「 With you ( 〆 ) 」

嗚呼…間に合って良かった、楸から何だか甘い香りがする。( ふわりと香る匂いに目を細め ) それは…早く俺に会いに？( 目を丸くし訊ね )

此方もタイミングがあって安心した……そうかい？風呂に入ったからかな… ( 言われると少し首を傾け ) 嗚呼、そうだ……お前に早く会いたくてだ ( 微笑むと相手の頬を撫でて )

風呂上がりか…そう言われると色気も増して見えるな。( 口角上げ首筋に触れて ) 無理しなくていい…だが、とても嬉しい。( 抱きしめ微笑み )

時間があったのでね……っ、俺でも色気があるのかい…？ ( ぴく、と肩揺らし ) ふ、お前が喜んでくれるならして良かった ( 背中に腕を回し頭を擦り寄せ )

あるさ…俺にはな。ココ…痕つけていいか？( 首筋に視線向け親指の腹で撫で ) ありがとうな…今、とても可愛くて愛しく思った。( 頭撫で )

自分では分からないものだな……嗚呼、良いよ。付けても… ( 髪を退け首筋を向けて ) それは……っ、嬉しいが。反則だろう… ( 撫で受けるも隠す様に顔を埋め )

俺だけ知っていればいいさ。…じゃあ、遠慮無く……ッ。( 首筋に口付けし何ヵ所も痕を付け ) 照れているのか？あまり俺を刺激するな…。( 可愛さに居たたまれず眉尻下げ ) すまない…今夜はもう休む。また話そう、お休み。( 毛布を掛け眠りにつき ／ 落ち )

そうだな、七瀬だけが知って居てくれ……んっ、 ( 口付けられる度微かに震え ) そうさせたのはお前の方じゃあ無いか…… ( 埋めたまま柔く笑い ) 嗚呼、夜更けまで付き合い有難う……お休み ( ぎゅっと抱き締め眠りに就き )

ただいま…。少し眠気があるが待っているよ。( ソファーに腰掛け、欠伸し )

ただいま、七瀬。まだ起きているかい…？… ( 近寄り顔を覗き込んで )

…んん、楸？起きてるよ。お帰り…。( 声に反応し微笑み )

嗚呼、俺だよ。七瀬もお帰り……もしかして起こして仕舞ったか？ ( 相手の反応に笑むも眉下げ )

声で分かったが顔を見ると安心するな。いや…少し考え事をしてて。立ち話も疲れるだろ、来るかい？( 太腿を叩き見つめ )

声だけではいまいち安心出来ないものな……それじゃお言葉に甘えて ( 膝上に座ると顔を上げ ) 悩み事でもあるのか…？

警戒とかしての安心では無く…共に居て安心すると言う意味なんだが…分かりづらくてすまない。楸が此処に座るのも久々だな…顔がよく見える。( 腰に腕回し顔を近付け微笑み ) 大した事じゃ無いから大丈夫だ…ありがとう。

俺こそ済まない、俺もお前の傍にずっと居たいと思うよ……確かにそうだな。七瀬の顔も良く見える ( 頬に手を添え擽ったく笑い ) そうか、でも余り溜め込まない様にね？話してくれれば幾らでも聞く。遅くなって済まない、眠気が限界だ……今日も付き合い有難う。お休み ( そのまま目を閉じて )

…昨夜はお休みを言えずにすまない。今夜も待っているよ。( ソファーに腰掛け )

すっかり遅くなって仕舞ったな……済まない。もしかしたら明日も顔出しが出来ないかも知れないから連絡しに来た……待って居てくれて有難う、風邪を引かない様にね。お休み ( そっと毛布掛け / 落ち )

連絡をありがとう。お前さんも体調には気を付けてな。今日は大人しく寝るとするよ…お休み。( 毛布にくるまりソファーの上で眠り )

一昨日も昨日も顔を出せず済まなかったな……今日は俺が先か、ゆっくり待って居るよ ( ソファーに腰掛け待機し )