観測者 2018-12-23 06:18:05 |
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>>メグメグ
【丸山彩】
「そ、そうなんだ…」(どうやら彼女からはここの世界についての情報を聞き出す事は期待出来なさそうである。だが、自分と同じで迷い込んでしまったらしい。その事に対し、ほっと安心感を覚えた。だが、状況は以前変わらず"困ったなぁ"とでも言いたげにそのピンク色の瞳を不安気に左右に泳がせた。__途端に名を問われて。静かに泳がせていた瞳を再度特徴的な髪色の女の子に向けると、口角を釣り上げ微笑を零しながら名を告げた。)「私は丸山彩。Pastel?Palettesっていうアイドルバンドの中でボーカルをやってるんだけど、知らない?」(先程とは違って穏やかそうな面持ちで自己紹介と共に問い掛けて。続けるように「良かったら君の名前も教えて欲しいなぁ」と期待を込めるように。)
【サーティーン】
「俺はドンくせぇ嬢ちゃんとは違ぇからなァ。」(パッと嘲笑する様な面持ちを止めると相手を侮辱する様な単語をさり気なく紛れ込ませた。彼女が掴んだ方の炭酸水の方の手を引くと、膨れっ面な彼女の隣に重たげな腰を降ろした。それに、この様に別次元に紛れ込ませられることはこれが初めてという訳では無い。慣れといったところだろう。が、実際のところ自分も気を失っていたにはいた。それは、勿論内緒だぞ。「___そりゃもう、此処に飛ばされた時点でお目々パッチリだったぜ。逆に飛ばされた瞬間すら覚えてるくらいだ。」ケタケタとしながら、偽りの事を述べると入手してきた炭酸水のキャップを開け覆面の口にコツッ…とそれを衝突させた。飲めるはずもなく「クッソ…ンだよこれ。クソだな。」と汚い言葉を独り言のように吐き捨てると同時にキャップを閉め、ペットボトルを自身の横に置き放った。)
>>岡部倫太郎
【サーティーン】
「___いやあ、流石の俺チャンもお前と同類扱いされンのキツイわ。」(相手がどういった人格者なのか、大方彼が今並べた言葉を耳にして理解出来た。心底面倒臭そうな雰囲気を醸し出し、表情を歪ませた。だが、彼もまたこの不思議な状況に頭を捻らせているようだ。面倒な人間だが、感覚はそこら辺にいる人間と同じなのだろうか、なんて。とても印象が良いとも言えない表情を浮かべていたが、途端に目を細めにこやかな風の微笑を覆面に張り付けた。)「___いくら秀才な俺にも分からないことくらいあるってな。分からねぇけどよ、これもきっと何かの縁だぜ?」(にこやかで穏やかそうに見えるには見えるが、マスクから覗かせる赤い瞳がどこか引っ掛からせるような雰囲気を出しており。ククク、と喉を鳴らしながら笑いを零すと、彼の首に腕を回し距離を一気に詰め。「小難しいことは考えねェで楽しく話そうぜ、な?折角(面倒臭そうではあるが)面白いキャラ持ってンだからよォ、オマエ。この出来事も夢で、寝れば覚めるンじゃねぇの。だから、オマエがこの夢から覚めるまで、俺を退屈させんなよ。」なんて身勝手な事を述べ、この世界のことについては触れなくていい。夢だというていで話を進め始めた。)
>>レム
「___遠目から見た時からずっと思ってたが、ぺっぴんだよなァ。それも、大きく__(自分の様な者にも律儀にお辞儀までしてまで自己紹介をしてくれる。その様はまるで格好の如くメイドのようだ。その彼女の自己紹介と問い掛けを耳にしていながらも、自分の視線は顔から段々と下へと向けられていく。"大きく"のあとの言葉は濁らせた。それがどこがまでは流石に言わないようだが、視線の先にあるもののせいで下心がスケスケである。開幕、平手打ちを食らわせられても、本人は言っても、その他のギャラリーは誰も文句は言わない事だろう。目の保養になった、とでも言わんばかりにご機嫌そうに目を細めお馴染みの嘲笑顔もどきを浮かべた。とんがりフードの先を静かに左右にゆらゆらと揺らしてみせ。相も変わらず、問いには応えない様子だ。___まあ、真面目に応えたところでロクな情報なんて持っていないが。)」
>>ジークフリート
【サーティーン】
「 コ コ に 居 る ぜ ? 」(ぐわあと黒いモヤが、周囲を強く警戒する彼を取り囲む様に発生すると、そのモヤから心底面白いものを見つけたとも言いたげな嘲笑顔で背後から顔を覗かせた覆面の男。チョンチョンと尖った爪先で肩を突いてみせると上記の一言を口にして。彼が言う魔物の事に関しては自分は無関係、寧ろ魔物かと問われればきっと自分は首を捻らせることだろう。故に最初に魔物かと勘違いされれば、それを話せば良い。そう、これは嘘ではないのだから。なんて思っていて。__彼の発した独り言若しくは敵に向けて放った言葉を耳にすれば並大抵の者ならば真面目と評するのではないか。自分もその一人。実際にどうかは分からないが、こういったタイプの人間は話していく内に茶化し甲斐が出てくるものだ。期待を胸に募らせ、彼の反応を待ち侘びたのだった。)
>>松原花音
「___オイ、どーしたよ。嬢ちゃん、こんなところで蹲ってしちゃったり、まァ。(今にも泣いてしまうのではないだろうかと心配をせざるおえない様子を見せる水色の髪色に、ハーフアップサイドテールの少女。いつも通りなら素通りか茶化しに入るが、他所の様子をパッと見た限りでは状況が可笑しいらしい。ああいう背中には少し思うところがあるのか、複雑そうな表情を浮かべ、どうしたものかと少し離れた所であれを視界から外そうとしたのだけれど。結果、結局話しかけてしまった。蹲る彼女を見下ろす覆面男。___やっぱり、素直で優しいなぁ俺。なんて落ち着いた表情の割には内心(本当にそう思っているかは別として)自画自賛。コテリと首を傾ける行動も追加させて、彼女の反応を待った。)
「 文豪ストレイドッグス 」
名前/ 国木田独歩
性別/ 男
作品/ 文豪ストレイドッグス
名前/ シアン
性別/ 女
作品/ SHOW BY ROCK!!
(/失礼します。参加したいのですがよろしいですか?)
>>ジークフリート
【 岡部倫太郎 】
──妙な格好をしているな…まさか機関からの妨害工作員かっ!くそっ、何故俺ばかりっ…(彼の背格好を上から下へと舐めるように凝視すればバサッと白衣をはためかせ額に手を当て悩んでいる様な格好をしつつ悔しそうな表情浮かべて)
【 レム 】
──あの人は何をしているのでしょうか。…あの、もしかして貴方も知らない間に来てしまったのですか?(彼の居るところが少しばかり離れたところに居て、辺りを見渡している最中に視界に入ってきたので歩み寄り首を傾げながら自身と同じ立場なのではないかと問い掛けて)
>>松原花音
【 岡部倫太郎 】
…少女よ、涙を拭きたまえ。そして此処は何処か教えてくれないか…(彼女が泣いているのは自身と同じ立場だからと普通ならば理解できるのだが、きっとお腹を空かせて泣いているのかと勝手に自分の中で決めれば白衣のポケットからハンカチを取り出し差し出せば、ツッコミ満載な言葉を発して)
【 レム 】
あ、あの…大丈夫ですか?(ソッと近寄れば蹲ってしまった彼女の背中を優しく擦りながら慰めるように優しい声色で大丈夫かと尋ねて)
>>サーティーン
【 岡部倫太郎 】
…夢、か。そういう捉え方もひとつだな。…というか離れろ、男と顔が近くて喜ぶ趣味は持っとらん。──…だが、仲間が増えるのは悪い話しではないことは承知だ。その怪しい面構えを拝ませてもらえるというのなら尚良しだっ!…お前はCERNとは関係ないのだな?(初対面でこの距離の詰め方に怪しさしか感じないのだが取り敢えず離れるよう訴えて。腕を組み、ビシッと彼の顔面を指さした後、少し小声で関係機関との関連は無いのかと問い掛け)
【 レム 】
──…何だか恥辱を受けた気分です。…質問には答えませんか。取り敢えず、共に行動しても宜しいでしょうか?レム一人でも大丈夫だとは思うのですが念の為に、です(目の前の彼の目がどこに行っているのか理解すれば冷めたような視線でボソリと一言。しかし、すぐに表情を戻せば質問には答えない意思を見せられたのでこれ以上詮索するのも悪いと判断し、話題を変えようとこれからお互い仲間達に出会えるまでの間。行動を共にするのはどうかと提案して)
>>匿名さま
(/参加希望ありがとうございますっ!どうぞ不備も見当たりませんので絡み文の方、よろしくお願いします!)
>主様
(/参加許可、ありがとうございます。似非な上、返信遅めですが、よろしくお願いします。では、絡み文を投下します。)
【国木田独歩】
>ALL
……何処だここは……
……俺の手帳には見知らぬ場所に迷い込むとは書いてないぞ。
(任務の途中、敵の異能力を受け、気がつけば見知らぬ場所にいて、一応表紙に「理想」と書かれた手帳を開いて土地について記された頁の記述内容と今いる場所を照らし合わせ、記述していない場所と分かり、少し目を見開き、もしや、異能の影響か?などと呟いて)
【シアン】
>ALL
……ニャニャ?ここ、何処なのかな……みんないない…
(部屋から、事務所の控え室に向かっていたはずだが、気がつけば何故か知らない場所にたどり着いてキョロキョロと辺りを見渡し、「とりあえず誰かいないか探してみよう」と言って誰かいないか探し始めて)
>>倫太郎
いいや、俺もお前と同じクチだ。
特に脈路もなく、気づけばこの世界へと飛ばされていた。
(絵に描いたような自信家で喧しそうな奴だ、心の内で相手に対してそんな印象を抱きつつ、投げかけられたことに対して否定の意を呈して)
…ところで、お前は何処へ飛ばされたのか思案している、と言ったな。だったら、この世界についての情報の一つや二つは掴めたのか?
(戦闘が勃発した際に少しでも優位に立てる様、この世界についての情報を握っていそうな体を取る相手に対し、それを(真っ向から尋ねれば相手が自分と同様の思考を持ち得ていた際、誑かされる恐れがあるので)さり気なく聞き出そうとして)
>>レム
…そうだな。一早く元の世界へと帰還する為にも、お互い協力し合うとしよう。
(自らがその気になれば、闇の剣で時空を切り裂いて自力で元の世界へと帰還する程度は容易い事である。…が、辺りからちらほらと感じる異世界の住民の力や、今現在自らと会話を交わしている、只ならぬ気配を放つ少女の力を手に入れる為にも相手の意に賛同して。…否や、それに続いて…)
…だが、その前に一つ頼みがある。
お前が…欲しい!
(最早様式美とも言えるお馴染みのヘンタイ発言を高らかと述べて。本当は『お前の力が欲しい』と述べたいのだが、熱くなった際の彼の癖(?)である言葉足らずで毎度こうなってしまうのである…)
>>ジークフリート
ふん…この偉大なる闇の魔導師シェゾ・ウィグィィを、有象無象の如く呼ばわるとはいい度胸だな…。
(詳細に存在の認知を出来ていなかったとはいえ、あたかも自らを野にて無数に跋扈する有象無象(魔物)かの如く呼ばわるその姿勢が癪に触ったのか、些か青筋を立てて相手の視界の内へと歩みを進めつつ、威圧的な声でそう述べて)
>>独歩
…!
俺の近辺で今まで感知していなかった新たな力が発生した…?
つまり、また新たに何者かがこの世界へと転移してきたという訳か…。
(力の発生を介して、新たに転移してきた相手の存在を感知して。顎に手を添えつつ、その旨を独りぽつりと呟き。否や、早速、新たに転移してきた者が所持している力を頂戴するべく、早足でそちらへと向かって)
…その困惑具合を見るに、お前も俺と同様に突然ここへと転移した身らしいな。
(相手の姿が見えれば、意図的に自らがこちらへとやって来た事を勘付かれないが為に敢えて歩む速度を落として。やがて、相手の付近へと到達すれば、あたかも相手の存在を今初めて認知したかの様な振る舞いをとって)
【ジークフリート】
>>サーティーン
む、誰だ…!
(周囲を強く警戒していると突然、周囲を黒いモヤに取り囲まれ、終いには背後から奇妙な声が。そして、何か尖った物で肩を突かれると、即座に後ろを振り向き、自身の武器を構えて相手を睨み付き)
>>倫太郎
…うん?俺はずっと彼に見られていたのか?
(やっとのことで人を見つけたのだが、相手が自身を隅から隅まで凝視していたことに首を捻らせながら疑問を口にし)
…なあ、君も俺と同じでこの世界に迷い込んだのかい?
(自分は口下手だが、まずは挨拶がてら話しかければ。そう思い、何か悩んでいるのかは分からないが額に手を当てている相手に問いかけてみて)
>>レム
ああ、気がついたらいつの間にか…貴方「も」ということは、お嬢ちゃんもこの地に迷い込んだ人間なのか?
(誰かが此方に歩み寄ってくる少女の姿が見え、その少女は格好からして怪しい奴ではないと察知し、此方も相手の元へと歩み寄って行き。相手の問いに対し、無難に返事するが、問い方に疑問を浮かべ此方も相手に問い返して)
>>独歩
少し、話を聞いてもいいか?君はここに迷い込んできた者か?
(土地の散策をしている途中で人の気配を感じ、振り向くと案の定人の姿が確認出来て。1人で行動するよりかは複数で行動した方がお互いに得だろうと思い、相手の方へと歩み寄り、小首を傾げながら問いかけて)
>>シェゾ
闇の魔導師、だと…?あえて問わせてもらうが、俺をここに連れ出したのはお前か…?
(突然声がしたと思えば、1人の青年が機嫌が悪いのかは分からないが威圧的な声で此方を睨みつけていて。闇の魔導師という言葉を逃すわけにはいかず、此方も威圧的な声で武器を構えて睨み付き)
【松原花音】
>>サーティーン
えっ?ひっ…!
(しばらくしていると誰かが自分に声をかけているのだろうか。声のする方を見上げると、そこには灰色の肌に覆面を被った男の姿があり。相手に対してこの地に連れ出された恐怖と混じった恐怖感を覚えたのか思わず後退りしてしまい)
>>倫太郎
ふぇ…?あ、ありがとうございます
(相手の白衣のポケットから取り出したハンカチを差し出されれば、初対面の人にこんな親切にしてもらえるとは思わず、感謝の言葉を述べて)
えっと、実は私も分からないんです。気がついたらここに立っていて…。
(相手に此処は何処かと聞かれてもたった今この場に辿り着いた自分には分かるわけもなく。先程までの不安が考え込む度に再発していき、混乱状態へと陥ってしまい)
>>レム
ご、ごめんなさい…。私、かなりの弱虫なので…。
(私の背中を優しく擦って慰めてくれるという何とも親切な人なんだろうと感謝と申し訳なさを感じ。それでもやはり友人や頼りになる人がいないことの不安は大きく、いつも周りに任せてばかりの人間なんだという弱音を相手の前で吐いて)
>>シアン
あ、あの…!貴女はここに住んでいる人、ですか…?
(こんな所で蹲っていても何も始まらない、取り敢えずは誰でもいいから声を掛けてみよう。そんな思いで人探しを始めていると、早速誰かの人影が見え、多少の不安はありながらも思い切って相手に声をかけて。しかし、自分が発した疑問は徐々に小さくなってしまい)
「Fateシリーズ」
名前/アーサー・ペンドラゴン
性別/男
作品/Fateシリーズ
( / 以前から楽しそうなトピだと思い密かに拝見しておりました。参加希望です…! )
>>匿名さま
(/参加希望ありがとうございますっ!拝見して頂けていたなんて光栄です!プロフィールに不備はありませんのでどうぞ絡み文の方をよろしくお願いします!)
>>ALL
(/おはようございますっ!皆様への返信は夕方、または夜にでもお返しさせて頂きますのでよろしくお願いします!)
【国木田独歩】
>シェゾ
……!……誰だ?
(こちらに近づいてくる相手に気づき、手帳を閉じ、少し警戒しながらも転移してきたかと問われ「……ああ、そうだ」と答えて)
(/初めまして、絡んでいただき、ありがとうございます。返信遅めですが、よろしくお願いします。)
>ジークフリート
……!……ああ、そうだが……
(とりあえずヨコハマに戻る方法を探そうと手帳を閉じた時、声が聞こえそちらを見れば人がいて、ここに迷い込んできた者かと聞かれ頷き、そう答え「……お前も迷い込んできた者なのか?」と聞いてみて)
【シアン】
>花音さん
……ニャニャ?
(ふと声が聞こえてピコンと猫耳が動いて、声が聞こえた方を見ると人がいて、相手の小さくなっていく疑問の声が聞こえたのか「……あたしはここの住民じゃないにゃ。ついさっき来たばかりにゃ。」と答え、ごめんにゃ……と申し訳無さそうに猫耳と尻尾を下げながら言って)
(/初めまして、絡んでいただき、ありがとうございます。似非な上、返信遅めですが、よろしくお願いします。)
>>国木田独歩
【 岡部倫太郎 】
おやおや、また迷い込んだ人物が来たのか…。どうやら此処の主は大勢が好きみたいだな。(彼の後方より、独り言なのか語り掛けているのか曖昧な言葉を口にしては)やあ、そこのメガネくん。キミはどんな世界から来たのかね?(もう迷い込んだ経緯などを聞くのもアレだと踏んだのか元々居た世界の話を聞かせて欲しいと質問投げ掛けて)
【 レム 】
──こうして迷い込まれた方に出逢うのも何回目でしょうか。良ければ相談くらいは乗ります…といってもレムも迷い込んだうちの一人なので一緒に帰れる場所を探すことしか出来ないのですが…(ゆっくりとした歩調で歩み寄ればお辞儀をした後に、ニコッと微笑み浮かべては「あ、自己紹介が先でしたね。レム、と申します。よろしくお願いします」また深々とお辞儀をして)
>>シアン
【 岡部倫太郎 】
猫…耳。ダルが好きそうなタイプだな。よし、記念に写真でも撮ってダルに送り付けてやるか。…──そこの猫耳娘。知り合いにキミのことを好きそうな奴が居てな、良ければ写真を一枚撮らせてくれないか?…あ、だが撮らせてくれた謝礼がないな…(意気揚々と話しかけたのは良いが携帯片手にいざ撮影、という前に撮らせてくれたお礼というのはどうするべきかと悩み構えていた携帯を一旦下ろして←)
【 レム 】
女の子。…姉様とエミリア様とベアトリス様以外の方。…上手く話せると良いんですけど。──あ、あのっ…迷われてしまったのです…か?(微かだが聞こえた声色は確実に女性のもの。胸を高鳴らせるのと同時に緊張も表れ。ぐっと拳握ればなるべく平常心を装って話し掛け)
>>シェゾ・ウィグィィ
【 岡部倫太郎 】
──いや、悪いがこの世界のことは把握していない。…これは言っても理解してはくれないのだろうが…俺は似たようなことを何度か繰り返していてな。タイムリープというやつなんだが…その類いなのかと考えていた、という訳だ(きっと彼の見た感じではこの世界のことを把握済みだということになっている己。そんな彼の期待を裏切るようで申し訳なく思うが正直に体験したことをそのまま伝えてみて)
【 レム 】
…──それは、新手のナンパというものですか?初めてナンパをされました…。けど、何故いきなりそんな話に?(目をぱちくりと何回か瞬きをすると、ボソリと言葉を口に出し。大きな勘違いをそのままに何故今その話が出たのかと首を傾げては至極真面目に問い掛けて)
>>ジークフリート
【 岡部倫太郎 】
あ、ああ…急に迷い込んでしまってな。今此処からどう出るべきかと悩んでいた所だ…(己の先程の仕草から手を下ろし普通通りの姿勢に戻せば、彼のことを疑っているような視線を流しながらも此処から出たいというのは本当なのでその旨を伝えて)
【 レム 】
はい、その通りです。…──レムといいます。よろしくお願いします(こくん、と頷けば少し間を開けて自己紹介をし)買い物に行こうと屋敷から出たまでは覚えているのですが…それからのことが分からず…気づいたら此処に居ました(此処へ来た経緯を神妙な面持ちで語り)
>>松原花音
【 岡部倫太郎 】
うむ、そうか…。取り敢えず、だ。楽しいことを考えると良い。…不安を抱えすぎると人は闇に落ちてしまうというし…──てのは冗談だが。明るいことを考えるのもまたひとつの手だと思わないかい?(経緯を聞いた後、腕を組みウィンクなんて出来ないのに目を片方瞑ろうとした勢いで両方瞑ってしまい一人で失敗したことへの恥にワナワナしていて)
【 レム 】
──…レムには姉がいます。いつも頼りにしていて姉様が居ないと不安でいっぱいでした。でも、新しい出会いで姉様やエミリア様以外の人とも交友関係が気づけて良かったって思うんです。──何が言いたいか、というとですね…レムとお友達になりましょう。そうすれば怖くないと思いませんか?(己自身が体験ことを要約して話をするのだが話し下手な歯痒さで己を恨みそうになるも片手をソッと差し出し友達にならないかと笑みを浮かべながら告げて)
( / 主様参加許可ありがとうございます!拙いですが絡み文のほう投下させて頂きました。お手隙の際に絡んで下さると幸いです。宜しくお願い致します! )
>ALL様
マスターの姿がない。これは一体…。
( シャラン、と鈴のような美しい音が空間内に響く。すると眩い光を放ち魔方陣の中から白銀の騎士が姿を現し。碧眼をゆっくりと開き、召喚の口上を述べようとするも目の前に己を召喚した筈の魔術師の姿が無く。怪訝そうな面持ちでキョロキョロと辺りを見渡しマスターと思しき人物を探しており、 )
>>アーサー・ペンドラゴン
【 岡部倫太郎 】
…ん?──…おおっ!何だその格好は!とても良いではないか!少しばかり写真を撮らせてはくれないかな?(トボトボとあてもなく歩く道すがら。
完成度の高いその衣装を目にすると昂った気持ちを抑えることが出来ず、やや興奮した面持ちでじわじわと寄っていっては片手に携帯を手にしていて)
【 レム 】
──…どうやら迷い込んでしまったようですね。…レムといいます。レムも貴方と同じく、迷い込んでしまった者です…それで、何方かお探しなのですか?良ければ一緒に探しますよ(此処の世界へ飛ばされて数日。すっかり慣れてしまったのかゆっくりとした歩調で歩み寄れば落ち着いた声色と表情で話し掛けて)
(/絡ませて頂きました!よろしくお願いします!)
(/お疲れ様です!新しく入られた方はよろしくお願いします!えと、年末で色々と用事が重なってしまい、ロルを考える時間も取れずレス返が出来なくなってしまっている現状況です。少しずつ打ってはいるんですが、まだしばらくの間お時間を頂くことになるかと思います。なので、顔出しという形で今日は失礼します(><)すみません。)
>ALL
(/すみません、スマホからのため、シアンの返信は後からします。)
【国木田独歩】
>岡部
……俺の他にも迷い込んできたものがいたのか。
(後方から声が聞こえて、手帳をしまい、声の主である青年の方を見て、元いた世界について聞かれて「……異能が存在する世界から来た」と答えて)
>レム
……いや、気にするな。俺も元の世界に帰れる場所を探そうと思っていたところだからな。
(近づいて来る気配に気づき、手帳を閉じつつ、声の主である少女を見て、その後の言葉にそう答え。彼女が名乗ったのを聞いて「……俺も名乗らなねばならんな。……国木田独歩だ。よろしく頼む、レム」と言って)
>アーサー
……あれは……騎士か?
(とりあえず、他にも迷い込んできた者がいるか探し初め、ふと、白銀の鎧が見え、その方に歩みを進めて、本で見た騎士だと分かり彼もこの世界に迷い込んできたのかと思い「……お前もこの世界に迷い込んできた者か?」と聞いて)
【シアン】
>岡部さん
……本当は写真などを撮る時は事務所を通さないといけないけど、今は特別に撮ってもいいにゃん?後、謝礼は大丈夫にゃん。
(声を掛けられ、そちらを見て写真を撮ってもいいかと聞かれた後謝礼がないとの言葉を聞いて、そう答え、その後「……まあ、もし謝礼をしたいのなら元の世界に帰る方法を一緒に探して欲しいにゃん」と言って)
>レム
……そうだけど……あなたもこの世界に迷い込んできたのにゃん?
(誰かいないか探していたところに声をかけられその方を見て自分と同じくらいの少女だと分かり、その後の言葉にそう答え、その後、彼女もこの世界に迷い込んできたのかと聞いて)
>アーサーさん
……ニャニャ?誰かいるにゃん。
(元の世界に帰る方法を探して歩みを進めふと人影を見つけ近づいて、見慣れない鎧の姿に少し驚きながら「……あなたもこの世界に迷い込んできたのにゃん?」と聞いてみて)
(/初めまして。絡ませていただきました。二役で似非な上、返信遅めですが、よろしくお願いします。)
【ジークフリート】
>>独歩
ああ、いつの間にか何者かに此処へ連れてこられた者だ…それならば、迷い込んだ者同士、共に帰る道標を探すというのはどうだ?
(相手も自身と同じでこの世界に迷い込んだ者だと知れば、1人で手がかりを探すよりも一緒に探した方がお互い手間も省けるだろうと思い、同行しないか誘って。「おっと、自己紹介がまだだったな。俺はジークフリート、よろしく頼む」と上記を付け足す様に軽く自己紹介して)
>>倫太郎
そうか、なら目的は互いに同じということか。それならば、共に同行することは可能だろうか?
(敵対心、という訳ではないのだろうか。相手の疑いのある様な視線を少しばかり気にしながらも、表情一つ変えずに自身との同行を誘ってみて)
>>レム
君も此処に来るまでの記憶がないのか…。
(自身もランスロットとの修行をした後の記憶がない。その事については相手も同じらしい。ここに連れ出した主犯の動機が益々分からなくなってしまい。「俺はジークフリートだ、良ければ共に帰る手がかりを探さないか…?俺は心配性である故、君のような少女が1人此処を歩き回るのはとても危険だと思っている。自分勝手ながらも、是非同行させて欲しい」と同行を誘うというよりも頼むように述べて)
【松原花音】
>>シアン
えっ、君もなの…。
(景色的にここは自身の出身地とは別の異世界。異世界といえば少し変わった姿の住人という印象があり、相手がそれに該当する人物だと思っていたのだが、違ったようで少しがっかりするが、直後に此処に迷い込んだ人物だと言われれば自分以外にも迷い込んだ人がいるんだと安心感が高まり。「あの、その耳とか尻尾って…本物?」と滑らかに動く相手の猫耳と尻尾が気になってしまい、思わず尋ねて)
>>倫太郎
楽しいこと…この場で考えるのはちょっと難しいと思うけど、頑張ってみます…!
(不安を取っ払って楽しいこと、明るいだけを考えれば何とかなる。多分、身内の人皆が相手と同じ立場だったら同じことを言うだろう。とにかく少しでも前向きになることを考えなきゃ、と相手の励ましを真摯に受け止め。「あ、そういえば自己紹介がまだでしたね。私は松原花音です。えっと、貴方は此処に迷い込んできた人…ですか?」と自己紹介と同時に問いかけてみて)
>>レム
…うん!ありがとう、励ましてくれて…!
(正直な話、相手の発言が難しく感じたものの、相手は辛いことも乗り越えることが出来た強い人間というのはしっかりと理解出来て。相手が友達になろうと手を差し伸べると、寧ろ此方からお願いするべきだと喜んでその手を握り)
>>アーサー
あれって…騎士?
(トコトコと目的もなく歩いていると、突然鈴の音と共に眩い光が放ち。辺りを見渡すと、金髪の騎士が真下にある魔方陣の中から現れていて。思いがけない登場の仕方に驚愕したままでいて)
(/皆様、あけましておめでとうございます!今年も背後共々よろしくお願いします!)
>>国木田独歩
【 岡部倫太郎 】
異能…。それはとても興味深いっ!少年はどんな異能が使えるのだ?(口角を上げると、声高らかに興味深々に前のめりで問い掛けて)
【 レム 】
国木田さん、ですね。…とても変わった名前…国木田さんの周りにはこういう変わった名前は他にも居らっしゃるんですか?(自身の周りには、彼のような名前を持っている者が居ないのでとても新鮮な感じになり、他の方もこんな感じなのかと首傾げて)
>>シアン
【 岡部倫太郎 】
…そんな事で良いのか?うむ、任せよ!この鳳凰院凶真の背中を見ていればあっという間に出口まで辿り着ける!大船に乗ったつもりでいると良い!(写真を撮ってもいいという許可を頂けたので、早速シャッターを数回押しつつ角度も変えたりと一人楽しんで。自分に任せろなどと大きなことを言ったのは良いが、解決策など皆目見当もついておらず内心どうしようかと焦っており)
【 レム 】
はい…いつの間にか此処へ来ていました。良ければ一緒に出る方法を見つけませんか?(両手を体の前で組み、視線を下げ気味にするも視線を上げ彼女と目を合わせば微笑みながら共に行動することを提案して)
>>ジークフリート
【 岡部倫太郎 】
ああ、それは勿論大丈夫だ。…しかし闇雲に歩き回るだけでは出口も見つからないだろう。さて、どうしたものか…(見たところ、周りには目立った建物もなく、人も居ない。こんな中でどう出口を探すべきかと頭抱えて)
【 レム 】
…はい、レムも一人よりは誰かと一緒に居たいと思っていたのでその申し出はとても嬉しいです…よろしくお願いします。…あ、すみません。お気になさらず…(彼の申し出に一度は目をぱちくりとさせるもののすぐに微笑み浮かべてはこくんと頷いて頭を下げ、お辞儀して同行を快諾した。と同時に空腹を訴えるお腹の音が鳴ってしまい、しまったという表情をするも平静を装っては気にしないでとボソリ呟いて)
>>松原花音
【 岡部倫太郎 】
俺は岡部倫太郎だ、よろしく頼む。…ああ、キミと同じだ。…──此処がどういう所なのか、何故こんな所へ来てしまったのか…謎は深まるところだが…気にしても仕方ない。取り敢えず出れそうな所を探ってみるか(悩みは尽きないが、兎にも角にも此処でジッとしているわけにもいかないので近くにあった壁に手をついてその壁をなぞるように歩き始めて)
【 レム 】
…──良かったです、断られたらどうしようかと少し不安だったので。…良かったらレムと呼んでください。レムも貴女のことを…その…花音。と呼んでもいいですか?(彼女の手をギュッと握り握手すればソッと離し、断られる不安があった事を口にしつつもホッとしたように胸に手を当てて。高鳴る鼓動を抑えるように深呼吸すればゆっくりと彼女の名前を紡いで)
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