山姥切長義 2018-12-12 23:24:34 |
通報 |
ごちそうさまでした。
(また彼に褒められると嬉しそうにしながら手を合わせ挨拶をするもお腹が一杯な上、今日は色んな事があり過ぎて流石に疲れた様で小さく欠伸を洩らしとろんとした目を擦り"ねむい…"と呟き)
(同じく手を合わせて食後の挨拶すると、眠そうな様子の彼がいて。今日一日で様々なことを体験したり動き回って疲れたのだろう、しかしまだお風呂に入っていないためにどうするのだろうかと思い“国広、お風呂はどうする?俺は入るけど、眠いなら明日の朝でもいいよ”と聞いてみて)
…俺も入る。
(うとうとと船を漕ぎつつも彼の声が耳に届き、まだ眠気の限界ではない為に顔を見ると今は少しでも離れたくない気持ちがあるので一緒にお風呂に入りたいのか聞かれた事に答えて)
じゃあ、お風呂の準備をしよっか。
(どうやら一緒にお風呂に入るようで、彼の言葉を聞くとまずは準備をすることにして。食器を重ねて水につけておこうと立ち上がり厨に向かいそれを置くと主が用意してくれていた彼のサイズに合わせた着替えと自身のを準備すると風呂場に向かって)
本科、これなに?
(彼の後を追いかけると脱衣所で自身の服を脱ぐも置き場所が分からず、取り敢えずかごの中に大事な布と一緒に入れて浴室の扉を開け先に入り。風呂場は狭く物珍しげに辺りを見回しつつ、シャンプーやリンス等のボトルを見つけてそれを手に取れば聞いてみて)
それで身体や髪を綺麗にするんだよ。目に入ったらすごく痛いらしいから、気を付けてね。
(脱衣所に行き手早く服を脱ぐと先に彼が浴室に入り、そこにあったシャンプーなどのボトルを見て不思議そうに聞かれると以前彼に言われたようにそう答えて。椅子に座るように促し、ボディソープをボディタオルで泡立てると肌に傷をつけないように優しく身体を洗ってやり)
はーい。
(ふむふむと彼の言葉を聞いて理解すると返事をしては椅子に座りながら身体を洗ってもらい、大人しくしているだけでは睡魔が襲ってくるのか手には泡が付いてない為にしょぼしょぼする目を擦り)
あっ、目に入ったら痛いって言ったろ。
(身体を洗っているとまたも眠気がやってきたのか、目を擦る姿を見て少しばかり焦った様子で上記述べて。幸いにも彼の手には泡がついていなかったために目に入ることがなかったものの、いつ入ってもおかしくは無いために手早く身体を洗い終えるとシャワーで泡を流してやり。次に頭を洗うために“国広、ぎゅって目を閉じてくれるかな”と続けて)
ん…
(又しても小さく欠伸が出ると綺麗に身体に付いた泡を流してもらえば、手を離し次に頭を洗うのか目を瞑るように促され彼の言う通りにぎゅっと瞼を閉じて)
(シャワーの勢いを弱くして彼の目にお湯が入らないようにしながら髪を濡らしていき。シャンプーを適量手に取りそれを泡立て優しく優しく髪をしっかりと洗っていき。再びシャワーで泡が目に入らないようにしながら流していくと次にリンスを髪に馴染ませて同じ手順で洗い)
(強く目を閉じている間、じっと大人しくしながら彼に優しく髪を洗ってもらうとそれが気持ち良くて既に眠気の限界なのか睡魔と戦うものの少し寝そうになっていて)
おっと、危ない…。国広?先にお風呂出ようか、もう眠いだろう?
(髪を洗い終えたと同時に眠気の限界がやってきたのか、カクリと彼の身体が傾けば咄嗟に支えてやり。自身はまだ洗えていないために、このまま待たせるのも申し訳なく優しく上記述べて)
んーん…、まだいる。
(彼の声で髪が洗い終えた事が分かり重い瞼を押し上げて目を開くと顔を見るも、今にも寝そうな程に眠気の限界で。然し、自身の身体と髪を綺麗にしてくれた彼はまだ洗えていないので、それまで待っているのか首を横に振ると上記を述べて)
うーん…それじゃあちょっと待っててね。
(どうやら自身が洗い終えるまでここにいるらしく、それなら手早く洗ってしまおうと身体を濡らしボディタオルで先程と同じく身体を洗っていき。その間も彼はとても眠たそうで、話をした方がいいだろうかと思えば“そうだ国広、今日本丸のお外に出て気になるところとかあった?”と聞いてみて)
なんかお皿が売ってるお店にぬいぐるみがあった…!
(眠たい中で彼の言葉に耳を傾けお使いで本丸の外に出た時の事を思い出しつつ、商店街の方は食べ歩きしている人達が多くいた印象で万屋に辿り着く前に興味の引かれたお店があった様で。読み書きはできるが、まだ難しい漢字は読めないので目で見たままを伝えると恐らく雑貨屋の事を言っていて)
お皿が売ってるお店にぬいぐるみ…?
(彼が気になった店の名前を聞くとなんだそれはと首を傾げたものの、しばらく考え込むともしかして以前彼と行った雑貨屋のことだろうかと思えば“雑貨屋のことかな?”と聞いてみて)
ざっかや…?
(幼い頃から言葉足らずな所は変わらず、先程の説明の仕方で彼に伝わると思っていたために暫し考え込む彼を見つめれば雑貨屋という言葉に此方も首を傾げたものの"わかんないけど多分そこだと思う"とどういうお店かも行った事がないので確信は持てないがそう答えて)
明日、時間があったらいってみようか。
(身体を洗い終え、リンスを髪に馴染ませているとどうやら自身の答えはあっているらしく彼が気になるのなら本丸を出て遊びにいくのもいいかもしれないと思いそう言って)
いいの?やった…!
(彼に教えてもらった雑貨屋の名前をもう一度心中で反芻して、どんなお店なんだろうと思っていると明日その場所にいこうと言う言葉にぱっと表情が明るくなり。彼と一緒に遊びに行ける事が嬉しく、少し眠気が吹っ飛ぶも長く風呂場にいるせいか身体が冷えてくしゅんと嚔をして)
ん、よし。お風呂出ようか。
(しっかりと髪に馴染ませたリンスを流しシャワーを止めようとした途端、彼がくしゃみをしては温めるようにシャワーを軽く当てて。シャワーを止め、浴室をでると彼の身体をしっかりとタオルで拭ってやり着替えさせていって)
トピック検索 |