主 2019-01-14 15:11:53 |
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えへへ、まあね。これでもしっかり成長してるからねー
(図星を突かれて驚いたような、それでいて照れくさそうな笑顔を見せる彼女に対してそれぐらい得意げな様子で応じては、改まって真面目に向き合って、こちらもなんだか照れ臭く思えてきたのか照れ隠しをするかのように敢えてさっきの成長のくだりを再び蒸し返すような発言をしては意地悪な笑みを湛えながら軽く肩を竦めて見せて。「なんだか、大変そうだけど楽しくなりそうだね!早速千歌ちゃんと、多分月ちゃんと一緒に教える側に回ることになりそうだけど梨子ちゃんにも声かけてみるよ」トントン拍子に彼女から勉強を教わることが決まっていき、いつものメンツを招集しようとこうして話しをしているだけで試験の大変さなどよりもやはり楽しさが勝っていく気がして、そう思ったまま口にしてはコクコクと頷いて)
(/どれか一つだけなんて選べないですからね(笑)手っ取り早く全部と言ってしまったほうがいっそ清々しいでしょう?←)
もう、ごめんって。ね?
( 真面目に向き合うと気になってしまうのは彼女が結構整った顔立ちをしていること。いとこだから似てはいるが、やはり彼女の方が可愛いと思ってしまうのはおかしいだろうか。意図せずとも見詰めあう感じになっては、どうしたら良いのかわからずに上手く顔を見ることができず。得意げに、何故か先程終わったはずの成長の話題を持ち出してくる彼女には困ったように眉を下げながらぱんと両手を合わせて謝り。“うん、僕も楽しみだよ。普段はクラスで教えるくらいで勉強会するなんて滅多にないから。それに、千歌ちゃんと梨子ちゃんの二人のこと、曜ちゃん大好きだもんね。”からかってきたことに対して仕返しをするかのようににこりと口許に笑みを湛えつつ、皆で勉強するときのことに思いを馳せて。絶対楽しくなりそうな予感に早くもわくわくしており、どこか足取りも軽くなって )
( / 皆一人ひとり良さがありますからね ( 笑 ) た、確かに清々しいです ← それはそうと、なぜか月ちゃんが曜ちゃんに対してほんのりと恋愛感情を持ってしまいそうなんですけどどうしましょう ← )
仕方ない、今日のところはこれぐらいにしておいてあげますかー
(もう十分に彼女のリアクションは楽しめたことだしあまり意地悪をし過ぎても悪いと思い、ほどほどで許してやることにしてはそう楽しげに声を弾ませ、それから暫くの間彼女と見つめ合うような格好になっていたが気のせいかそこでふと少しだけ彼女の側から視線を外すかのような動きが見受けられ、彼女が何を思ったのか不思議に感じて一瞬キョトンとはしたものの、ニコッと真っ直ぐ笑いかけて。「え、うん、そりゃそうだけど…なんかそんな風に言われると恥ずかしいよー…っていうかそれわざとやってるでしょ?」紛れもなくAqoursの仲間である二人が大好きだという気持ちに偽りはないが、改まってそんな風に言われると途端に恥ずかしく思えてきて今になってこんなことをまた言ったのはさっきからかったことの仕返しのつもりかと思い至って、僅かに赤い顔でムスッとして)
(/そうなんですよねー、欲張ってしまいたくなるのも致し方なしです←自分のような初心者の動かす曜ちゃんに恋愛感情を持ってもらえるなんて光栄なことです!この感情をどうするかは主様のしたいように成り行き任せでいいですよ!)
何で曜ちゃん偉そうなのー。僕そんなに面白かった?
( 謝ったのに対して彼女から発せられたまるで仕方ないから許してやると言わんばかりの妙に上からな言葉に不満そうに口尖らせては、じとっとした視線を彼女に向け。確かに子どもっぽいと馬鹿にするようになったのは事実だが、なんとなく納得がいかず。真っ直ぐと曇りのない笑顔を向けられれば、可愛く思えて仕方なくなってしまい、通学路であるのにも関わらずぎゅっと抱き締めてはそっと離れて。“んー、何のこと?僕、全然わからないなぁ。__あははっ、曜ちゃん可愛い。それにほっぺ柔らかーい。”わざとだと言い当てられれば、それは気のせいだとでもいうようにへらへらと笑って受け流し。赤くなった顔で頬を膨らめる彼女を見ると楽しそうにくすくすと笑い、つんつんと頬を突いてみて )
( / すべてが美麗イラストですからね。揃えようとするとお金が飛んでいってしまいますが ( 笑 ) 未だほんのりとしていますが私自身の曜ちゃん好きが多分月ちゃんに反映されてしまっているみたいです ← )
うーん、何となく?月ちゃんがあんまり必死になるからなんだか可笑しくて
(決して偉そうに上から発言をしたという感覚はあまりなく、どちらかと言えば特に深くは考えずにノリで発言をしたという側面の方が強く、特に悪びれた様子もなく首を傾げてそう口にしてはクスッと笑って応えて。こんな場所で抱きつかれるとは思っていなかったため、少し驚きこそしたが抵抗などはせずに甘んじて受け入れ「わっ!?もう、そうやって誤魔化そうったってそうはいかないんだからね…って、月ちゃん、くすぐったいよ」言い咎める自身の発言を受け流すかのような彼女の行動に対して軽く文句を言いながらも、一方でじゃれついてくる彼女に対して身を軽く捩らせつつ楽しげに応じていて)
(/あまり色々増えすぎたら次は推しだけで手一杯という状態に…嬉しい悲鳴ですね(笑)なるほど、推しキャラ相手だとどうしても愛情溢れてきてしまいますよね、梨子ちゃんとの絡みの時の自分もそうでしたし)
だってそれは曜ちゃんが...もう、怒ったぞー?
( 彼女に弄ばれているような気がして、文句をぼそりと述べては、不満そうな表情を一転、悪戯っぽい表情を浮かべるとわざとらしく手をわしわしさせて。彼女と話すのが余程楽しいのか、他の生徒から見たら驚かれるような子どもらしい笑顔を浮かべており。“へへ、曜ちゃーん。僕やっぱり曜ちゃんのこと大好き。”普段は彼女が大好き、などと口にすることもじゃれることもあまりしないが、気分屋だからか今は彼女に甘えたい気分で。これはきっといつもしっかりしているが故の反動なのかもしれない。二年までは彼女と離れていたからか、一緒に登校できること、こうやって笑いあえることが幸せに思えて )
( / 沢山あったらとりあえず推しだけは手に入れたいです...!あとは推しCPのよしまるも欲しいです ( 小声 ) あんな梨子ちゃんで良ければいつでもどうぞ!背後様と話すまではあまり動かしたことのないキャラばかりな上、ロルも不慣れでしたが多少は上達してる、はず!ですので ( 笑 ) )
やばっ、やり過ぎた!?
(最初は軽い戯れのつもりがエスカレートし、半ば彼女をからかって弄ぶようなテンションになっていたことは否めず、いよいよ彼女に詰め寄られてしまうと流石に調子に乗り過ぎたかと後ろへと飛び退いて。いとことして付き合いの長い己でも滅多に見たことないような無邪気な表情を見せる彼女に戸惑い少し困ったように笑い「もう、今日はどうしたの月ちゃん?こんなことばっかりしてると遅刻するよ?」それでも彼女のことが大好きだという気持ちはこちらも負けていないつもりで、何だかんだ言いながらもじゃれついてくる彼女に付き合って足を止めては楽しげに微笑んでいて)
(/推しから更に推しCPにまで手を伸ばすとその時点で既にもう危険な香りが…(笑)正直元々主様の動かす梨子ちゃんは可愛かったのですが、今度は梨子ちゃんとの甘々な恋人ライフを満喫出来るのを楽しみにしております、果南との絡みを始めてしまったのでそっちがひと段落してからですけどね←)
曜ちゃーん?
( にやにやと楽しそうに詰め寄れば、さすがに本気で怒るようなことはないため、嫌がりそうなことはせずに、でも髪を乱すようにくしゃりと撫でてやってはしてやったりと楽しそうに口角を上げて。“わかってるって、僕だって遅刻は嫌だし、そろそろ行かないとね。曜ちゃんまで遅刻させるわけにもいかないし。”遅刻しそうだと忠告されれば、大丈夫だというようにへらりと笑みを浮かべて歩みを進め。今までは一人で歩いていたからか大して何とも思わなかった通学路に色がついた気がするのはきっと彼女のおかげだろう。そんな風に考えていると自然と頬が緩むのがわかり )
( / そ、それは言っちゃだめです...正直正月のアクスタ皆揃えたいとか思ってしまっていますけどね!( 笑 ) 果南ちゃんとは恋を育てるんであればまだまだ掛かりそうですからね...いつでも変更や同時進行可能なので何かありましたら仰ってくださいませ!)
わっ、ごめん、ごめんってー!
(髪の毛をかき乱すような彼女の手つきに、くすぐったそうに身を竦めては頭を庇うように手を頭上にやりながら、とりあえず反省していることを示すように謝罪を述べて。「そうだよ、特に月ちゃんは生徒会長なんだから遅刻なんてした日には大目玉だよ?…なんてね、私の自慢のいとこをそんな目に遭わせるわけにもいかないし、学校まで全速前進ヨーソロー!」もしも遅刻なんてことになったら自分はともかく彼女の場合はその意味合いも違ってきて、冗談混じりにクスクス笑ってわざと軽く脅すようなことを言ってみたりするが、当然本気ではなくむしろ生徒会長として全校生徒に慕われる彼女はいとことして誇りにすら思っていて生徒会長の遅刻などという不名誉な事態を避けるために元気いっぱい少し早足で再び通学路を歩き始めて)
(/ああいうのって最終的には推しだけじゃなくてフルコンプまでしたくなるのが良くないですよね…←そのお言葉に甘えて一旦果南ちゃんとの絡み保留でまた梨子ちゃんに戻ったりなんてお願い出来ますかね…?映画を観たりアニメ見返したりしているうちに推しの尊さを再認識してしまって…←これは自分のわがままなので駄目なら結構ですので!)
( / 全部揃えると相当な金が飛んでいきますけどね ← 今果南ちゃんの文を練っていたところだったので、果南ちゃん再開のときに此方が今現在の続きから出す、又は場面変更の場合出して頂くことにして頂ければと思います。アニメ見ていると自分の推しが一番可愛い!ってなりますよね ( 笑 ) 宜しければ希望の場面から初回お願いします!)
曜ちゃんが悪いのであります!なーんてね。
( 反省したように謝罪をする彼女を微笑ましそうに優しい視線で見つめては、手を止めつつ悪戯っぽい笑みを浮かべてふざけた口調で彼女をからかい。“そうだねー、生徒会長が遅刻する学校なんて良くないもんね。でも僕ならあり得るかも? __ふふ、レッツヨーソロー!”遅刻についてうんうんと頷いてみせた後、楽しげに彼女の口癖を真似ながらぴっと敬礼をして。少し早めに歩く彼女を見ていると少し意地悪をしてみたくなってしまえば、歩いても間に合う時間なことをわかっていながらも彼女の手を取って軽く走ってみて。こうやって昔は一緒に走ったこともあったなぁ、と思い出し、懐かしくなり。口にはしなかったが、彼女が己を自慢だと言ってくれるように、己にとっても彼女は自慢のいとこで )
もう、月ちゃん!……ぷっ…ふふ、あははは!
(さっきからかったことに対する仕返しのつもりなのだろう、己の口調を真似て面白がっている様子の彼女にムッとして頬を膨らませて睨みつけてみせたが、こんな子供じみたやり取りがなんだか可笑しくて小さく吹き出してしまい声をあげて笑い。「確かに私だけが知ってる今の月ちゃんならそうかもねー…って、だからそれ私の台詞ー…!?」全校生徒に慕われる生徒会長としての彼女と今こうして自分と一緒に戯れている彼女、今の彼女を知っているのはきっといとこである自分だけだなんて自負した上でそんな軽口を叩いていると、また口癖を奪われてしまいそれについて文句を言おうとしたが手を引かれるまましょうがないなぁ、とでも言いたげな様子で走り出して)
(/そこなんですよね…でもやっぱり9人揃ってこそのAqoursなので(笑))
ははっ、僕たち何してるんだろうね。
( 自分から仕掛けたことだが、何故かすぐにはやめられずにヒートアップしてしまっており。何でこんなにおかしなことをしているんだろうか。彼女に釣られて笑みを溢せば、止まらなくなってしまいくすくすと笑って。“曜ちゃんだけの僕、ってなんか特別みたいで良いよね。へへ、曜ちゃんの口癖奪っちゃったーっ。”彼女だけが知っている自分という言葉に自然と頬が緩み、やはり彼女の特別でありたいんだ、なんて自覚してはきゅっと拳握って。転ばないようにゆっくりめの速度で走っていれば、学校に近付くにつれて生徒が増えてきて、走るのをやめて表情を引き締めて歩き出して )
( / あ、でもSaint Snowも含めたら11人ですよ!( 笑 ) )
本当だよね、なんだか月ちゃんと一緒だと私も少しハシャいじゃうのかも
(ひとしきり笑いあった後で、彼女と過ごす時間は千歌や梨子、Aqoursのメンバーと一緒に過ごすのとはどこか違う自分になれる、上手く説明は出来ないが率直に感じたままそう口にしてはまるで一緒に彼女とよく遊んでいた子供の頃に戻ったみたいだなとぼんやり考えていて。「なんだかそれズルい、それじゃあ私も月ちゃんだけの特別になりたいであります…なんてね」特別みたいで嬉しい、そんな彼女の言葉が羨ましく思えて自分も特別になりたいだなんて子供じみた事を言いながら、通学路に生徒が増えるにつれていつもの生徒会長の顔に戻っていく彼女を微笑ましげに見つめていて)
(/サンシャインで箱推しは泥沼ですね…(笑))
こうしてると、昔のことを思い出しちゃうんだよね。昔はよく遊んでたし。
( テンションがあがってふざけてしまうのは己も同じ。うんうんと共感するように彼女の言葉に頷いて。やはり思い出してしまうのは子どもの頃の出来事。当時は家が近いこともあって毎日のように二人で遊んでいた、考えてみても楽しかった思い出しかない。今になってもそれは変わらず、彼女といるといつも楽しくて。“ちょっと、曜ちゃんってば。まぁ...そんなこと言わなくても、曜ちゃんは僕にとって特別な存在、だけどね。”己だけの特別、なんて言葉が彼女から飛び出せば、せっかく引き締めた表情もあっけなく緩んでしまい。後半は彼女に聞こえないようにぽつりと呟きつつも、周りに対しての挨拶も決して忘れることなく、彼女の隣で友人や後輩に手を振って )
( / Saint Snowもグッズもっと出して欲しいです...確率はヤバくなりそうですけど某ラバストの18分の2よりは揃えやすいですし ( 笑 ) そして曜ちゃんが可愛くて可愛くて...好きです!( 今更 ) )
うんうん、ねえ、今度試験が無事に終わったらさ、久しぶりに二人でどこか遊びに行かない?
(お互い別々の学校に通って離れ離れになってしまったこともあったが、こうして会話の中で共有する思い出はやはり一緒で、当時を懐かしんでいるうちにまたあの頃のように二人で遊びたいという気持ちが湧き上がってきて、今は試験前のため無理だが試験が終わった後その打ち上げも兼ねてどうかと彼女へとそう提案をして。「えっ?月ちゃん今何か言った?」自身もまたクラスメイトと挨拶を交わしたりしていると内容こそよく聞き取れなかったが彼女が何か言ったらしいことだけを感じ取ればクルッと振り返ってはキョトンとした表情で小首傾げ彼女をジッと見やり)
(/あと、そこにプラスして劇場版も対応で月ちゃんも追加で12人で←某ラバスト…?18分の2とはなかなか手強いですね…。曜ちゃん可愛いですよね自分も2年推しなのでわかります…!)
そうだね、それも良いかも。そのためにも頑張って勉強するんだよ?
( お互いに学校や生徒会活動、Aqoursの練習などで忙しくしているうちに時間はすぐに過ぎていくもので、一緒に遊んだことなどいつぶりだろうか。具体的に何をした、などと思い出せないくらい前の記憶だったが、己も彼女と遊びたいと思っていたところだったため快く了承して。冗談っぽく笑ってみせれば、彼女の頭をぽんぽんと撫でてやり。普段から成績は良い方だが、一緒にやれば普段よりできる気がして。“ううん、独り言だから曜ちゃんは気にしなくて良いよ。”聞かれたら引かれてしまうかもしれない。同性のいとこのことが好きなんてあり得ないが、友人と楽しげに話す彼女の姿を見たときの胸の痛みが本当の気持ちを表していて。手を振って軽く笑うと話を終わらせようとし )
( / え、渡辺氏二人揃えたいですそれ!← ガチャで青ジャンとみら僕のラバストがシークレット無しでそれぞれ9人分入ったものがあるのです。最近どうしても自分の推しが一番可愛い!ってなっちゃいます ( 笑 ) )
うん、だけど月ちゃんだって油断はしちゃ駄目だよ
(きっと自分と同じ気持ちで頷いてくれたであろう彼女に嬉しくなって、今回自分は彼女から勉強を教わる側の立場であるにも関わらず頭を撫でてくる相手の方を上目で見やりつつ、彼女に限ってその心配はないだろうなとわかっていながらニッと悪戯っぽい笑みを向けてそうからかうように口にしてみて。「……そっか、そういえば今日の一時間目の授業ってなんだっけ?」何か隠してるなと彼女の笑顔を見て何気なく感じ取り、ジトーッと疑念のこもった目を向けていたが、何となく追及はして欲しくなさそうでしない方がいいのかもしれないと察して、此方も気にしてない風を装って流せば教室までを歩きつつ話題を変えて話しかけ)
(/二人ワンセットで揃えるのはむしろ義務でしょう←なるほど、その中から推しだけを引こうとすると地獄ですね(笑)推しは本当に尊いです…そんな推しと疑似恋愛を楽しむ機会をいただいて主様には本当に感謝しております!)
勿論、余裕ぶって勉強せずに挑むようなことはしないよ。
( 悪戯っぽい笑みを浮かべる彼女に対し、口角を上げて楽しそうに返しては、ふふんとなぜだか得意げで。彼女の友人も話していて楽しい子たちばかり、イタリアに行った際にもそれは充分わかっており、勉強を一緒にするのは面白そうだと思って。“んー、今日は確か現代文じゃなかったかな。僕の友達が教科当番だって話してたから。”きっと気持ちはバレていないにせよ、隠しごとをしていることには薄々気付かれているのだろう。じとっとした視線にそう感じとるも、気持ちについては折をみて後々伝えようかと考えつつ、追及せずにいてくれている彼女に感謝し話を合わせ。教室に入ると未だ席替えしていないが故に出席番号順のままの彼女の前の席に座って )
( / 月ちゃん最近某青い鳥でも流れてて本当...二人ワンセットは尊すぎます。そういえば背後様は推しCPとか何かあります? ← いえいえ、此方こそ曜ちゃんとお話できて嬉しいです!)
よーし、なんだかやる気出てきた!月ちゃんに負けてられないね
(自分よりも成績がいいであろう彼女が得意気にしながらもやる気を出しているのを見て、対抗心を燃やせば自分もやってやろう!という気持ちが湧き上がってきて胸元でグッと握りこぶしを作って。「現代文かー、朝から眠くなる授業だなぁ…」一時間目の授業が何かを聞くと、文章を読んだり書いたりという内容が中心の現代文はどうしても眠気を誘うためあまり得意ではないこともあって少しばかり嫌そうな顔をして「…こういう時この席って都合いいよね、居眠りしてもバレにくいし。なんて…ウソウソ、冗談だからね?」出席番号的に自身は窓際一番後方の席、目立ちにくいその位置は居眠りにはうってつけと言えて、一時間目の現代文を居眠りでやり過ごそうとでもいうような発言を小さく笑いつつ口にしてみたりするが、試験に向けて一緒に頑張ると約束した手前ふざけてばかりもいられないなとキチンと訂正して)
(/何故こんな素晴らしいキャラをアニメ本編でも出さなかったのか…!もっと沢山曜ちゃんと、それから他のキャラとの絡みも見たかった、ようつき以外の可能性も見出したかったです←推しCPはμ'sならほのこと、Aqoursなら前はちかりこだったんですが今はよしりこですかね。映画での「リリー禁止!」のくだりが好きすぎて…翻弄されながらもイタリアでは常に一番気にかけてたりして堕天使ヨハネのリトルデーモン化が止まらないリリーが大好きです←下手の横好きなりに曜ちゃん動かすのはとても楽しませていただいてるのでそのうえ喜んでいただけてるなら何よりです)
ふふ、僕も負けないよ?
( 負けてられない、そう対抗心を見せる彼女に楽しくなってきては、くすくすと笑いながら自分も頑張る旨を伝えて。とはいえ、己の場合は特別やる気を出して量をこなすというよりは、今までと同じようにやるだけだが。“二限は体育だから身体動かせるでしょ?頑張ろうよ、曜ちゃん。”個人的にはどれも嫌いではないし、現代文は先生が優しくて結構好きで。それでも確かに眠くなるというのはよくわかる。窓際の席は外から暖かい光が入るから、春なんかは特に眠くなってきてしまう。でも、授業の進行は比較的早いものが多いうちの学校では、眠っていたら大変だろう。“曜ちゃん、さては知らないんだね。窓際の一番後ろの席って、案外目につきやすいんだよ?クラスの出し物とか纏めるときに前で話すことあるけど、眠そうにしてる子とか結構目立ってる...ま、曜ちゃんが寝てたら僕が許さないけどね。”居眠りにちょうど良い、というような言葉をさらりと否定した後、にっこりと不自然にも思えるほどの笑顔で牽制し )
( / ちょっと考えてたんですけど、月ちゃんが千歌、梨子と仲良くしているのを見て拗ねる曜ちゃんとか私得だなぁと思いました。梨子ちゃんに対してだったら、梨子ちゃんが集めてる薄い本にあることをして照れさせる月ちゃんなんてよくないですか? ← え、ひとつに絞れるんですね...! ← ヨハネ降臨!って羽つけたヨハネを見て心配して損した...って呆れてましたけどね ← )
えー、月ちゃんまでやる気出しちゃったら私が絶対追いつけないじゃん
(意気込む己に続くようにして気合いをいれる彼女に、別に赤点さえとらなければ点数を競うこと自体に意味はないとわかっていながらも、勝負という体で自分から持ちかけた以上は敢えて大人しく引き下がらずに不満げに唇尖らせ、それから最後に悪戯っぽくクスッと笑って。「わかってるよ、流石に本当に居眠りはしないって…多分。…ウトウトしてたら一発お願い…っていうのは冗談だけど起こしてね」確かに眠くはなるが実際に居眠りなんてしたことはこれまでに数えるぐらいにしかなく、きっと大丈夫なんて楽天的なことを口走って笑いながらも一瞬真顔に戻ってサッと目を逸らし、最悪の場合を想定して彼女へと軽い冗談を交えつつ保険をかけさせてもらうことにして。「そ、そうなんだ…てっきりバレにくいものだとばかり…えっと、月ちゃん?お手柔らかにしてね?」先入観で目立ちにくそうだと思っていた窓際後方の席が実はそれほど安全ではないとわかり、言われてみれば確かにわかっている人ならばそういう場所にこそ目を光らせるのだろうなと考えて、特に自分と思考などが似ている彼女ならばその辺は抜け目ないというのも頷けて、もし居眠りが見つかったら何をされるのだろう…なんて彼女の不自然なまでの笑顔に顔を引きつらせて起こしてくれるよう頼む相手を間違えたかもなぁ…とぼんやり考えていて)
(/それいいですね、最初は月ちゃんが二人とも仲良くなってくれて曜ちゃん自身嬉しく思うけれど、次第に自分だけが知っていた月ちゃんの色んな一面を知っていく二人にちょっと黒い感情が湧き上がってきてしまう…的な感じですかね?秘蔵のコレクションを読まれてその上実践されちゃうって梨子ちゃんからすれば相当な羞恥プレイですね(笑)でも、月ちゃんがイケメンだからきっとキュンとしちゃうんろうなぁと←1つに絞らないとあれもいいこれもいいで止まらなくなってしまうので…(笑)特にμ’s時代は沢山魅力的なCPがあって目移りして困った記憶が…ほのうみ、ほのえり、ほのまき、うみまきetc←個人的にあの子の場合呆れられるところまでが様式美だと思うんです←)
曜ちゃんも僕が勉強せずにいたらやる気出ないでしょ?
( 勉強するのには、自分の実力だけじゃなくて周りの環境も大切だろう。周りがだらけていたらそれに釣られてしまう。一人に釣られて全体の士気が下がるのは良くないこと、己が頑張るのは周りの雰囲気作りのためでもあって。くす、と笑いながら答えると、どうかな、とでも言いたげにゆるりと首を傾げて。“本当に居眠りしたら困っちゃうなぁ。僕のいとこってことは曜ちゃんも頭良いんじゃない?って思ってる先生もいるみたいだから。”本当か否か、わざとらしい情報を述べつつさらりと釘を刺しておくが、己も当然彼女がいつも寝ているなどとは思っておらず。保険を掛けられるとどうしようかなぁ、と微笑みつつ曖昧な返しを。“結構バレバレだから気をつけないとね。__あははっ、曜ちゃんそんなに怯えなくても大丈夫だよ?僕だって鬼じゃないし、ひどいことするつもりはないから。”自然と生徒会長として学校全体の前で話すような真剣な表情で話していたが、己を警戒するような視線がおかしく思えてつい吹き出して。次いで教師から聞いたことを思い出せば、楽しげに笑いながら告げて )
それに、現代文も次にやる小説は僕たちみたいな普通の高校生の話なんだよね。廃校に立ち向かうって、身近に感じない?
( / 私だけが知ってたのになぁ...って寂しそうにしてる曜ちゃんを優しく抱き締めてあげた ( 強制終了) へぇ、こういうのが好きなんだ。やってあげよっか?って楽しみながらやりそうですね。因みににやにやしながらマリーが見てます ← 良いですよね!因みに私的にはえりうみとりんまきが至高です、Aqoursならよしまるとかなようかなぁと。のぞえり、にこまき、ちかりこなどの王道も好きですけどね ← 花丸ちゃんのときもじとーってした視線受けてましたしね ← )
確かにそれはあるかも、それに月ちゃんも一緒にじゃなきゃ意味ないもんね
(集まって勉強をするのは単にいい点数をとるため、というだけではなく彼女と浦の星で出来た自分の友人たちが親睦を深められるようにという意味合いもあり、そのためにも全員が揃って一つのことに取り組むことに意味があると考え首を縦に振り。「えぇ…そんな話しになってるの?…って、もう、月ちゃん!余計にプレッシャーかけるのやめてよー」冗談とも本気ともつかない調子で語られた彼女のとんでもない発言にギョッとして、ただでさえ試験に対する不安もまだ拭い切れていないというのにそんなことを言われては余計に身体に力が入ってしまうというものでもう、と文句を言って。「ならいいけど…変なこともしないでよ?」よもや彼女に酷いことをされるなどとは思っていないが、ちょっとした悪戯程度は仕掛けてくるかも、と半信半疑で首を傾げて)
そうなんだ、それは確かにちょっと興味あるかも。よし、頑張ってみようかな
(/最初は恥ずかしがってた梨子ちゃんもだんだんと裏で月ちゃんに自分からお願いをするようになっていくみたいな感じだといいなぁ、と。マリーまで絡むと完全にギャグになりそうですね(笑)もう正直どのカップリングも可能性感じちゃいますねー、好きなキャラっていうのは割とすぐに決まるんですがカップリングは悩ましいです(笑)ああいう対応も愛があればこそですよ←)
でしょう?それに僕、やるからには高みを目指したいしさ。
( Aqoursの皆と関わったのはイタリアに行ったとき、そしてライブの手伝いをしたときくらいで。それ以降はクラスが離れたこともあって彼女としか関わりがなく。勉強以外にも色々話せたら良いなとほのかに希望を持ちつつ微笑んでみせ。“ふふ、曜ちゃんは反応が面白いからさ。ちょっと意地悪したくなっちゃうんだよね。”へらりと笑いながら文句をかわすと、彼女の髪に指を通して軽く弄び。“ひどいなぁ、曜ちゃんは僕が変なことするって思ってるの?そりゃあ悪戯はするけど、曜ちゃんが本気で嫌がるようなことなんてするつもりないから安心してよ。”うんうんと頷いてはみるものの、今朝の登校時のように彼女の対応と己の気持ちによってはエスカレートしてしまう可能性も充分にあって。気をつけないといけないな、なんて自分の心にしっかり留めておき。苦手な教科にも関わらず、興味を出してくれた様子の彼女にちょうど小説を扱うタイミングがあって良かったなと小さく拳握って )
( / 月ちゃん自身も普通に楽しんでやりそうですからね...男装っぽくするのにも抵抗なさそうですし。何あれ...って周りが引いたら可哀想なので、安定のマリーなんです ( 笑 ) すべてが尊いってことで良いですか?← そうですね、愛は重要です ← )
あはは、月ちゃんらしいね。こうなったら私も月ちゃんにとことん付き合うでありますよー!
(おどけるような口調で、それでいて真剣さも覗かせる物言いは正に彼女らしさに溢れていて、そんな彼女と一緒ならあまり得意とは言えない勉強も、そしてそれ以外でも少しでも頑張って彼女が目指す高みと同じものが見えるように努力をしてみたいなと、スクールアイドルを千歌と一緒に始めた時にも似たトキメキのようなものを感じて、どこまでも一緒にと満面の笑顔で意気込んで。「意地悪だって今堂々と認めたね?自覚があるなら出来れば事前に踏みとどまってほしいんだけどなー…」悪びれた様子がないことは百歩譲っていいとして、意地悪であると自分で認めた上で本人の前で堂々言うのはいかがなものかと頬を軽く膨らませ苦言を呈すが、決して本気で責めている訳ではなく仕方ないなと言った様子でため息混じりに小さく笑い。「んー、思わなくはないかな?その点に関してだけは昔から月ちゃん結構信用ないからね?…でも、安心して?それ以外の部分では月ちゃんのことは信頼してるし、そういうところも含めて月ちゃんの魅力だって思ってるから!」敢えて彼女からの問いを否定せずに、わざと目線を外すようにして肩を竦め、それでもその一点さえ除けば彼女は自分にとって何より信頼に足る人物であり、またそういった少し悪戯好きなところも含めて彼女の魅力であり好意的に捉えている事を示すようにニッコリ笑い)
(/私服もボーイッシュな感じのものも普通に着てましたしね、月ちゃん的には平常運転な感じでしょうね。引かれるにしろニヤニヤ笑いで覗かれるにしろどちらにしろ羞恥プレイは免れない、不憫ですね(笑)そういうことですね!どんなCPもどんなに薄くても接点を見つけて妄想始めると止まらなくなります←
生意気なことを言ってしまうようで大変恐縮なのですがこちらと梨子ちゃんとの絡みは出来るだけ平等に返していただけると嬉しいです。こちらばかり偏重している訳ではなく何か主様なりの理由があるのかとは思うのですが…嫌な気分にさせたならすみません、気に入らなければ蹴っていただいても構いませんので)
( 申し訳ありません、梨子ちゃんの方はどう返そうかと少し悩んでいたもので。それでもやはり書き始めたらさらりと書けたのでちゃんと同じくらい返せるように気をつけますね。寧ろ此方が遅くなることもあるかと思いますが、そのときは要領悪いな早くやれよばーかとでも思いつつ、待っていてくれたらと思います。此方こそ、無理なようでしたら絡みを打ち切って頂いても構いませんので、そのときは一言断って頂けたらと思います )
へへ、さすが曜ちゃんだね。
( 満面の笑みで意気込む彼女に微笑ましげな視線を向けると、彼女ならAqoursのラブライブ優勝のときのように奇跡を起こすのではないか、そしてきっといつか自分のことも追い越して先に進んでいってしまうのではないかとそう思って。彼女と一緒だったら自分ももっと飛躍できるような気がして、まだ見ぬ未来を思い描くようにふと窓の外に視線を向けて。“ちょっとの意地悪なら良いでしょ?__それとも、そんな僕は嫌だ?”頬を膨らませる彼女に対し、へらりと軽く笑って応じたかと思うと、その表情を一転させて眉を下げしゅんとしながら首を傾げて彼女の反応を窺い。“ええっ、僕そんな風に思われてたの?信用ないって困るなぁ...生徒会長なのに。魅力って言われちゃうと何も言い返せないけどね。”否定されるだろうと思っていた問いかけが肯定されてしまえば、驚いたように目を丸くして。生徒会長として信用がないのは問題だ、なんて不満げに口を尖らせるが、それも全部魅力だと包み込むようなことを笑顔で言われてしまえば、反論することも他に何かを付け足すこともできずに苦笑いして。とりあえず用意しておこうと一限の現代文の準備をしておき )
( / 寧ろ月ちゃんが女の子らしい服着てたらちょっとびっくりします ← 梨子ちゃんの趣味が趣味なのでしょうがないです、照れる梨子ちゃんが見たいので!( 笑 ) 僅かな接点でも妄想力というものは素晴らしいですからね... )
でしょ?なんてったって私は月ちゃんのいとこなんだからね
(ふふん、と得意げな顔で口にした内容はそれ自体は何の根拠にもならないようなもので、それでも彼女という身近で立派な目標があればこそそれに負けないように追従しようという高いモチベーションにも繋がるというもの、ずっと学校が離れ離れだったとは思えないぐらいに自分には彼女が必要なんだなぁとぼんやりと感じていて。「あ、う…その聞き方はズルいよ。月ちゃんのことが嫌なんて嘘でも言えるわけないじゃん」彼女の表情の動き、変わり身の早さにこちらの出方を窺っているなということに薄々感づきながらも大切ないとこである彼女を突き放すような発言は例え冗談であっても出来るはずがなく、タジタジになりながらも不服そうにそう答えて。「いやいや、生徒会長としては信頼おけるなって思ってるよ?前のライブの準備の時にみんなを連れてきた時も月ちゃんの人望は凄いなって思ったし。でもねぇ…私相手の時の月ちゃんはしっかり者の生徒会長じゃなくて悪戯好きなちょっぴり意地悪で困った月ちゃんだからなぁ…って」周りの他の生徒に接するのとはまた違った彼女の別の一面に対する言葉であることを口にしては苦笑を浮かべながらも、こんなことでもやはり特別扱いというのは何だかんだ悪くないとも考えていて)
(/イタリアへ行ってからの私服はスカートだったのでそこに女の子らしいなぁとちょっとギャップを感じたりもしました←照れる梨子ちゃんは本当にいいものです…照れてるところをちょっぴり強引に攻めて陥落させたi()一時期は色んなカップリングのSSを漁って読んでは妄想の糧にしてましたね←)
うん、僕の大切ないとこだもん。曜ちゃんならきっと僕を越すんじゃないかなって思ってるよ。
( 彼女は普段から言っている通り自分にとって凄く大切な存在で、彼女自身は天才なわけではないにせよ努力を人一倍することをわかっており。己自身もまた天才なわけではない。それでも慕われるようになるまで頑張ってきたつもりで、己と似たところがある彼女なら大丈夫だろうとくすくす笑って。“やっぱり曜ちゃんは良い子だよね。曜ちゃんのそういうところ、僕本当好きだなぁ。”嫌だ、嫌いだとはっきり言ってくれても構わないのに、冗談でも己が傷つくのを危惧しているのか言わずにいてくれている彼女にほわりと胸の内が温まるのを感じて。“あのときはAqoursのパフォーマンスが凄かったからだよ。あのライブ見たら皆手伝いたいと思うのは当然だもん。僕の人望だなんて大袈裟だよ。へへ、だって曜ちゃんが可愛くて仕方ないから...曜ちゃんが可愛いのが悪いであります!”皆がついてきてくれたのは己の影響なんかよりも遥かにAqoursの皆のライブの力の方が大きいだろう。迷いなく断言できるくらいには己も彼女たちに魅了された内の一人で。うんうんと頷きつつも、彼女の前では違う顔が覗いてしまうのは彼女が特別な存在だからなんだよなぁ、と最近になって自覚してしまった行き場のない恋心に苦笑いし。気付かれまいと再び彼女の口癖、行動を真似て楽しげに笑って )
( / スポーティーさの中に女の子らしさが...やっぱり月ちゃんは良いですね!← 背後様、希望が駄々漏れしてますよー... () SSは読みやすいし書きやすいから良いんですよね、私も読むだけではなく書いてたことあります、完全な自己満足なのでどこにも出してはありませんけどね ← )
月ちゃんってば買い被り過ぎだよ?…でも、月ちゃんのいとことして恥ずかしくないような私では居たいと思うかなー、せめて追いつけ追い越せって感じで
(彼女のことを自分が超えていくのではないか、なんてそんな風に言われてしまうと流石にそれは言い過ぎではないかと苦笑しつつ、それでもせめてお互いに切磋琢磨していけるような関係でいつまでも居られればと思って、彼女の存在が自分の行動原理となっていることに気づかされ小さく微笑んで。「そんな風に言われると照れるなぁ…でも、月ちゃんの好きだって気持ちには私だって負けてないよ?」べた褒めともとれる彼女の発言に、てへへ…と照れ臭そうに微笑みながら自分自身の彼女への愛情も負けじと示すようにギュッと抱きついてみたりして。「でも、月ちゃんだって根気強く皆に声をかけてくれてたでしょ?…私たちは色々な人に支えられてるから頑張れるんだなぁって、そんな風に思うんだよね。…もう、なんだか怒りにくくなっちゃったよー」あの時のライブの出来は自分の中でも最高とも言えるものでそう言われて悪い気はせず、もう少し彼女へと文句の一つぐらい言っておきたかったがそんな気持ちも失せて、溜め息混じりに小さく笑って)
(/本当に、やはり月ちゃんの活躍がもう少し見られるような続編を期待したいところですね←主様の曜ちゃんに対する欲望に対抗してみました(笑)SSいいですよね、同じく書いたことありますが完結せずにお蔵入りになりました(笑))
曜ちゃんならやり遂げそうだなって思ってさ。
( 彼女にとっては言い過ぎかもしれないが、自分にとってはやはり彼女は尊敬できる存在であり。お互いに高め合うことができるようになれたら良いなとそう思って、へへ、と楽しげに笑って。“嬉しいなぁ。僕、曜ちゃんがそう言ってくれるだけで幸せかも。”抱きつかれる感覚に驚いて僅かに目を見開くも、勿論嫌だなんて思うはずがなく、ぎゅっと抱き締めつつ緩んだ頬そのままに言葉を紡いで。彼女からの好意は己の物とは違うそれだろう。それでも好きだという言葉が特別に思えて、今日も1日頑張れそうだ、なんて思うのはおかしいだろうか。“皆がAqoursに魅了されてたんだよ。僕はAqoursが凄いってお知らせしただけ。Aqoursの形は他とはちょっと違うけど、それが身近に感じられて良いと思う。Aqoursだから皆が応援したくなるんだよね。”微笑みながらどれだけ彼女たちが凄いか、どれだけ衝撃を受けたかを語ると、満足そうにこくりと頷き。これからも頑張って欲しい、そんな気持ちを込めた視線を送って )
( / ごちうさも三期やるんだからこれは...ってちょっと期待しちゃいます ← 推しは尊いですからね!仕方ないんです ( 笑 ) 一時期は140字SSにもハマってひたすら書いてました。短いとすぐ書けて楽しいです ← )
あはは…月ちゃんにそこまで言われちゃ私も期待に応えない訳にはいきませんなー。因みにもしやりとげたら何かご褒美とか期待しちゃってもいいのかな?
(相変わらず彼女の発言には何の根拠も裏付けもないが、それでもやれば出来る、やらなければという想いが強くなり腕を組めばこちらも同じく何の根拠もない自信を覗かせながら、実際には本気で何かを要求するつもりはないが冗談混じりにニヤリと笑いながら上目でそう問いかけ。「月ちゃん大袈裟ー。私が月ちゃんを好きなんて当たり前のことだよ?」彼女が喜んでくれたことは素直に嬉しく思うが、喜びを噛みしめるような幸せという言葉まで飛び出すとそれは少し大袈裟に言い過ぎではないかとクスッと笑って小さく肩を竦めてみせて。「ふふふ、語りますなー。月ちゃんがこんなにAqoursに夢中になってファンになってくれて…何だかちょっと照れ臭い気もするけど嬉しいよ」Aqoursのメンバーである自分でも驚くぐらいに熱い気持ちを語る彼女に目を丸くして、それからすぐにふふ、と微笑めば声を弾ませて)
(/ですね、ただどうしても壁になるのが三年生の扱い…。6人のAqoursでアニメをやることがどれだけ受け入れられるかが問題ですね。推しはもう全てが輝いて見えますからね、それこそ画面端に少し映る程度のシーンでも目がいってしまいます(笑)140文字…某青い鳥ですねわかります←)
そうだなぁ...何でも良いよ、僕ができることならね。
( 彼女は実際には何かを欲しがっていないのだろう。それでもご褒美があった方がやる気が出るのも事実。余裕めいた笑み浮かべながら承諾すると、何が良いか考えておいてね、なんて言いたげな視線を彼女に向けて。“うん、でも、なんか嬉しくて。離れてる時間長くても気持ち変わらないんだなーって。曜ちゃんはやっぱり曜ちゃんだなって。”浦の星が廃校になって今の高校と統合すると知らされた時、本人にはとても言えないが嬉しく思ったことを覚えており。うんうんと噛み締めるように頷けば、へらりと緩い笑みを浮かべ。“曜ちゃんたちが凄いからだよ。見てたら元気貰えるし、ね?これからも近くで応援したいって、僕は思ってるから。”初めて目にしたときは言葉を失ってしまった程。離れているときも輝いている彼女たちAqoursの姿に元気を貰っていた、そんな人は自分以外にも沢山いるのだろう。6人になっても変わらず応援したいと拳をぎゅっと握って )
( / 1年、2年推しならまだしも、3年生推しの人がちょっと...ってなりますよね。浦の星ももう使えないですし。主役よりも気になる推し ( 笑 ) そうです、楽しいです ← )
本当に!?じゃあ…どうしようかなー?月ちゃん、その言葉忘れないでよ?
(何も形に残るような物ではなくとも、お互いにとって楽しめることならちょっとしたお願いぐらいしてもいいかもしれないと、まだ実現どころか何も始まっていないにも関わらず既に何をお願いしようかと考えを巡らせ始めていて、彼女の顔を見やり念押しするように悪戯っぽい笑みを浮かべてみせて。「月ちゃん…私はいつまでたってもどんな時も月ちゃんの味方でいるよ。こうして三年近く離れたってその気持ちは変わらなかったんだもん、だからこれからもずっと変わらないよ!」いとことしてずっと一緒だった彼女と初めて別々の道を選んだ高校入学の日、それを経て再会をした今も彼女を大切に思う気持ちは変わっておらず、この先もきっとこの気持ちは変わることはないだろうと自信を持って彼女へと満面の笑顔を向けて。「月ちゃんが応援してくれるなら心強いよ。また、前みたいに一緒にステージを作ったりもしたいよね」ファンとして応援をしたいという彼女へと嬉しげに何度となく頷きつつ、彼女たちと一緒に作り上げたライブを楽しかったなぁと振り返って口にして)
(/やるなら違う世界線の話しにして三年生も出せるようにしないと争いの火種にしかならなそうですよね…。特に繰り返し見ているとどんどん推しばかりに目がいくように…不可抗力ですね(笑)確かにお手軽で楽しそうですねー、140字内におさめるのに苦労しそうですが(笑))
本当だよ。あくまでできる範囲で、だけどね。ほら、曜ちゃん、一緒に頑張ろうね。
( やる気が出てきたというように考えを巡らせる彼女を見て、ふと昔の彼女を思い出し。昔も勉強やスポーツで競い合うときに、こんな風にご褒美を提示してお互いに頑張ったことがあったなぁと思いながら、悪戯っぽく笑って話す彼女に頷いて。彼女は普段はこんな調子だが、やるときはちゃんとやる子だとそう思っているために心配はしておらず。“...うん、有り難う曜ちゃん。僕もずっと曜ちゃんの味方だよ。”これからも隣でずっと一緒にいられたら良いな、とそう続けようとしたが、続きは言葉にすることなく静かに飲み込んで。“そうだね、また皆で一体となってステージ作りができたら楽しそう。ファンとしてはAqoursの役に立てるって、凄く嬉しいし。”以前ステージ作りを皆で手伝ってライブの手助けをしたときの楽しさ、充実感を思い出すとまた手伝えたら学校の皆も、勿論自分も嬉しいなと考えて頬を緩ませて )
( / いっそのこと皆卒業後だったり、廃校をなかったことにしたりしないと難しいです... ← 推しは何度見ても可愛いですからね ( 笑 ) そこは語彙力が試されるところですよ ← )
それは勿論、あんまり無茶なお願いして困らせたくないしね。あ、そうだ月ちゃんも頑張ったら私が何か1つ言うこと聞いてあげるからね
(冗談でもあまり彼女を困らせるようなことはしたくはない、そう考えては小さく肩を竦めて微笑み、こんなやりとりも昔一緒の学校に通っていた頃はよくしたなと思い返して懐かしい気持ちになればこちらからも同じように何か言うことを聞いてあげるなんて自らも申し出て。「なーんか、照れるなぁ…今日の月ちゃんなんだかいつもと違う感じ?だし…」あまりにも真っ直ぐな彼女の返答に照れ臭そうに頬を掻き、それから上手く口では説明出来ないながらも彼女に対して感じている煮え切らなさ、違和感のようなものを口にして首を傾げ。「まあ、毎回頼ってばかりじゃ流石に申し訳ないけど、でもたまにはああいうのも楽しいよね!お祭りみたいでさ」楽しいのは偽りのない事実だが、それでもやはり誰かに頼るばかりではなくあくまでも自分たちが主体となって頑張っていかなければという思いもキチンと口にしつつ、それでも賑やかで楽しい時間はやはりいいものであの時のような時間を再びみんなで過ごしたいという想いも嘘ではなく)
(/もしも卒業後もAqoursをみんなで続けていたらみたいな感じですね←ですね、繰り返し同じ作品見てると細かい部分まで見る余裕が出てくるというのもあります(笑)語彙力…自慢じゃないですけど自分には自信がなさすぎる項目の1つです←)
有り難う曜ちゃん。よーし、僕は何をお願いしようかなぁ。
( 困らせたくないと気を遣ってくれる彼女だが、彼女になら迷惑をかけられても良い、とそう思ってしまうのはおかしいだろうか。小さい頃に戻ったようなノリで此方もお願いごとを思案する素振り見せると悪戯っぽい笑みを浮かべて。“え、そうかな?僕はいつも通りだよ?”いつも通りになれないのは、きっと恋心を自覚してしまったから。今までいとことしてしか思っていなかった故にどう接して良いのかがわからず、自分でも何をしたいのかがわからない程。こんな状態では、違和感を与えてしまうのも仕方ないだろう。だからといって、素直に吐露してしまえば気持ちがバレる。へらりと笑って流すことにして。“Aqoursの皆だけでやらなきゃってこともあるもんね。僕もそれはよくわかるよ。”彼女たちと己の立場は違うが、生徒会でも教師の手を借りずにやる必要があるときもある。そういうことなんだろう、と察して頷き。無闇に手伝うようなことはしたくない、だからちゃんと考えてやろうと思って )
( / 続けてたら楽しそうですね ← 何回も見てると細かいところまで気づくようになりますよね ( 笑 ) 語彙力に文章力...私も拙すぎて自信は少しもありません ← )
…月ちゃん、お手柔らかにお願いね?
(お願い事を考える彼女のその姿は童心に帰ったかのようにも見えて、決して彼女のことを信用していないという訳ではないが自分に対してだけは少しイタズラっぽい側面を見せる彼女のこと、多少の冗談や悪ふざけぐらいなら甘んじて受け入れるつもりではいるが、ほどほどに手加減はしてくれるようにと冗談っぽく小さく笑って見せて。「うーん、そうなのかなー…あっ、ははーん、さては月ちゃん私がAqoursと同じぐらい月ちゃんを大事だって言ったこと、まだちょっと不安なんでしょ?…仕方ありませんなー、じゃあ今日は1日月ちゃんだけの曜ちゃんであります!不安を感じる暇もないぐらい月ちゃんにとことん付き合ってあげるね」今更なんでもないように笑って誤魔化そうというのは少し無理があって、流石になんでもないなんてことは無いだろうということだけがわかれば、疑念の籠もったような半目で彼女をジッと見つめては自分なりにこういうことではないかと当たりをつけてニッコリ笑って敬礼をし。「そうそう、私たちは皆に支えられてここまで来たけど、でも頼ることはあっても甘えるようなことにはなっちゃいけないって、きっと千歌ちゃんや皆もそう言うと思うんだよね」自分たちは他のスクールアイドル以上に周りの厚意や優しさに支えられて大きくなってきたグループであることは自覚していて、だからこそ線引きはしっかりしなければいけないと考えているようで神妙に頷き)
(/スクールアイドルはスクールアイドルのままで…みたいな展開こそが醍醐味のような気はしますが、スクールアイドルからそのまま皆でプロを目指す…というシナリオもちょっと見てみたいですよね←そういう部分に気付けるとニヤリとしますよね←全然そんな風に見えない不思議←)
わかってるって。僕だって鬼じゃないし、本気で嫌がるようなお願いはしないって。
( くすくすと笑いながら変なお願いはするつもりがないときっぱり言い切って。どんなお願いをしようか、具体的には決まっていないものの、お互いが楽しめるような条件が一番良いだろうという考えに至り。己とそっくりな彼女だからこそだろう、未だ渦巻いていた自分より他の子の方が大切なのかもしれないという不安、もっと彼女と一緒にいたいという気持ちがすぐにバレてしまい、一瞬驚きから目をぱちぱちとさせるも、すぐに頬を緩ませて。“っ...そうかもしれないな。まったく、曜ちゃんにはかなわないなぁ...僕だけの曜ちゃん、ね。じゃあ、遠慮なく付き合って貰おうかな。”偶然にも今日はAqoursの練習がないようだし、生徒会の仕事も入っていない。一緒に帰ることもできそうかな、なんて期待に胸を膨らませ。“やっぱり皆ちゃんとしてるよね。うん、 Aqoursが愛される理由がまたひとつわかった気がするよ。”甘えてばかりではなくて自立もしている、そんな彼女たちだからこそ皆が応援したくなるのだろう。そう考えてはうんうんと頷いて )
( / 二代が同じようなタイプだったということは、もしかしたら虹ヶ咲は...← 皆が気づかないところに気づけると嬉しいです ( 笑 ) いえいえ、同じような言葉沢山使ってしまってますし、長いものはどれだけやっても上達しません ← )
だよね、まあ無理なことはハッキリ無理って言えばいいし
(確かにそれもそうだと頷き、嫌なことや駄目なことは遠慮なくハッキリと言い合える、それもまた彼女との信頼関係があればこそだろうとも思えて。「でしょ?伊達に月ちゃんの幼なじみを長年やってないからね。まあ、今日のところは大船に乗ったつもりで私に全部委ねてよ、受け止めてあげるから」彼女の考えていることや想いを言い当てることができて、よほど嬉しかったのだろう満足げに笑うと敬礼ポーズのまま得意気にそう言ってのけ。「うん、皆ちゃんとしてるよ…だからこそ果南ちゃんたち三年生がいなくなった後もちゃんと皆で同じ方向を向けるように話し合って決めることが出来たんだなーって、そう思うんだよね」自分たちが考えていたよりもみんながみんなしっかり前を見据えて考えていた、そんな素晴らしい仲間に出会えたことが純粋に嬉しく思えて笑顔で頷き)
(/ラブライブ優勝からその先の未来…胸が熱くなりますね…!身内とかに話して感心されると尚更テンションあがります←長文ってどうやったら上手くなるんですかねぇ…←)
無理なことは、ね。まぁ、可能なことしか頼まないけどね。
( 昔からあまりしたことがないとはいえ、喧嘩をしてもきっとちゃんと仲直りできるだろうとそう思って。“大船に乗ったつもりで、かぁ。そうだね、さすが僕のいとこだよ。ふふ、ヨーソロー!”彼女にならなんでも任せられる、そう思うくらいには彼女のことを信頼しており。大好きな彼女、ずっとこれからも一緒にいられたらどんなに良いだろう。微笑みながらも彼女のポーズを真似してみせれば、楽しくて仕方ないとでもいうように頬を緩めて。“同じグループのメンバーが抜けると大変だよね。最初は3人とか6人でやってたこともあったみたいだけど、やっぱり9人でやってるときの方が皆生き生きしてたし。でも、今の皆もちゃんと輝いてる。”以前Aqoursの動画を沢山見ていたこと、楽しそうに話していたことを思いだしながら、神妙に頷くと彼女の頭をぽんと撫で )
( / 後日談って良いですよね...!バラバラになったメンバーが数年後に集まるのもまた良きです! また何度も見返して情報共有したいです ( 笑 ) 沢山本を読んで語彙力をつける...は無理です、私ができてませんから ← )
でも、まずは何をお願いするかを考える前にお互いにしっかり頑張らないとね!確か…こういうのを取らぬ狸の皮算用っていうんだっけ?
(気がつけばお願いについてばかり話しが盛り上がってしまっているが、そもそもそれは最後までキチンとやり切って結果を出したらの話しであり、順序が逆になってしまっている状況をうろ覚えの言葉で揶揄し悪戯っぽく笑って肩を竦めて。「船長は私なのになー…なんてね、やっぱり月ちゃんはそうでなくっちゃ」相も変わらず己のセリフを横取りしてご満悦な様子の彼女へと物言いたげな様子でジトーっとした目を向けていたが、悩んだり難しい顔をしているよりも彼女らしいなと思えて、すぐにふっ、と頬を緩めて。「ありがと、月ちゃん!ファンにそう言ってもらえるとすごく励みになるよ」己の頭を撫でるその手から温もりと共に彼女の優しさがじんわりと伝わってくるようで、やはり自分の幼なじみが彼女で良かったなと幸せを噛み締めながら明るくそう答えて)
(/数年後集まって伝説のスクールアイドルが再結成、今度はプロのアイドル業界で旋風を巻き起こす!みたいな感じですね←自分もかなりの数の本を読んでいた時期もありましたが語彙力が伸びた実感はありませんでしたね…←)
そうだったね。僕としたことが、すっかりお願いにばかり気を取られちゃってたよ。まずは目の前の授業を頑張って、良い点数を取らなきゃ。
( 言われてみればご褒美を何にしよう、と始まる前からそこにばかり重きを置いてしまっており。確かに頑張らなければご褒美なんて用意することもして貰うこともできないだろう。つられて笑うと、生徒会長がこんなんじゃいけないと頬を掻いて。“わかってるって。曜ちゃんと一緒に航海できたら楽しそうだよね。”彼女が船長なら、船に乗って海の旅に出るのも面白いかもしれない。昔から思っていたことが今になって現実味を帯びてきたような気がして。“いえいえ。Aqoursがもっともっと発展するのだったら僕も凄く嬉しいよ。”彼女たちが頑張る為の手伝いなら全力で頑張りたい。改めてそう思えば、彼女のことを隣で支えていこうと微笑んで )
( / ああ、それ見たいです...プロのアイドルになったらライブ当てる為に頑張っちゃいますね ( 笑 ) たくさん読んだところでそれを生かすことができないんですよね、語彙力をつける為にはどうしたら良いでしょうか... ← あ、月ちゃんと曜ちゃんは“いとこ”ですからね! )
ちょっと盛り上がりすぎちゃった?月ちゃんでもこういう事あるんだね
(自分ならばともかくしっかりした彼女が本来の目的も忘れて盛り上がるなんて珍しいことではないだろうかと感じられて、これもやはり親しい己が相手だから気が抜けてるのかなと解釈をすれば嬉しいやら愛らしいやらで内心小さくほくそ笑み、僅かに前屈みで顔を上目で覗き込むようにして。「うんうん、月ちゃんにAqoursのみんなも一緒ならきっと凄く楽しい船旅になるよね!将来もし私がフェリーの船長になれたら月ちゃんたちを一番に乗せてあげるね」もしも本当に船の船長となることが出来たならやはり彼女と、そしてAqoursの仲間たちはまず一番に乗せてあげたい、そんな未来に想いを馳せて彼女に対して大きく頷いて見せて。「…月ちゃんも、もし何か私で力になれることがあったら何でも言ってね。してもらってばかりじゃ悪いから、それに月ちゃんの夢のために力になれたら嬉しいしね」彼女の屈託のない笑顔にしばらく見惚れて、それからハッと小さくかぶりを振ればライブのことなど色々と力になってもらってからずっと考えていたことを彼女へと伝えて)
(/倍率がめちゃくちゃヤバそう…そういえば自慢させてください、今回のライブの先行申し込み1日目当選しました!←文章を読んでいいなと思った表現や言葉を実際に使って見るとか…?自分はそれもダメでしけどね←ですよねー、ちゃんといとこだと認識していたはずが幼なじみと書いてしまってました…←)
ま、まぁ...たまには良いでしょ?
( 普段だったら自分が逸れた話題を元に戻すことが多い。それでも彼女が相手だとそれはまた違って。ついふざけているのは彼女を信頼しているからだ、なんて言ったら調子が良すぎるだろうか。顔を覗き込まれればその距離感になれていないせいか内心どきりとしてしまって、誤魔化すようにすっと視線逸らして。“良いねそれ、皆でいけたら絶対楽しいよ!船上ライブなんかも楽しそうだね。”AqoursやSaint Snowの皆と一緒に彼女の動かす船に乗れたらどんなに楽しいだろう。まだ見ぬ未来だが容易に想像でき、頬緩めては笑顔で頷き返して。“うん、有り難う。僕の願いは、曜ちゃんとずっと一緒にいることかな。__なんてね。気にしないで!”自分の夢って何だろう。改めて考えているうちに無意識に好意を感じさせるような発言を口走ってしまっており。はっと我に返れば、本気だと思われたら引かれそうだと考えて手を顔の前で振って )
( / 鬼のように凄そうですね...おお、おめでとうございます!楽しんできてくださいね!上手く使えないのが現状なんです...綺麗に纏まりません ← 気をつけてくださいね ( 笑 ) )
駄目なんて言ってないよ。むしろ、月ちゃんのそういうところ見れて嬉しいし
(学校ではやはり生徒会長の肩書きに恥じないよう真面目にやっているのだろうなと、そんな風に思っていた彼女が自分のノリに付き合って、よく二人で遊んでいた頃のような調子で少し羽目を外してしまっていることが無性に嬉しくてそのことを示すように口元に手を当てクスりと楽しげに笑って。「だよね!…って、言っても私が船の船長になる頃には私たちはアイドルじゃないからライブはどうかなー…ああ、でも千歌ちゃんに言ったらきっとやろうよ!って目を輝かせて言うんだろうなぁ」皆での船旅なんて今から考えただけでも絶対に楽しいという確信があったが、彼女のいうライブは現実的にどうだろうと思ったのも束の間、あの千歌ならこんな楽しくて素敵なこと絶対に見逃さないだろうと考え、そして幼なじみのあの目をみたらやはり自分は断れないのだろうなと苦笑して。「なーんだ、そんなことでいいの?別に冗談でも本気でも私はずっとそのつもりだよ?」何をお願いされるだろうと考えていた矢先の彼女の発言に、特に深く考えず彼女とはいつまでもずっと一緒に居られるんだと無意識ながらに本気でそんなことを思っているのだろう、それだけでいいの?とでも言いたげな目を向け)
(/ファン層が広がるのは嬉しいことではありますけどねー。…ありがとうございます!全力で燃え尽きてきます←難しいですよねぇ…それと自分の場合書いた後で読み返しながらここであの表現にしとけば良かったってパターンも結構あります(笑)月ちゃんはいとこ…月ちゃんはいとこ…刷り込み完了です←)
...良かった。曜ちゃんといるとどうしても気が緩んじゃってさ。
( 恥ずかしいことではあるが、彼女といるときが一番楽しくて一番自分らしく自然体でいられる。頬が緩んでしまうのも仕方がなく。彼女なら自分のそんなところも受け入れてくれる、と無条件に信じてしまっているところがあり。“まぁ、そうだよね。けど、きっと何年経ってもAqoursは最高のグループなんじゃないかって僕は思うよ。”今現在凄く楽しくて応援したくなるグループであるAqours。イタリアに行って9人の姿を見たときから、たとえ彼女たちは離れていても再会したら良いパフォーマンスができるのだろうとなぜか確信していて。“...ごめんね、曜ちゃん。いとこだし同じ性別だし、おかしいってことはわかってる。でも、僕は本気なんだ。気付いたら、本気で曜ちゃんのことを好きになってた。ごめん、言うつもりはなかったんだけど...。”ずっと一緒にいたい。その気持ちは同じでも、きっと彼女と己の好きという想いは違う。そのことをわかっていたはずなのに無性に悲しくなり、彼女の視線に促されるがままに本音を口にしていて。内容が内容なだけに普段のような口調では言葉を紡ぐことができず、彼女を真っ直ぐ見据えながらも声は彼女にしか聞こえない程に小さくなり )
( / 人気になるとそれだけ大変なんですよねー。いえいえ、お土産話聞かせてください ( 笑 ) わかります、読み返すと拙さに悲しくなります ← 月ちゃんがついに暴走しましたすみません!← )
ほほう、それは光栄ですなー
(自分が彼女にとってこれほどに心を許せる存在であり、日頃の生徒会長としての重圧から解放されることのできる止まり木のような存在になれているのならそれは悪くないどころか嬉しい、素直にそう思えば顎の辺りに手を当てておどけて見せて。「なんだろ…月ちゃんにそんな風に言われると不思議と本当にそうなんだって気がしてきちゃうなぁ…」たしかにAqoursは最高のグループであり、それはこの先もそうであって欲しいという想いにも偽りはない、それでも全員が卒業して先のことは…と問われるとどうなんだろうという思いも少なからずあって。それでも彼女の言葉を聞いた途端に視界は晴れていくようで、それほどまでに手放しでそう思えたのは何故だろうと自問自答すれば答えは明白で、彼女の存在や言葉その全てが自分にとっては特別なんだとしみじみ思えて自然と頬が緩み。「……本気、なんだよね?冗談とかじゃなく……ちょっと来て!」不意に真剣さを帯びる彼女の顔、その口から紡がれる声はいつもの彼女のような溌剌としたものとはかけ離れた自信のなさげな弱々しいもので、一言も聞き逃すまいと黙って耳を傾け全てを聞き終えてまず彼女の瞳を見やると、揺るぎないその瞳がこれまでの言葉が冗談やおふざけではなく真実であることを物語っておりしばらく何も言えず黙りこんだ後、不意に彼女の手をとれば強引に引っ張って周りの生徒の目などお構い無しに教室を飛び出そうとし)
(/そこが難しいところですよね…。お土産話…多分ウザいぐらい感動を語っちゃいますが大丈夫でしょうか←書き込みチェックの段階まではある程度満足した上で書き込みしているはずではあるんですけどねぇ…(笑)大丈夫です、曜ちゃんも暴走始めちゃいましたのでお互い様です←
うん、有り難う曜ちゃん。
( 彼女がいればそれだけで良い。そう思ってしまえるくらいには羽を伸ばすことができて自分らしくいられる相手であり。彼女といられるならきっと大変なことも頑張れるだろう。まだ一年弱残っている高校生活に思いを馳せて。“ふふ、僕はAqoursのこと、ずっと見てきたからね。あながち間違いじゃないと思うんだよね。”彼女たちならずっと、いつまで経っても人を魅了することができるのだろう。もっと沢山の人に知られるべき存在で、でも、彼女たちを知る人が増えることは少しだけ寂しくもあって。ファンが増えてほしいのに彼女たちが遠い存在になってしまうのが嫌だ、なんて矛盾を抱えながらも、きっと彼女を一番知ってるのは己だと根拠のない自信もあって。“うん、そうだけど...え、ちょっと曜ちゃん!?”自分の気持ちを吐露し終えた後の沈黙は、時間にしたら少しでも凄く重く長いように感じて。やはり言わない方が良かっただろうか。そう後悔しそうになったものの、急に手を取られれば思考は停止し。今の話が聞こえていないはずのクラスメイトたちには何が何だかわからないに違いない。それでも混乱している今、回りに対して説明などしている暇もなく、彼女につられるようにして教室から出れば、何から話そうかと必死で思考巡らせて )
( / そうなんですよね...。そこは少しセーブしましょう?← 見直すと何か違うんですよね、何ででしょう ( 笑 ) )
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