主 2019-01-11 01:15:56 |
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赤マントか…楽でいい。
(妖魔の退治依頼を受けた彼女は、女児を標的に誘拐殺人を繰り返すという事件の特徴的な性質、そして何よりも、真っ赤なマントの目撃証言から標的を赤マントと断定。いつも通り、事件の発生したエリア一帯で最も高いビルを捜索していた。)
>綾部さん
あ、綾部さんこんにちは。
(他組合への出張帰り、面倒くさい職員に絡まれて気分が悪くなったので気分転換に道無き道を歩いていれば茂みからぷは、と顔を出す。すると草原を歩いていた相手を見つけて、茂みから体を出せば服に着いた草を散らしながら声をかけに行って)
(/初めまして、遅くなってしまいましたが絡ませていただきました。これから宜しくお願いします!)
>瀬良さん
あら、それならこの虫よりあっちに居る虫の方が美味しいわよ。
(相手の言葉になるほど、と頷くがよく見てみれば自分が現役時代に食べたことのある虫でそれほど味が良くないことを思いだす。後輩にそれを味わわせたくないと思えば向こうに見かけた虫を指さして)
>天下さん
あー、そういうパターンですか…多いんですよね、それで死亡する人。あとはデュラハンに踏み殺されるパターンも多いので、次は気をつけてくださいね。
(ふむふむと聞き取りながら報告書に追記していく。決して死亡しないということがない仕事なので死亡数は一定数あるのだが、大抵は踏み潰されるか握りつぶされる、喰われる、ということが多い。といっても相手はデュラハンに抱えられながらも生きて帰ってきて、自分のミスもわかっている。ということで、この経験を活かし強くなるだろうと考えてあまり叱ったりはしなくて)
>須藤さん
分かりました。討伐地域は山奥の廃村、そこに大規模(20以上)のクネクネが発生してます。攻撃的ではありませんが、直視すると発狂するのでサングラスやゴーグル等で遮断することをオススメします。大元は廃村の中にある神社にいますが、一体でも村の中に残っているとそこから増殖していくので完全に討伐してください。また、クネクネは討伐が難しい個体ではないので完全討伐しても10体分の登録数にしかならないのでご了承ください。等級は四等級、報酬は45万です。なにかご質問はありますか?
(討伐依頼書にあった説明をしつつ、直接地域に行って確認したことも伝えていく。相手クラスならそうそう難しい依頼ではないので怪我を直しながらでも出来るだろうと考えてオススメしたのだが気に入らなかったらどうしようかと内心不安に思っていて)
>橋立さん
…最近は妖魔が唄からも増えてて困るわぁ…
(ふぅ、とため息を零しつつ町一番高いビルの前にあるガードレールに座って珈琲を飲んでいた。最近の依頼書には童歌から発生した妖魔がじわじわと勢力を伸ばしていて、人が多く住む街でも妖魔がいてその事実確認に退魔師歴がある事務員は駆り出されていて)
(/始めまして、絡ませていただきました!よろしくお願いします!)
…有成さん。仕事ですか?
(直ぐに最も高いビルを見極めて移動していた彼女は有成氏と遭遇する。仕事着の彼女は、顔見知りの事務員が仕事着で街に居るのを少し疑問に思って、有成氏に聞く。彼女は最近の妖魔事情に意外と無知である。)
(/ありがとうございます。宜しくお願いします。)
>橋立さん
あらこんにちは。そうよ、依頼書の真偽を確かめるのも事務員の仕事だからね。
(声を掛けられ方を向けば顔見知りの人物がいて頷く。詳しくはまだ言えないためにっこりと笑いながら口に指を当ててシーっとやって)
(/めっちゃ遅くなってすみませんー!!今お返しします!)
>有成氏
そうですか。私はこれから罠を張る場所を選定します。
(有成氏に微笑を返し、話を切り替えようと自分の仕事の話を始める。)
(/いえいえ。お気になさらず。)
>橋立さん
罠ねぇ…どこに仕掛けるの?
(最近、あまり現場の仕事状況を見なことがなかったので興味深そうに首を傾げて問うてみて)
(/すみません、ありがとうございます)
((皆様お久しぶりです。主の須藤PLです。個人的な都合で長らくネットに繋ぐことができずにいたため書き込むことができませんでした。無言での長期停止を重ねてお詫びします。久方ぶりにネットに繋ぐことができたため、改めて再開させていただきます。一応キャラクターは一旦リセットさせていただきますが、再度復帰したいという方に関しましてはプロフィールそのままでの復帰で問題ありません。
((重ねて再開に関して世界観設定の一部保管をさせていただきます。
【退魔師と妖魔の実力差】
妖魔は退魔師よりも圧倒的に強いです。たとえ高ランクの退魔師でも真正面から戦う場合下級の妖魔でも苦戦するほどと言って差し支えありません。ならばどうやって敵を倒すか、となりますが、伝承や文献から弱点を調べ、観察し、罠を張り、引っかかったところにとどめを刺す、といったやり方になります。ただ単純な戦闘能力ではなく、経験年数や討伐数で退魔師としてのランクが決まるのはこれが理由です。
【プロフィール】
??「お手伝いなら報酬額の6割。どぉ???しても無理なら3割でもいいですけど。…え?ダメ?じゃあ言い値で協力するから…はぁ。」 ??
【名前】三矢倉 士門(みやぐら しど)??
【性別】男??
【年齢】25??
【階級】ゴールド(なりたて)??
【容姿】
身長は170cmで肉付きが良すぎず悪すぎずの体型だが目の下にクマが出来ている。髪色は黒で目にかかる程度、軽いパーマがかかっている。瞳の色は暗めの紫。ウェリントンの黒縁メガネを掛けているがこれは伊達。服装は灰色のジーンズを履いており両脚の太ももに後述する武器専用のホルスターを装備している。上は白いワイシャツと緑のロングコートを着ている。
??【武器】二丁拳銃剣
どちらもデザートイーグル50AEと近い見た目をしているが銃の下部に刃渡り30cm程のミスリル製の太い直刃が一体化するような形で存在している。また、グリップの部分が曲がるギミックが存在しており、剣としても機能する。両形態に共通して銃口から魔力形勢された刃を作り出すことも可能。平均的な長さはおよそ80cm程になるが、魔力の調整次第でサイズ変更が効く。弾丸は魔力を放出する形で補うか規格に合ったミスリル弾をカートリッジに装填して使用する。
??【魔術】「屈折」
物体の形を変える事は叶わないが、力の向きを変えたり、魔力消費が多くなるが、かかる力を増幅させたりすることができる。例えば自らに掛かる重力の方向を屈折させ空中を移動したり、自らの放った銃弾の弾道を屈折させて着弾場所を操作する、あるいは防御に転用するといった芸当が可能。ただし自分が物体の状態を認識している必要があるため、他者に対して作用する場合であれば、他者の行動が完全にわかる状況でもない限り瞬間的にしか使えない。(攻撃の方向に対して作用させ、勢いを瞬間的に加速/減速など。)そのため闇討ちや死角の攻撃には弱いといった弱点が存在する。(自分の周囲を屈折させ相手の攻撃を全て受け流すといったことも一応可能だが、全方位を屈折させるため消費が多くなり、実質的に言ってしまえば奥の手ということになる。持続時間も短い。)
?【備考】 ?戦闘スタイルは武器や能力を駆使したオールラウンダーではあるが、近接戦の方が得意。また、弾道を屈折させるという技能は6年目にしてようやく使いこなせるようになった。そのおかげもあってか認識能力(特に自分に向かってくるものに対して)はズバ抜けており、高速な攻撃も当たる寸前に回避ができるようにまで成長した。
25歳でゴールドになるスピード出世をはたしているが、基本的に一人で月30体以上と単純計算すれば1日に1体、もしくは複数体討伐するといったことからわかるように明らかに無茶なペースで討伐を続けていたため能力の酷使が由来の疲労が抜けきっておらず、医者からも「このペースであと1週間討伐を続けていたら良くて一生車椅子、そうでなければ過労死していた」と言われた。(目の下のクマはそれが原因。標準体型が維持できているのは奇跡的である。)また、ゴールドに出世した際もギルドのお偉いさんからも「本来ならそのまま活躍してほしいが死なれては元も子もない。無茶を続けるようなら資格の剥奪も検討に入れる。」とまで言われる羽目に。そのためゴールドになってからは自らの負担も考え、魔力消費を抑えるために一人で行動する事は控えるようになり、討伐に行こうとする相手を見つけては声をかけて報酬を6割要求しダメなら3割、生活に困っていれば言い値で協力するというなんとも情けないやり方で討伐に参加するようになった。
しかし、魔力を抑えた場合の技能もゴールドというだけあり、優れているためそれを見込んで依頼をしてくる退魔師も少なからずいる。
複数の戦闘では基本的に闇討ちや援護を基本としている。
??【募集】 ?一緒に妖魔討伐してもいいと言ってくれる優しい同業者
(/>90です。確認の方をお願いします。)
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…退魔師になりたての輝かしい18歳の僕に謝りたい気分だなぁ。本当にみっともないゴールドになっちゃってさぁ…
(妖魔討伐に同行させてもらったものの、このやり方だとおこぼれをもらった感が拭え切れず一人ギルドの隅のベンチで足元を見ながら落ち込んだように独り言をこぼす。)
主様
(/ありがとうございます、よろしくお願いします。)
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