名無しさん 2019-01-20 17:18:32 |
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>エクソシスト/納棺師
よろしゅうおたのもうします、イソップはん。そうやなあ……ほな、緑茶でおたのもうします。
(軽くお辞儀をして挨拶を返し、相手の問いに笑みを浮かべて緑茶を頼み)
>イライ
そう?せやけどやっぱし、美しいって言われるのんは嬉しいものやで?せやけど……これ見ても美しいって言えるかいな?
(そう言うと、一瞬で般若相状態に。本人は少しからかってるつもり)
>ジョゼフ
こんばんは、ジョゼフはん。これからよろしなぁ?
…ほう、来て早々に記念撮影とは、流石撮影師やなあ
(軽くお辞儀をして挨拶を返し、相手の持つカメラに目線を落として、相手に笑みを向け)
>撮影師
ふむ…確かに良いアングルだな…
(まじまじと写真を見つめ感心するような眼差しで)
>エクソシスト/納棺師
人と触れ合うのが苦手ならしばらく動物と触れ合っておくと良い。
(椅子に腰掛けた状態で足を組み微笑む)
>美智子
勿論お美しいですよ。綺麗な方は何をしようと綺麗なので。
(クスッと可愛げな笑みを浮かべ)
>撮影師
む、お望みの悲鳴じゃなくて残念でしたね。僕はわかる…飲みはするけど文句は言われる…はず、そもよっぽど不味いのを作らないとも限りませんしね、(拍手と発言にムスッとしながら悪態をつき、おとなしく自分で淹れはじめたのを確認するとまじまじ観察し)
>美智子
はい、すぐ用意しますね……どうぞ、お茶菓子に美智子さんの国のお菓子もありましたし一緒にどうぞ(カップに緑地を入れて、饅頭や団子を見繕って添えてまるで給仕の真似事だなと苦笑しながら差し出して)
>占い師
…あ、ありがとうございます、お言葉に甘えて…ふふ、ふわふわで可愛いな…キミは…(イライの言葉にそわそわと落ち着かないようすで頭を下げると使い鳥に恐る恐る抱き寄せながらご機嫌になり)
>美智子
おや、美智子嬢じゃないかようこそ。ややもするとむさ苦しい空気に漸く華が添えられたようだ。わざわざ撮影許可を申し込む被写体でもあるまいからね
(写真機に布を被せ埃を払っていたのを止め、紳士らしく片手を差し出し椅子に座るよう目で語り。一同をぐるりと見回して軽く笑い)
>イライ
お褒め頂きありがとう。君にあげよう、なに写真を飾り時には過ぎた場面に想いを馳せるのも悪くないさ
(モノクロの写真に変えて何処か上機嫌にそれを差し出し片目瞑り。常々気になっていた目を覆う布を軽く指で触れ)
…ところで見えているのかい、目隠ししたままで
>エクソシスト/納棺師
ほう?何だね拗ねたのかな。と言うと失敗した経験があるという事か…へえ作業は丁寧そうな君が。味音痴を矯正するためにも特別に僕が淹れてあげよう
(悪態もなんのそので鼻で笑って受け流し。死化粧する姿を拝見する分には想像つかない失敗例を思い浮かべにやり、上から目線にも言い切りティースプーンをくるりと回し)
>撮影師
拗ねてませんよ。仕事は別ですから、というか…味に執着が薄いだけです、が、貴方が淹れたのは多分、きっと、とても美味しいんでしょうね、、興味があります…(鼻で笑われるのはわかってたが拗ねた声でいいかえし、相手の回すティースプーンを見つめながら素直な言葉を出し)
>エクソシスト/納棺師
ふふっ…相変わらず可愛いね…
(口に手を添え笑みを浮かべ)
>撮影師
貰えるというのならお言葉に甘えて貰うとするか…にしても本当に良い写真だね。
(受け取った写真を見ると、再び感心し)
勿論見えているさ。それに、これをしないといけない事情もあるしね…
>イライ
あら、この姿でも美しいと言うとは…やるなぁ
(てっきり恐がると予想してたらしく、相手の反応に少々驚きつつも美人相状態に戻り再び扇子を広げて)
>エクソシスト/納棺師
おおきに。イソップはんはこまいとこまで気回るし、顔も整うてるさかいええお婿はんになりそうやなあ
(扇子を閉じて笑みを向けながら相手にお礼を言い、緑茶が入ったカップを手に取り一口飲み)
>ジョゼフ
そうやなあ、今のとこ此処にはうち以外女性はいなさそうやしね。まぁ確かに、うち等有名人でもなければモデルでもあらへんさかいね。
あんさんは、相変わらず紳士的やなぁ
(周りを見回して男性しかいないと思い、アイテガメデ促したように椅子に座り笑みを向け)
>占い師
人肌…か。ありがとう、イライ。
(ゴホゴホと大きな咳をし、背中を優しく叩いてくれているのに優しさを感じ)
>美智子
あぁ…今は少し調子悪い…
(少し猫背になり、咳が苦しそうに)
>エクソシスト/納棺師
…いや、大丈夫だ。ただ、身体が熱くなってきた…
(イソップの方を向き上着を脱ごうとしながら)
>エクソシスト/納棺師
言葉に反して口調が拗ねてやしないかね。おっと指摘してしまったごめんごめん。鼻から拒否しないのならば期待していて間違いないさ、まあゆったり座っておいで
(さらりと痛い所をつつき澄まし顔で取り繕った謝罪を並べ。好みそうなフレーバーを選びレシピに忠実な温度の湯を用いてティーポットからカップに注ぎ角砂糖とミルクを添え)
>イライ
現実の一瞬を永遠に閉じ込めておける。写真も絵も。ミステリアスな風貌だから君も被写体としてなかなか面白い。へえ理由…訊いたらいけないものかな
(褒められて上機嫌になり写真機を軽く撫で。梟とセットで時々モデルにでもなって貰おうかとふと思えてしまう神秘的な占い師の姿に着目して頷き。触れた指先で鼻筋をなぞり目を離さず)
>美智子
彼らに写真を撮ってよいか訊いてみてもきっとこう答えるだろうよ、勘弁してくれ、とね。ああいや君はレディだからそこは配慮するとも、ご婦人に失礼があってはならないだろう?
(どちからといえばむやみやたらに社交界に出ようとはしないタイプの三名から視線外し肩すくめ。ハンター内でも美人と名高い彼女を前にしてしまえば柔らかく否定して)
お褒めのお言葉光栄です。さて何かご用命あればなんなりと
>ナワーブ
どうしたのかい傭兵君。酷い顔色だが何処か悪いのかな?
(噎せる背中に声をかけ、何事かと顔を覗き込みしゃがみ込んで目線の高さを合わせて)
>占い師
?、ああ、ええ、相変わらず可愛いですよね、この子…こんなに可愛いのに…いつも守ってもらって、、この子怪我とかしてないですかね?イライさん、(きょとりとした後頷き、機嫌良さそうに使い鳥に頬ずりし、ふと思い出したのか心配そうに使い鳥を見つめ)
>美智子
む…こ…、…っそん、な、あの、美智子さんのようなお綺麗な方に言われて、光栄です、、またおかわりほしかったら言ってくださいね(言われ慣れない褒め言葉に素直に照れてきょろきょろ視線を彷徨わせながら)
>ナワーブ
そうですか…でもしんどくなったらダイアー医師を呼びますから言ってくださ…わ、ちょ、風邪なら身体を冷やすのはあまり…ううん、でも暑いなら、とりあえず脱がすの手伝いますね(上着を脱ごうとするナワーブに慌てて手伝うように手を寄せて)
>撮影師
貴方ってそういうところがいい性格してるというかほんと…いえ、怒ると貴方の思うツボですね、、ええそれだけ貴方の自信があるものですから、楽しみにさせていただきます(むっすーと不機嫌そうに最初は言い返そうとするも相手の淹れるもののいい香り毒気が抜けたのか、おとなしくお行儀良くソファに座りなおして)
>美智子
事実は事実ですから…
(すっとフードを外し、目隠しがズレたのか少し直し)
>ナワーブ
本当に大丈夫かい?服は僕が畳んでおくよ。ナワーブはしっかり休んでくれ。
(心配そうに背中に手を回し倒れないように支え)
>撮影師
本当に写真や絵というのは面白くて不思議で面白いよ…
(綺麗なまま残しておこうと大事そうにしまい)
僕が目隠ししてる理由、聞きたいかい?
(と不敵な笑みを浮かべ少し悲しそうな表情で言い)
>エクソシスト/納棺師
ああ…それにはある不思議なカラクリがあってね、その子が攻撃を受けると
僕がある程度の負担を抱えることになるんだ。
要するに攻撃を僕が肩代わりしているようなものだ。
物理的にはダメージは入らないけどね。
(本当に不思議でどうしようも無いと言わんばかりの表情で言い)
>エクソシスト/納棺師
まあまあ落ち着きたまえ。判っていての反抗も可愛らしいけれどね。人の一生が多種多様であるように紅茶もバリエーション豊か、さて君の余生はどんな味がするのかな
(反して少しも反省の色も無いまま、余計な一言を付け加え揶揄い。甘さよりは紅茶の渋みを生かした味わいが似合う納棺師に合わせレモングラスとベルガモットの組み合わせを選んだ温かな液体を運ぶとすぐ側に腰掛け)
>イライ
そうだろう?常々思うのは美しく愛しいものほど永遠に閉じ込めてしまいたい、ということなんだ。魂の剥製というよりは生け捕りと呼ぶべきだろうか
(兄を亡くした後から止められない執着を詩でも詠むかのごとく滑らかに言葉にして軽く目を細め。肩の上の梟に目を止め柔らかな羽根の中を混ぜるように愛でて)
おや。聞かせてくれるとは意外だ。無論内密にしよう、さあ僕の膝の上にでも乗って話しておくれ
(悲しさを示す表情に合わせて僅かながら眉尻を下げ。会話の内容に似つかわしくない提案と共に肘掛け椅子へ腰下ろし)
>撮影師
まぁ、いつかは話すことになるかも知れないが…少し長くなるぞ。大丈夫か?
(梟を放し撮影師の前に椅子を置くとそう言い、思い出したような悲しさを混ぜた笑いで)
>占い師
どれだけ長くても構わないさ。直視は圧力になりそうだから斜めを向いていようか。とはいえ話した結果君が押し潰されて再起不能になっては困る、大丈夫かい本当に?
(虹彩の無い瞳に映る哀れな笑みに溜息をそっと零し。言葉通り斜め右に身体を回転させ脚組み、念の為最後に静かな声音で尋ね)
>撮影師
もう昔のことだから大丈夫さ…ただ、今でも染みついて離れないだけなんだ…
…なんて、暗い話ばかりだと疲れてしまうだろうか…
まぁいい、何故目を隠しているかを話そうか。
僕は生まれつき天眼を持っていることは知っているよね?
この天眼の能力は歳を重ねるごとに強くなって、
人を見るだけでその人の最期まで見えてしまったんだ。
それを知った母がこのような処置をしてくれたんだ。
(最初は俯いていたが話を変えようとパッと明るく相手の方を向き
話し始めたが、段々声の大きさに勢いが無くなっていった)
>占い師
そうなんですか?ううん、僕の納棺も人の事言えませんが…不思議な…感じですね、どんな仕組みなんでしょう…、でも、いつもすみません、使い鳥さんも…イライさんも(自分の鈍臭さでよく庇われてるのを思い出し、物理的な傷は負っていないこともわかりつつも使い鳥を抱きかかえたまま心配そうにイライに近づいて怪我などないか顔を覗き込み)
>撮影師
なぜ貴方はそうも見た目の派手さ同様に口が達者なのでしょう…僕は至って落ち着いてますよ、…ん、いい香りですね、ほんとにいただいていいんです?貴方のことだからやっぱりやめた、なんて言われたり?(相手の饒舌な言葉に拗ねた態度はかわらず、そばにきたいい香りの液体に興味をそそられて覗き込んで小首を傾げ)
>エクソシスト/納棺師
そうだね…とても不思議だよ…あと、僕の事は気にしなくて大丈夫さ。
それに君らを護ることが僕の使命でもあるわけだし。
(手を広げ大丈夫ということを体全体で表した後足を組み)
>占い師
……かっこいい…、うん、かっこいいですイライさん、さすがというかなんというか…でも心配なものは心配ですから、どうか無理はなさらないでくださいね、僕もきちんと助けてみます、から(ナチュラルに男前な相手の言葉に思わず聞き惚れ、真面目な顔で頷き、使い鳥さんを抱きしめる力を優しく強めて)
>占い師
(耳だけは向けたまま口と目を閉ざし、一見すると何の感動も示してはいないと思わせるような沈黙を守り。次第に弱まる声を聞けばいかなる愚か者であっても、占い師の心痛の程度は明白で暫し何も言えず)
…君は今「昔の事だから平気」だと言っていたね。しかし過去を切り離すか受け入れない限り苦しくて当然ではないかい。何故世界は誰にも必ず一つは癒えない傷を負わせたがるのだろうか……おいでイライ
(逆手に取り悪事に使おうとはしない真面目な気質を汲み、ゆっくり座席から腰を離し目の前のサバイバーの頬に触れて)
>エクソシスト/納棺師
派手だけかい?ほら、ハンター勢で白黒無常に対抗できる美形は僕だけじゃないか褒めておくれ。まさか真心込めて淹れたフレーバーティーをみすみす無駄にするとでも?何はともあれ飲んでみれば曲がったお臍も元通りだよ
(現実世界ではモノクロに見えるお気に入りの服をひらりとはためかせ、いかにも自負していますと言わんばかりに自慢のタネを前面に押し出し。納棺師が選ぶにしては毒々しい色合いのマスク越しに口元をトントン叩いて無駄口をしまうよう指示、ほくほくした様子で口に運ぶ瞬間を待ち)
>撮影師
はいはい、貴方のお顔はとても、端整な美人ですよ、…ん、では、有り難く、いただきますね…(自信満々の相手にやや呆れ気味に、でも本心で肯定し、おとなしくマスクを外してカップに口をつけて)
……うん、やっぱり僕が貴方に淹れなくて正解でしたね(美味しい、好みの味だ、と、口元を綻ばせながら小さな声でもらしつつ、皮肉げなセリフが口をついて)
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