山姥切長義 2018-12-12 23:24:34 |
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ふふ、国広温かい。
(横になってしばらく彼を待つと自身の隣に寝転がってきては抱き締められると元より自身より体温の高い彼に抱き締められた事で心地よく目を細めてはこちらも背中に手を回し抱き締め返して首元に擦り寄ると甘えてみて)
俺の長義は可愛いな。
(此方が背に腕を回すと彼も抱き締め返してくれては、やっと二人でゆっくり出来ると嬉しそうな顔でいると自身に甘えてくる姿が愛しくて。心中で思った事を言葉にして言うと、慈愛に満ちた眼差しで見つめ片手で髪を優しく梳く様に指を通して。掬い上げる様にその髪に軽く口付けを落とし"少しだけいちゃいちゃしたい"と強請り)
ん、いいよ。
(可愛いと言われると恥ずかしげに目を伏せて。優しく髪を梳かれだと思えばそのまま軽く口付けされて頬を染めていると少しだけいちゃいちゃしたいらしく強請る声にそういえば昼間も言っていたなと思い出し頷くと彼の唇にそっと触れて)
…ん、
(了承を得ると嬉しげな様子で珍しく彼の方から口付けされると目を開けた侭で僅かに頬を染めて受け入れ、顎を持ち瞼を伏せて自身からも唇を重ねては一度離すも再び貪る様な口付けをして。次に彼の首筋を指先で撫でると顔を近付け唇を寄せて)
っ…ん、
(自身から彼に口付けする事が珍しい事もあり、頬を染める彼を見ては満足そうに微笑み。そうしているとすぐに彼から貪るような口付けをされてはそれを受け入れ。唇が離れたと思えばそのまま首筋を撫でられ唇を寄せられると擽ったいのかぴくりと肩を揺らし)
…綺麗に付いたな。
(密かにもっと彼の反応が見たいのか首筋に舌を這わせ、肌を重ねた時は夢中で彼の事を求めていた為に自身の所有物である印を付けていない事に気付き。舌で濡れた所はわざと見える位置でちゅうと強く吸い付き赤い痕を残して満足そうに笑みを浮かべ)
あっ、ばか…!
(首筋を舌が這えばゾワゾワとした感覚に目を瞑り耐えているとそこを強く吸われては彼に痕をつけられた事がわかり顔を赤く染めて。満足そうな笑みを浮かべる彼を見ると恥ずかしさからサッと手で痕のある場所を隠して)
その反応も可愛い。
(一瞬で彼の顔が真っ赤に染まり痕のある場所を隠した反応を見れば頬を撫でて愛おしげに見つめ。本丸に居る限りは安全だと思うが、自身が傍に居ない時に何かの用事で外出した場合は悪い虫が付かない為に痕を残したのは独占欲の表れで。首筋にある彼の手を優しく退かし痕を指先で触りつつ"…この痕、皆に見られるな"と見える位置に赤い華を散らしたので耳許で囁き)
っ!見えるようなところにつけたのはお前だろ…!
(赤くなった頬を撫でて愛おしそうな目で見つめられると恥ずかしくなり目線逸らしていると隠していた方の手をそっと外されそこに触れられて耳許で囁かれると上記述べて。先程からやられてばかりなのは悔しくて、そっと彼から離れたと思うと同じように首筋に顔を近付け舌を這わせると吸い付いては揃いの赤い痕を残して)
っ!…ん、
(余裕の笑みで彼の反応を楽しんでいたものの、自身がしたように首筋を舌が這う感覚にゾクゾクすれば思わず声が漏れその後に吸われるとピクッと肩を揺らし。彼に痕を付けられると思っていなかったのか、先程までの余裕の笑みは崩れて顔を赤く染めれば視線を逸らし)
っふふ…、可愛い。
(首筋に痕を残せて満足げに笑みを浮かべると顔を赤く染める彼を見て可愛らしいなと上記述べ。自身のつけた痕にそっと触れると“これでお揃いだな”と耳元で囁いてはやり返して)
……可愛いとか言うな。
(完全に立場が逆転すると此方の反応見て可愛いの言葉を聞けば、恥ずかしげに目を伏せてぼそりと小さな声で言い返し。全くと言っていい程に此方の行動を真似るように痕に触れられると、恐らく見える所につけたのか耳元で囁かれては"そうだな。長義につけて貰えて嬉しい"と目線を戻して素直な気持ちを告げ)
(/背後からも失礼します!あのですね、新婚旅行前にまんばちゃんが重傷になるやつか朝起きたらしょたんばちゃんになってるやつのどちらかを先にやりたいなと思ってて。主様はどっちがいいとかありますか?)
嬉しいとか恥ずかしいな…
(自身のした行動に素直に嬉しいと言われては少し恥ずかしくなってきてはそっと離れて。ふと壁にかけられた時計を見るとそろそろ就寝時間が近付いていてふわりと欠伸をして“ん…国広頭撫でて”と甘えるように強請るとギュッと抱き締めて)
(/あああ…!返信忘れてましたすみません!!んーー…すごくどっちも悩むんですけど幸せムードのまましょたんばちゃんをちょっとやりたいかなと思ってます…!)
(此方の望みを叶えてくれたので、自身の前では少し甘えたな彼の姿にきゅんとすれば優しく頭を撫でて遣り。一寸だけ彼と甘々な時間を過ごせた事に満足しており、疲労で眠気も限界の様で彼の頬に口付けを落とし"もう寝るか、おやすみ長義"と言えば此方も背中に手を回し抱き締め返して目を閉じ眠りにつき)
(/返信の件大丈夫ですよ!了解しました、ではしょたんばちゃんの方で進めさせて頂きます!あ、これ今からやってもいいでしょうか…?)
ん、おやすみ国広。
(あまり甘えることの無い自身が強請るとそれを優しく受け入れてくれた彼の愛情が伝わってくるような優しい撫でられ方をされるとうとうとと眠気で目が閉じてきて。就寝前の口付けを頬にされると胸元に擦り寄り此方も挨拶を返してはそのまま眠りに落ちて)
(/ありがとうございます…!そちらの方でよろしくお願いします!全然今からしてもらって大丈夫です!)
……?
(翌日の朝がやって来ると外から聞こえる鳥の囀りが耳に届く事もなく、本丸の方では主が体調を崩し霊力の乱れが原因で異変が起きているなど知らず彼にくっついたまま眠っており。暫くするとふと目を覚まし寝惚け眼を擦りつつ、寝起きでぼんやりとしながら何故か見慣れない天井と部屋の中に居るので不思議そうにするも隣で眠っている彼を見れば"本科、起きて"と小さく身体を揺さぶり)
(/ありがとうございます!こんな感じで始めてみました!)
んん…、もう朝…?
(主の体調不良による霊力の乱れで彼の身体に異変が起きていることなど知る由もなく、すやすやと眠っていると不意に体を揺らされては眉を寄せぼんやりと目を開け。耳に届く鳥の囀りや外が明るい様子で朝になっている事がわかり。彼の方に視線やるとそこにはいつもの彼の姿はなく、小田原にいた頃のような幼い姿をした彼で驚いては勢いよく身体を起こし“…は?”と呟き)
本科、ここはどこ?
(彼が自身の姿を認識した途端、勢いよく身体を起こした為に少し吃驚しつつ此方も起き上がると何故か小田原にいた頃の記憶しかないのでその反応に小首を傾げて。自身の身体に異変が起きているなどと分かっておらず、然しそれも一瞬の事でキョロキョロと部屋の中を見回し、小田原の屋敷の部屋ではない事に気付いて目の前の彼に聞いてみて)
…ここは本丸だよ、お前と俺の主が住む場所だ。
(目の前の彼の言葉から察するに恐らく何らかの不具合で小田原の頃の姿になっただけではなく記憶もそれに沿うようになったのだろうと思い。ここは何処なのかと問われると一応説明をするもまずは主に聞くしかないかと思い立ち上がり。彼の服はそのままでとても着れるようなものではない為に歩くのは困難だろうと判断すると手早く内番服に着替えると“とりあえず主のところに行こうか”と屈んで彼の両脇に手を差し込むと優しく抱き上げて)
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