なりきりセイチャットTOP > オリジナルキャラなりきりチャット > 神は、夢を見るか。 ／ 人数制限．FANTASY．
語り部。 2019-01-08 21:11:50 |
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役名：宮廷魔術師
本名：サヴェス
年齢：１４０歳
人物：射干玉の如き黒髪を真っ直ぐ鎖骨辺りまで下ろし、同じ色を浮かぶ瞳で国を見つ。右目下に黒子を二つ、並ぶは星座の様。弱い２０代半ばかと思ふ程の肌は縁取る睫毛と相俟ってより白く、細い体躯はしなやかに。唇は薄く、常に淡白且つ達観せんと保つ真顔は、作り物。
容姿端麗な其の中身、実は【検閲済】。膨大な時間と魔力を弄んだが故に人里へと紛れ込み、いつしか稀代の魔術師と讃えられるまでに。冷淡な性格と思えば相反し、情を抱き易い。斯くて人々を愛を抱き、何処までも見つめる姿は絵本の題材にすらなる始末。
王子に魔法を教える事を条件に、王宮に住まう。何処と無くふらつき、本を読み、空を眺め、微睡みへ落ちる。何とも平和な日常を過ごす姿は今や宮廷の＂何時も＂らしい。
王子を狙う暗殺者に甚く嫌われている事を悲しみながらも、妙に反抗してしまう所以は未だ不明。神子とは一度会ったことがあるのみで、しっかりと掴めてはいないものの「彼女の力が酷く弱々しい」事には気付いている。宛ら子鹿の様だと称すも、多くは決して語らない。
当ｐｆはあくまでも参考程度にどうぞ。
＞3,4 麗しき花の方々
お声掛け頂き有難う御座います。優しいお言葉まで頂いてしまい恐縮です。ｋｅｅｐを承りました、是非３日以内のご提出をお願い致します。
＞7 ムラサキの君
その様なお言葉を掛けて頂けて有り難い限りです。ｋｅｅｐ承りましたので、３日以内の提出を如何ぞ宜しくお願い致します。
役名：王子付きメイド
本名：クリスティーナ
年齢：２０
容姿：全体的に彫りの深い顔立ち。艶やかな金髪はショートボブと呼ばれる形に切り揃えられており、澄みきった翡翠色の瞳は二重瞼でぱっちりと開かれている。長い睫毛と濃いめの眉は手入れがなされ、鼻梁は眉間より綺麗に伸び、唇は小ぶりながらも膨らんでいる。肌は白磁のように白く、染みひとつなく滑らか。身長は165cmほどで女性らしい体つき。背筋は常に真っ直ぐにしている。仕事着として王宮より支給されたエプロンとロングドレスという典型的なメイド服を身に纏う。恐ろしいほど整った容貌と無駄な動きの一切見られない所作は、さながら自動人形を彷彿とさせる。
性格：真面目かつ冷静沈着。感情を露にすることは稀だが王子に関しては例外。王子へ仇なす者には容赦せず、手酷い制裁を加えることもしばしば。王子に対して母性愛にも似た強い感情を抱いており、無意識に独占しようとする癖がある。このような性質ゆえ職務の被る執事とは当然仲が悪く反目する日々だが、危機的な状況下では休戦して協力関係になる事も。
備考：愛称はクリス。元々は孤児で、容姿に優れていたために王室に引き取られた。王子の側仕えになるべく厳しい教育を受けてきた過去を持ち、使用人としての心構えや作法のほか語学や武術などを叩き込まれて育った。現在は王子付きメイドとして雑務をこなすほか、危険人物の排除も行っている。目下、暗殺者と宮廷魔術師を警戒しており、暗殺者は言うに及ばずだが、宮廷魔術師の方は得体の知れなさや魔術師という事もあり監視対象となっている模様。
(/pfが完成致しました！お待たせして申し訳ありません！)
役名：神子
本名：フィーナ
年齢：15歳
人物：腰まで伸びたプラチナブロンドの髪をハーフアップに纏め、金細工の髪飾りで飾っている。長い睫毛で縁取られた目は青い海のような瞳で大きく丸い。肌は白く、一見幼さが残る顔立ちと体躯。身長は153cm程。金糸で刺繍が施された豪奢な白い修道服のようなワンピースで、肌を見せないようにいつも長袖を着ている。
好奇心旺盛でお人好し。しかし神子という立場のせいで人と深く関われないことにひどく落ち込んでいる。そういう生まれだからと自分を言い聞かせて、笑顔は絶やさないがいつしかその笑顔が作りものになっている。人々の期待に応えたい思いと、弱まっている力の板挟みにあい「大丈夫」という口癖がついた。普通の女の子として生まれたかったが、唯一無二の親友である王子のいるこの国を平和へと導ける力は弱っているといえど喜ばしくも、憎くもある。どんな人物でも幸せになる権利があって、必ず救いがあるのだと信じ続けている。
（/pf完成いたしましたのでご確認ください。不備などございましたらご指摘くださると嬉しいです！）
役名：国の王子
本名：アーネスト
年齢：１８
人物：少し硬質なブリュネットの髪は毛先が耳や項に掛からないよう短く整えられ、眉に届かないほどの前髪を根本から持ち上げて横へ流す。細く真っ直ぐな眉、筋の通った小ぶりの鼻や薄い唇は品良く、しかし大きく深いブルーの瞳は意志の強さを感じさせるもの。身長は175cmほどで、日頃の武術の稽古で身体はよく鍛えられており、大柄ではないにせよ男性的で程好く逞しい身体つき。上質な生地のシャツとベスト、ブリーチズにロングブーツなど普段は控えめながら上品な服装。公の場では更に華やかな物を着用する。
人前での立ち振る舞いには王族らしい風采と気品が漂うが、それはあくまで他者が期待する“王子としての自分”を演じているに過ぎず、本当の彼は人が思うより年相応に子供っぽく好奇心旺盛で、また必要以上に気取らない庶民的な人物である。国民を心から大切に想い、将来玉座についた暁には尊敬する父王のように国を導きたいと志を抱いているが、その反面周囲からかけられるプレッシャーには聊か疲弊気味。本心を晒せる相手は広い宮中でも数少なく、身近な使用人や教師、そして親友の神子の少女のみ。
(/pfを提出させて頂きますので、ご確認をお願い致します。不備等あればご指摘下さい！)
＞９,１０様 美しき花を誇る方々
お声掛け頂けて嬉しい限りです。名前一つとっても綺麗な方々のｐｆが今から待ち遠しい限りです。ｋｅｅｐ承りました、どうぞ３日以内の提出をお願い致します。
＞１１ クリスティーナ様
克明な人物像の表現に思わず感嘆致しました。王子に侍る麗しい女人と魔術師は見るか、将又同じく警戒し合うのか…。何れにせよ関係性の一文も、ついつい口許が緩んでしまいました。ご提出有難うございます、ご自身の気が向いた際に絡み文の投下をお願い致します。
＞１２ フィーナ様
幼くも大人びた、酷く危うい心を持つ少女に知らず識らずのうちに惹かれてしまいます。是非とも幸せにしてあげたい…これからの絡みが楽しみで仕方ありません！不備等一切ございませんので、ご自身のペースで絡み文の投下、及びこの物語を楽しんで頂ければ幸いです。
＞１３ アーネスト様
見目の描写から既に虜となってしまいました。頭に思い浮かぶ青年の心中、深い葛藤や不安に悩み、その中で正に＂王子＂たる彼が育つのかと…ついつい思い馳せてしまいます。素敵なｐｆを有難うございます。不備等全くございませんので、お手すきの際に絡み文の投下など、ゆるりこの場所を楽しんでくださいませ。
＞ＡＬＬ
（ 指折りでは到底数えられない程の年数を過ごせど、日常に飽きる事は無いのだろう。茫と思い馳せながら、宮中を忙しなく、然れど甚く上品に歩む人々へと目を配らせた。幾多もの国を巡って来た中でも、平和過ぎる程に平和なこの国へ腰を据えて暫くが駆けた。その間に神子は入れ替わり、次第に平和が去っていく。それでも未だこの国に戦争が訪れないのは、神子のお陰か、将又この国を動かす王のお陰か＿＿。幾許かの思考を尻目にゆるうく足音を立てつ、進むは図書室。 ）
（ ／と、真っ先に絡み文を置いてしまい申し訳ございません。もしかしたら絡み難いかも知れませんが……その際は別の絡み文を置いてくだされば、此方より向かいます。長くなりましたが、此処に足を運んで下さった皆様が楽しめます様、尽力する所存です。ですので、これから末永く、何卒宜しくお願い致します。 ）
役名:王子付き執事
本名:アンディ
年齢:16
人物:苺色の鮮やかな肩までの赤毛を下の方できっちりと一つに結んでいる。やや色素の薄い肌には薄くそばかすが散っている。優しげな深みのある緑の目をしている。端々に幼さの残る風貌だが、身長は高め。
代々王家に仕える家系の一人。本来ならこの年齢で仕事を始めることはほとんど無いが、大人も舌を巻く並外れた頭脳と技術を買われ執事に。常にうっすらと笑みを浮かべており、腰が低く、物腰柔らか。見た目よりも大人びた立ち振る舞いで、いくつか年上に見られることが多い。
しかしその笑顔は精巧な作り物。表では宮廷に尽くす従順な犬を演じつつ、裏ではこの狭い世界から逃げ出す機会をじっと伺っている。しかしメイドには勘づかれているようである。また、一人の時はガラの悪い不良少年で、粗暴な振る舞いを見せる。飲酒や喫煙、また憂さ晴らしに外の『掃除』をしに行くことも。ただし、自分自身が王子を大切に思い始めていることには気づけていない。
（/pf完成致しました。確認よろしくお願いします）
＞１５ アンディ様
恐ろしくも素晴らしい程に息を潜めた真逆の性格に、いけないと思いながらも心惹かれる…素敵な人物像を有難う御座います。裏を知るも知らぬも、サヴェスとして会話するのが今から楽しみで仕方ありません。お時間のある際に絡み文の投下を宜しくお願い致します。
＞＞主様
（/何とも素敵な世界観でしたので、もし空いているようでしたら「暗殺者」の役をお願いさせていただきたいです。もし誰かがキープしているようでしたら遠慮しますので是非コメントお待ちしております）
＞１７様
お声掛け頂き有難うございます。嬉しいお言葉を頂いた所誠に恐縮ですが、暗殺者の枠は既にｋｅｅｐされております。また、マナーの心得につきまして良く良く目を通されておりません様ですので、１７様のｋｅｅｐを受け入れる事は出来ません。
この度はお声掛けを頂いたにも関わらず、申し訳御座いません。１７様に素敵なご縁がありますよう、心よりお祈り申し上げます。
>サヴェス
…おや。ご機嫌よう、魔術師様。
（仕事の合間、つかの間の自由時間を利用し図書室へと向かう折に見知った顔を見つけ、柔らかく微笑んで声をかける。いついかなる時も背筋を伸ばしてきびきびと歩く姿は立派な執事そのもの。手には今日返却するらしい分厚い本を抱えて）
役名：暗殺者
本名：ヨハン
年齢：２５
人物：その職に似合わぬ雪のような柔らかな白髪は、陽に当たると薄く紫の線を浮かび上がらせる。四方に自由に遊ぶ髪先はそのままに、前髪は目元まで伸びている。ちらと覗く左目は髪と同色の白でありながら、光が灯らぬためかはたまた目元の深い隈のためか、どろりと濁ったような印象を持つ。通常闇夜に溶ける薄汚れ擦り切れた黒布を纏うも、仕事の内容に合わせ多様な衣装を用意。
親に捨てられた過去を持つ自身にとっては金が全てであり、神も悪魔も存在しない世の中では信仰対象とすら成り得る存在。酷く合理主義で狡猾、計算高いリアリスト。金の前には道徳も道理も存在せず、報酬の為ならば人としての尊厳も捧げる程。王子暗殺の任務ももちろん金のため、…だった。その昔自身を捨てた母親がうわ言のように吐いていた「暖かな家庭」を無意識のうちに王子やその使用人、友人に対して重ねており、見る程に吐き気をもよおしながら仕事に私情を挟みつつある。本人も無意識だが人生で感情を吐き出す機会が無かったせいか、嫉妬や憎悪の吐露、愛情への困惑など稀に酷く感情的になる事も。
仕事はその名の通り「暗殺」であり、対個人への襲撃、戦闘は得意とする物の、複数戦となると一気に不利になる。武器は毒と刃物が主。自分の武器と腕のみで生き永らえてきたためか、魔法という存在、そしてそれを使用する魔術師に対しての嫌悪が強い。嫌悪と言いつつもそれには畏怖の念も抱いている。
（/大変お待たせいたしました…pfが完成したので不備等ないか確認お願い致します！）
＞アンディ
＿＿お。ご機嫌麗しゅう、執事殿。君も図書館に行く口かい、良ければ此処はご一緒しても？
（ 気配を察し振り向くより早く、耳障りの良い声が届いた。斯くて其方を見遣れば、温和にも美しい作り物の双眸。凛とした立ち姿は先代の執事を思わせる、若輩ながらも立派な＇執事＇を一瞥すれば、敢えて捉えた数冊の本より目を背け、有無を言わせず隣へと歩を進め。 ）
＞２０ ヨハン様
柔くも触れれば引き返す事の不可能な、いとも中毒性の高い人物像に震えてしまいました…。魔術師嫌いにも確りと理由があり、また、他の方々にも抱く感情を描写して下さったお陰で、他の方とどの様に物語を展開していくのか…迚も楽しみです。不備等ございませんので、お好きな時に絡み文の投下をお願い致します。
>サヴェス
…ええ、勿論。魔術師様は読書がお好きですね。もう城内の本は全て読み尽くしてしまったのではありませんか？
（突然に距離を詰められたことに内心警戒するも、表情は崩さずに。こちらも少し近づきつつさりげなく本を抱え直し、『脱獄者の記録』等物騒なタイトルが相手には見えぬ様にして。歩を進めながら当たり障りのない話題を提示して）
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