高木雄也 2018-12-21 21:59:34 |
通報 |
ね、もう風邪大丈夫??
(相手が風邪をひいていたことを思い出し抱きしめながら相手の顔を覗き込み)
今日はもう遅いし…俺の部屋で寝るよね?
うん
少し喉が痛いくらい…でも大丈夫だよ
(体も多少だるいが大したことないと判断し、相手に大丈夫だと伝え)
…うん/////
(頬を染め小さく頷き)
そ。……具合悪いんだからちょっと黙っててよ?
(照れる相手が嬉しくて小さく言葉を発しさっきと同じように体を持ち上げお姫様抱っこをして)
分かった
…でも、薮くんと話したい…って、わぁっ!
薮くん、これ恥ずかしいし、重いから下ろして!/////
(頷くもせっかく相手といるから話していたくて。抱き上げられると驚きの声をあげ、頬を真っ赤に染め相手に抗議し)
いや、俺だって話せるもんなら夜通し話してたいよ?
(顔を真っ赤にする相手の頬をぷにぷにとして)
重くないよ?重たいわけ!!
(扉を空けながらとんでもない、というようにして)
じゃあ話したいなぁ
でも、その前に下ろして!恥ずかしい/////
(相手の言葉にふるふると首をふり、男なのにお姫様抱っこされてるのが恥ずかしく、相手の腕の中でもがき)
…?
あっ、
(手元が暗く水でも飲もうと立ち上がろうとするも服を握られていて立てず)
ふ、かわい。
(スウスウと寝息を立てる相手が子供みたいで優しくキスをすると手をゆっくりほどき立ち上がり)
俺も、そろそろ寝ようかな…
(水を飲み部屋に入りながら)
……!俺もだよ…雄也。
(寝言を聞き嬉しそうに笑みをこぼすと返事をするように)
さて、お休み雄也。また明日ね…
(布団を整え完全に部屋の明かりを消すと一言残し)
(辺りが明るくなり鳥のさえずりが聞こえ目を覚ました。目を開けると見慣れた部屋では無くて少し驚くも昨日薮くん家に泊まったんだと理解し。寝てる相手の顔を覗き込み、起きないことを願って軽く相手の唇にキスを落とし)
「…なんか付き合えたのが夢みたい…」
(小さい声で呟き)
俺もだよ?雄也。
……おはよう。
(いつもより早めに起きた朝。雄也の方を見てみれば規則正しい寝息が聞こえてくる。「起こす必要もないし少し雄也の反応でも見てみようかな」と、小さく声をこぼし寝たふりをして。
予想通り、といってはなんだがキスに声を出さないように気を付けながら相手の一言を聞き逃さず。
手を伸ばし相手の体を此方に引き寄せると耳元で呟いて)
トピック検索 |