── Crime . 【 裏組織:BML:戦闘:一部人数制限有 】

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罪  2019-01-12 17:26:13 
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────さぁ、バトルを始めよう。

>>1 世界観
>>2 募集&pfテンプレ
>>3 掟



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  • No.41 by 榊 誠  2019-01-14 00:05:18 


>>アーロンくん

(転がる酒瓶を焦ることなくゆっくり追っていると華麗に子供達を躱す男が目に付き。しかし酒瓶には注意が向いていないようで一応忠告しようとするが一歩遅かったらしい。地面に傾いていく体にそれまでのんびりしていた動きを反射的に素早く移動させれば、相手の背中に手を回して軽々と抱き止めて地面に倒れることを防ぎ、更に倒れた勢いで相手の頭から離れ落ちた帽子も地面スレスレながら片手でキャッチして。抱きとめた男、格好からして警察で、抱きとめただけで洗練された体躯だとわかったが、それよりも綺麗な髪と瞳だななんて呑気に思いながらゆっくり立たせてやって。
大丈夫?怪我はなかった?……ごめんね。それ俺が落としたんだよ。
(相手が警察であるなら自分の顔も割れているはずだが、今は何より相手の無事が最優先とばかりに特に足首あたりを気にして視線を下に落とし、再び目を合わせたあと相手の足元付近で漸く大人しくなった酒瓶を申し訳なさげに指をさし、続けて「あとこれ、どうぞ。」と緩く微笑みながら帽子を相手に返すため頭に被せようとして。)

(/綺麗に絡んで頂き有難うございます。貴族の優雅さも残しつつ染まりきらないかっこいい息子さまとの今後の絡みが楽しみです。年齢にそぐわなないおっさんみたいな奴ですがよろしくおねがいします。)

  • No.42 by ノア  2019-01-14 00:55:36 



>>37
( / そうでしたか、こちらこそ早まってしまい申し訳ありません。いえいえ、37様のペースで提出して頂ければと思います。その辺に関しましては時間があれば皆様への絡み文に絡んで頂ければ。他の方のお手を煩わす事も無いのでそちらの方がいいとは思いますが、時間が無ければallの絡み文だけで大丈夫ですよ。37様は忙しい様なので、allだけでも全然大丈夫です。遡るのも手間が掛かるでしょうし...あまり無理をされない程度に、お願い致します。 )

>>39
( / 何とも家族思いでイタリア感の満載なボス様で、素敵なpfをありがとうございます。不備等ございませんので絡み文の投下宜しくお願いします。 )

>>榊

...白い雲が白身、か。ホントだ。確かにぽいかも。
( 月を纏って光だけを零す薄く掛かった白い雲が、ふと呟いた言葉を返された事によって本当に只の卵にしか見えてこず、口角を上げて小さく笑みを零して。いきなり手を掴まれ握手を交わされて直ぐに離された手と、相手を交互に目を真ん丸にしながら見て。どうも相手との距離感が掴めず、自分のペースを乱されるばかりで調子が狂い。相手の説明を聞き、勿論暗殺場所として良く使われている事は存じており、この人は本気で言っているのか...相手を眉に皺を寄せながら見て。しかし相手からは誰かを殺そう等と考えている様子は全く見えず、寧ろ真逆で本当に酒を飲むためだけに来ているのだな、と呆れた様な顔を浮かべ。目的地点に着くと、ハンカチを敷いて自分を気遣う相手の姿を横目で見つつ大人しくそのハンカチの上に座り。相手と過ごす時間はマフィアのボスと一緒に居るということを思わせない程穏やかな時間で、風が吹くと立場上いつ殺されても可笑しくない状況にも関わらず心地良さにゆっくりと目を瞑り )

>>アーロン

────おい。アンタ、こんな所に居たら危ないだろ...
( ふらりふらりと、まだそれ程日も落ちていない頃、ドゥーツァイ周辺を情報収集の為にうろついており。勿論治安が悪いのも知っているが、やはり情報収集には避けて通れない道であり。ただただ辺りをあまり目立たない様に観察して。気付けばホクに足を踏み入れており、顔を上げて見るとそこには前々から見知っている顔。警察と言う立場であるのにどうしてコッチに向かって来ているんだ...?と顔を顰めて考えて見るも彼の性格は昔からきっと変わっていないのか...一度は放って置こうとしたものの、やはり放ってはおけず、愛想の無い声で相手に声を掛けながら一つため息を吐き。 )

( / お褒めの言葉大変光栄に思っております。まさか素敵な息子様とそんな昔馴染みと言う関係を築かせて頂けるとは思いませんでした。勿論、私の方は全然構いませんので此方こそ、是非。素敵な提案をありがとうございます。)


  • No.43 by 罪  2019-01-14 01:00:36 



【 日本 】

ボス / >>15 榊 誠
右腕 / >>25様 keep
幹部 / 空席
下っ端 / 空席

【 イタリア 】

ボス / >>39 ダンテ・ブルッツォーネ
右腕 / >>11様 keep
幹部 / 空席
下っ端 / 空席

【 中国 】

ボス / >>24 秦凱
右腕 / >>16
幹部 / 空席
下っ端 / 空席

【 警察 】

部長 / 空席
参事官 / >>29 アーロン・ナイトレイ
    一人空席
課長 / 空席
下っ端 / 空席

【 その為 】

情報屋 / >>4 ノア
    >>30様 keep
店員 / 空席


( / その他、この人と関係のあるキャラを作りたい等の提案受け付けております。 )


  • No.44 by アーロン・ナイトレイ  2019-01-14 02:05:29 


>>誠

──え、あ、…ぁ、ありがとう、
(事が起こったのはあまりにも一瞬で、処理速度が急速に上がった脳が勝手に酷い痛みを覚悟し身を固くさせたはずが、予想していたよりもずっと軽く柔らかな衝撃に受け止められると閉じる暇も無かった目を白黒させ。間抜けにも忙しなく周囲へ視線を行き交わせて漸く状況を悟った時に頭に乗せられた帽子の存在に気が付き、それに手を遣りながら狼狽えるあまり拙い口調で感謝の言葉を伝え。相手に立たせてもらった後も腕を借りていた事を思い出せばそっと体を離すが、咄嗟に足首に感じた鋭い痛みは反射的に意識の深層へ追い遣られ、ただ情報として足を挫いていると理解し。同様に一拍遅れて掛けられた言葉の意味を察すると「ああ、大丈夫だ。…それより、酒が…」よくよく見れば地面にじわりと染みを作って行く酒瓶を見れば、罅割れて中が漏れ出しているらしい事は一目瞭然。慌てて拾い上げるが何方にせよ既に遅く、おろおろと狼狽えて「本当にすまない…同じ物を用意するが、それで詫びになるか?」と情けなく眉を下げて相手を見詰め。とうに相手の情報は頭の中から引き出されているが、何分一体何を考えているんだか調べれば調べる程底無しに分からなくなる曲者相手に不覚にも負傷してしまった身で挑みたくはなく、其方が穏便に済ませてくれるならば物も知らない愚かな下っ端のふりをしていようと臨戦態勢を気取られぬよう注意を払いながら接し)


>>ノア

……ノア!久し振りだな、元気にしていたか?あ、そうだ、この前は世話になったな。お礼に食事でもご馳走させてくれ。…と言うより、同じ国で生活しているんだからもっと構ってくれるものだと思っていたのに全然連絡をくれないじゃないか。ノアはいつも忙しそうだから仕事の邪魔になるといけないと思ってこっちから連絡するのは我慢してたのに…。こんな所で散歩している暇があるなら俺に電話するとか手紙を書くとかするべきじゃないか!
(何処か、周囲に人の気配がする。そう勘付きはするものの、どうやら無防備なその辺のチンピラではないようで、どの程度の距離に居るのかまでを掴む事はできず。いつでも銃に手を掛けられるよう警戒心を高めた矢先、ふと近くから聞き慣れた声が聞こえて来るとパッと其方を振り返り。見紛う事無く此方が一方的に友人と認識している顔馴染み兼取り引き相手の姿があれば、顔にでかでかと喜色を滲ませて歩み寄り。注意を促す言葉は清々しい程大胆に無視し、再会を喜ぶライト且つ無遠慮なハグの後矢継ぎ早に捲くし立て。話題が移ろう度に表情はコロコロと変わり、最後にはむっすりと唇を尖らせて随分と勝手な苦言を呈し)

(/此方こそ許可を頂けて嬉しい限りです…ありがとうございます!早速騒がしく絡み付かせて頂きましたが、何かあればご遠慮無く仰ってくださいませ)

  • No.45 by 秦凱  2019-01-14 03:15:07 


>垂クン

フフ、月の綺麗な晩だからねェ…散歩もしたくなるデショ?…それにしてもまた随分派手に遊んだみたいですネ。夜遊びはここまで、帰りますヨ。

(噎せ返るような血の香りに口元に描いた弧をより一層深くすると音も立てずゆっくりと相手の方へと距離を詰めるように歩いて行き。冗談めかすように言葉を紡ぎながらもやや咎めるような色合いを含んだ声で瞳を細め相手を見詰めて首を緩く傾け。足元に横たわる男にまだ僅かに息がある事に気付くもののふと息を零し一笑するのみで手を下すことは無く長い衣服の裾を翻すと相手に一言声を掛けて今来た路地を引き返し)


>誠クン

おや、酒が転がって来るなんて珍しい事もあると思いましたが、アナタでしたカ。また妙な落し物ネ?

(先程までは夕暮れ時だったと言うのにいつの間にかすっかり日も暮れて帰り道を急いでいればコロコロと足元に何かが転がって来た為にそれを拾い上げ見てみれば酒瓶。なかなか目に掛からぬ落し物に不思議げに首を傾けその転がって来た方に目をやれば幾度か目にした事のある人物が目に入り。敵だからと直ぐに戦闘を仕掛けてくるような無粋な相手では無いことは十分にわかっていたので顔に例の如き笑みを湛えながら相手に近付くと手に持っていた酒瓶を差し出して)


>アーロンクン

…あァ!その綺麗なブロンドの髪、見覚えあるヨ。道に迷っちゃったからドゥーツァイまで送り届けてヨ、おまわりサン?

(クライム中心部に諸用があり、その序にとフラフラと街を彷徨い歩いていれば、町外れのホクとの境目辺りに何度か取引をした事のある警察官の顔があり。警察の中には考え無しにマフィアと見ると突っかかってくるような輩もいるが、相手は何より国益を優先させる律儀な男で、故に話が通じる相手であると認識している為に手をひらひらと振って妙に親しげな様子で近寄ると腹の透けない笑みを浮かべ相手に挨拶して相手が職務中であろうと無かろうと関係が無いと言わんばかりに嘘か本当かもわからない言葉を述べて笑みを深くして見せて)


>all

おやおや、すっかり弱って可哀想に。…ほら、お飲み。

(必要な物を買い揃えに街へ出掛けた帰り道、人目を避けるように裏道を縫う様に歩みを進めていれば、弱々しい猫の声が。声の方を少し探すと弱り切った子猫が路地裏に居たので気まぐれで先程買ったばかりのミルクを落ちていたトレイに入れてやり。別段慈善事業は趣味では無いが今日は何となく気が向いて必死にミルクをぺろぺろと舐めるやせ細った白い猫の頭を優しく撫でつつもこの街で生き抜くには余りに脆弱なその生き物を見て薄暗い気持ちが芽生え)


(/素敵な息子様方、allを出していた方にはお声掛けしたと思うのですが見落としておりましたら申し訳ありません。仲良くして頂けると嬉しいです、宜しくお願い致します。)

  • No.46 by 榊 誠  2019-01-14 08:04:57 


>>ノアくん

(自分の例えに頷いてくれる相手に嬉しさから目を細めつつ、そのあとの此方の態度に呆れている様子には気が付きながらも意に介さずに歩を進め。そしてたどり着いた丘で、敷いたハンカチの上に座ってくれる相手の隣に自分も座れば、何気なく相手の様子を伺い。月明かりに照らされる端正な横顔からは普通の人からは感じられない何処か独特の雰囲気がある。それは相手の歩んできた道からなのかは定かではないが、裏の世にいる以上生半可な人生ではなかっただろうと。しかし酒飲みに相手の素性は関係ないため、目を瞑る相手の頬を人指し指で軽く押して「寝ないでよ?…これも良かったら食べてね。口に合うかわからないけど、好みのものがあればいいな。」と腰につけていた袋から風呂敷に包まれた小ぶりの漆塗りの重箱を取り出して蓋を開き。中には紅白の蒲鉾、あさりのしぐれ煮、甘く煮付けた黒豆やたくあんとヤマトでは一般的な食べ物が少しずつ入っており、縁には竹串が添えられていて。そして重箱の下段からおちょこを取り出すと一つを相変わらずの緩い笑顔でゆったり差し出して。)



>>アーロンくん

お酒?──…あー、割れちゃったんだね。気にしなくていいし、お詫びもいらないよ。
(怪我について大丈夫と述べる相手にどこか違和感を覚えて眉を潜めるも、酒について言われれば意識がそちらに向きそこで初めて割れていることに気がついて。酒がすぐに飲めなくなるのは少々残念ではあるが、そもそもこうなったのも自分の不注意。酒は少々値の張るものでも敢えてそれを言うことはなく、気負う必要はないとあっけらかんと笑って見せれば酒瓶を受け取り、空いている手で相手の肩を軽く二度叩いて。そこで先程の違和感を思い出せば「それよりも、やっぱり足、痛いんじゃない?」と相手の顔色を伺い、不意にしゃがみこむと負傷したと思われる足首に軽く触れて撫でてみて「無理すると腫れて余計に酷くなるし…、向こうに融通の効く男がやってるバーがあるからそこで治療して貰おう。ついでに一緒に呑まない?」仮にも一介のボスが人の前に跪く形も全く気にしない素振りで怪我の心配を心からすれば、融通が効く…要は何が関わっていようと店内で起きたことが店主の口からは漏れることのないところで、そこなら相手も誘いにのってくれるかと。勘にしか過ぎないが相手は何かに追われていたようだったし自分の素性もあることから、断られる可能性が高い。それでも座ったまま見上げるかたちで緩い雰囲気を纏わせ相手の答えを待ち。)



>>凱くん

やあ、こんばんは。…いやー、前方不注意で子供にぶつかっちゃってね。
今日は綺麗に月が出てたから月見酒でもしようと思ってさ。
(転がる酒瓶が拾われて上へ上がっていくのを目で追えば、そこには一応敵対関係にある頭の姿。いつもながらの優麗な姿は立っているだけでも絵になり、高級な酒も霞んで見えて。差し出される酒瓶を礼をいいながら受け取れば、実際は子供からぶつかってきて酒瓶が落ちたのを自分のせいだと軽く笑って答え。続けてここにいる経緯を特に隠すことなく告げれば、片手に持つ酒瓶を少し掲げてみせ「凱くんはお酒好き?…たしかドゥーツァイにも美味しいお酒は沢山あるよね。この辺りは各街のお酒を取り揃えてるお店もあるし、良かったらおすすめ教えてよ。」相手もいきなり敵意を出してくることがないと見て取れば、それをいいことにまるで友人同士と会話するように屈託なく笑みゆったり話を進めて。)

(/絡んで頂き有難うございます。美しい息子さまとお話できてうれしいです。こちらはおっさんみたいなやつですが、よろしくお願い致します。)

  • No.47 by 垂  2019-01-14 12:12:43 

>>ノアさん
そんな怖い顔しないでくださいよ。
ありがとうございます。そうですね~。
まぁここから離れればいいんですが…。
そうだ、お腹すきません?

(眉間に皺を寄せる様子にふふっと不気味に微笑みながら自分の眉間をとんとんと叩きながら怖い顔しないでとからかい口調で返しながら彼を追い越しながら礼を緩やかに述べんーと手を顎に触れてわざと悩むポーズをしながら自分の考えをポロリとこぼしながらさてはてどうしようかな~と考えそういえばお腹空いたなと別な事が頭に横切りじゃあこの辺に確か…と思いお腹すきませんか?と軽やかに問いかけ)


>榊さん

…垂くんですか…なんか童心に戻った気分ですね~できればくんではなく呼び捨ての方がありがたいです。

おや、見苦しいところを大変失礼しました。

(くさい台詞を聞きふとくん呼びされたことに違和感を覚えそんな風に呼ばれたことないなと思い少し驚いたように目を見開きそれを指摘をしできればくすぐったいからという理由は心に止めながら呼び捨ての方がいいと緩やかに提案しまぁ無理なら気にしなければいいかと考え相手が近寄って来てはハンカチで頬を拭われにこりと微笑みながら見苦しいところをと丁寧に礼を言い)


>アーロンさん
おや、貴方様は。
追われてるのですか…?
それとも、私を捕まえに来たとか…。
ねぇ?お巡りさん…。


(姿を見せ親しみを込めた微笑みに顔は崩さずに警戒したしかと自分の記憶の中から人物リストを引っ張り出しながら小さく驚いたように呟きながら嗤い自分の下に落ちているナイフを持ちながらゆるりゆるりと質問しながら返答次第ではやらないといけないなと感じあぁ、けど派手にやってしまうと後始末がなと考えるも目の前にいる人と距離を近づけ少し腕を伸ばせば仕留められる距離になりねぇ?と妖艶に微笑みながらお巡りさんと問いかけ)

(/こちらこそ絡んでくださりありがとうございます!そういってくださると嬉しいです。これからもよろしくお願い致します。)



>秦

確かに…月が綺麗ですね。
わかりました。私も血を洗いたいのですし。

(姿を現れしたのが自分の飼い主でこの人は本当に読めないなと考えながら自分も言えないけどと自問自答してふと相手に言われた言葉に上を向けば月が出ていて確かに月は綺麗だとまるで昔みたいな告白の台詞を言うように呟きふぅと安堵か不安かのわからないため息をつき相手の斜め横に付きながら一緒に帰ろうと歩み寄り顔についた返り血を服の袖で拭いながらシャワー浴びたいとポソリと呟き)


(/絡んでくださりありがとうございます。あのひとつだけ質問でなんと呼んだら良いでしょうか?さん付けだとなんか違うからボスかドンの方がよろしいでしょうか?)

  • No.48 by ノア  2019-01-14 13:13:14 



>>アーロン

────ハァ、アンタの言う食事場所は落ち着かないし、ただ散歩してる訳でもないっつの...つーか、なんでお前に手紙なんて書かないと行けないんだ。ただでさえ毎日俺の客が待ってる...待たせる訳には行かねぇだろ────とりあえず、場所移動しよう。
( 自分を見るなり嬉々とした表情を浮かべる相手にあからさまに怪訝な表情を浮かべて、歩み寄ってくる相手とは裏腹にジリジリと後ろに下がり。しかし相手を見近づかせまいとしたのも束の間、いきなりハグをされると石のように固まり、離れられるとペラペラと喋りながらも百面相の様に変わっていく相手に眉間に皺寄せながら淡々と聞いていて。相手の興奮が収まり、やっと口が止まった頃に一つ溜息を吐いて返していき。彼の言う食事は、豪華過ぎて庶民の自分は落ち着かず冷静に食べる事が困難であり、勿論彼と食事する事が嫌な訳では無いがそういう場所で食べるのは気が引ける。自分に懐いてくれている様な彼は嬉しいが、きっと何も考えていないだけだろう...なんて思いつつ呆れ顔をしながら述べ。自分たちが居る場所を冷静に考えて見ては、ドゥーツァイに近い場所だと言う事を思い出し。このまま放っておけば此奴はいつまでも喋っているだろうと考え、相手の腕を引いて中心部に行こうとして。)

>>秦

...ネコ、か?
( 中心部へ来たのは良いものの、特に誰かに垂れ流すような情報になりそうな事はなく、仕方なく今日は諦めてPCの情報整理でもしようと思い、人目のつかない裏道へと歩みを進めると話し声が聞こえ疑問に思うと角がありひょこり顔を覗かせれば中国のボスである彼の後ろ姿が見えて。何をしているのかは全く見えずじぃ、と目を凝らしながらその様子を見ていると隙間から弱々しい猫の姿が露わになり。...あぁ、彼にもあぁ言った姿が有るのか。なんて見ていて、さすがにいつまでも覗き見しているのは気が引けるのでネコを逃がさないように、足音を立てず。相手を驚かせて牙を立てられないように、ゆっくり話しかけて。)

>>榊

( 風が何とも心地いい。情報屋という立場ではあるが、命を狙われる事もあるのにも関わらず、やはり彼と居ると緊迫感や、危機迫った緊張感は全く無く。ボスという立場の人間にこんな油断している姿をここまで見せていいのか。不意に触れられた指にビクリ肩を跳ねさせて。ドクン、ドクン、と心臓は高鳴り。表情にはあまり出さないものの、立場から考えれば彼のその動作はやはり冷や汗が出てきてしまう...しかし、相手のその続いた言葉に安堵の溜息を零して 「 ...大丈夫だ、寝ない。」重箱から取り出されたのは綺麗な色とりどりの食べ物に目を瞬かせ「 ...美味そう 」と思わずポツリと述べて。暖かい笑顔でおちょこを取り出す相手をチラリ横目で見ては、一つ受け取り。)


  • No.49 by ノア  2019-01-14 13:44:23 



>>垂

...別に、アンタが不気味だからなるべく関わりたくないだけだ。...なんか飯食べるか。
( 相変わらず不気味な雰囲気を醸し出す相手に警戒心丸出しで距離を取りつつも、相手が零した言葉に反応したようにぐうぅ、とお腹が鳴り。そう言えば、朝から何も食べてなかった。お腹が減るのは当然の事で、こんな不気味な人間とご飯を食べるのか...と少し思ったものの、お腹は減り続ける一方で。開き直ったようにポツリ呟きながら相手の方を見詰め。小腹を満たすようにカバンに入れてある葡萄味の飴を取り出しぽい、と自分の口に投げ捨て。「...食うか? 」 なんて相手に桃味の飴を差し出してみて。 )


  • No.50 by ダンテ・ブルッツォーネ  2019-01-14 17:03:40 



>>26 垂

(夜風が運ぶ、血の匂い。飢えた獣の気配。クライム染み付いた、裏社会の染み。火をつけた煙草を咥えて待ち合わせ場所に向かうも、そこに在ったのは仕事相手ではなく転がる肉塊。やれやれと溜息を吐いては、ゴミを避けて進みつつ今夜の仕事がなくなった事を部下に伝え。歩みはより一層血の匂いが濃い方へと向かいながらも声を掛けられると自然と足を止め。特に気にした様子もなく煙を吐き出しては興味なさげに死体を一瞥し、声を掛けられたから答えたとばかり冷めた視線を向け。)
いンや?こっちは仕事で来たンだが──待ち合わせ場所に来てみりゃ仕事相手は死んじまってなァ。今、散歩に変わった所だ。


>>28 榊誠

(特に仕事もなく予定外の休暇が入り暇を持て余し、どこかで適当に一杯引っ掛けるかと部下と離れて中心部に足を運び。久しく聞いていなかった子供たちの笑い声に思わず表情が緩み。さて、そろそろ居酒屋が開く時間帯かと周辺にぐるりと視線を配らせていた所、鈍い音を立てごろごろと転がる酒瓶の存在に気づくと足はそちらの方へを向かい。足で受け止めては馴染みのない酒の種類にニィ、と口端を上げては酒瓶を持ち上げたぷん、と中身を揺らしながら持ち主に視線を向け子供のように笑いかけ。)
──なら、オレと一緒に一杯どうだい?オニィサン?


>>40 アーロン・ナイトレイ

(散歩がてら街の見回りを兼ねてファミリーにとっては特に危険であるホクとの境界線部分へ足を運び。普段は人気のないその場所に響く足音に身構えながら一旦身を隠して通信機で部下に警戒を促すように連絡を取り。警察側の人間であることを確認してから相手の出方を伺いながらも忠告しておくに越したことはないだろうと敢えて足音を立てて堂々と相手の前に現れては、双眸を細め口端を釣り上げ。いつでも武器を取り出すことの出来るようにと警戒しながら首を傾げ。)
よォ、鼠チャン。こんな所で一人お散歩かァ?


>>45 秦凱

(仕事が上手くいった部下の褒美としてこっそりと酒を大量に買い込み鼻歌混じりの帰宅道中。他にもつまみがあればと部下の喜ぶ顔を想像し他にも店に寄って行こうと道を曲がれば、その先に居た意外な人物の姿に目を瞬かせ。慈善事業をするような人物だったろうかと疑問符を浮かべながらも警戒心よりも好奇心が勝り。自分の立場上、下手に手を出せば警戒させるだろうと思い気配を殺すこともなく上から覗き込みながら声を掛け。)
──珍しい事もあるモンだなァ。そんな奴だったかァ?


>>ALL
(/許可を頂きありがとうございます。一先ず、絡み文を出された方に絡ませて頂きました…!うるさい奴ではありますが、どうかよろしくお願いします。絡みにくいなど何かありましたら、仰って下さいませ…!)

  • No.51 by アーロン・ナイトレイ  2019-01-14 18:11:42 


>>凱

…俺なんかよりもよっぽど土地勘があるだろ?それよりも俺を連れて逃避行でもしてくれよ。誘拐された体ならお咎めも少しで済むだろうし。
(突然聞こえた此方に向けられたのであろう声に咄嗟に指先がピクリと反応し息を詰めるも、その特徴的な声の調子と視界に留めた姿に呆気無く相好を崩し。周囲に警察連中の監視の目が無い事を確認してから其方へ向き直ると、随分と高い位置にあるその顔を見上げて無邪気にも揶揄の言葉を返してくすくすと笑い。一体何を考えているんだか、それを探ろうとすればする程不毛にも雲を掴まされるこの男の事。決して潜めた警戒は解かないが腹の内を見てやろうとするだけ無駄だと開き直っている部分もあり、不満げに口を尖らせて見せれば相手と同様冗談か否か、その両方を含めた言葉を返して)

(/初めまして、絡んでくださりありがとうございます。言葉選びも息子様も美しい方で、プロフィールを拝見した時からお話させて頂けるのを楽しみにしておりました…!此方こそ仲良くして頂けると幸いです。何卒よろしくお願い致します)


>>誠

え、でも──っ、
(一瓶無駄にしてしまったと言うのにまるで気にする風も無く償う必要も無いと言われてしまえば本心から動揺してしまい、狼狽えつつも謝罪は何かしらの形にしなければと食い下がろうとしたのだが、それよりも先に視界から相手の姿が消えると目を見開いて足元に目を遣り。気取られぬよう振舞ったはずだが易々と見抜かれてしまった点は流石マフィアを取り仕切る人間なだけあると言ったところか。その献身ぶりに思わず眉を潜めて怪訝さを露わにするも、視線が此方を向くと直ぐに表情を和らげて戸惑った表情を浮かべ。そんなところへのこのこと付いて行ったとして、本拠地に近い場所であった場合今の体で自分の身を守れるかと考えると怪しいところ。現にマフィアと取り引きを行なっている身で国益のことや家のことを考えれば彼らと下手に溝を深めるのは得策では無く、一先ずは相手から殺気のような物を感じるかどうか少しの間じっと観察し。しかし柔らかなその表情からは一向に何らかの策略の影を見ることは叶わず、寧ろ少しでも相手の懐に入り込めるならばそれは僥倖。ならば取り敢えず乗せられた振りでもしておこうと「……なら、お言葉に甘えるとするよ」と相好を崩して頷き)


>>垂

捕まえに?まさか。今そんな事をしている暇は無いんだ。さっきも言ったけど、追われてるんだよ。
(此方はあくまで降参の素振りを見せているというのに向けられる殺気はひしひしと伝わってきて、このままでは戦闘も辞さない姿勢であるのを見ると更なる面倒事の気配に内心溜息を吐き。肩を竦めながら言い含めるようなニュアンスを持って先程の言葉を復唱すると、意識の外で未だ周囲を彷徨く警察連中の気配を感じ取りながら穏やかに口角を上げ。「…今俺に手を出すのは、得策ではないと思うな。きみにとっても、きみのボスにとっても」無論幾度か相手の所属するマフィアのボスとは取り引きを行った身、此処で溝が生じて損害を被るのは双方同じであることを暗に諭すように告げて)


>>ノア

…ああ、そうだな。まだ近くに他の警察が居るかもしれないし。
(矢継ぎ早な言葉の一つ一つに律儀に返してくれる事が純粋に嬉しいあまりにこにこと頬を緩ませていたが、突然腕を掴まれ歩き出す相手の歩調に合わせて歩き出すと同意の言葉を述べ。ざっと見たところ監視の目は無いようだが拠点を置いている場所からそう離れてもおらず、一体何処へ連れて行って貰えるのかと高揚する気持ちを隠そうともせずに軽い足取りでついて行き。道中先程の相手の言葉を思い出せば「落ち着かないなら、今度は何か演奏させよう。植物も増やすし、リラックスする香を焚くとか…そういうのはどうだ?」と自分が思うに文句の付け所の無い落ち着く空間を提案して首を傾げ)


>>ダンテ

…酷いなぁ、鼠なんて言われたのは初めてだ。そんな風に見えるかい?
(ふと感じ取った何者かの気配に僅かに眉を寄せるが、奇襲を警戒するまでもなく堂々たる足音が聞こえてくると其方を振り返り。燃えるような鮮やかな髪に見覚えがないはずがなく、此処で出会すにしては随分と厄介な相手と対面してしまった事に落胆と微かな高揚を覚えていて。速やかに立ち去れという意思表示か、この場で片を付けてしまうつもりでいるのか。決して友好的でない態度にそんな意思を感じはするものの思うままにされるのはどうも性に合わず、相手が己の存在を認知していないのであれば浅薄で愚かな警察官の端くれの振りでもしていようと首を傾げて問いを返し)

(/初めまして、絡んでくださりありがとうございます。精悍な息子様との早速の張り詰めた雰囲気で、既に非常に楽しませて頂いております…!よろしければ仲良くしてくださると幸いです。何卒よろしくお願い致します!)

  • No.52 by 垂  2019-01-14 18:25:51 

>ノアさん

…不気味とは、はじめて言われました。
貴方は面白いですね…ふふっ。
頂きますが、飴玉ひとつだけでは、足りませんよ。そうだ、一緒にレストラン行きませんか?

(不気味と言われてきょとんと真顔になり今まで綺麗とか美人は言われたけど不気味とははじめてだと面白くクスクス子供みたく笑いながら新しい玩具を与えられたみたく目をキラキラさせながら明るい口調で面白いと垂直な意見を述べ飴玉を差し出されればその飴玉を貰い口の中に含みながら足りないとぷくっと頬を膨らませながらこの後とある案件でレストラン予約してたんだっけと思いだしけど一緒に行く人は今死体になってるし取り消し代勿体ないと考えにこりと笑いながら相手にレストランに誘い)




>ダンテさん

おや、それは災難でしたね~。
ですが、私だって一応は手加減したんですよ?
一応はね…。
あぁ、けど、まだ生きてる人いますけどねぇ。
どうします?

(肝を座ってる答えと彼の表情にこんな人いたっけなと考えながらからかうような声で災難と話しながら隣にある空き箱に座りながら両手をひらひらさせながら私は無実と言うかのように話しながらまぁ半分は自分のストレス発散でなってしまったけどと心の中で呟きながら一応はと手本になるような綺麗な笑顔で呟くとふと小さくだがうめき声をあげてる人を見つけその人を指差しながら生きてる人と話しその人どうするのかなと首を傾げながらどうします?と問いかけ)

  • No.53 by 名無しさん(>>19、25)  2019-01-14 19:21:48 


「今のうちに言いたいこと言っといたほうがいいですよ…死人に口なし、なので。」

名前/ 梔(クチナシ)
年齢/ 25
役職/ 日本マフィア 右腕
容姿/ 身長185センチと長身の部類に入る鍛えられた身体つきはどちらかといえばランナー体型。カラスの濡羽のような黒髪は前髪を眉より上に、後ろ髪はうなじより上に切っており、全体的な長さはベリーショート。若干吊り上がった紫の瞳はいわゆるジト目。薄い唇はいつも口布やマスクで隠しており、首元には真っ黒のマフラー。服装は私服も仕事着も黒が多く、私服ならば黒いタートルネックとナイロンジャンパー、カーキ色のカーゴパンツ、ミリタリーブーツというようなカジュアル系を好み、仕事着ならば黒と紫を基調とした和服を着る時もあるが、専らは忍装束。武器である短刀や苦無等暗器はもちろん体の至る所に収納している。
性格/ 責任感が強く、頭の固い生真面目野郎。常に周りを警戒し、先を読むように心がけ、逃げ道を確保する徹底ぶりは過去の暮らしからきたもの。責任感の強さ故に、顔には出さないものの、緊張しやすい。ポーカーフェイスを常に保っており、冷徹そうに見えるが、実はポーカーフェイスではなく、表情筋が硬いだけで本人は別に意識している訳ではないのだとか。先代及び今代のボスに対する忠誠は揺るがぬものであり、邪魔するものであらば自らが先だって排除する考えを持ち、密かに自分のみが知る部下を抱えている。
備考/ 親が日本のマフィアに所属していたことから、小さな頃からマフィアの中で育つ。その為、生きる為に身につけた技が忍としての才能につながり、今は右腕としての表の顔とファミリー上層部のみが知る忍としての裏の顔を持つ。口布やマスクで口元を隠し、信頼している人物の前でも滅多に口元を見せることはなく、食事する光景はレアなのはそれもあってのことである。いつもは敬語で話すことが多いが、気が昂ぶると訛りが飛び出す。普段は鋸のような形の短刀二振を使う素早さ重視の二刀流と喧嘩殺法が主。短刀は親と先代のボスから貰ったもので、「酔鯨」、「酒盗」という名前をつけて夜な夜な密かに可愛がっているとか。

(/keepしていただき、ありがとうございます!19、25の者です。大変お待たせしました。グダグダではありますが、プロフが完成しましたので、よろしければお手隙の際にチェックしていただければと思います!)

  • No.54 by ダンテ・ブルッツォーネ  2019-01-14 20:19:36 



>>51 アーロン・ナイトレイ

(警官とは切っても切れない縁がありこれまでに家族を何人殺されたかと過去の因縁が過ぎれば、隠しもしない嫌悪感に眉根を寄せ。警官が絡めば録な事はない。しかし、闇雲に手を出した所で抗争に発展するだけに過ぎず、見極めなければならない。大きく深呼吸をして脳に酸素を回してから表情を消し去り。改めて思考を巡らせれば、曲がりなりにもクライムの一角を仕切る自分(ボス)を前にしての相手の態度に違和感を覚え。果たして無知な警官か、或いはそれ以上の者か。双眸を細め逃がすまいと獲物を狙う獅子の如く睨みつけながら問い掛け。)
ハッ、何処でもうようよ嗅ぎ回ってる鼠だろうが。態々ンな所までご苦労なこった。それとも──鼠を従える狗の方だったかァ?

(/初めまして…!こちらこそ、アウトローだからこその張り詰めた空気を楽しませて頂いております!失礼が多々あるかと思いますが、何か問題がありましたら、遠慮なく仰って下さいませ…!仲良くして頂ければ幸いです。よろしくお願いします…!)


>>52 垂

(綺麗な笑顔を向けられた所でお前が殺したんだろ、と心中溜息を吐きながらも生存者がいた事に気付けばちらと一瞥するも、懐に隠し持っていた拳銃を向け躊躇い無く発砲。呻き声を上げていた生存者もすっかり静かになっては、辛うじて生きていた命を摘み取った事を確信。死体となれば用無しとばかりに拳銃を収めてからすっかり短くなった煙草を地面に捨て磨り潰しながら元々裏切り者を助けるつもりはないとニィ、と口端を釣り上げ。)
興味ねェ。──ま、元々オレ等を裏切った奴らだ。こっちで処理するつもりだったが…お前が殺したンなら手間が省けたっつーだけの話だ。

  • No.55 by 榊 誠  2019-01-14 20:22:11 


>>垂くん

んー、呼び捨てかぁ。それはまた追々ってことで。一応言っておくけど子供っぽいと思って君付けで呼んでるわけじゃないから。あ、俺のことは自由に呼んでくれて構わないよ。
(呼び捨てを要求されるも、中々人を敬称無しで呼ぶことがないため少し抵抗があり、追々と濁せばへらりと笑い自分はどう呼んでも構わないと続けて。見苦しいと言う相手には首を横に降って「せっかくの綺麗な顔を汚したままにしはしておけないからね。……ところで用が終わってるなら時間はある?ここじゃ何だし場所を変えてお話しない?」と普通は敵対組織に属する者にはしない誘いを裏などなく純粋に相手と話してみたさから、この血なまぐさい場所から移動しようと誘ってみて。)




>>ノアくん

(威圧しているつもりはないが相手から何処か緊張している様子が伺えれば安易に触れてはいけなかっただろうかと反省しつつも、重箱の中を見た感想を聞けばその表情が少し幼くも見えて優しい眼差しを向け。そして相手の持つおちょこにお酒を並々と注ぎ入れて「遠慮せずにグイッといってね。口当たりが良くて飲みやすいし、甘い物でも何にでも合うんだ。…まあちょっと度数は強いんだけど。」自分は飲み慣れているため平気だが無理をさせてはいけないため一応アルコール度数が強いことを告げておき、続けて重箱を片手で取ると相手に近づけて、竹串で金粉が散りばめられた黒豆を一粒刺して「これ、美味しいよ。部下が昨日煮付けてくれたんだ。」と勿論毒なんて入っていなく、ただ自慢の部下の料理を早く食してほしく催促するように相手の口元付近まで黒豆を近づけて。)




>>ダンテさん

え?…あー、何だダンテさんか…、こんばんは。もしかして独り言聞かれてた?
一緒に呑んでくれるなら此方としては大歓迎さ。そのお酒、こっちでも結構珍しい品種でおいしいからおすすめだよ。早速だけど場所、移動する?
(酒瓶が拾い上げられると共に声を掛けられ視線を上げれば見知った姿に始め少し戸惑いながらも律儀にゆったりと笑みを浮かべ挨拶して。あの独り言を聞かれてたのなら呑み目的のために此処へ来たこともバレているだろうと、気恥ずかしげに後頭部を軽くかくもそれには特に気に留めない様子で、向こうからの呑みの誘いに嬉しそうに頷き。相手はイタリアのボスで所謂自分とは敵対関係にあるが、全く意に介さずに嬉々と高級酒の説明をすれば月の良く見える場所へ行こうと歩を進めようとして。)


(/絡みと安価ありがとうございます。仲間思いでかっこいい息子様、ボスの立場にあまり執着がないところに親近感を覚えて、これから絡むのが楽しみです。少々曲がったところのあるおっさんみたいなやつですがよろしくお願い致します。)




>>アローンくん

(戸惑った様子のあと何やら色々と思考を巡らせている相手。その雰囲気はただの一介の警察にも見えたが、長年の勘からほんの僅かなきな臭さを感じて。これはあまり悠長に構えすぎてもいけないかなと思いながらも、変な詮索もするつもりも此方の手の内を明かして大切な部下たちに危害を及ばせるつもりもなく。そのため特に警戒心を深めることもないため纏う雰囲気は変わらずに、此方の申し出を受ける相手にならば話は早いとすっと立ち上がり「よかった。中々警察とゆっくり話す機会なんてないし楽しみだな。…足、歩けそう?肩かそうか?」普段警察と話すとしたら戦闘の最中か緊迫感漂う対立の場、相手は先程から此方の素性に気付いているはずだが明確な敵意は示してこないし、ならばこちらはやりやすいと特に深い意味はなく楽しみ、とのんびり言い。それよりやはり気掛かりなのは相手の足の怪我の具合。相手を抱きとめたときも今も相手から感じる洗練された空気は、相当な手練れなのではと伺え、手助けも不必要かとも考えたが怪我人を気遣わない性格でもなく、店まで肩をかすと相手の横に並んで少し身を低くするようにして尋ねてみて。)

  • No.56 by 榊 誠  2019-01-14 20:26:04 


>>アーロンくん
(/すみません、上記の55レスの安価の名前がアローンになっていました。大切な息子様の名前を間違えてしまい申し訳ありません。今後気を付けますね。いつも絡み有難うございます。こちら蹴り可です。スペース失礼致しました。)

  • No.57 by 匿名さん  2019-01-14 20:26:40 




「 俺はそんなに気性の荒い奴じゃァないから安心して。俺が今から言う言葉に素直に頷くだけでいい。率直に言うと __ 死んでくれます? 」

名前 / レオナルド ・ バジーレ
年齢 / 26歳
役職 / イタリア 右腕

容姿 / 襟足長めの銀髪で時々寝癖がついている時が。前髪は少し目にかかる程で日によってピンで留めたり、上でちょこんと結んだりとアレンジを加える時もある。気力は無いが冷酷さを漂わせる三白眼は色白な肌によく映える金色。くっきり二重で睫毛が長いからか中性的な顔立ちにも見える。ピアスは右耳に1つのみ。ごちゃごちゃしているのは嫌いだが、他人がたくさん付けている分には構わない。所持しているネックレスの種類は異常だがどれも金属では無く紐のネックレスというこだわりがある。身長176cmで線の細い体型。食べても食べても太れない体質がコンプレックス。そのせいか激しい戦闘に回ることはない為、服装はタートルネックのセーターに灰色のコート、黒のスキニーなどの服装が多い。全体的に暗めの色を好む。革の手持ち鞄を持つことが多く、その中には数種類の銃が常時入っている。ポケットには懐中時計。

性格 / ボスに忠実でファミリー思いなのと同時に、「裏切り者には死を」与えることにも躊躇いは無い。良心が無いわけではないが時には躊躇いを捨てることも大事なのを、これまでの経験でよく知っているからである。誰にでも平等に接しているつもりではあるのだがどうしてもファミリー以外にはキツく当たってしまう節が。無意識で棘のある言葉を淡々と放ってしまい、よからぬ誤解を招いたりなどが多発。しかし周りの評価などは関係無くただただファミリーが無事でいてくれればそれでいい。

備考 / 10代後半からファミリーに在籍していて裏社会へと入ったのはその1年前程。長いことファミリーには在籍しているが素性は不明。現在のボスが新しく就任した時にはかなりの地位に登り詰めていた為か、必然的にボスの右腕となる。就任したての時にはこいつで大丈夫なのかと今の忠実さは皆無だったが、彼と関わっていくにつれて見えてきた一面に心打たれた。ボスが行きたいというのならばどこまでも、と勿論ボスも含めたファミリーと死ぬまで付き添うつもりである。


( / 長らくお待たせしてしまい申し訳ございません…!イタリア 右腕 をKeepしていた者ですがpfが完成しましたので、確認していただければと思います。 )



  • No.58 by ダンテ・ブルッツォーネ  2019-01-14 21:08:34 



>>55 榊誠

(相変わらずの態度に思わず笑みを浮かべながら、からりと他意のない笑みを見せ。敵対しているとは言え、自分にとっては共に酒を飲めない理由にはならない。寧ろ、こう言った間柄であるからこそこうした機会は貴重だ。とは言え、クライムの一角を仕切るボス同士が密会している事実が広まれば互いに厄介な事になるだろうとからかい混じりに頷いては、疑う事もなく相手に続き歩を進め。これで今日の呑み仲間が出来ただけでなく上物の酒を頂く事が出来るのは幸運だと上機嫌な様子で鼻歌を歌い。)
おう、ばっちり聞こえてたぜ。
そりゃ期待も高まるっつーモンだ。──嗚呼、良くも悪くも、オレ等は人目引くからなァ。逢引と行こうぜ、マコト。

(/嬉しいお言葉ありがとうございます…!あくまでも保守的で仲間を重んじている点を好ましく思っており、馴れ馴れしい所があるかと思いますが、何か問題がありましたら遠慮なく仰って下さいませ…!こちらこそ、よろしくお願いします。)


>>絡み文

(クライム中心部。外からやって来た取引相手と無事仕事をつづがなく終えようとした──が、取引現場を警察に押さえられていた事が発覚。取引相手が情報をリークし裏切られた事実に憤慨しながらも、ボスである自分の首を取らせる訳にはいくまいと部下に囮役を任せ一人現場から離脱。警察を振り切り現場から離れた場所で車を降りれば、抑えきれない苛立ちに思わず車を蹴り飛ばし八つ当たりをした所で、通信機を取り出し。場所を伝え迎えに来る様にと命じ。冷静さを取り戻す為に煙草を取り出し一服していたが、不意に感じた人の気配に間髪置かず拳銃を向け。)
──オレは今イラついてンだよ。……撃たねェ内に出て来い。

(/遅くなりましたが、絡み文の方を置かせて頂きます。絡みにくい場合はこちらから絡みに向かいますので、遠慮なく仰って頂ければ幸いです…!)

  • No.59 by ノア  2019-01-14 22:36:49 



>>アーロン

お前と俺が繋がっていたなんて知れたら面倒臭いだろ色々...
( 辺りを警戒しながらも、小声で話し。そして彼は一体どうしてそんなに軽い足取りで浮き足立っているのかが全く理解出来ず顔を顰めて。しかし、どんな仕草をしていても美しく、気品に満ち溢れる彼はやはり名家の息子...少しの間惚れ惚れしていると彼が零す言葉にハッとして。植物を増やしたり、演奏をさせたりと、癒し効果があればいいと言う話では無いのだが。純粋な気持ちに勝てる訳がなく 「 ...分かった、また今度食事をしよう 」 と、口角を上げ、眉を下げて笑みを浮かべて。それにしてもこれから何処に行こうか、とりあえずゆっくりと時間が取れる場所がいい。特に何も考えずに連れてきたが、特に何処に行こうと言う思考も無く...「 アーロン、何処か行きたい所はあるか? 」なんて、視線を相手にやりながら聞いてみて。)

>>垂

...そうなのか?確かに、綺麗だけど...綺麗なものにもトゲがあるって言うだろ。────あぁ、すまん。それだけで物足りないのは分かってる...そうしよう。
( 子供の様に無邪気に笑うも、何処か美しく、やはり自分の瞳から不気味さは抜けない。...しかし、そこまで笑われると此方としても気恥ずかしくなる。頬をポリポリと掻きながら恥ずかしさを隠すように視線を逸らしボソボソと呟く様に述べて。飴をコロコロと口内で転がしながら相手の言葉を聞き、ちらりと相手の方を見て。こんな美しく、端正な顔立ちをした人間とレストランに入ると、自分の場違い感が半端ない気もするが...しかし仕事の為。断る訳にも行かない...と承諾しながら歩いて。 )

>>53
( / 何とも日本男児の素敵な右腕様で...これから絡むのが楽しみです。ありがとうございます。不備等御座いませんので絡み文の投下宜しくお願いします。 )

>>榊

( こんなに美しいと思う料理を今まで見た事があっただろうか、あまりの綺麗な和食に感動すら覚え。瞳を輝かせ若干笑みを浮かべながらもおちょこに並々と注ぎ込まれるお酒の香りを嗅いでは満喫して。今まで考えていた立場など気にならず相手の言葉はスッと脳内に入ってきて。「 ...ん、大丈夫。俺酒は強い方だから 」と、少し口角を上げ笑ってみせて。片手で持ち、黒く丸いソレを刺して近付けられながら聞き慣れない"煮付ける"と言う言葉に若干疑問を抱くも、早く食べるよう催促され、その串の先から取り口に運び歯で噛むと、ほんのり甘くつけられた煮汁の味が口に広がりあまりの美味しさに目を見開いて相手の顔をキラキラとした目で見て。 )

>>57
( / ボス様に忠実で仲間思いのとても素敵な右腕様ですね...!ありがとうございます。不備等御座いませんので絡み文の投下宜しくお願いします。 )

>>ダンテ

────ッと...マジか...
( 3件、情報を渡し終えてゆっくりとした時間が流れるのを楽しみながら中心部をふらりふらりと歩いているとガンッ!と言う大きな音が聞こえ、何か事件でも起きたのか...?なんて考えながらバレない様に足音を立てず、近づいて行き。そこには今日、情報を渡した警察に捕まっている相手の姿で。まぁ、そんな簡単に行かないのは分かっているし、相手が捕まっていようが捕まっていなかろうが自分には関係ない事で。しかしそれがバレてしまえば自分の命は無い────思考を巡らせている最中に、彼の声が聞こえこれは自分に言われているに違いないと思い、ボソリと呟きながら面倒な事になった...なんて思いつつ姿を現して )

( / 絡ませて頂きました。これからどうぞ宜しくお願い致します。 )


  • No.60 by 匿名さん  2019-01-14 23:00:33 

>>主様並びに参加者様

(/大変お待たせいたしました!!>>37 >>30  の者です
プロフィールのほう完成したのでお持ちしました。もし不備、変更、ご希望等ございましたら
いつでも変更いたしますのでいちいち細かいとは思いますが、目を通りしていただけると幸いです!)



「僕から情報が欲しい・・・・?」「別にいいけどその代償、、、まあお金。は、高いよ?」
「え?そんな可愛い顔してゲスいことを言う?人は見かけによらないんですよ、、嗚呼、勿論情報は差し上げます。僕が出す情報は確実なものだけだ・・・。覚えておきな・・・。」

名前#神無月 侑李(かんなづき ゆうり)

年齢#21歳

役職#情報屋(日本人)

容姿#染めたとしか思えないほどの茶色い髪を前髪のみのばしその長さは鼻にかかるほどで右斜めに流している。クォーターのため青紫の瞳をしておりいつもは虚ろな目。身長を犠牲にしたせいなのかかなりの小柄だが整った顔立ち。すっきりとした体のラインでやせ過ぎではないが身軽な服装、体重を心掛けている。アクセサリを付けることがないが仕事の提供、偵察などの時は高めの腕時計をしていていつもはいつでも音楽が聴けるようにライトグリーンのヘッドホンを首にかけている。目立つ服装をしないため存在感が薄く仲間にも気づかれないこともしばしば。

性格#頼まれた仕事はキッチリやり、お金をもらうこともキッチリやる。裏社会の連中とは親の影響で小学生の時から絡み表社会より親しみやすい。拳銃を所持しているが使うことはめったにない。口調を荒げることもないがいつも言葉遣いは荒い。「きちんと報酬を払わないやつは成敗」の精神でお金を払うまで提供せず、制限時間以内に出さないやつは殺る、もしくは窓から投げ出すなど手荒い。

備考#裏社会の情報提供としての名はまだまだ浅く最近日本、イタリア、中国のマフィアに頼られてもらえて来た頃。小学生の時から親からのDVが多く基本的には自分の過去は他人に話さない。情報屋の仲間たちとは10代からの関係もい、ライバルとしても友達としても接することができる。死ぬまで裏社会を離れるつもりはない。

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