名無しさん 2019-01-20 17:18:32 |
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>范無咎さん
人間の時は...どうでしたかね、臆病だったことは良く覚えているのですが。そういう貴方はここに来る前は何をやっていらしたのですか?
(人間の時と問われればしばらく口を閉ざした後、画家の方の話をし、そのまま彼に質問を投げ返しては)
兄弟のように...ってあれ?血縁関係ではないのですか!?
(ふむふむと頷くが、次の瞬間彼の発言で引っかかった所を驚きながら)
>占い師くん
......ずっと気になっていたのですが、これ見えます?
(カップに口を付け始めた占い師をジッと見ては、彼の前で右手を数回振って)
>魔トカゲさん
ルキノくん...おおっとルキノさんですね、これは失礼。
(敬称を間違えればわざとらしく口を両手で塞いで)
貴方の身体は常々気になっていてて...その細い脚!貴方、あんな高いジャンプをして痛くはないのですか!?
(むむと彼の細く曲がった足を見ては、心配そうな声色でそう尋ねて)
>無咎
……無咎!(会える筈のない片割れの存在に気がつくと驚愕に目を見開き暫くの間硬直してしまい、本人にしては珍しく人目も憚らないような大声で相手の名前を呼んで)
ああ驚いた……まさか、貴方と再び見えることが出来るなんて…私は夢を見ているんでしょうか…
>魔トカゲ
ごきげんよう魔トカゲさん。今ちょうど貴方の話を…というのはリッパーからもう聞いているでしょうね。お会い出来て光栄ですよ、私は謝必安と申します。これからよろしくお願いいたしますね。
(話題に上げていた人物が眼の前現れたことに若干驚きつつ、微笑を浮かべては丁寧にお辞儀をして)
>占い師
これはこれは、またステキなサバイバーさんがいらっしゃいましたねえ。ええと…占い師さんでしたか、貴方の天眼にはいつもしてやられていますよ。優秀な相棒さんといつも一緒でいいですねえ。(周りはハンターだらけという状況で此方が意図せずとも威圧感に圧倒されているであろう相手の様子を気にしては、ゆっくりとした身振りで礼をし此方に敵意が無いことを表すと優しく微笑みかけて)
>リッパー
ふふ。悲恋話は物語として読む分には好きですけどねえ…他人の気紛れで私達の運命を左右されるのは酷く不愉快です。…貴方のその包帯の下…元の体とは全く異なるそれに造り変えたのも、荘園の主人なのですか?
(相手の包帯へと視線移すと眉根を寄せながら自身の境遇も相俟って不快感たっぷりに声を低めて)
あっ!ちょ、ちょっと大丈夫ですか…っ!?…って、貴方ジョーカーさんにそんなイタズラを…。まあ人を揶揄うのは私も好きですけどねぇ、生前は良く無咎を驚かせていましたし。でも…こんなに全身で面白さを体現する人はだいぶ珍しいと思いますよ。
(椅子の倒れる音に飛び上がりそうな程肩を跳ねさせては慌てて相手の元に駆け寄り、肩に手を添えながら怪我等がないかを確認しつつも、尋常ではなく大笑いする様子を見ているとしだいに此方もつられてしまいクスクスと笑い声をこぼして)
>謝必安さん
もちろん、ここの主がこの手に。こう見えて昔の私は筆を握っていたのですよ。...こんな手じゃ絵はもう難しいでしょう、もちろん私はこれを大変気にいってますがね。
(筆でキャンバスに絵の具を伸ばすジェスチャーをすれば、今度はそれを放り投げ。「他人の都合に振り回されているのは、昔私の都合で振り回した男がいるのでその罰だと」と声をひとつ下げて感情をあらわにする彼に自分の境遇を織り交ぜ考えを伝えては)
失敬...でも、あの時ジョーカーの顔と言ったら!貴方も見れば抱腹絶倒ですよ?まぁ確かにちょっと私の感情表現が大きいのもありますが...
貴方も黒い彼にイタズラをするのですね、ちなみにどんなイタズラをしたんですか?
(肩に手を当てられればひとつ心配をかけたことを謝り、倒れた椅子によろよろと立ち上がってから直してまた座り直しては。次のイタズラの参考にしましょうと彼のやった行為について尋ねて)
>匿名さん
(はじめまして、こんばんは。
私はここの主様でないのですが、このサイトのルールと他サイト誘導を気をつければ、私の発言はどうぞご勝手に。
誰と誰の会話のことを言っているのか分かりませんのでそれを明記した方がいいのでは、とも。あまりこの手の話に反応しない方がいいのかもしれませんが...)
>リッパー
臆病の割には絵を描いていたと聞くが?画家なんだろう?…俺か…?人間だった頃は衙役の仕事をしていた。大事な任務だったからな?(画家ときいて不思議そうな表情浮かべながら呟き)
-必安とは血縁関係ではない…たしかに似ているところはあるが…俺にとッて弟の様な存在だ…(小さく微笑みながらもどこかうれしそうで)
>必安
…必安…なのか?…いきなり大きな声だすからおどろいた…まあ、なんだ…荘園主の力をかりてな…俺はここにいる…夢や幻ではなく本物だ…触って見るか?(大きな声に肩を跳ねさせるも身体反転させればあえるはずのない弟の姿があり、ぽつり呟き)
>范無咎さん
おや、そこまで知っているのですね。臆病な画家でしたよ、主導権を持っていた私はね。
衙役...貴方そんなに細いのにその職業ということは相当の手練だったんですね。
(生前の職業を知っている彼に少し驚きつつも、もう一人の方はそうでしたよと述べて。衙役と彼の口から出ると、身体を頭からつま先まで見つめては)
あら、貴方がお兄さんなのですね。それを聞くと私も兄弟が欲しいですね...
(彼が微笑めば、美しい兄弟愛だなぁと自分もつられて微笑み)
>リッパー
…なんだ、その言い草は…あの役柄をして居なければこの傘だって…持てないだろ…?まあ、あまりいいとは言えない職業ではあッたが…必安が居てくれたからがんばれた…(自身の傘を見つめ片手で優しく撫でればにこ、と小さく微笑み呟き)
兄弟は悪くない。…お前は…ずッと一人だったのか?(自身の首傾げ眉尻下げながらぽつりと呟き)
>范無咎さん
おや、その傘結構な重さがあるのですか? 白い彼は心の支えなのですね、いやはや荘園の主さんの趣味の良さには閉口しますよ。
(傘を優しく撫でる彼を見つめつつ、ここまで結び付きの深い二人を自分と死んだ僕のようにするなぞと皮肉を混じえて)
そうですね...僕の方はもしかしたらいたのかもしれませんが、私が現実に出るようになってからはその類は見たことないです。
(ふむと少し考え、こう言われてみるともう一人のことをろくに知らなかったのだなと少し後悔を交えつつ。誤魔化すように紅茶とか飲みますか?と唐突に彼に尋ねれば)
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