いた煙草をテーブルから遠ざけて僅かに目元を和らげ )
獅子野クン
そりゃァ、空が明るみ始める時間までねェ?…なンて、仕事終わりに癒しを求めて随分と此処に入り浸ってたもンだよ。( 緩り口角上げ冗談口調に返答し ) 獅子野クンご名答だなァ、今日は元より仲間を求めて顔を出した節もある。一応摘みに鶏たたきのカルパッチョと甘辛な味付けしたソイミートの唐揚げもあるが俺の好みで作ったもンだから食べたかったら食べなね。( 缶ビール片手に肯定し / タッパの中に爪楊枝数本刺して )
>獅子野さん
あ、そう言えば名乗ってませんでしたね…俺は那津って言います。えっと…(改めて言われ、自分の名前を伝えると相手のも聞こうと一旦言葉を止め)
>尚也さん
んへへ、やったー(相手の反応に少々棒読みで返し/酒の提案をされると少し目を大きくして)ここってお酒飲んでも大丈夫なんですね…お言葉に甘えて貰っても良いですか?
>尚也
はは、そりゃなかなかタフだ。まァ、帰りに夜明かし出来る場所は貴重でもあるな。( 同意とともに笑みを浮かべて )……自分で作ったのか?君は料理人か何かかな。それもかなりの腕前と見た、大したもんだ。( 灰殻を灰皿に捨てて / テーブルの上に置かれた酒缶の一本を手に取り早々に喉を潤し / 説明と眼の前の光景に称賛の言葉を並べ )
>那津
那津ね、奇しくも今の季節に沿う名前だな。……俺は獅子野だ、好きに呼んでくれ。何なら渾名でも構わない。( 紫煙を吐き出して僅かに笑み / 言い淀みの意図を察すると気が付いたように付け足して )
志摩(シマ)/26y/178㎝/黒髪ウェーブのハーフアップ/シンプルなオーバーシャツに黒のボトム/首元にネックレス
んー…飲み会が続くときついな、(眉間押さえつつ水片手に入室)
那津クン
ふはッ、那津クンは素直な子だなァ。( 音色に思わず肩震わせ笑み零し ) お酒を飲んでもアイスを食べても大丈夫だよ。酒に関しては家に帰れる程度でだがなァ…ッと、ビールと酎ハイ数本あるから呑めるの飲んで食べてなァ。( どうぞとテーブルに並べ / タッパに入った鶏たたきのカルパッチョと甘辛ソイミートの唐揚げも取り出し )
獅子野クン
嗚呼、それこそ喫煙所となると有難かったなァ。( 首を縦に振り ) 何十年も一人暮らしで自炊してれば男料理程度ならなァ、腕前的には人並みだと思うよ。だが、褒めて貰えるのは嬉しいもンだからありがとなァ。( コクリ喉に鳴らして缶に口付け / 礼と共に頭ぽんと撫で )
志摩クン
こんばんは志摩クン。あんまり体調はよろしく無さそうだが…ちと今日飲み仲間を求めて来たのはまずかったなァ。( 視線向け片手ひらり / 苦笑い交じりに保冷バッグでテーブルの缶など隠し )
>志摩
イメチェン第二弾か?草臥れていても洒落てるな。( ソファに座ったまま自然だけ相手に向け / いつもと異なるように見える髪型に気が付くとゆっくり指さして僅かに笑み )……飲み会ってことは、交流会継続中か。
>尚也
昨今はどこも撤廃やら有料化やらで厳しいもんだ……旧時代が懐かしいよ( 笑みを含んだ口調ながら息を吐き出し )俺はどうも小洒落た料理を作るのが苦手らしくてな、料理人には尊敬ばかりだ。しかし貰ってばかりな気がするなァ?今度何か礼でも持ってくる。……はは、本当に癖なんだな。( 缶の中身をゆっくりと飲み干して / 頭の上の感触に愉快そうに目を細め )
>all
すみません明日用事あるので、急なんですが今日はもう帰ります。お相手ありがとうございました(喫煙所にいる面々にぺこ、と頭下げ退室)
尚也
こんばんは尚也サン。…ん?なんで、俺も混ぜてよ。騒いで楽しむ人が多かったからそこが少し疲れただけ(頬緩め/緩く首傾げつつ手元眺め)
獅子野
獅子野サン、ばんわぁ。…くたびれてるか?髪は暑くて鬱陶しくてな(軽く笑い首傾げ)いや、終わった後のお疲れ様会的なやつだな(首元揉みながらソファに腰下ろし)
獅子野クン
いやはや、もう今では煙草の値段も喫煙者を見かける人数も随分と減ったからなァ。( 懐かしさと多少の恋しさに肩竦ませ ) そこは人それぞれだしなァ、その口振り的に料理は出来るンだろう?それだけで偉いもンだよ。それと、これはおじサンの好きでやってる事だから話し相手になってくれるだけで十分礼として貰ってるよ。( 数度瞬き再度ぽんぽんと頭撫でてツマミへと手を伸ばし )
那津クン
おや、それはまた今度改めて飲めるのを楽しみにしてるよ。おやすみなァ。( 片手ひらり )
志摩クン
そうかね?…俺としても前々から言っていた志摩クンとの飲みは楽しみだったし体調と相談しつつで付き合ってくれると嬉しいかね。呑まずとも一応つまみは持ってきてるから腹に入りそうなら自由に食べてくれなァ、( 顔色伺い乍保冷バッグ退かし / おいでおいでと手招いて )
>那津
どうも、気を付けて。夜を明かさないのは賢い選択だな。( 去る背に片手ひら、 )
>志摩
こんばんは。…くたびれてると言うよりも、眉間の皺が見えたと言うほうが近いか。言葉の綾だ( 隣を見遣り言葉を示すように相手の眉間へとん、と指の関節を当て )あァ、なるほどな。それじゃあ今夜で任務は終了ってところか。( ゆるりと首を傾げて煙草の灰を落とし )
>尚也
全体で見れば良いことなんだろうが、肩身は狭くなってしまったな。( 肩を竦めて苦笑し )妹にはもっと洒落たものが食いたいとよく強請られるんだが、まァそう言ってくれるならありがたい。はは、欲がないんだなァ。けどこれは俺の気持ちの問題だから、次の贈答は受け取ってくれると助かるよ。( 口角を上げて缶の中身を飲み干し )
尚也
中々出来なくて悪い…、勿論付き合うって言うか、ご一緒させてください。つまみもあんの?(ゆるりと傾げ/手招きされては側に腰下ろし)
獅子野
嗚呼、なるほど…ちょっと騒音の中にいたからだな。てか一緒に飲んでんの?ずりィ(緩く頷き/手元見てはくすくす笑い)そうそう、暑苦しいスーツも着なくて済むし、開放感(水口に含みつつ頬緩め)
那津
入れ違いになったな。また会った時ゆっくり話そう(相手見送り)
獅子野クン
態々規制をせずともいい事も多々あるが、この社会は少数派の行動で大多数が損をする世の中だからなァ。こういう喫煙所を大事にしたいねェ、( 釣られて苦笑浮かべ ) ほォ、妹サンがいるのか。面倒見が良かったり聞き上手なのにも納得だなァ、…ッと自己満足でやってるからね。でも、無下には出来ないからその時は有難く受け取らせてもらうよ。( 己も空になった缶テーブルに置き / 話の合間につまみを頬張って )
志摩クン
なンで志摩クンが謝るかね。これに関してはタイミングが合えばって事だったし気にすることじゃないよ。( じとり視線向け ) 嗚呼、志摩クンの口に合うかは保証出来ないが、鶏たたきのカルパッチョと甘辛ソイミートの唐揚げをね。( もう一杯と新たに缶ビール手に取り )
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