龍也と立川の部屋

龍也ー？来たよ！
部屋作ってくれてありがと。(そっと中に入りにこっと笑顔浮かべて)

礼を言われるのは慣れてない。
おい、立川。ちょっと病院行ってもいいか？

(礼を言われるのは慣れてないと言い、ちょっと病院行ってもいいか？と聞き)

もー、素直じゃないんだからー。
病院？いいけど…やっぱり足痛むの？
(じーっと相手を見つめ、心配そうに声をかけ)

いや、違うけどさ…
何かあったら大変じゃん？
だからさ、病院行こうかなって。

(相手に心配をかけたくなくて嘘をついて病院に行こうとして)

あんなに痛がってたのに？なら早く行こ！
(疑いの目を向け、相手の手を取り病院に向かって)

>立川

痛がってねぇよ。
うわ、ちょっ…ちょっと待ってよ。

(痛がってねぇと否定し、いきなり走り出す彼女に待ってと言い)

あ！ごめんっ…痛かった？
(相手の言葉にハッとし、走るのを止めて申し訳なさそうに相手の足を見つめて)

>立川

いや、痛くはないけど…
病院すぐそこだし、早く行こうぜ！

(痛くはないと言い、病院を指差して行こうぜと笑顔で言って)


久しぶりにしたな、骨折なんて。
最近、激しい喧嘩はしてなかったから。笑

(骨折という診断で松葉杖をついて、久しぶりだなと笑い)

やっぱりずっと痛かったんでしょ…？ていうか、笑い事じゃないってば…。なんでちゃんと言ってくれなかったの？あたし龍也の彼女なんだよ？
(相手の笑っている様子に小さくため息をつき、鞄を持ってあげながら少し落ち込んだ表情で相手を見つめて)

>立川

これくらい慣れたことだから大丈夫！心配するな！
よし立川！デートだ、デートするか！

(相手に迷惑をかけたくないせいか大丈夫だから心配するなと言い、デートするかと笑顔で言い)

うん…。龍也がそういうんなら信じるけど。
デートはするけど、あんまり歩かないようにしなきゃだよね！どっかカフェに入ってお茶でもする？
(相手の言葉を信じることにし、病院の近くにあるカフェに誘ってみて)

>立川

カフェか…そこしか行くところもねぇし、そこでいいよ。
よし、行くぞ！！

(周りを見てそこしかないからカフェでいいと言い、行くぞと言って)

あそこのカフェね、パンケーキが美味しいって有名なんだよ？ふわふわで溶けちゃうんだってー！うん、行こーっ。
(カフェを指さし友達から聞いた情報を相手に伝え、相手のペースに合わせながらカフェに向かって)

>立川

溶けたら食べた気しねぇじゃん。
女子ってそういうところ、意味わかんねぇよな。

(相手の言ったことに不満を言いながら店に入り席に座って)

もー！もしもの例えだよっ。龍也こそ夢を壊すようなこと言わないでよねー？ここのパンケーキってけっこう量が多いんだよね…半分こする？
(頬を膨らませて拗ねつつ、相手の向かいの席に座りメニューを開いて相手に問いかけて)

>立川

本当のこと言ってるだけじゃねぇか。
パンケーキか？やめとく。甘ったるいのは苦手だからな。
お前なら1人でも食べれるんじゃね？笑

(パンケーキと聞いて甘いのは苦手だからやめとくと断り、お前なら1人でも食べれるだろとからかいながら笑い)

ここのパンケーキ甘さ控えめだよ？ち、ちょっとそれどういう意味よ。あたしの事太らせる気？
(メニューを決め店員を呼び出し注文をして。相手の言葉にむーっとふくれっ面をしてじとっと睨み)

>立川

はぁ？……俺、もう学校で弁当2個食ってんの。食べれなかったらお前が食べろよ？
もう太ってんだからいいじゃねぇか。笑

(余ったらお前が全部食べろよと言い、太ってるからいいじゃんと冗談で笑いながら言って)

男ってさ、別腹とかならないの？あたしお腹いっぱいになっててもデザートは不思議と食べれるんだけど？
…あたしのどこが太ってんのよ。冗談でもそゆこと言わないでくれる？
(相手の言葉にキョトンとしたあと、声のトーンを低くしじとっと睨みながら怒って)

>立川

別腹なんてねぇよ。
お腹いっぱいだったらお腹いっぱい。
お腹空いてたらお腹空いてる。だろ。
わりぃ、わりぃ。
しかもな、甘い物が苦手な俺にはデザートを見て美味しそうなんて思わねぇ。
お前が可愛すぎるから、ちょっと怒った顔も見たくなって……つい…

(別腹なんかねぇよと言い、お前が可愛すぎるからと照れながらも言い)