ivory

いくら善人伽羅作ったって、人となりは出ちゃうんだよぬぇ。それこそ価値観の違いだの、土地柄だの、環境だので。全部何もかも内包してる人と都合良く当たるわけもないし。ロルが大変美しゅう方だったけど。

始めてかけ持ちされた時は多少ショック受けたけど、よくよく考えてみればだよなぁって思ったし。つーか極論、別れちゃえば結局それまでの話。解決は出来なくても解消は出来るとか思っちゃったらもうどうでもよくなった。そしたら相手の方を傷付ける結果に行き着きました。ここじゃないけど。

中途半端な優しさが、私にゃ鋭利な刃すぎた。

って、向こうも同じことを思ってたのかも知れない。

てか創作欲ないのによー也しようと思ったもんだわ、私。んま二番煎じでもやりたかったシチュあったんだよ。なお一つも実現叶わなかったのは、また別の話であーる…。

やりたかったなぁ、おにゃの子2人による爽やかな鬱物語とか、かぁいい少年がただただ終わりを待つだけの日常とか、零シリーズ的な物理的悪夢に毎晩魘される同士が苦しみながらも悪夢と言う共通項で距離が縮まって、その内分かち合う感じになったら同時進行で悪夢が酷くなってって最終お互いがお互いを解放したげよう思って、でも殺し一択しかなくて (中略) で、結果バッドエンドとかやりたかったなあ、できないよねぇ！？知ってた！！！

需要が欲しかったぜ、早く来いよ大鬱至高時代。

やった所で、緊張やら不安やら苦悩に毎日振り回されちゃって、しんどくなって、最終的に面倒臭くなって切るだけだろうしやらなくて正解だったんだろうな。

リアルに会話とかだったら、話し合うとか出来るけどさぁ。文章ってフィルターかけてる時点で冷静になっちゃってるんだよね。コミュニケーションは大事思うけど自制心やらでストップかかる。

今日めっちゃ書いたなー。

壁打ちでもしてみる？

だめだ、一瞬でめんくせなった。でもその代わり色々と思い出したな、あの人は今、どうしてるんだろう。

いつか会えれば良いや、で始めたのに満身創痍。きっと追いかけてたのは私のほう。

ほら私、ミステリアスさん弱いから…。

鳩場つぐちゃんみたいな子、可愛がりたい。

それかBLACK LAGOONのヘンゼルとグレーテルみたいな殺意と狂気の塊みたいな子に常に、殺される恐怖で怯えながらも可愛がりたい。

ただ勘違いしないで欲しい。私はグロだのホラーだのがやりたいのではない、好きだけど。どちらかといえばエヴァみたいな人間の深層にある感情を容赦なーく穿り返して、掻き出すのがやりたいのさ。

ね

む

す