あの子たち 2019-01-17 20:39:00 |
通報 |
ウィル「! むぅ~~」
れんげ「ふぅ。バリアが発動しました!(嬉しそうに頬を染めてドヤァ?)」
ウィル「言ってること違う。ほほえましいって、かわいいってことでしょ?? じゃあ良いってことだ!(れんげに手を伸ばしてもがきもがき)」
オリバー「まあオレの次くらいには可愛いけど?人の嫌がることはするなって言ってんだよバーカ(手で押さえつけながら頭ぺそっ」
藍「まぁまぁ、皆さん仲がよろしいようでいいじゃないですかぁ~、お団子でも食べて落ち着きましょ~(すっとお団子を取り出して」
ウィル「…れんげ、嫌だった…??(しょんぼりしてチラ)」
れんげ「ぅぅ…((いやって言ってたましたよ))…い、いやって言った時はダメな時…」
ウィル「れんげ、すぐいやですダメですって言うのに…(唇とがらせつつ涙目じわぁ)」
れんげ「じゃあ、バリア。バリア使ったら、本当のほんとにダメ。次からしないでくれるなら、もう良いですよ。藍さんのお団子もらいましょう??(首傾げて手を差し出す)」
ウィル「! わかった。バリアね!(にっこにっこして手をつなぐ)」
藍「あらあら、子供はすぐ仲直りができていいですねえ~、かわいくてとてもすばらしいですね。さあさあ皆でお団子食べましょうね~、みたらしもあんこもありますよ~」
オリバー「そうそう、人の嫌がることはよくないぞ!相思相愛でないとな!!(藍を後ろから大好きホールド」
ウィル「へへへ~お団子も好きだ。です。おいしい。れんげと俺は仲良しだからな!すぐ仲良くできるの!(にっこにこ)」
れんげ「まぁ…そうですね。あなた方にも負けないくらい仲良しです。さて、お団子を頂いたらそろそろ私たちはお暇致しましょうか。その…大人がくっついてる時は大人同士だけにした方が…ね、ウィル」
藍「いいですねえ~喧嘩がこじれると仲直り、できなくなっちゃいますもんねえーオリバー様?」
オリバー「えっいや、別にオレは…、あ、ふ、ふん…子供は子供同士で仲良ししてればいいんだよ、藍はオレだけのもんなんだからな!」
れんげ「あーあー!よしてくださいウィルの前で!誤魔化すの大変なんですからー!><?」
ウィル「??? 今も仲良しだぞ!えと、さっきはちゃんと仲直りさせてくれて、ありがとうでした…。また会えたら遊んでくれる…??」(もじもじ)
藍「あらあら、仲良しさんですねえ~とっても…うふふふふ、ではお土産持ってきますね(とことこといなくなる」
オリバー「べ、別に、お前らがどうしてもっていうなら……あ、藍いない?
あ゛~、おいこの餓鬼ども!!このオリバー様のあの姿を言いふらすなよ!!??(急に声量が大きくなった」
れんげ「お土産!お土産!(狐耳ぴこぴこ。お土産が楽しみで仕方ない)」
ウィル「?!!(ビクゥ!としてかられんげの後ろに隠れそうになるも、踏みとどまってこくこく。でもやっぱり手はぎゅっとつなぐ。)」
れんげ「みんな裏の顔があるものですよ。オリバーさんはそれが強めで、でも言いふらさなければいいの(ウィルを宥める」
ウィル「(再びこくこく)…もし口がつるっとしちゃったら…??(おずおず)」
オリバー「あぁそうだ!!藍の前では大人しくせざるを得ないけどな!!
だからお口も何もつるっとすんなって言ってんだろォ!?
この!!可憐な!!オリバー様の!!お願い事を!!聞けることを光栄に思うんだな!!!
ヒャーッハッハッハッハ!!!!」
藍「おまたせしました~、あら?どうされたのです?(首傾げ」
オリバー「藍~♪なんでもないよ~♪」
ウィル「もしって言ったのに~><?(ぴゃっ)」
れんげ「(可憐とは程遠い様ですけど…。ここまでの変わり身だといっそ清々しいですね)」
オリバー「ごほん…もしも何もバラしたら頭ぎゅっぎゅっ押してちっちゃくするからな…!(耳元で小声」
藍「あらあらすっかり仲良しさんですねえ、あぁこれ、れんげさんに柚のお稲荷さんを…ウィルくんには紅玉りんごのジャム持ってきたので帰ったら食べてくださいね~」
ウィル「ひぅ…っ!><。(ぴゃっ)」
れんげ「>|||<(裾をきゅぅ←リアルに想像した)
お稲荷さん、柚のお稲荷さん、ありがとうございます。ウィルもほら、お礼言って」
ウィル「あ…ありがと、です(オリバーさんをチラチラ)」
オリバー「……ふんっ(ちょっと脅し過ぎたかと反省してちらちらみてる」
藍「あらあら?オリバー様がどうかしましたか~?大丈夫ですよ~(なでなで」
れんげ「(ウィルの服の袖をちょいちょいしてコソコソ)
エンダーさんだと思えば良いんですよ。見つめると怒っちゃうけど、水で静かになるでしょう??
オリバーさんの水は、藍さんです」
ウィル「…!!(なでなでされたままコクコク)
なんでもないぞ!対策が分かれば怖いものなんてないんだ!(にこにこ)」
オリバー「なんか失礼なこと考えてないか…?(長細い部分がそっくり」
藍「まぁまぁ、楽しそうで何よりです…そろそろお空も暗くなってしまうので帰りましょうね~?(クスクス」
ウィル「うん!また遊ぼうな! 今度は俺たちもお土産、用意しとく!(言v言?)」
れんげ「今日はありがとうございました…私も、また楽しみにしてます。…ちょっとだけ(廿-廿?W」
オリバー「どうしてもっていうなら……藍がいる時だけな!」
藍「はいはい、お気を付けて…また合える日を心待ちにしておりますよぅ…日が暮れるとこわーい鬼が食べにきちゃいますからね^^」
二人してぴゃっ!
れんげ「じゃ、じゃあ私たちはこれでっ!ウィルがこわがっちゃいますし、何かあったら私も困りますし!私は怖いわけじゃないですけど!(ウィルの手を掴んでぴゃーっとかけてく)」
ウィル「お、おに…?! こわいの?? エンダーさんとかより?? あっ、また遊んでねー!またねー!(遠ざかりながら振り返ってぶんぶん手を振る)」
藍「うふふふふ~またご一緒にピクニックでもしましょうね~~(にこやかに手を振って」
オリバー「ふん…っ今度は絶対可愛いって言わせるからなー!!」
藍「子供っていいですねえ~、無邪気で可愛くて…」
オリバー「……(藍が言うと別の意味に聞こえる)」
トピック検索 |