加藤龍也 2019-01-02 09:25:43 |
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わりぃ、わりぃ。っていうか、リアクションが大袈裟なんだよ。笑
へぇ、お前の家ってあそこなんだ。
(投げたことに軽く謝りリアクションが大袈裟だと笑い、相手の家を知るとここかと呟き)
だって大袈裟にリアクションしないと龍也軽く流しそうなんだもん。
今家に誰も居ないんだけど、中で待っとく?すぐ用意してくるから。(むーっと表情で相手を見つめ、玄関を開ければ相手に問いかけて)
さみぃし、中にいる。
お邪魔しまーす。早く準備しろよ。
(寒いから中にいると言い、普通に入ってから早くしろよと言ってスマホをいじる)
おう。早くしろよ。
あぁ、めんどくせぇ。
また迷惑メールきたし。
(相手に返事をして、待ってるときにスマホをいじると迷惑メールがきてめんどくさいと呟き)
なんでもねぇ。早く行くぞ。
俺ん家はもうちょっと先だけど……
(早く行くぞと家を出て歩き出し、俺ん家はもうちょっと先だからと言い)
ここ、俺ん家。
この家は一応3階まであるから。
とりあえず入れ。
(家に着いてドアを開けてから入れと言い、足の踏み場のないリビングに制服と鞄を投げ捨てて着替え始めて)
お邪魔します…。すご…龍也ん家ってお金持ちなの?ていうか…けっこう散らかってるね…
(相手のあとについてリビングに入り、その散らかった光景を見て絶句しながらぽつりと呟いて)
別に金持ちってわけじゃねぇけど…
そうなんだよなぁ、3階は意外と綺麗だぞ。
1階が1番汚ねぇからな。
(金持ちではないと言い、3階が綺麗だから3階に行ったほうがいいと言って)
そうなんだ?でもあんまり三階建ての家ってなくない?…ところで今日はどこの片付けを手伝ったらいいの?
(3階に上がりながら相手に問いかけて)
そうか…?そこらへんは知らん。
片付けはそうだなぁ、まず2階だな。
俺の部屋はゴミ屋敷だから。
あ、やべっ!!
(お金持ちかは知らないと言い、片付けのことを聞かれると2階の自分の部屋と言ってドアを開けて。だが、そのあと急いで何かを棚に隠し)
おっけー、2階ね!…ん?今何か隠さなかった?
(軽く返事をしたあと部屋に入れば、相手が何かを棚に隠したのに気付き首を傾げながらもその棚に視線を移して)
な、な、なんも隠してねぇよ。
ほ、ほら片付け!片付け…するぞ!
(棚に隠したことがバレてアイドルの水着写真ということは言えずに片付けするぞと言い)
動揺してる所が怪しいなあ…。可愛い女の子の水着写真だったりしてー。ま、龍也がそんなもの見るなんて思ってないけど…?
(じとーっと相手を見つめたあと悪戯な笑み浮かべながらそんな推測をしてみて)
そ、そんなわけねぇだろ。
口じゃなくて手を動かせ!手を!
(棚の高い場所に隠したため相手は見れないと予想して手を動かすが片付けていくうちにアイドルのグッズが大量に見つかり)
ふーん…じゃあ、これはなあに?
(片付けをしていると手元にアイドルのグッズを見つけ、それを手に取れば相手に見せながらにっこりと笑顔を浮かべて)
う、うるせぇ!
と、と、と……友達に貰っただけだから!
あ、あと言っとくけど隣の部屋は入らないほうがいいぞ。
(友達に貰っただけと動揺しながら言い、隣の部屋は昔に女が亡くなったところと真剣な顔で言うが心の中ではアイドルのグッズばっかりだからと言い)
友達…ねぇ?ま、そういうことにしといてあげるけど、そっか。龍也はこういう子がタイプだったんだ。あたしとは正反対なタイプだね?
(未だに疑いの目を向けるものの、敢えて納得をし。「その話…マジ?」と隣の部屋をちらりと見ながら顔を引き攣らせ)
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