2019-01-22 17:58:35 |
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生きる姿が不器用だと空が嗤う.
そんな空に『 もっと不器用なクセに 』 と言い返したら、何処からか声が聴こえて 「 嘆く御前よりマシだ 」 と言われ、何も言い返せなかった.
嘆く暇があるなら、不器用でも前に進む努力をしよう.出来る事は一つとは限らない.
極夜と白夜.
煌めく明かりを知らない ( ネガティブな ) 極夜と、静寂に包まれた闇を知らない ( ポジティブな ) 白夜の仄暗い話.
早過ぎるバレンタインチョコに戸惑う.チョコは嫌いじゃないし、突き返す理由も無かったから貰ったけど洋酒入りで24個くらいは入ってると聞いて一気に食べ切れる自信が無くなった..
あ"- 、難しい. ( 髪を掻き揚げ / ムシャクシャ ) 練習してなかった俺が悪いんだけど、まだ豆とか短ロル 慣れないんだよな. ( はぁ、 ) どうしたら上手くなるのか. ( 画面凝視し / 呻吟 )
忘れる必要もなくて、寧ろ良い時間だった思い出を消そうとしてる.思い出はそう簡単に破り棄てられる様な物じゃないから忘れた頃にまた思い出すんだけど、遠い過去に追い掛けられてる気分.
_.. 何か頼みますか?
( 落ち着いた雰囲気の喫茶店に二人、テーブル席で向かい合う様に腰を掛ければ、立て掛けてあるメニュー表を手にはせず。此処は手を挙げて注文する所だったが、そういう素振りも見せないまま互いに無言で鞄の中から本を取り出し、早速読み始め。 ─ 読み始めてからどれくらい経っただろう?そう考えていると、喫茶店の扉から薄ら見える綺麗なオレンジ色の夕日が硝子部分に反射して宝石の様にキラキラとしていた。早い様な、遅い様な不思議な空間に浸っていると向かい側から小さくパタン..と、本を閉じる音が聴こえてグッと現実世界へと引き戻され。互いに一息吐いた所で上記を述べつつ、触れていなかったメニュー表を手にするや否や相手にそっと差し出し首を傾げ。 )
何も知ら無くて良い.何も言わなくて良い.何もしなくて良い.なんて、都合の良い人間なんだろう.いつか貴方が忘れても、覚えてるから.なんて、気持ち悪いな.どうか嫌って下さい.
今朝見た不思議な夢を今頃思い出した.自称覆面レスラーの虎人間や熊人間が脳内リングで戦ってたんだけど、どう見ても顔が動物そのもので、尻尾も生えてて本物同様にふわふわしてた.明らかに覆面では無かった..と、思う.あれが本物だったら凄くリアルな覆面で尊敬する.
最近のネット小説は勇者が多過ぎて全然覚えられない.いっそ、色々な勇者を集めてバトルロワイヤル的なのをやったら良いと思った.それで本当の勇者を一人にして欲しい.戦いに非協力的だったキャラを勇者にするとかして最後は平和な感じで.
まあ、それだと世間は面白く無いんだろうけど.
この世界ではたった一つの小さな願いさえ叶わない.
天界に住む心優しき天使は人間に憧れた.羨ましくなった天使は考えた.自分の背中に生えた美しく綺麗な羽を人間に一つずつあげたなら、もっと皆が幸せになるのでは、と.
そうして天使は人間に希望という名の羽をあげ始めた.それから数日の事.天使の噂を聞きつけた人々が集まっては我先にと天使の羽をもぎ取り、あっという間に羽は無くなった.
この時、天使の背中はとても痛ましく見てられない程に変わり果てた姿へとなっていた.
だけど、天使が思ったのは痛いでも辛いでも無かった.胸を締め付ける様な" 悲しい "という感情だった.
あんなに羨ましく思っていた筈の人間なのにどうしてだろう、こうも醜く見えるのは.欲望とはなんて悲惨なんだろう.
心優しき天使は全ての羽を失い、天界へと帰れなくなって望んでいた人間へとなる事が出来た.
自分が望んでいたのとは違う.こんな筈じゃ無かった.自由で楽しそうな人間の生活に憧れただけなのに.
チャンスは何時もそこにあって、何度も何度もその場で足踏みした.『 今日こそは 』何回そう思ったんだろう.あと一歩が出ない.
自分の思った事を口にして来なかったから、表現して来なかったから.そんなのは言い訳で、きっと誰かに否定されたくなかったから、だから綺麗な思い出なんかにして前に進めなくなって自分はなんて駄目な人間なんだろう.
自分が一番理解してる.
そう言って今も本心を書けないまま.
こんな所、誰も見てないだろうから書いてぶちまけてスッキリした方が良いと判ってるのにな.ブレーキをかけ過ぎて緩め方を忘れた.救いようが無い.
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