名無しさん 2019-01-20 17:18:32 |
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>エクソシスト/納棺師
ありがとう、そんな事を言われたのは久しぶりだよ。
(そう言われたのが心底嬉しかったのかさっきまでの哀しさの笑みはほんの薄くなったように思えた)
>撮影師
もう、誰もこの目で見たくない…何も見たくない…
もう会えないと分かっているのが嫌だ…少しでも希望を持っていたかった…
(心から叫ぶような声音で感傷的になってしまい涙がどんどん流れていくが、
ハッと我に返ったように顔を上げ申し訳ないように)
済まない…少々荒れてしまっていたようだ…
(と言うと席を立ち、心を落ち着かせるためか御茶を入れベランダの方へ向かった。)
>撮影師
…ゴホッ……まぁ…少し…
(目線を合わせられ謎の緊張感が走り目を逸らしながら大きめの咳をし身体が暑そうに体制をもっと崩し)
>エクソシスト/納棺師
…あぁ。すまない…
(納棺師に手伝って貰いながら静かに上着を脱ぐ)
>占い師
……たたんでくれるのか…ありがとうな…
(ゆっくりイライによしかかりものすごくだるそうにし)
>エクソシスト/納棺師
ふふ、ありがとうイソップ。この顔に生まれて苦労した数より恵まれた数を多めに見積もっておこうかな。そうそう君もなかなかの美男子だね
(何だかんだと話を合わせてくれる親切な納棺師に微笑みかけ、考える真似の後こちらも嘘ではない賛辞を述べハンター内の彼に関する噂をあれこれ思い出し)
それは何を根拠に言っているのかい?僕と比較しているとしたら誤りだ。現に君は僕が現れる前に茶を提供して喜ばせているじゃないか
(社交不安を考慮しても聞き捨てならない皮肉を一刀両断。老婆心なのか眉根を寄せ訂正を求め)
>イライ
…そうか、怖くてたまらないのか。そして君は希望のある方角を見失ってしまったと。
(溢れる涙は人間らしい感情に満ちて美しく、また羨ましいとさえ思わせ声が上擦り。日々自己犠牲を払う占い師の勇姿に敬意を払いつつも明らかに視野を狭めてしまっている現状には賛成しかねる様子で首を振り)
謝らなくていい。僕が聞き出したも同然。これから君はどうしたい?生きた屍になるか、それとも悲しみのあまりハンターになるか
(ベランダへ続くフランス窓の枠に凭れ、穏やかに言い切り腕を組み。本来ならば他人なぞ知らぬ存ぜぬを決めていたはずがどうしても気掛かりで声をかけ続け)
>ナワーブ
咳をし過ぎると肋骨を折ってしまう、まったく君は強情だね…何もしないさ。
(緊張が伝わり目を逸らし、上着を脱いで床に敷くとそこに横たわるよう指示を出して)
なにが原因で発熱しているか今は分からないにしても、体力を失うのは危険だから冷やそう。上半身だけ脱がせるから頑張って貰えるかい?
(床に片膝つき、赤黒い顔色が痛々しい傭兵の下に腕を差し入れ励まし)
>撮影師
今の僕には何になるべきか何をするべきかが分からない。どうしようも無いんだ。
(最初の時の調子とは裏腹に無表情で声も元気が無くただ空を眺めていた)
>撮影師
折れは慣れている…ゴホッ…
(指示に従い敷かれた上着の上に横たわりさっきより息苦しそうにし)…さっきより暑い……(保冷剤で冷やそうとするも暑いのはなかなか収まらず少しずつ状態が悪化していき)
>占い師
……迷惑かけた…ゴホッゴホッ…申し訳ない…。
(ベットに横たわった後の姿は心も体も辛そうにしていた)
>占い師
へへ、…護られてばかりもいれませんから、苦手なチェイスも棺桶放り投げてがんばりますので…、助けさせてくださいね。あ、そういえばこの子ずっとお借りしてしまいましたね、ありがとうございました(相手の哀しさの薄まった笑みに嬉しそうに頬を緩めて、ずっと抱えていた使い鳥をふと思い出したのか相手に差し出し)
>ナワーブ
…よいしょ、…ううん、上着脱ぐと寒そうなんですが、、肌寒くなったらこれ羽織ってくださいね、気休めですが常備薬も飲んで、(脱がせた上着を持ちハンガーにかけながらブランケットと自分の常備薬を投げ渡して)
>撮影師
な、……ん、ですか、急に…別に貴方ほど整ってる方に言われるような容姿はしてませんが、、そもそも普段マスクで見えないでしょうに…(唐突に美男子だなんて言われて動揺し、少し恥ずかしそうに手で顔を隠しながら)
…っ、いや、だって、僕が用意したのはただの、手慰みついでで…別に…えと、ごめん…なさい?(しかられたと思ったのか相手の諭された言葉にしゅんとしながら疑問顔で謝り)
>ナワープ
大丈夫か?横になって休んだ方がええんちゃう?
(相手の背中を擦りながら、心配そうな顔をして)
>ジョゼフ
あぁ、確かに…そう言いそうやなあ。女性は気にするさかいね、もちろん中にはそないなの気にしない人もおるけど。
ふふ、なんか姫様になった気分やなぁ。
(三人を見て納得したように言い、相手の紳士的な対応を見て姫様になった気分とにこりと笑い)
>エクソシスト/撮影師
ふふ、わかりやすく照れてるなぁ。そないなとこかわいらしいわ。
おおきに、あんさんが淹れてくれたお茶は美味しいで。教えてもらいたいくらいや
(わかりやすく照れてる様子を見ればクスクス笑い、相手の淹れてくれたお茶に対して素直な感想を伝え)
>イライ
そういえば、イライはんはいつも目隠ししてるなぁ。目隠ししてるのに、なんで前見えてるん?
(相手の目隠しを見て、目隠ししてるのにいつも正確に解読やチェイスをしたりしてることを思い出してそれを相手に質問して)
>イライ
本当に?このまま厭世の挙げ句の果てに君は自滅するつもりなのかい?それで今後一切後悔しないと誓えるのか?
(元来強い意志の持ち主であろう占い師の呆然とした後ろ姿を見るに耐えず、ひび割れた片目の奥に青い光を宿して本人の思考の根底にある本音を探り)
>ナワーブ
君が慣れていようが動けなくなったら周りが困るのだけれども…分かっていないようだね
(近くに医療知識のある誰かがいないのを悔みつつ、あくまでも強がる姿にひと睨み効かせ溜息を吐き。思案した後全力を尽くす以外無いと勘付き立ち上がり)
薬剤に頼ろう、素人の腕前ではリスクが高過ぎるが今回は選んでいられないな
(荘園の主人が保管している薬品類から注射器と解熱剤を選び、必要そうな部品一式を手に傭兵の側へ戻り。見よう見まねで皮膚を消毒して慎重に針を血管に刺し)
>エクソシスト/納棺師
褒めるべき時に褒めよ、これは僕が思い付いた名言でね。普段はマスクでも今確かに外した姿を見て言っているのだから信憑性は抜群さ
(恥じ入るさまを見て喜びそうなハンター達の内、今占領できていることが得意になってニヤリと笑い。短く結ばれた髪にふと目を留め指で弄り回し)
良いかいイソップ君。僕が言いたいのは自己満足は意外と大切だということ、加えて自己肯定も大切だということだ
(疑問形で謝られてしまうと可笑しくて笑いが込み上げ、妙に真面目くさった納棺師の肩を二度叩き腹を捩り)
>美智子
おや、では美智子嬢は気になさらないという理解でよろしいのかい。それならばいつでも美しい一瞬を僕が捉えてみせよう
女性は全て姫君も同然、どうだい予定が無いのであれば初夏の庭を二人でゆっくり歩き回ってみるのは?
(東洋の美貌を具現化したような嫋やかな芸者に一歩近寄り、見事な黒髪の毛先に恭しく口付けて最大限の敬意を払い。今特にゲームの気配も無ければイベントもひと段落ついたのならばと簡単なデートに誘い出して)
>美智子
もう、あまりからかわないでください…、男にかわいらしい、は褒め言葉じゃないですから…あ、ありがとうございます…淹れ方なんてそんな、複雑なことはしてませんが、今度お教えいたしますね(更に照れながらも困ったような笑みを見せ、側で自分もお茶菓子などに手をつけはじめ)
>撮影師
う、うう…なんというか…くすぐったいです(相手の褒める言葉も、髪を弄られる感覚もくすぐったい感覚で抵抗するべきか悩みながら身悶えし)
自己満足、と自己肯定…ですか…ふむ、、あ、おいし…(笑う相手の言葉に眉間にシワを寄せて真面目に頷きながら考えていたものの、無意識にまたカップに口をつけて意識がそれて)
>エクソシスト/納棺師
俺は薬苦手だが…ゴホッ…いや……貰っておく…
(綺麗に敷かれたベットに運んでもらいゆっくりと横たわろうとしながら薬をもらい)
>美智子
ありがとう…ゴホッゴホッ…今横になるよ…
(背中を優しくさすってもらったからなのか少し顔が和らいだ。しかし何だか申し訳ないような表情でゆっくりとベットに横たわり)
>写真家
……ほおって置いてくれればいいのに…ゴホッ…
(少し左を向き何だか悔しそうな表情で目線をそらしゆっくりと頭を上げまるで女の様な縛った髪を解きながら静かに腕を戻す)本気でやるのか…?……注射……。(刺して)痛てぇっ…(小声)(注射の痛さに少し涙目になり、どうしても注射が苦手だと知られたくないのか写真家の方を向かないようにしながら)
>泣き虫
あ…ロビーさん、どうも。僕の事はファーストネームで気安く呼んで下さい。
(物陰の方に視線をやり、ニッコリと笑いこっちに来るように手招きをし)
>泣き虫
ふふっ…可愛いですね、改めて宜しくね、ロビー君。
(小さく笑った後、近づいてきたのを抱き寄せるように抱え、高く掲げ)
>探鉱者
ワッ…ヨ、ヨロシク…ソレニシテモ…オ兄チャン、力モチ…!凄イ…!
(抱えられると少しビックリしてしまったが、ギュッと小さい手で落ちないように抱きしめ返す)
>泣き虫
元々力をフルに使う仕事をしていたからね、体力とかは結構あるつもりだよ。
(抱えながら夜空が見える窓側の机に向かいロビー君を座らせ、
キッチンでココアとお茶を淹れた後お菓子などを持って机に戻り)
>探鉱者
ソウナンダ…大変ナオ仕事ダッタンダネ…(椅子に座らさせてもらう)
……ワァ…夜空ガ綺麗イ…!オ星様ガキラキラ光ッテル…!(上を向きワクワクしているような表情で夜空を眺める)
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