二振りの山姥切(〆)

確かに可愛いな。いいと思う。
(自身の問う言葉に暫く悩んだ末に指差した方を見るとそれは水色のシャチの形をした浮き輪で、彼が可愛いもの好きな事は知っている為に同意する様に上記を述べて。一応彼の浮き輪が決まったので自身も何か選んだ方がいい為、様々な種類の浮き輪に迷ってしまうのか見ていて)


(／何でも言うこと聞いて、甘やかしつつ好きなようにさせてそう！それはえっち！！！！シャツガーターの痕えっろ…(興奮/鼻血)別にいいだろって少し浴衣をずらして隠された太腿を晒してその痕をなぞるように触ってそう(変態)媚薬キスで蕩けた長義くんをみて興奮しながら押し倒して満足するまで甘いキスするんだ！！！)

国広はどんなものがいいとかあるの？
(自身の浮き輪は決まった為に、それをカゴに入れると彼のほうに視線やり。どうやら彼も浮き輪を買うらしく、選んでいる様子に彼はどんなものを選ぶのだろうと上記述べ)


(/甘やかされて頭も撫でてもらったりしてるだろうな！絶対えっちだと思うんですよね…脱いでもえろい(興奮)その触り方がぞわぞわしちゃって声が出そうになるの我慢してそう！はー…長義くんもとろとろにされて強請っちゃいそう！)

…長義、これはどう思う？
(暫く悩ましげに様々な種類のものを見ていたものの、揃いの生き物型も良かったのだが結局選んだのはリング型の可愛らしいパイナップルの浮き輪でそのサンプルを指差しては彼の意見を聞こうと其方に視線遣り上記述べて)


(／長義くんが満足するまでずっと頭撫でてそう！いやもうえっちです…そんなのまんばちゃん絶対我慢できない(知ってる)その我慢する姿を見ながら声が出るように内腿とか触ってそう！するのは帰ってからの約束だから強請られても暴走する前に止めてそうだ！)

夏っぽいし、いいと思うよ。お前にも似合うと思うし。
(隣で悩ましげにしばらく考えていた彼が選んだものはリング型でパイナップルをモチーフにしたもので。彼が選ぶには可愛らしいものだが、夏っぽく彼にも似合うだろうと思あと頷き上記述べて)


(/この二人の甘え時間は本当可愛いんですよね！！変な触り方するな…っ！っていうけどその声は少し甘くて…(変態)それに対して変な触り方って何だ？って意地悪するんだろうなー！これ以上はやばいって我慢してる旦那偉い！)

それならこれにする。
(特にこの浮き輪を選んで可笑しい事もなく彼に似合うと言われると、自身もこれが欲しいので即決で決めてそれをカゴに入れればここで買うものも選び終えたので"他に何か欲しいものはあるか？買うものが無ければレジに行こう"と一応聞いて)


(／わかります！癒されますし最高に可愛いです！！あああなにそれ最高じゃん、意地悪そうな笑み浮かべて際どいところとかも触りそう(ド変態)押し倒したから少し乱れた浴衣を整えて、続きは帰ってからなって優しく頭撫でてそう！)

俺も特に他に買うものはないし、これくらいでいいかな。
(これ以上何か買うものはないのかと言われるも、自身も彼と同じく特に欲しいものは他にない為に首を横に振り。互いに買い物はない為にレジに向かうとそこで会計を済ませて紙袋を受け取ると店を出て)


(/親バカならぬ、くにちょぎ馬鹿になっちゃう…笑だからそういう触り方…！って、涙目で抵抗してくれ(興奮)これ、今は優しいけど帰ったら我慢してた分乱されるやつだ…！！)

…そういえば、旅行の鞄も必要だな。先に見に行くか？
(店を出ると彼が服などの全額を払った為に後で渡そうと思いつつ、然り気無く彼の手に持つ紙袋を取り。空いた方の手で彼と手を握り恋人繋ぎに変え、次に買う物は細々とした日用品で小売店の方へと向かう為に歩き出して。少し歩いた途中で旅行鞄が必要な事を思い出し人通りの少ない場所で足を止めると彼に聞いて)


(／最高じゃないですか、一緒にくにちょぎ馬鹿になりましょ！！涙目で抵抗されたら反応が可愛くて更に意地悪するし、この変態とか言われてぽかぽかしてほしい(願望)絶対そう！これは即行布団に押し倒して朝まで寝かせないし激しい夫婦の営みになるな(妄想)

そうだな、必要ならついでに買いに行こうか。
(店を出て彼を待っているとすぐにやって来て手に持っていた紙袋を取られるとそのまま恋人繋ぎをされては久々に恋人繋ぎをしたような気がして胸が僅かに高鳴り。歩調を合わせて歩いていると、不意に鞄を買う必要もある為に見にいくかと聞かれては荷物が増える前に見たほうがいいだろうと頷き)


(/なります！！喜んでなりますよ！！言われてるなこれは、変態！馬鹿！ってぽかぽかしてるだろうなー！押し倒されて、旅行先での話を思い出してるし次の日は動けないやつだ！！(興奮)

(此方の質問に頷いた彼の姿を見て先に旅行鞄を見に行く事にしては、再び歩き出すとバック専用の店に移動する間だけ少し彼と会話を交えながら向かって。話をしながら歩いていれば目的の場所に辿り着き、店の中に入るもあまり来る事のない所で店内を見回ると新婚旅行なので大きめの鞄が欲しいために値段も見つつ、二人分の荷物だけでそれほど持ち物はないとは思うが"大きめの鞄の方がいいとは思うが、長義はどれが欲しい？"と彼に選択権を与えて)


(／これで同志ですね！！俺が変態なのは知ってるだろって返して、夕食の時間まで浴衣姿で近場を散歩するなんていいですよね！動けない程にお互いに求めて肌を重ね合うし至るところに痕を付けてるから心配しにきた仲間達にバレるやつ…！)

二人分の荷物を入れるならそれなりの大きさになるだろうし、持ち運びが楽な…このきゃりーけーす、というのはどうかな？
(彼と共にきた場所は鞄を専門的に扱っていることもあり様々な種類のものが置いてあって。彼にどんなものがいいか相談されると、持ち運びする際にも手軽な方がいいかもしれないとキャリーケースの並んである方に行けばちょうどいい大きさを探しはじめて)


(/いいですね！ちょっとした街を歩いてアクセサリーを買ったりするのもいい！あれですね！前に言ってた仲間にバレるやつ！)

──長義、このけーすはどうだ？
(その背を追いかけて彼の言うように二人分の荷物を入れるとなると、目の前の持ち運びが手軽なキャリーケースが理想的で。自身も探し始めると超軽量で荷物が結構入るのか大きさも申し分なく他のケースと値段もあまり変わらず、鞄を探している彼の所に行くと丁度良い感じのものを見つけた為に其処まで連れては相談してみて)


(／あー、いいですね！ブレスレットも良くないですか？あとはまんばちゃんに内緒でごっそりネクタイを買うとか…！そうです！！旦那が内番中にバレる展開だと面白そうですね！)

色も悪くないし、これくらいの容量ならいいね。
(彼と一時的に離れて理想に近いキャリーケースを探していると、彼が寄ってきてどうやら手ごろなものを見つけたらしく彼の後についていくと丁度探していたようなものがあり。申し分のないそれを見て頷くと“俺は異論はないよ、国広はどうする？”と首を傾げ)


(/ブレスレットいいですね！瑠璃と翡翠が入ったブレスレットとか？まんばちゃんが何か見てる間にこっそり買うんですね！まんばちゃんは内番に行ってて、今日長義さんじゃなかったっけ？って相手に聞かれたり霊力とかに鋭い刀に長義の霊力が濃く混じってるって言われるやつ…！)

俺も異論は無い。これを買うか。
(特に容量面などで何も問題は無い様で、これは自身の理想に近いものでもある為に彼の方を見てそう返事を返せばあまり派手過ぎない青色のキャリーケースを持って。そのままレジに向かうと支払いを済ませて荷物を受け取り、彼と共に店を出れば最後の買い物である細々とした日用品などを買う為に小売店の方へと歩き出してはすぐに目的の場所に着くと旅行に必要なものをカゴに入れていき)


(／素敵です…！お揃いにしたら可愛いですね*ですです！多分気付かないので前に言ってたいつものお礼にプレゼントするのもいいなと思ってたので…！まんばちゃんは余計な事は言わない為に最初は適当に誤魔化すけど、鋭い刀に霊力でバレて内番相手が兄弟だったら恥ずかしそうに事情を説明してそう…！)

(互いに意見が合えば彼がそれを持ってレジに行き支払いを済ませて。用件も済ませ、店を出て再び歩き出すと日用品などを買うために小売店に向かいそこで旅行先で使うものや丁度切らしていて補充するもの、食材なども買うつもりだったのでそれらをカゴに入れて行き。レジ向かい清算を済ませると思った以上に沢山買ったこともあり二人とも荷物を持っていて、一度食材以外のものを全てキャリーケースにまとめて入れてしまおうと思えば彼に提案して)


(/お揃いは絶対可愛い！しってる！！(うるさい)何かとお前には与えられてるから洗いだよって言って照れながら渡してるんだろうなー！あー！してそう！長義さん、大丈夫なの？ってすごい心配されてそうだしお見舞いとかされたら羞恥で死にそう()

(思いの外沢山買った事で彼の提案に頷くと一旦店の台に置き食材以外のものを全てキャリーケースの中に入れれば、新品なので旅行前に引き摺る事をしない為に持ち手を掴んで。超軽量ではあるが少し荷物を詰めると重いので、彼には二人分の食材が入った袋を持ってもらうように言えば行き交う人々の数が多く空いた方の手を取り恋人繋ぎをすると用事も済ませた為に店を出て行き。旅行に必要なものは満足に買えたのでショッピングモールから出て来ると周りには食事処やカフェなどが並んでおり、昼時という事もあって何処も人の数は多いようでこの後は彼と甘味処に行く予定。彼の方に視線を遣ると"このまま甘味処に行ってもいいか？"と尋ね)


(／わかる！！まんばちゃん、買うならお揃いがいいって言ってそう(可愛い)長義くんからの贈り物が嬉しすぎて思わず抱き締めてるな！事情を知ったら堀川くんとか絶対お見舞いに行くだろうし動けない理由が理由だからなぁ()

(バランスよくキャリーケースに荷物を詰め込んでいくと彼がそれを持つ代わりに自身は食材の入った袋を持つことにして。荷物を持っていても手を繋ぐことはやめずに、共にショッピングモールを出て様々な食事処や喫茶店が並ぶ通りに行き。このまま甘味処に向かっていいかと彼に聞かれると頷き“国広の気になるところに行こう”と彼のために甘味処に行くのだから彼の好きなものなどが取り扱っている場所がいいだろうと思えばそう告げて微笑み)


(/長義くんも恥ずかしいけど旦那とのお揃いは好きだし断ることもしなさそう！喜んでもらえて嬉しいし、次の遠征か出陣にはそれをつけて行きそうですよね！僕の兄弟が無理させたみたいで…って当たり障りないように言ってくるけど恥ずかしいしでも無碍にはできないしでまんばちゃんもまさかここまで来るとは思ってなくて慌ててそう()

気になる所ならあっちにある。
(彼の返答を聞いた瞬間、子供のように無邪気な笑顔でそう答えると手を繋いだままその場所がある方向へと歩き出して。前から彼と甘味処に行きたかったのかルンルンとした気分で、目で見ても分かるように表情が緩んでおり嬉しそうなのは一目瞭然で。暫く歩いた先には木製の和風な外観である店が見えてきてそこは自身の気になっていた甘味処で、戸を開ければ暖簾を潜り中に入ると店内は和モダンな内装でありとてもお洒落。店員に促されるまま奥の席に通され荷物を横に置き椅子に座り)


(／お揃いでめっちゃ嬉しがるしまんばちゃん肌身離さずにずっと付けてそう！それはつけて行きますね！んで皆に自慢するんです！確かに()無理させた自覚はあるし、余計なことを言ってしまったのもあって長義の世話は俺がちゃんとしてるから心配しなくて大丈夫だ！ってめっちゃ慌ててそうなのわかる()

(自身の返答を聞いた瞬間、纏う空気が和らぎ嬉しそうな表情を浮かべた彼を見て自身も嬉しくなれば微笑んで。ルンルンとしている彼に手を引かれるまましばらく歩いていくとお洒落な和風をモチーフにした甘味処に到着して。中に入るとお洒落な雰囲気に目を瞬かせ、店員に促されるままに席に着くとメニューを開き“何が食べたい？何でもいいよ”と促し)


(/確かにずっと付けてそうだし、みんなに自慢してそう！嫁に何もらっても自慢するまんばちゃん笑　長義が俺に似合うって選んでくれたんだってドヤ顔してる総隊長笑笑　堀川が帰った後、恥ずかしくて布団に篭っちゃう長義くん(可愛い)

いちごのかき氷にするか、このぱふぇというものにするか迷ってるんだ。
(彼が見易いように開いてくれたメニューに目線を向けつつ、この夏限定のかき氷やパフェなどのスイーツの名前が並んでおり。お品書きには小さな写真付きで書いてある上にどれも美味しそうなので、余計に迷ってしまうのかじっと見ながら指差してそう伝え)


(／そして自慢した後に惚気るという()それほど嬉しいってことですね！まんばちゃん可愛い！笑　でもその度に話を聞いてくれる皆も優しい…！布団に篭ってる長義くんの横に正座してその、すまない。適当に誤魔化したつもりが気付かれてしまったんだって言ってそう！)

俺、かき氷気になってたしお前はぱふぇを頼んだら？
(どうやら彼は季節限定のかき氷を食べるかパフェにするかで悩んでいたようで、それなら自身は気になっていたかき氷を頼んで彼に少し分ければいいのではと提案して)


(/そこまでが一連の流れ()確かに、みんな優しい！また始まったーって言いながらもちゃんの話聞いてくれてるの優しい…！別に怒ってないけど、お前の兄弟は勘がいいんだから…って言ってそうですね！)