山姥切長義 2018-12-12 23:24:34 |
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(そういえば主からそのような話を聞いたという事を彼の言葉で思い出し、画面を見えやすくして貰えば感謝しつつ自身の予定を確認して。どうやら明日の内番は手合わせで身体を動かしたい所だったので丁度いいなと思いつつ、彼のも気になるのか確認してみて。名を見つけると畑当番のようで確か苦手だった気がすると思えば"俺は手合わせだが畑当番頑張れよ"と彼の方を見ると頭を撫でてやり)
む…、子供扱いするな。
(どうやら彼は手合わせのようで、内心で自身もそろそろ刀を振りたかった為に少しばかり羨ましく思っていると彼は自身が畑当番が苦手なことも知ってるために頭を撫でられてはまるで子供扱いされてる気がして少しばかり拗ねた様子で上記述べ)
あ…、すまない。
(自身は頭を撫でた事で、子供扱いされたと思ったようで拗ねた様子の彼を見てパッと髪から手を離し。反射的に謝罪の言葉を口にし、無論畑当番が苦手な事は知っているものの不器用な性格故に"少しでも長義が明日の内番を頑張れるようにと思って撫でたんだ"と特に子供扱いしたつもりがない為か眉を下げ)
…じゃあ、撫でてもいい。
(拗ねた自身の姿を見て咄嗟に謝られ、その後に続いた言葉を聞けばどうやら子供扱いをした訳ではなく自身の為にしてくれていたようで。それならばと思えば上記述べて彼の肩にグイグイと頭を押し付けてみて)
…ふ、わかった。
(本当の事を話せば怒った様子がないと分かると内心安堵しつつも、撫でてもいいと言った後に自身の肩に頭を押し付ける姿が。思わずくすりと笑みが零れては最早撫でる癖がついたので、綺麗な銀髪を優しく撫でて遣り)
(彼の前ではどうしても甘えたい部分が出てしまい、彼に撫でられると甘えるように手に擦り寄り目を細めていて。彼に撫でられたことによって元気が出た気がすると明日も頑張れるような気がして“俺も国広が手合わせで頑張れるように撫でてやる”と言えばワシャワシャと撫でてやり)
(撫で続けていると甘えるように手に擦り寄る姿があまりにも可愛くて、心の中で俺の嫁が可愛すぎると思いながら口には出さず。彼の仕草で若干悶えつつも満足するまで撫でていれば、同じように自身も明日の手合わせで頑張れるようにとワシャワシャと撫でられて。髪が乱れる事を気にするような様子もなく、純粋に彼に撫でられるのが好きなので嬉しそうに目を細めては先程の彼みたいにもっとと強請るようにその手に擦り寄り)
ふふ、お前猫みたいだ。かわいいね。
(ワシャワシャと頭を撫でていると甘えるように手に擦り寄ってきた彼がとても愛らしくて上記述べると頬を優しく撫でてやり両手で顔を挟むと鼻先に口付けしてみて)
にゃ…?
(朝に何方が可愛いのか言い合ったばかりで絶対に反論するのだが彼に撫でて貰えた事で今は上機嫌の為、両手で顔を挟まれ鼻先に口付けされて。嫌がる姿はなく、寧ろ嬉しそうな表情で甘える仕草が猫のようだと言われたので何故か鳴き真似をして緩く首傾げ)
んん…っ、
(何故か猫の真似をし始めた彼をみては思わず吹き出して。“っはは…!まさか本当に猫になったのかな?”と笑いながら猫なら喜ぶ喉元を撫でてやりつつ自身の旦那である彼は本当に愛らしいなと思っていて)
ん、くすぐったい。
(自身が猫の真似をした事により彼の笑った顔を見ればその表情が一番好きなので、じっと優しげな目で見つめていると不意に喉元を撫でられ。特に抵抗する事もなく、擽ったそうに笑うとされるがままで)
(しばらく彼と触れ合って和やかに過ごしていたものの、そろそろ食器などを洗った方がいいだろうと思えば彼から離れて食器を重ね“ちょっと洗ってくる。国広はゆっくりしてろ”と言えば立ち上がりそれを持って居間をでていき)
(此方が何かを言う前に居間を出て行った後ろ姿を見ていたものの、体調は大分回復した為にせめて洗い物はしようと思っていたのだが彼に任せる形となって。先程から彼に何でもして貰っている事に申し訳なく思いつつ、ここは素直に言う事を聞けばテーブルに突っ伏していて)
(二人分の食器と少しの道具だけだったのでそんなに時間はかからずにすぐに洗い物を終わらせて。就寝時間にはまだ早いこともあり、どうしようかと思いつつ居間に戻ると机に突っ伏した彼の姿を見てまた具合でも悪くなったのだろうかと思うと彼の傍に座り頭を撫でつつ“国広、どうした?気分でも悪いのか?”と聞いてみて)
…いや、何もする事が無かっただけだ。
(何もやる事が無かったので何と無く突っ伏したままでいれば、すぐに洗い物を終わらせた彼が居間に戻って来て自身の頭を撫でている感覚があり。特に具合が悪いわけでもないのでまた余計な心配をかける前に顔を上げて視線遣れば違うと上記述べ)
ふふ、俺が居なくて退屈だったのかな?
(どうやら具合が悪くなったわけではないようで、それならよかったと安堵し。彼の頭を優しく撫でてやりつつ、もしかして一人で寂しかったのだろうかと思えば上記述べ)
…退屈だった。
(撫でられるのが心地好く目を細めつつも、掛けられた言葉に少し離れただけだが彼が居なくて寂しかったのは子供の頃から変わらず本当のことで。頷くものの、寂しかったとは言えずに一言のみ告げては彼の傍に寄り添うように引っ付いて)
もう何もする事はないし、お前の傍に居てやる。
(自身が居ないだけで寂しさを感じるところは昔から変わらないようで、引っ付いてきた可愛らしい姿に笑みを浮かべ上記述べると彼の手を取り握ってやり)
…!ありがとう、長義大好きだ。
(寂しいと素直に伝えることができなかったが、その言葉が耳に届き手を握られてパッと表情を明るくさせ。自身の傍に居てくれると分かるなり嬉しいようで彼の方に身体を向けると笑った顔を見せて抱きつき)
俺も大好きだよ。
(先程の様子とは変わって嬉しそうな笑顔を向けられ抱きつく彼はまるで大型犬のようで。彼を抱きとめて自身も抱き締め返すとまるで幼い子供にやるように背中をポンポンと優しく叩きつつ頭を撫でて甘やかしていて)
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