女子高生 2018-12-10 16:36:06 |
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(/そんな櫂くんの気持ちを知らずにムキになってしまう凛をお許しください(笑)なるほど…櫂くんらしいですけどね(笑))
じゃあ…もしもだよ?私が南雲くんの事…好きになったとしても南雲くんとは付き合えないってこと?…というか私がそっちの世界に行こうが行くまいが決めるのは私だから。南雲くんに決められたくない!…それに南雲くんの所は危ない事をしてる訳じゃないんでしょ?だったら…私ずっと南雲くんを支えるし傍にいるし…何があっても離れたりしない…それでもダメなの?(相手の話しを聞けば聞くほど自分の気持ちが強まっていくのを感じ、半ば感情的になり思わず声が大きくなってしまい。少し深呼吸し心を落ち着かせ声のトーンを落としながら相手の目を見てゆっくり問いかけて)
(/いえいえ、凄く純粋で本当に櫂に勿体ないですよ……(笑)櫂はヘタレっぽい感じなだけですよ(笑))
ケホッ……宮園に、そんな風に、言って貰える、だけで嬉しいよ…でもな、やっぱり、極道の世界に、来てほしくない…(相手の必死の想いに少し目を丸くしてたが少し相手から顔を背けて小さな咳をすると、再び相手の方を見て微笑んで嬉しい気持ちを伝えるもその後で小さく首を横に振りながら改めてそう言っては「例え、俺達が、危ないことを、してなくても、周りはそう、見てはくれない…自分たちは、極道だと言うけど…周りから、すれば、俺たちは、ヤクザや暴力団、それらと差異はない…そんな環境に、お前に…宮園に来て、ほしくない…んだよ、俺は…」と少し俯き気味に呟いて)
(/そう言っていただけると嬉しいです(笑)いえいえそんなヘタレだなんて思ってませんので(笑)凛は諦めが悪いみたいですみません(笑))
ねぇ、南雲くん…なんでそこまで私の事気にかけてくれるの?私は、南雲くんの事もっと知りたいよ…。極道とか関係なく1人の男の子として知りたい…それに、周りからどんな目で見られたって私は平気だよ?それくらいの覚悟は出来てるから。(相手が何故こんなに自分のことを守ろうとしてくれているのか理解できず、もしかすると相手は自分に少しでも好意を持ってくれているのかと勝手にそう解釈してしまう自分がいて。なかなか自分の気持ちに応えてくれない相手に若干挫けそうになるものの、やはり諦めることはできずどれだけ周りから冷たい目で見られようとも覚悟は出来ていると言うことを素直に話して)
(/事実ですから(笑)諦めが悪いのは櫂も同じなようですね……こちらこそすみません(笑)痴話喧嘩のようにも見えますけどただただお互いがお互いを思いやってるだけですよね、これ(笑))
…俺は、極道での、生き方しか、知らない…でも、お前は、明るい世界を、生きる術を、知っている…それを、生かさないで、どうする…?(意外に折れない相手に少し苦笑いをしながら相手の想いに触れながらもボーッとする感覚のままそう告げては「俺は、極道の俺でしか、無いんだよ…一人の男、と言える、以前にな…」と静かに語ると相手の方を見て寂しげに笑うと「それに…お前が、良くても、お前の家族、がダメだと、言うだろうよ…体裁、世間体、周囲の目…色々あるしな…そういう、もんなんだよ…」と相手だけの問題じゃない事を説明して)
(/ありがとうございます(笑)このやり取りはどちらが折れるのか検討つきませんけど見てて楽しいです(笑))
逆にどうして1つの世界だけにこだわるの?いろんな世界があって成り立ってるんじゃん。…私は、南雲くんが関わる世界の事全部知りたい。南雲くんが教えてくれないんなら亮太さんに教えてもらうから。…亮太さんだけじゃない、謙さんや他の組員の人にも聞くからね。それに南雲くん勘違いしてるよ、極道の人でも同じ人間なんだよ?…同じ学校でクラスメイトで、学校だと他の男子と何も変わらないじゃん。その時点で一人の男の子だよ?
確かに、親には反対されると思うし、理解されないと思う。だけど親には私の恋愛にまで口出しして欲しくないよ…こんな気持ちになったの初めてだもん。(なかなか相手に分かってもらえず落ち込んだ表情になるものの、ここで折れたら負けだと思い組員の名前を出し相手の様子を伺いながらも自分の気持ちを分かってもらいたくて必死に話して。きっと部屋の外にいる組員達にも聞かれているだろうと思いながらチラリと部屋の外を気にして)
(/本当に折れない二人ですよね(笑)まぁ、櫂は実体験があるからこそ、なんですけどね……まぁ、この辺は多分帰り際に組員から教えられるのかな、と。 後多分お互いが折れなさすぎてずっと話が続きそうなので櫂に憎まれ役(になっているか不明ですが)になってもらいましょう(苦笑))
…ダメだ。この世界は、宮園が、思っている、以上に…闇は、深いんだ…それに、既に皆には、宮園に、極道の世界、を話すな、って言ってる…それに、俺は、極道の家、に産まれた男…だから、俺は、そもそも、極道の人間、なんだ…もう、この話は、止めよう…な?(組員の名前を出してでも食い下がる相手に対して首を横に振って再度ダメだと伝えては既に箝口令を敷いている事を言って牽制したり、改めて自分は一人の男の子ではなく一人の極道の人間であることを自分で自分に言い聞かせるように相手に告げては、もうこれ以上この話はしたくない、と寂しげに笑って)
(/いやー、凛がこんなにも折れない子だったなんて(笑)櫂くんごめんね…。帰りも話しやすい亮太さんに送ってもらいながら色々お話したいです(笑))
……分かった。なんかごめんね、私…すごい必死になっちゃって…今になって恥ずかしくなってきちゃった。えっと、───あっ!そういえば肝心なプリント渡さなきゃいけなかったんだった!…はいっ、これと…あと授業で写したノート。返すのはいつでもいいから…。じ、じゃあ私そろそろ帰るね!…ちゃんと薬飲みなよ?(なかなか話が終わらない事に相手から辞めようと切り出されハッと我に返り、今まで必死に語ってきた自分を後悔しながら相手に謝り。ふと鞄の中からプリントと授業で板書したノートを相手に手渡しゆっくりと立ち上がって部屋の扉に手をかけながら相手をチラリと見ていつもの様に優しく微笑みながら部屋を出て。部屋の前にいた組員達にぺこりと頭を下げその場を後にしようとして)
(/櫂もそんな感じになるのなら折れてあげればいいのに……(苦笑)亮太御指名把握しましたー(笑)先輩組員から聞いた話とかも交えさせようかと思います(笑))
…(ノートとプリントを受け取ると相手の優しい微笑みを見せて部屋を出る相手を静かに見送って。部屋の前にいた巽と呼ばれていた組員が「亮太が車を門の前に回してるから、それに乗って帰りな……後、櫂にも色々あったんだ。悪く思わないでくれるかい?」と笑って相手に送迎に亮太が向かった伝えては少し苦笑いをして。その間に謙が櫂の部屋に入って扉を閉めると櫂の側に歩み寄り「…本当に良かったのか?」と少し心配そうに告げれば「…変、だよな。俺はアイツに極道の世界に来てほしくないのに…アイツが俺のこととか、知りたがっているのが…スゲー嬉しかった気がするんだよ…何で、アイツが謝るんだよ…」と小さく呟く櫂の目から静かに涙が溢れていて。謙は「あの子になら、素直になって良いんじゃないか?あんだけ櫂の味方になるってヤツなんて今まで俺たち以外居なかったんだろ?」と問い掛けると「素直になっちゃダメだ…って、思わなくて、良いのかな…?」と小さな声で呟くもその問いの答えは出ず謙に手助けしてもらいながら相手が作ってくれた卵粥をまた食べ始め。一方で門の前で車の準備を済ませた亮太が屋敷から出てきた相手の姿を見付けると「送るよ。俺で答えれる質問あるなら、少しドライブしつつでも答えるよ」と笑って言って黒ワゴンの運転席に乗って迎えに行った時と同じように運転席から後部座席のドアを開けて)
(/そこが櫂くんのいい所でもありますよね。凛も諦め悪くてすみません(笑)亮太さんに沢山相談に乗ってもらおうと思います(笑))
(部屋を出てすぐの所に巽と呼ばれる組員に話しかけられれば「…はい、ありがとうございます。私もつい感情的になっちゃったのもあって…あんまりこの世界に踏み込んじゃいけないのは分かってるんですけど、南雲くんを思う気持ちは本気なので。」と少し寂しげな表情を最初に見せるものの最後はふっと柔らかい表情になり、軽く頭を下げて玄関に向かい外に出て。ふと屋敷から出ると門の前に車を停めて待ってくれていた組員に声をかけられ慌てて駆け寄り、運転席からボタンで後部座席のドアを開けてくれて軽くおじぎをしながら車に乗り込み。「…なんかいっぱい聞きたいことありすぎて何を質問していいのか分からないんですけど…。私、南雲くんの事もっと知りたいなって思う気持ちが強くなってさっきも一方的に自分の気持ちぶつけちゃって…。私は南雲くんの事支えてあげたいしずっと傍にいたいなって思ってるんですけどなかなか相手に伝わらなくて…諦めなきゃいけないのかなって思ったりもしたけどやっぱり諦めたくなくて」少し俯きながら自分の気持ちをゆっくりと話しだし、時折ため息をつきながら悲しそうな表情をして)
(/似た者同士、なんですかね(笑)はい、亮太のお悩み相談室!というよりは櫂の過去話ですかね。過去が櫂の現状を作った感じですし(笑)ただ、重めな内容になるかも(というより確定で思い話になる)しれませんが大丈夫でしょうか……?もし重めの内容が苦手でしたら出来るだけ軽めに説明させますが……)
「……俺はさ、まだこっちの世界に入って7,8年…ってかもうそんなに経つかぁ。まだ櫂が小学校高学年なって間もない頃からずっと櫂の側に居るから分かる…ってかあくまでも俺の予想でしかないんだけど…多分宮園さんのその気持ち、櫂には一杯伝わってるんじゃないかな、って思うかな」(相手の話を聞いているとバックミラー越しに見えている相手の悲しげな表情を見て『ドア越しで聞こえた宮園さんの気持ちと僅かに聞こえた櫂の口調を聞いていた時から予想はしていたけど…豪快にすれ違ってるなぁ…まぁ、櫂のあの言い方じゃあ…流石になぁ…』とため息混じりに自分の上に立つ若頭の説明不足に苦笑いをしていたが、少し真剣な声色で、しかしながら人当たりのよい笑顔で話し始めればあくまでも確定ではないことを前置いてから【相手の想いは届いているのではないか】と伝えて。その上で真剣な表情で「伝わってるからこそ…極道(こっち)の世界に来てほしくないんだと思っている、んじゃないかな」とも話して「…俺がそう感じた理由、知りたい?」と問い掛けて)
(/そうなんだと思います(笑)櫂くんの過去の話し知りたいです。重めな内容は大丈夫ですので遠慮なさらず!お好きなように書いて頂いていいので!)
亮太さんってもうそんなに経ってるんですね。その、極道に入ったきっかけって何だったんですか?…というか南雲くんに私の気持ち伝わってるって…そうだといいんですけど。…でも確かに、あんなに必死に極道の世界に来て欲しくないって言われたらそういう風に捉えてもいいんですよね…。南雲くんに私の気持ちがちゃんと届いてなかったらそんな事言わないですよね。…あー、なんか自分があんな事言うなんて思ってもなかったから学校で会うのまた気まづくなっちゃうのかな…(相手の極道歴を聞いてなんとなく入った理由が知りたくなり思わず問いかけて。優しくもあり真剣な声で先程自分達が話していた内容について意見を言われると少しだけ不安な気持ちは無くなったものの、若干また学校で気まづくなってしまうのではと後悔してしまう自分が嫌になって頭を抱えて。ふと相手から問いかけられれば「…あの、亮太さんがそう感じた理由…知りたいです。」と相手を見ながらそう答えて)
(/了解しました。ではガッツリやらせていただきます!!)
「俺は以前は普通の商社に勤務して、そこの陸上部に入ってたんだけどね。単純に先輩のミスを押し付けられてクビになった後で社長…櫂のお父上に出会ってね。社長の口利きで組に入れてもらったんだ」(相手の問い掛けに苦笑いをしながら自分が組に入った理由を説明し。そして相手の頭を抱える様子を見ては『本当に健気で良い子なんだよなぁ』と感じて。そして相手が自分がそう感じた理由を知りたいと言うので「分かった…俺が櫂のお世話を始めた頃…小学校高学年の頃だな。あの頃はもう友達とか要らない。自分は普通に過ごしちゃいけないんだ、って思うようになってたんだよ…でも、その時、友達が一人だけ居たんだよ。家に呼ぶことは無かったんだけど、それでも凄く仲が良くて、櫂もその子だけは大切にしてたし、組の説明とかを楽しそうにしていた。でも、ある日…その友達の子が、櫂と公園で遊んでたときに別の組のヤツに…殺されたんだ」真面目な様子で話していたが櫂の数少ない友人の逝去の話をするときにとても悔しそうに話して「勿論、別の組のヤツは櫂を殺そうとしたんだけど、その子が身代わりになったんだ。その時、俺ともう一人、先輩組員が近くにいたのに、その友達を助けれなかった。先輩と一緒に慌ててその男を何とか退けて応急処置をとったけど…ダメだった。その子のお通夜の時に俺と櫂の二人で行ったんだけど…ご家族に焼香を拒否された。その時、こう言われたんだよ。【これだからヤクザの子どもと遊ばせたくなかった】【お前のせいで息子が死んだ】【この死神】ってね…」と少し寂しげにその時の様子を説明し「それ以来、本当に心を許した一般人には…組に関わらせたら、いけない…そう思うようになったみたい」と纏めると「それに、色々他にもあったみたいでね…まぁ、この辺は自分も先輩に聞いた話多めだけど…聞く勇気はある?」と改めて問い掛けて)
(/ありがとうございます。櫂くんの過去を聞いた凛は更に想いが強くなってます。どんなお話でも今の凛なら大丈夫だと思うのでお願いします!(笑))
そうだったんですか。亮太さんって陸上部だったんですね、だからこの間あたしの事見つけてくれるのが早かったんだ…。あの時は本当すみませんでした。───えっ…南雲くんに…そんな辛い過去があったなんて…っ…だからあんなに私を極道の事に関わるのを止めようとしてたんですね…。その庇った子は本当に南雲くんを大切に思ってたんですね…だけどいくらなんでもそんな酷い言い方しなくてもいいのに…(相手の入った理由をただ黙って聞きながら相槌をうって、時折苦笑いを浮かべながらも再び謝りぺこっと軽く頭を下げて。相手から過去の話しを聞いている途中涙が溢れ頬を伝い、周りからの冷たい言葉が頭の中をぐるぐると回っていて胸が締め付けられるような感覚になり俯いて手をギュッと握り。少し心を落ち着かせ小さく頷くと運転している相手を見て、ゆっくりと口を開けば「…お願いします。南雲くんの事もっと…教えてください!どんな過去があっても私が南雲くんを思う気持ちは変わらないので。寧ろ…南雲くんの心の支えになってあげたいんです。」と真剣な表情でそう伝えて)
(/了解しました!ガッツリ長文でやらせていただきます!!まぁ、さっきのがかなり重かったので他も重いのもありますがまだ大丈夫かな、と(笑))
「はは、これからもスタミナには自信があるからね、宮園さんは気にしなくて良いよ」(相手の改めての謝罪に笑って気にしなくて良いと伝えて。俯いている相手の様子を見て「…うん、俺も言い過ぎだ、って反論しようとしたけど、櫂に止められちゃってね…かなり堪えていたみたいで、数日の間は完全に塞ぎこんじゃってたよ」と静かに語り。櫂の事について知りたいという相手の決意にフッと微笑んでは「ホント、あの子みたいだね、宮園さん…多分、櫂は宮園さんとあの子を重ねているんだろうな…」と小さく呟くと「分かった。さっきも話したけど、櫂は学校の中では浮いている存在だったんだ。高校に入った頃からは馴染もうと頑張ってるみたいだけど…元々は学校の中にも知り合いを作りたがらなかったんだよ。これに起因するのは小学校に入りたてのころで…この頃については先輩に聞いたんだけど、小学校に入って間もない頃、ある噂がたったらしいんだ。【南雲櫂はヤクザの息子】ってね。勿論、これは本当のことだけど…問題はここじゃない。ヤクザに対しての印象が悪かった親御さんからの尾ひれのついた噂がドンドン悪い方向に広まっちゃったらしくてね…気が付いたら【南雲櫂は極悪ヤクザの息子】って事になっちゃってたらしいんだ。勿論、その事を知った組長は組員たちに地域に密着していこうと提案して、地域の清掃なんかは勿論、登下校時の子ども達の見守り活動にも積極的に取り組み始めたらしいんだ。でも、それだけじゃあその噂が消えることはなかった。むしろ、【本当の目的を隠すために偽善の活動を見せているに違いない】とまで言われちゃったらしくてね…結局、櫂は学校から完全に浮いている存在になっちゃって、時にはキツい言葉を言われてきたみたい…」と後ろは運転中なので向けなかったが先輩に聞いた話をメインに櫂がやたら他者を遠ざける理由を相手に伝えては「櫂が女の子と話すのを苦手としているのも、小学校の頃の一件が原因らしいんだ。女の子の親御さんたちに届いた噂が酷いものだったらしくて…【南雲組では南雲櫂を使って女児を拐う】ってね。勿論、そんなことは昔も今も、そして今後もしたことがない完全に悪意のある噂なんだけど…それを真に受けた親御さんたちから言い聞かされたのか、挨拶をしようとしただけで女の子たちから、特に酷く言葉で蔑まれたらしいんだ。それが原因で、自分が話そうとしたらまた同じことになるんじゃないか…って思うようになっちゃって…それが今でも続いているみたいなんだ」と話しては「勿論、宮園さん達の今の同学年の子達がそんな事をする人達じゃないというのは櫂も分かっているから、そこは安心してね」と笑ってキチンと付け加えて)
(/色々お話してくださりありがとうございます!櫂くんの色々な過去の話し凛以上に胸が痛くなっちゃいました。凛もどうにかして櫂くんの心の支えになりたいという決意を持ってるみたいなので暖かく見守ってやってください(笑))
(相手の話しをただ黙って聞いていると、彼の過去には自分が想像にもしなかった酷い噂が広まっていた事を知り、胸がズキっと痛むのを感じて。悪い噂を広める親達のことを思うと悲しみと苛立ちが交互に積み重なって握りしめた手に力を入れ唇をギュッと噛み締め、身体は微かに震えていて。最初は自分も南雲組は危ない薬などを扱っている組織なのではと勘違いしていたが、彼の事があってから地域の役に立つ事をしているのだと知れば納得して。どうにかして彼の心を少しでも軽くしてあげたいと思い「…話してくれてありがとうございます。私、やっぱり南雲くんの心の支えになりたいです。席が偶然隣り同士になってそこからなんとなく話すようになって、この間も初めて南雲くん達とカラオケ行って…そういう普通の高校生活を南雲くんに思いっきり楽しんでもらえるように頑張ります!南雲くんにどんな過去があっても私がその辛い過去から救ってあげたいんです。南雲くんを守ってあげたい…辛いときはギュッて抱き締めてあげたいし、楽しいことも一緒に笑って共感したいです。南雲くんにとって唯一私が話せる女の子だから…きっと席が隣になったのも何かの縁だと思うんです。」とゆっくり顔を上げながらバックミラー越しに相手を見つめ真剣な表情でそう話して)
(/いえいえ、勿論暖かく見守りましょう(笑)まぁ、問題は自分の過去をいつの間にか知っている凛ちゃんに戸惑うであろう櫂な訳ですが(笑))
「そっか、ありがとう。櫂は接してたら分かるだろうけど結構頑固だし、特に極道の世界が関わってくると中々意見を曲げないようなヤツだけど…本当は皆となんのしがらみもなく接したいんだと思うから…宜しくね、宮園さん」(相手の身体が震えているのを見て、自分も聞かされたときは辛かったし、怒りも覚えた。でも、だからこそ護ってあげたいと思うようになったし、力になりたいと思った。それは相手も同じなようで相手の言葉にフフッと笑っては『つくづく、櫂はこんなに心配してもらえてるんだな。羨ましいねぇ』と思っては相手に感謝の言葉と気難しい櫂の事を頼む内容を相手に告げては「俺たち組員が学校を素直に楽しんでと言っても、すぐはぐらかされてしまうからな」と苦笑いを浮かべて)
(/ありがとうございます(笑)確かに…櫂くんの反応が気になる所ですね(笑))
ふふっ、確かに南雲くんって頑固な所ありますよね。はい、私に任せておいてくださいっ。南雲くんに楽しく高校生活送ってもらえるように頑張ります!私が南雲くんをこれからも守って支えていきます。…まあ、南雲くんからしたら迷惑って思っちゃうかもしれないですけどね…。(相手の言葉に思わずくすっと笑ってしまいながらも、一呼吸おいて力強く頷いて。頭の中で彼に対してどう接すれば楽しいと思ってもらえるのか考えつつ、もしかしたら相手に拒否されるかもしれないと不安になってしまい。「実際私もこんなに誰かの事を心配するの初めてです。…多分それくらい南雲くんの事を想ってるからなんだろうなあ」と少し心をを染め照れながら続けて)
(/驚きはする、んでしょうけど……どうなっちゃうか、あまり分からないです(笑)もうこれはシンプルに付き合ってもらうために櫂にも頑張ってもらわないと(笑)じゃないと一回亮太挟むことに!それはそれで美味しいですけどね!!(笑))
「青春してるねぇ、応援してるよ」(相手の様子を見てフフッと笑ってはそう告げつつ車を運転していれば櫂の話をするために少し遠回りをしていたがそれも終わり相手の家への道を通っていけば、前に見送ったときと同じように相手の家の少し前の交差点で車を止めると「この辺で良いかな?」と漸く運転席から上体を捻って後部座席に座っている相手の顔を見て問い掛けて)
(/櫂くん次第ですよね(笑)亮太さん挟む感じでも全然アリですよ!(笑))
学生のうちは青春しないと楽しくないじゃないですか!高校生の時にしかできない事もいっぱいあるし、南雲くんと一緒に思い出作っていきたいので。──あ、ありがとうございます。ここで大丈夫です。(涙もいつの間にか落ち着き笑顔で相手にそう答えていると、以前送ってもらった時と同じ場所に車が停まり相手から問いかけられ頷きながらお礼を言って。「亮太さん、今日は本当にありがとうございました。…また、相談したい時があったら電話してもいいですか?」と遠慮気味に話しながらマフラーを巻いて鞄を持ち降りる準備をして)
(/ホント、櫂がしっかりしないといけないですよねぇ(笑)どうなることやら(笑))
分かったよ(相手にお礼を言われれば気にしないでと言わんばかりの表情になればここで大丈夫と言われれば頷いて車のドアを操作していれば相手に遠慮ぎみにまた電話してもいいか聞かれれば「うん、気軽にかけてくれて問題ないよ。俺でよければ相談に乗るし…なんだったらそれ以外での用事でも気軽にかけて良いからね」と後半をフフッと笑いながら言って後部座席のドアを操作して開けては「それじゃ、またね」と相手の方を見て手を振って)
(/いえいえ、ゆっくり櫂くんのペースで大丈夫なので見守りますよ(笑)このあとの場面転換どうしますか?)
はいっ!ありがとうございます。それ以外の用事があればお願いしますね!(後部座席のドアを開けてもらい外に出ると相手の方を向きペコっと頭を下げにっこりと笑顔を向けてそう伝えると、家の方に向かい「南雲くん熱下がったかな…」と呟きながら歩みを進めて)
(/ありがとうございます(笑)そうですね、持ち前の気力で翌日に復活した感じにしましょうか(笑)勿論、凛ちゃんの言葉があったからこそ薬も(頑張って)飲みました(笑)ただ、その時の記憶が朧気で誰かが卵粥を作って食べさせてくれたのは覚えているけど、当時家にいた組員に料理のできる組員が居ないのを覚えていた為に不思議に思っている感じです(笑)凛ちゃんとの会話の記憶も無いので宜しくです(笑))
…少し、早く来てしまった…(風邪から回復した翌日に学校に訪れ、自身の教室に入るとまだ当番も到着していなかった様で誰も居ない教室に一人自分だけがいる感覚に何だか不思議な感覚を感じて。そして自分の席に座ると何となく相手の席の方を見て「…素直になったら、ダメなんだよなぁ…また、色んな人を
…傷付けちまう…」と小さく呟いて)
(/かしこまりました!櫂くんが薬飲んでくれて凛も安心してると思います(笑)卵粥の話は敢えて櫂くんには言わないでおきましょうか?(笑))
今日は南雲くん来るかな…。元気になってればいいんだけど…あの後ちゃんとお粥食べてくれたかな…(翌日いつもの時間に学校に到着し、靴から上履きに履き替えながら独り言を呟き、相手の事を心配しながら教室へと向かいまだ誰も来てないかなと思いながらゆっくりとドアを開けて中に入ると相手の姿があり。「あ、南雲くん!元気になったんだ?…良かったあ。」と安心した様子で笑顔で相手に話しかけて)
(/まぁ、嫌々でしたけどね、薬飲むとき(笑)その辺はもう凛ちゃんに任せちゃいます(笑)因みに翌日、土鍋を放置してたのに気付いた組員が慌てつつもしっかり洗って土鍋をしまって何事も無かったかのように振る舞ってました(笑))
あ、はよ…(相手の声が聴こえると少しビクッと肩を震わせるとそちらの方を見てニコリと少しぎこちないがいつもの相手に見せているような微笑みを見せると「そう言えば昨日、なんだが…夜に熱が下がって、水のみ、に降りたら、キッチンに空、の土鍋があって、な…まだ料理のできる、人が居ねー筈、なんだが…」と組員から何も聞かされておらず少し不思議そうに相手に話して)
(/その光景が目に浮かびます(笑)やはり凛は隠し事したくないみたいなので正直に話しちゃいました(笑))
え?空の…土鍋?全部食べてくれたんだ…。(相手のいつも通りの表情にホッと胸を撫で下ろし、次いででた相手の言葉に一瞬驚いた表情を見せるが嬉しそうに頬を緩ませ相手を見つめ呟いて。昨日のお見舞いの事は言うべきかどうしようか悩んだ結果隠し事はあまりしたくないので言うことにし「南雲くん、実はね…昨日私お見舞いに行ったんだ。それで組員さんから南雲くんがご飯ちゃんと食べてないって聞いたから私が卵粥…作ったの」と相手の反応を伺うようにゆっくりと話して)
(/何だかんだで凛ちゃんのこと好きですからね。表に出さないだけで(笑)まぁ、当然のごとく驚いてますね(笑))
え…えっ?(相手からの話は驚愕のもので、何故相手が作ったのか、何で自分が食事をとってないことを知ってるのか、そもそも何故来たのか…答えは言われてた筈なのに驚きや相手が家に来ていたという事実が思考回路を掻き乱しているような感覚になって。しかし、お礼を言うべきなのは理解できていたようで「え、っと…その、サンキュー、な…」と若干顔色を赤くして目線を相手の顔から逸らして感謝の言葉を述べて)
(/その事は凛は気付いているようで気付いていないのでいつか櫂くんから打ち明けてもらえればなと(笑)またさらに櫂くんが驚いちゃう話もしてしまいました(笑))
どういたしまして…というかびっくりしたよね…?迷惑かなとも思ったんだけど、なんか放っておけなくて…。それに、先生からプリント届けるように頼まれてたからそのついでみたいな感じっていうか…。(相手の驚いた反応を見て何故か申し訳ない気持ちになりながらも、「あとさ…これも聞いたら驚くかもしれないんだけどちょっとだけお粥南雲くんに食べさせちゃったんだよね…。自分で食べるの辛そうだったから…」とつい話の流れで喋ってしまい、頬を赤くしながら視線を逸らして。)
(/ですねぇ、凛ちゃん的にもまだまだ推測の域を越えてないでしょうからいつかは打ち明けさせないといけませんね(笑)内心は嬉しいけど戸惑っている櫂(笑)前に下記の内容を楽しげに話していた組員はその後恥ずかしかったのか真っ赤な顔の櫂に本気で何度も殴られていました(笑))
そ、そうか…(相手の説明に『そりゃそうだよな、ついでってだけだよな…見舞いで粥を作るのがメインな訳無いもんな』と考えていたが、更なるカミングアウトに顔をブワッと真っ赤にしており、どこからか沸き上がる嬉しさと戸惑いがぐちゃぐちゃに混ざりあって再び思考が停止してしまい、相手の方を見るのが異常に恥ずかしくなってきて。以前体調不良で熱が出ていたときにかなり幼子の時のような感じになっていたと組員が楽しげに話していたことを思い出しては『まさか変なこと口走ってないよな?』と急に不安になってきて「お、俺…へ、変なことを、宮園に、言ってない、よな…?」と確認することすらも恥ずかしくなってきていたがオズオズと相手の方を見れないままそう確認を言葉を投げ掛けて)
(/いつか櫂くんが打ち明けてくれるのを楽しみにしております(笑)あらら…その組員さんお気の毒様でした(笑))
…うん。あ、そうだ…ノート全部写せた?えっと…顔赤いけど…大丈夫?また熱出たりしてないよね?!(相手の言葉に小さく頷きながらふとお見舞いに行った際に貸したノートの事を思い出し問いかけて。すると何故か顔が赤くなっている相手に気付き照れているとは知らずまた熱が上がったのではと思って、相手の顔を覗きこみ思わず相手の額に手をそっと当てようとしていると、不意に相から“変なことを言ってないか”と聞かれ不思議そうに首を傾げ、「変な事…?特に言ってなかったと思うけど…。あ、でも嫁がどうとかって言ってた気がする…」と敢えて誤魔化すように相手に答えて)
(/打ち明けれるまでが長い気もしますが(笑)まぁ、櫂としては照れ隠しでの殴りですけどね(笑)でも、仲が良いからこそそれだけで終わってますから(笑)因みにノート櫂が休んでた時の内容の書かれてある最後のページの端に小さめの文字で「ノートを貸してくれてありがとな。助かった」と書かれています(笑))
あ、ノート、写せたから…これ(相手の言葉で思い出したのか少し俯き気味に頷いては鞄から相手が貸してくれたノートを取り出すと、渡すには顔を見なきゃいけないのだがそれが恥ずかしくて相手の机の上に置いて。そして顔が赤いからまた熱が出たんじゃないかと心配をしてくれることはありがたかったが、覗き込まれて相手の顔が視界に映るとそれだけで心臓が高鳴りだして。相手の言葉に『俺のバッカ野郎…何で嫁って単語だしてんだよ…!!』と完全に焦りを感じており。そして相手から赤くなった顔を見せまいと背けると「そ、そうか…なら、それ忘れ、てくれないか…?」と小さく呟いて。勿論忘れてくれる保証なんて何処にもないが、忘れてくれれば…そう考えるも胸の奥でチクリとまた痛みを感じていて)
(/気長に待ってます(笑)なるほどです!その場面も見てみたかった気もしますが(笑)ノートの件了解です。キュンてなってしまいました(笑))
あ、写せたんだね!良かった…。あたしのノートわかり易かった?いろんな色のペン使ってるから目疲れたでしょ?…あれ?(相手が鞄からノートを取り出し手渡されるのかと思い咄嗟に手を差し出そうとしたものの、まさかの机の上に置かれ行き場のない手を苦笑いしながら眺めゆっくりと下ろし。机に置かれたノートを上記を述べながら何気なくパラパラめくると最後のページの端っこに小さな文字でお礼の言葉が書かれているのを見つけては嬉しそうに頬を緩ませて。嫁と言った事を忘れてくれと言われ実際の所は忘れたくないのだがつい条件反射で「…あ、うん分かってる。熱のせいで言っちゃっただけだもんね?大丈夫…忘れるからっ…」と言ったものの心のどこかで“忘れろだなんて言わないで、あの言葉凄く嬉しかったんだよ…”と思いながら寂しそうな表情で相手を見つめて)
(/待っていただけるとはありがとうございます(笑)まぁ、数年前のお話ですからね……でも、今後ももしかしたら見れるかも、しれませんね(笑)女子慣れのまだしていない櫂の精一杯のお礼の表現ですから(笑)まぁ、以前亮太から説明があった通りの理由なんですけどね。自分が極道の人間であることに固執しているのは……子どもの頃に言われた言葉で自分は極道の人間だと幼心に自覚しているという……(苦笑)今後ですけど、何かやりたいシチュエーションやイベント等は御座いますでしょうか?因みに自分は今回もしかしたら出来るかもしれませんが、櫂が学校でうっかり口を滑らせて自分が極道の人間であることを友人が聞いていると知らずに叫んでしまい友人に声をかけられて自分に失言に気づいて自責の念にかられて学校を飛び出してしまうって感じのヤツやりたいです(笑))
大丈夫…色んな、書類仕事とか、してきた、しな…(相手に目が疲れなかったかと聞かれれば、小学生の頃から祖父の手伝いで色々な書類を見てきた事もありそこまで疲れはしないと小さく首を横に振って問題無いことを話して。相手の声に何処と無く寂しげな様子がうかがえて『何でそんな声出すんだよ…極道の俺に感情移入してこないでくれよ…』と相手の方に振り返る勇気など全く持てるはずもなく背を向けたままで「…とにかく、無理して…お、俺みてーなっ…極道の人間に、関わらなくて、良いからっ…」と自分の相手からの想いに応えたいという気持ちを必死に蓋をして押さえ付けながら自分の胸元を自分の右手で掴み、自分の気持ちを素直に出せない自分自身に悔しさを感じているからか出てきそうになる涙を堪えながらそう相手に懇願するように告げて)
(/凛の方からも打ち明けていいとも思ったですが、やっぱり櫂くんから打ち明けてもらいたいと思いまして(笑)組員さんと櫂くんのやり取りも楽しく拝見させてもらってたので是非機会があればよろしくお願いします(笑)いつか凛の言葉で櫂くんの心を少しでも軽くしてあげたいと思ってます!
今後の展開ですが、其方のご要望通りの展開にしちゃいましょう!学校を飛び出した櫂くんを見た凛も咄嗟に後を追いかけるみたいな感じでしょうかね?(笑))
あ、そっか…!それならいいんだけど。…南雲くん、あたし無理とかしてないからね?そもそも、関わりたくなかったらわざわざお見舞いとか行かないし先生に頼まれても即答で断ってたから。(相手の言葉にホッと胸を撫で下ろし柔らかい表情で相手を見つめたあと、次いででた言葉に対しなかなか自分に心を開いてくれない焦れったさからか少し口調をキツめにして相手の目を真っ直ぐ見て話し。そんな話をしているとだんだんと教室は賑やかになっていき何事もなかったように自分の席に着くと1限目の用意をしながら「移動教室だから先行くね」といつの間にか来ていた友達と他愛もない話をしながら教室をあとにして)
(/自分の気持ちに蓋をして我慢しちゃってますからねぇ……多分先に凛ちゃんに打ち明けられたとしても言いたくても言えないって感じがより強くなっちゃうのが目に見えてて……(苦笑)まぁ、凛ちゃんが好きだって気持ちがあることは(家にいるときにバレバレだから)組員全員が知ってるので亮太とか謙たちに聞けばアッサリ分かることですけどね(笑)はい、宜しくお願いされました(笑)櫂の気持ちを軽くしてあげてください!
了解しました。では放課後に移行して教室で二人きりなのでちょっと言い合いさせますか!そして忘れ物を取りに来た友人を出会せさせましょう(笑)櫂にとって一番嫌なのが自分が極道の人間であることが他にバレる事ですし。凛ちゃんは大丈夫ですけど、今回出会せさせるのが色々よく喋る友人なので(笑)追い掛けても追い掛けなくても凛ちゃんの思うがままで良いかと思いますよ!(笑)他にやりたい事とかあればバンバン仰ってください!)
っ…(相手の【関わりたくなかったら断ってた】という言葉に思わず息を飲むも『どうせ、俺と仲が良いからって押しきられたんだろ…』とそう思いながらも賑やかになってきた教室に結局そのまま話すことなく、移動教室のための準備をしている時に相手の声が聴こえるもそれに対し何か返すわけでもなくただ自分の友人たちと会話をしながら自分も教室を後にして。結局その日は休み時間等にも相手から話し掛けられても言葉を返す気になれず、そのままその日の授業が終わり、放課後にクラスメートらが皆帰っていく中自分の席でただ時が過ぎるのを待っており、最終的には相手と二人きりになってしまい。そこまで来ると何だか少し気まずくなって自分も帰ろうかと机の上に置いたカバンに手を掛けて立ち上がろうとして)
(/その櫂くん自身の蓋も凛によって取り除いてあげれたらなと思ってるんですけどなかなか難しいですよね。何かのタイミングがあればまた亮太さんに教えてもらおうかなと思ってます(笑)言い合いの件了解しました!遠慮なさらずバンバン言ってください!若干喧嘩っぽくなっても大丈夫ですので!(笑)その友人の反応も気になるところです(笑))
(今日は何故か相手に話しかけると返事もされずどこか避けられているように思いながら、もしかしたら朝の事で機嫌を悪くしているのではないかと思い、1日中モヤモヤした気持ちで過ごしており、タイミングを見計らって相手と話そうと考えているとようやく放課後を迎えて。友達から一緒に帰ろうと誘われたがこのモヤモヤのままでは帰れないと思い何かと理由を考え一緒に帰るのを断り、段々と教室は静かになっていき気がつけば相手と2人きりになっており相手の様子を伺っていると鞄を手にして立ち上がったのを見つければ咄嗟に声をかけて帰るのを阻止して)
──あの、南雲くん…。今からちょっと話せないかな…?今日さずっと私南雲くんに話しかけてたのに全然返事してくれなかったから気になってて。…もし朝私が言ったことで怒ってるんなら謝るから。確かに私もちょっと言いすぎたかもって後悔してて、その事でちゃんと謝りたくて声かけたんだけど避けられてる感じだったから…
(/こればかりはどうなるか分からないですからねぇ……(苦笑)亮太であればちゃんと教えますよ(笑)了解です(笑)痴話喧嘩っぽくなるのかな、と思ったらただの八つ当たりでした(笑)凛ちゃんゴメンね?(苦笑)どうなるんでしょうかね……?(笑)この次のロルで出す予定なので(笑))
っ…っせえよ…(相手に呼び止められては立ち止まり。休憩中はクラスの騒がしさで聞こえなかったフリをし続けていたが流石にそれも意味がないよなと思っていると相手の言葉が聞こえてきたが、自分が悪いのに相手が謝りたいと言った事が自身の行動への怒りから小さくそう呟くと最早八つ当たり気味に「何で、一々俺なんか、に構うんだよ…何度も、言ったよなぁ…俺はっ…お前らとは、違うって…!極道の人間、なんだって…もう、構って、くんなよっ…!」と吐き捨てて)
(/櫂くん次第なので静かに見守るくらしかできないですよね…。ではどこかのタイミングで亮太さんに聞かせてもらいます(笑)八つ当たりでも大丈夫です(笑)次回のロル楽しみにしてます(笑))
えっ…?──何その言い方…。なんでいつもいつもそうやって人と関わる事を拒絶しようとするの?南雲くんの事が心配だから構ってるのになんで分かってくれないの?極道だから何?…自分と関わったら誰かが傷付くって思ってるから?…言っとくけど私は居なくなったりしないから。どんなことがあっても南雲くんの事傍で支えてあげたいし力になってあげたいって思ってるから。(相手の八つ当たりのように聞こえる声に若干イラッとし冷たい口調で答えるとこちらも中々相手が心を開いてくれない焦れったさからか声のトーンは大きくなり気持ちをぶつけ、この際喧嘩になってもいいと思い自分の気持ちを改めて相手に遠回しに伝えて)
(/ですねぇ。まぁ、気負わなくて良くなれば蓋が外れるんでしょうけど……(苦笑)良かった…ちょっとホッとしました(笑)友人はこんな感じですね(笑))
っ…んなこと、言ってどっか、いってしまう、んだろうが…!(相手の言葉に、正確には居なくなったりしない…その言葉にピクリと肩を震わせ。小さい頃、唯一の自分を怖がったりしない友達が言っていた言葉と同じだったが、その友達も天に召されていった。だからこそ、相手の方を見てそう言い返して「何回も、言ってるだろっ…俺みてーな、極道を心配、するくらいなら、他のヤツの心配しろって…」とそこまで言うと突然背後から「な、南雲…?」という声が聞こえてきてハッとなって慌てて振り返るとそこには少し困惑している表情を浮かべている自分の友人の姿を見付けては後悔、そしてまた避けられるかもしれないという恐怖から「あ、あ…」と声を震わせていれば自分の鞄の持ち手を震える手で握るとすぐにそのまま友人の横をダッシュで通り過ぎてそのまま廊下へ駆け出して逃げるように走って教室から離れていき。当の友人は櫂が横を通り過ぎるときに避けていたがその場で立ち尽くしては「…えーっと、忘れ物取りに来てたんだが…櫂のヤツが極道って…本当なのか…?」と少し困惑している表情を浮かべたまま逃げるように走っていった櫂について少し信じられないと言った様子で相手に確認を取ろうとして問い掛けて)
(/時間はかかると思いますがなんとか蓋は外してあげたいですね。友人くんは理解してくれるでしょうか(笑))
…だから、私はどこにも行ったりしないってば!どんな事があっても南雲くんから離れたりしない。なんで信じてくれないのっ?!──他の人なんて目に入んないよっ…南雲くんだからっ…えっ?──…南雲くんっ!!待って!
(うっかり以前亮太さんに教えてもらった話をしてしまい相手の反応に戸惑ったものの、話してしまったものは仕方ないと思い更に言葉を続けていると不意に背後から声が聞こえそちらに目をやれば相手と仲のいい男子生徒が立っていて。思わず息を呑んでいると相手の表情が後悔と恐怖を感じているように見え、次の瞬間鞄を持ち教室を飛び出した相手に必死に声をかけて追いかけようとした所その男子生徒に声をかけられ、このまま相手を追いかけるとこの男子生徒が噂を広めてしまうのではないかと思い教室のドアを閉めてゆっくりと口を開いて話す事にして。「……本当だよ…ねぇ、お願い。この事は絶対誰にも言わないであげて欲しいの!詳しい事は私の口からは説明出来ないけど…お願い!」相手の顔を見て必死にお願いし深く頭を下げるようにして男子生徒の反応を待ち)
(/そうですねぇ……背後的にはさっさと蓋を開けてくっついてほしいです(笑)一応理解の良いいいヤツでした(笑))
「…あ、あぁ。何か訳ありなんだろ?こういうの話すの好きだけど、アイツは何だかんだでいいヤツだしな」(相手の深々と頭を下げる様子と先程の櫂の今まで見たことのない表情に何か感じ取った様で頷くとそう話しては、「でも、今までそんな感じには見えなかったけどなぁ…普通の高校生みてーだったし」と小さく呟くと、思い出したように「そういや追い掛けなくても良いのか?アイツ運動神経良いから追い掛けるの厳しいんじゃね?」と櫂の逃げていった方向を指差して)
(/温かく見守りましょう(笑)櫂くんの友達グッジョブですね(笑))
私も初めて知った時正直びっくりしたんだよね…だけど見た目は普通の男子とあんまり変わらないし極道の息子って言われてもピンと来ないよね?あの…ありがとう。良かった…そう言ってくれて凄く安心した。ホントにありがとね?(男子生徒の言葉を聞きホッと胸を撫で下ろし安堵の表情を見せ、内心理解のある人で良かったと思い何度もお礼を言って。ふと相手の言葉にハッとして慌てて鞄を手に取り「ごめんっ!私行くね!」と急いで教室を飛び出し追いかけて)
(/ですね、そうしましょう(笑)因みに完全に見失ってても亮太に相談すれば組員たちが総出で探してくれますし、各自が行きそうな場所を知っているので見付けるのもやや早いです(笑)まぁ、凛ちゃんが櫂を攻略しやすいように櫂にはちょっとメンタル傷付いてもらいますが(笑))
っは、っはぁ…(教室から駆け出し、下駄箱で靴を大急ぎで履いた為に時々転けそうになるも走る足は止まらないままで気が付いたらとある場所にたどり着いてその場で手を膝にあてて息を整えており。そして息が整ってフッと視線をあげると、そこは学校から、自宅からも少し離れているとある公園で。しかし、その公園をパッと見たとき櫂の脳裏に死んでしまった友人の顔が、その時に言われた幼心をズタズタに傷つけられた言葉が、小学校のクラスメートから、クラスメートの親から言われた心ない言葉が次々と思い起こされて「あ、あ…」とまた恐怖がこみあがってきて足がすくんんでしまい、その場にしゃがみこんで涙をポロポロ流しはじめて)
(/早速亮太さんを頼らせてもらいました(笑)若干櫂くんに妬いてもらえるかな?という勝手な下心ですが(笑))
……っ…もう…南雲くん…どこっ……(あの後学校周辺や駅周辺などを探してみたが相手の姿はなかなか見つけられず、元々運動もしていなかったため息を切らしその場に立ち止まり鼓動が速くなっている心臓をなんとか落ち着かせて。誰か相手の行きそうな所に心当たりはないのかと思えばふと携帯を取りだし組員の中でも唯一連絡先を知っている亮太さんにかけることにして。携帯を操作し呼び出しボタンを押し、“…亮太さん早く出てっ…“と心の中で思いながら相手が出るのを待って)
(/はい、比較的早く出てくれましたね(笑)まぁ、櫂は多分妬くでしょうかね(笑))
「っかしーな…」(いつもならもう帰ってくるハズの時間。それなのに中々帰ってくる気配のない櫂の事が心配になってくると丁度かかってきた電話にすぐ画面を確認すると、そこには相手の名前が。もしかしたら何か知っているかもしれない。そう思うとすぐ電話に出ては「やぁ、宮園さん。櫂がまだ帰ってこないんだけど…何か知っているかい?」と問い掛けて)
(/さすが亮太さん(笑)妬いた櫂くんが見れるの楽しみにしております(笑))
あのっ、実はさっき教室で南雲くんとちょっと言い合いになっちゃって…その時に南雲くんの友達が忘れ物取りに教室に入ってきたんですけど…その友達に南雲くんが極道って言うことを聞かれてしまって…。そのあと南雲くん勢いよく教室飛び出して行っちゃって私も後を追いかけたんですけど全然見つからなくてっ…亮太さん、南雲くんが行きそうな場所知りませんか?(相手が電話に出て彼の事を訊ねられると、真っ先に先程の事を話し少し慌てた様子で相手に聞き返して)
(/まぁ、まさか自分で周りと距離を縮めれなくなった原因の場所に行くとは思ってないですけどね、亮太も(笑)こちらとしても亮太と凛ちゃんが仲の良い所を櫂に是非見せてあげたいですね(笑)まぁ、今の櫂は怯えと恐怖の感情で動けてないですがね(笑))
「っ…分かった、一緒に探そう。今どこにいるんだい?」(相手の話を聞くと流石に櫂の精神的なピンチが高い状況だと察するとすぐに迎えにいこうと相手の場所を訊ねて。そして場所を聞くと「分かった。その場から動かないで。車でそっちに行くから……いい?その場で落ち着いて待っててね?」と相手を落ち着かせるように優しい声で言って切ると残っていたメンバーのなかで自分が古参であったがゆえに他の組員に「若頭がパニック状態で学校を飛び出したらしい!留守を守るヤツ1人残して全員で探すぞ!俺は若頭の御友人と一緒に探しにいくから車を使う!」と屋敷の中にいる組員たちに大きな声でそう指示を飛ばすと色々候補を思い浮かべながら車に乗り込むと発進させて。そのまま車を走らせて相手からの電話を受けてから10分もたたずに相手の待つ場所に到着すると相手の目の前に車をつけると同時にほぼ同時に車の後部座席のドアを開けて「宮園さん、乗って。一応いくつか候補はあるから、車で回った方が早い」と相手に声をかけて)
(/櫂くんも恐怖で必死になってたんでしょうね…。凛のほうも自分を責めていてちょっと不安定になってしまってすみません(笑)亮太さん困らせちゃうかもです(笑))
──…はい、お願いします…。(相手との電話を終えると心を落ち着かせながら迎えが来るのを待ち。暫くすると相手の車が目の前に止まりいつものように後ろのドアが開けばすぐに乗り込み。「亮太さん、南雲くん…大丈夫ですかね…?私と言い合いにならなかったら…こんな事になってなかったのに……ごめんなさい…っ…」相手の顔を見て安心したのか急に溜まっていたものが一気に溢れてしまい思わず涙ぐみ言葉に詰まりながら相手に謝って)
(/いえいえ、大丈夫ですよ(笑)亮太としては櫂が中々想いを届けないつもりなら自分が凛ちゃんの彼氏になりたいなぁと思ってますから(笑))
「…大丈夫。宮園さんが謝らなくて良いから…ね?」(相手の涙ぐむ姿に一瞬辛そうな表情になるもすぐニコリと微笑んで相手の頭を撫でてそう言えば「でも、もし今スゴく辛いなら泣いて良いんだよ」と相手を安心させるように話し掛けながらも相手の頭を優しく撫でており)
(/ありがとうございます(笑)まさかの三角関係ですか?(笑)それはそれで楽しそう…(笑))
……亮太さんっ…(相手の優しい言葉に涙は止まらず更に頭も撫でられていることに安心して泣いてしまい、思わず相手に寄り添いそうになるもののさすがにそこまで甘えるのはダメだと思いなんとか思い留まり。暫くして涙も止まりようやく落ち着いて「…もう、大丈夫です…すみませんでした…」と俯きながらも相手にそう伝えて)
(/いえ、どちらかと言うと亮太は櫂と凛ちゃんにくっついてほしい方の人間ですが、櫂が中々そういった態度を見せないので発破をかける意味で、ですね(笑)亮太は櫂の性格や恋心は何だかんだで分かってきていますから(笑)とりあえず、こんな感じで発見させます(笑))
「ううん、気にしないで」(相手が泣き出すと無言で優しく撫で続けて。そして泣き止んだらしき相手からの言葉に小さく頷くと撫でていた手を話してそう笑って言えば「さて、探しにいこうか…」と改めて運転をするためにしっかり運転席に着席すると車を走らせて心当たりのある場所へ向かい。それから少しして少し日が傾き始めた頃、最後の心当たりのある場所に到着し相手と二人で周囲を探すも櫂の姿はなく、移動中に他に櫂を探している組員からの報告を受けてたがそのどれもが空振りで「っかしぃな…ここにも居ない…」と少し頭を掻いており。これまで回った場所は何処も櫂が中学の頃から自分と一緒に回っていた場所だった為に若干の焦りを感じてて。そんなとき、一本の連絡が自身の携帯に届き「どうだった?」と聞くと《若頭を○○公園で発見しました!ただ、かなり精神的に弱っているので家に帰宅中です!》と報告を受けて一瞬怪訝そうな表情で「○○公園?…分かった。すぐ戻る」と言って切り相手に「うちの組のが櫂を見付けたそうだ…が、見つけた場所が…櫂が友人を亡くした公園だったそうだ。かなり精神的に参っている様だったから連れて帰ってるそうだが…」とそこまで言うと「もう陽は傾いているが…宮園さんは家に帰るか…櫂の様子を見に来るか…宮園さんが決めて良いよ」と問い掛けて)
(/なるほどですね(笑)確かに発破をかけられれば多少なりとも櫂くんも少し気持ちの面で変化はあるのかなと思いますね。無事に見つかってよかったです(笑))
…私も一緒に連れてってください!南雲くんの傍にいてあげたいです。多分南雲くんは私には会いたくないと思うけど…やっぱりこのまま放っておけないので。…亮太さんお願いします。(相手が見つかったと聞けば安堵の表情を見せ、相手に一緒に来るかそれとも帰るかと問いかけられれば迷うことなく相手の目を真っ直ぐ見ながら一緒に行くと伝えて。精神的に参っている時だからこそ傍にいてあげないと相手はもっと自分を追い詰めるのではないかと思い、彼に会ったらどう声をかけてあげたらいいのかとそんな事を考えながら車の窓から外を眺めて)
(/発破をかければ流石に大丈夫な筈です!……きっと(苦笑)無事、なんですかね?精神的にかなり弱ってますが(笑))
「分かった。それじゃあ行こうか」(相手の迷うことのなかった決意を聞くと頷いて車を出して。そして少ししたら南雲邸に到着し。すると今回は車の到着と同時に数人の組員がやって来て車の後部座席のドアを開けると家に続く道の両脇にそれぞれ組員がやって来て、車を降りた相手にお辞儀をしており。そして自分自身も車を降りると丁度側にやって来た、まだ日の浅い組員に「これを車庫に入れて。宮園さんを若頭の元に連れていくから」と車の鍵を手渡し相手の隣に行くと「それじゃあ行こうか」とニコリと微笑んで相手と共に櫂の部屋へと向かい。その道中の玄関ドアも組員たちが開けてくれ、櫂の部屋の前まで着くとまた組員が扉を開けてくれて。櫂はベッドの上で自分達のいる扉に背を向ける形で布団を頭から被って自分を周りから護る様にしており明らかに様子が違っており)
(/亮太さんを頼りにしてますので(笑)櫂くん大丈夫でしょうか…?かなり精神的にきちゃってますね…凛の声は届いてますかね?)
──…!(南雲邸に着き車から降りると組員達が並んでおり、こちらにお辞儀しているのを見ればその迫力に少し驚き後退りしそうになりながらも相手と並んで歩き玄関に入って。何故か今日は組員達が進んでドアを開けたりしてくれているのを不思議に感じながらも相手の部屋に入ると、相手の姿はなく布団で隠れるようにしているのが見え何か嫌な胸騒ぎを感じいても経ってもいられず相手にそっと近づき「…南雲くん?大丈夫?」と心配そうに声をかけ相手の反応を待って)
(/頼りにされちゃいましたか……ではこの次辺りに一芝居うたせますかな?(笑)一応声は聞こえてるので希望はありそうですねぇ…… あ、因みに組員がドアを開けてくれたりしてるのは凛ちゃんが櫂を助けてくれる救世主だと思ってるからですね(笑)なので亮太が凛ちゃんを連れて南雲邸に帰る報告したときにそう組員達のなかで決めたそうです(笑))
来んなっ…!も、もう…俺に…関わらないで、くれよっ…!宮園を…失いたくない…んだよ…!(友人もきっとアイツからの話題で絶対離れて行ってしまう……もし相手すらも組の抗争に巻き込まれてしまったらどうしよう……そんな負の思考がドンドン連鎖していきもう学校にすらも行く勇気は無く、ただ自室に籠っているとガチャリと扉のドアの開く音が聞こえて誰が来たのかと思っていると今まさに抗争に巻き込まれたら一番困る心配をしていた相手の声。本来ならその心配そうな声に若干の安堵感を抱く筈なのに今はただ失いたくない恐怖しか感じれず相手に今まで見せたことのない異常なまでの弱気で震えている声色で自分と関わらないよう告げて)
(/まさかの凛が咄嗟に抱きしめちゃいましたけど大丈夫でしたでしょうか!(笑)…凛が救世主扱いだなんて…そうだったんですか!頑張らなきゃですね(笑))
……私は…居なくなったりしないから!…お願い…そんな事言わないで…っ…(今まで見たことも無い相手の弱々しい声色にまた泣きそうになるがぐっと堪え、恐怖で震えている相手を見逃すわけにもいかず布団越しからギュッと抱きしめ「…大丈夫だから。あの後…南雲くんが飛び出して行った後ね少し話したんだけど、あの人なら大丈夫。南雲くんの事ちゃんと分かってくれてる。クラスの皆にも絶対言わないと思うから。今までと変わらず接してくれるよ?南雲くんは何も失う物なんてないから。私が保証する。私を信じて…?」と優しく語りかけながら更に抱きしめる力を強くし相手を安心させようとして)
(/まさかすぎる行動に思わず背後が胸キュンしてしまいました(笑)まぁ、何だかんだで友人のなかでも特に気を許している&凛ちゃんへの恋愛感情あるのが(組員たちからすれば)分かりやすすぎですからね、何とかしてくれるんじゃないかって感じです(笑)とりあえず軽く芝居をしてもらうことにしましたが……二人に直でくっついてもらうために早めの退散になったようです(笑)意外と早めになんとかなりそうですかね、これ(笑))
っ…なん、っで…俺はっ…極道、でっ…(もう頼むからこの部屋から出ていって……そう願っていたのだが、突然布団越しに抱き締められれば優しい声色の言葉に涙が出そうになるも恐怖に支配されかかっている心の奥底で恋い焦がれている相手の前で泣きたくないという僅かに残っているプライドからなのかか細くそう呟いてたその時盛大な溜め息と共に「若頭。もう極道がどうとか関係ないじゃないですか」と亮太に言われて関係あるだろ、と言おうとしたまさにその時「そんなに宮園さんを拒否するんなら……自分が代わりにもらい受けましょうか?」と言われてピクリと反応し。何でここでお前がそんなことを言い出すんだ?それだと宮園が極道と関わることに代わりがないじゃないか?そんな考えが浮かび上がり「そうですよね?誰が宮園さんを嫁として迎え入れようと若頭には関係ないですよね?」とまで言われてしまえば、相手を極道に関わらせることへの恐怖もまだあったが、それよりも恋する男としてのプライドが残っていたのか「亮太…部屋から出ろ…宮園さん、と…二人にして、くれ…」と声量は小さいながらも若干のいつもの調子が少し戻ったような声色で亮太に指示を出すと「……はい、分かりました」と素直に引いては戸惑った表情だった相手に亮太は《応援してるから、頑張って》と声には出さず口のかたちだけで告げて部屋を出て。亮太が出たであろう扉の音が聴こえると若干の静寂はあったが「…さ、っきの…話、本当、なんだ、よな…?俺、何も、失わない、のか…?」と先程一瞬見せた声色ではなくまだ怯えているような声色ではあったが弱気な最初の声色では確実に無くなっている様子で)
(/凛が積極的ですみません…どうも困ってる人を見ると放っておけないみたいで(笑)亮太さんの言葉グッジョブでしたね(笑)櫂くん元気になってくれればいいのですが…)
──!うん…さっきの話は本当だよ?私嘘ついたりしないから…今まで通りなにも変わらないよ?だから、私を信じて…?(組員と相手のやり取りに一瞬ドキッとしたもののただ黙って2人のやり取りを聞き、組員が部屋を出て2人になった所で相手の口がゆっくりと開き少しだけ相手の声が変化したことに気づくとほっとしたのか胸を撫で下ろしながらも、以前として抱きしめる力は弱めず相手の背中辺りに頭を乗せるように、相手をもっと安心させるようにして優しく語りかけて。「…南雲くん、まだ布団から出てこれそうにない…?南雲くんが落ち着くまでここにいるから…ゆっくりでいいからね?」)
(/いえいえ、むしろこんだけ積極的な方がありがたいです(笑)まぁ、元々は完全回復までかなり時間費やす予定だったんですが、大幅に時間短縮出来ているので大丈夫でしょう(笑))
(相手の優しい言葉にどことなく本当のことのように感じるのだが、それでもまだ信じきれない自分がいるのも確かで。そもそも、本当に何も変わらないのか?など色々グルグル思考が回っていくが納得の行く答えが一切出てこなかったが、それでも布団越しに感じる相手の優しさだけは嬉しくて「…ありがと、うな、側に、居るって…言って、くれて…」と今まで言えなかった言葉を小さいながらも告げて)
(/そう言ってもらえてよかったです(笑)そうだったんですね(笑)それなら完全回復も時間の問題ですね(笑))
──え…?ううん…。だってほんとの事だし…私はずっと南雲くんの傍にいてあげたいから…。
(まだ布団の中にいる相手に優しく語りかけるも、相手からの言葉を聞いて思わず涙ぐんでしまい抱きしめる力を弱め相手からそっと離れ隣に座り、泣いているとバレないように静かに涙を拭いて「…私、南雲くんの傍に…いてもいい?」と相手に確認するかのように静かに問いかけて)
(/まぁ、完全回復にはそれでももう少し時間は要しますがね(笑)それに完全回復したらしたで櫂はツンデレっぽくなっちゃうかと思いますがね(笑)今は弱ってるのでデレ多目ですが(笑))
…組員以外、で初めて…言われたよ、何度も、傍にいる、って…(相手の言葉にそう呟いて返すとふっと自身を抱き締める力が弱くなった事に一瞬の不安を抱くも隣から聞こえた静かに問いかけるその声に本当は極道に関わってほしくない。そんな思いもあることは間違いないらしく「…正直、な事を、言うと…本当に、極道に、関わら、ないで、欲しい…」とあくまでも極道には関わらないで欲しいというプライドはまだ残っているようだったが「…だけど、俺、の隣…には、居て、くれ…俺、を…独りに、しないで…くれ…」とあくまでも極道としての南雲櫂ではなく、普通の男子高校生の南雲櫂として隣にいて欲しい。その思いもまた大きくなってきていたようでそう誰かを失うのが本当に怖いようで怯えいるような震える声で呟いて。そのとき被っていた布団がずり落ちて初めて表情が相手から見えるようになり、その表情が横顔からでも分かるほどに本当に怯えているような、そんな表情で)
(/櫂くんの貴重なデレが沢山見れてるので全然時間かかっても大丈夫ですよ(笑)完全回復したツンな部分も楽しみにしてますね!凛は無意識に呼び捨てしてしまいました(笑))
そっか…私の気持ちは何があってもずっと変わらないからね?わかった…極道には関わらないから。…その1人の男子校生としての南雲くんの傍にいるね。でもそれって…友達としてってこと?それとも……(相手の言葉に頷きながら極道には関わらないと約束し、1人の男子高校生としての彼の傍にいるとは言ったものの“友達”としての意味なのかそれとも“彼女”としての意味なのか分からず相手に問いかけるようにして訊ねようとした時、布団がずり落ち彼の表情が横顔ではあったもののどこか怯えているように見え咄嗟に後ろからギュッと抱きしめ「大丈夫だよ…?私ここにいるから………櫂…。」優しく語りかけていたものの無意識に名前で呼んでしまい)
(/あら、では苦戦させますかね(笑)まぁ、ツンは普段通りだと思っていただければ(笑)おぉ、これには流石の櫂も驚きですね(笑))
っ…あ、りが、と…(後ろから抱き締められると相手の優しい口調から名前呼びをされて一瞬で顔を真っ赤になり、少し驚きながらもそう感謝の言葉を述べて。元々女子とここまで接する事なんて当然無かったからこそ、背後から抱き締められて呼び捨てにされたという現状はどうすればいいか分かるものではなくただただ抱き締められるがままになっており。確かに相手の事は恋愛感情的な意味で好いている。だが、それは実らせてはいけない。そんな気がしてならないんだとだけ考えており)
(/はい、少しの間でいいのでお願い致します(笑)櫂くんを驚かせてしまいすみません(笑))
……あ…ご、ごめんねっ…!私…無意識に呼び捨てしちゃってた!い、今の忘れて?(相手の返事にはっと我に返り抱き締めていた腕を離し慌てて謝り、相手の隣に座ったまま火照る顔を手で覆いながら先程呼び捨てしたことを後悔しつつ俯いて暫く黙り込んで。相手は今どんな事を思っているのか、もしかしたら今ので少し距離を置かれたかもしれないと不安に思いながらも相手をちらっと見つめて)
(/まぁ、元より恥ずかしさとか不安感とかでいっぱいいっぱいで完全回復は短縮できても数日後になるかと(笑)いえいえ、櫂がまだ自身の好きっていう気持ちを表に上手く出していない(恥ずかしさとかで顔真っ赤にしたりはするけど)のでドンドン積極的に来ていただければと!(笑))
い、いや…その、大丈夫…だから…(相手に謝られると小さく首を横に振りそう返すと暫く静かな間が空いてしまい。相手が隣に座っている、それだけでドキドキが止まらず相手の方を恥ずかしくて見れず若干頬を赤らめており何とか話題を探そうと自分の部屋を目線だけで見回すも自分の部屋は見える範囲で言っても机にベッド、クローゼットくらいしかないシンプルすぎる部屋で話題にできるものすらなく「…ワリ、この部屋、ツマンネェ、だろ…?」とポツリと呟いて)
(/かしこまりました!ゆっくり見守っておきます(笑)やり過ぎない程度に積極的にいかせてもらいますね(笑))
う、うん…ありがとう。──え?ううん、そんな事ないよ?シンプルでいいと思う…男の子の部屋って入った事ないから分かんないけど…こういう感じじゃないの…?
(相手の隣にいるだけでこんなに心臓がドキドキし、少しの沈黙で相手にこの鼓動が聞こえてしまうのではないかと若干焦りながら何か話さないとと思っていると、不意に相手から話しかけられ部屋をちらりと見渡せば本当にシンプルで、実際異性の部屋に入る事自体初めてでどう言っていいのか分からず素直に話して)
(/見守りましょう(笑)ドンドン来ちゃってください(笑))
いや…他の、ヤツとか…結構、部屋に、色々、あったし…(相手の話に小さく首を横に振りつつ自分の友人たちの部屋に遊びに行ったときには本棚があったりゲームが置いてあったり等各々が個性的な部屋であったのを思いだしながらそう返しては「…ハハ…やっぱ、ツマンネェ、男だよな…俺…」と少し自嘲気味に笑ってポツリと呟いて)
(/かしこまりました(笑)様子見ながらガンガンいかせてもらいます(笑))
南雲くんは、全然つまんなくないよ…それも南雲くんの個性って事でしょ。それにさ、私こういうシンプルな部屋嫌いじゃないよ?私の勝手なイメージだけど男の部屋ってごちゃごちゃしてるイメージあったんだよね。…でも南雲くんの部屋はなんか落ち着くっていうか…また来たいなって思っちゃうんだよね…って何言ってるんだろ…(相手の方を見ながら優しく語りかけ少し頬を染めながら遠慮気味に素直な気持ちを伝えて)
(/はい、ガンガンよろしくお願いします(笑)弱ってるからか通常運転なのか自分に自信がなさすぎですね、櫂(笑))
っ…そ、そうか…(相手の方を見ることができないまま恥ずかしさで顔が赤く染まってそう呟いて。相手が褒めてくれているのだがどうしても自分ではもうちょっといい感じにできないのだろうか、なんて考えており。結局相手と話す事が思い浮かばずチラッと窓の外を見てみると既に空は夜空に変わろうとしている様子で「もう夜、だし…そろそろ、帰った方、が良いん、じゃないか…?」話す事がないことへの安堵や悔しさ等で複雑に絡み合っており、どうすれば良いか分からず結局そう告げる事しか出来ず)
(/いえいえ、しょうがないですよ、大丈夫です。どんな櫂くんでも凛は想ってますので(笑))
…え、もう外こんなに暗くなってたの?…そろそろ帰るね?(なかなか相手がこちらを向いてくれないまま時間はあっという間に過ぎていき、相手からの言葉がなければ外が暗くなっていた事にも気づかずふと窓を見ると辺りは暗くなっておりカバンを手にして立ち上がり携帯で親に連絡を入れて、「じゃあ…私行くね?また明日学校でね。…南雲くん、また来てもいい…かな?」と部屋を出る前に相手の方を向き遠慮気味にそう問いかけ相手の反応を待って)
(/いやぁ櫂はキチンと好かれていますね(笑)有難い事です(笑)今まで極道としてしか生きてこなかったのでそれ以外での自分が自信無いんですよね(笑))
…あぁ、その、極道じゃ、ない俺…でいい、なら…(今まで極道としての南雲櫂でしか殆ど過ごして来ていなかった自分にとって初めての感情、それはとても不思議な感覚で今までだったら二度と来るなと言っていた筈なのに、それでも、そう考えていた自分が居たことに戸惑いを覚えながらもそう小さく頷いてそう返して。そして部屋をでた相手に部屋の外で待っていたらしき亮太がいつもの笑顔で「送るよ」と言って声をかけていつものように車まで先導し)
(/凛の方も櫂くんに想われていて早く2人がくっつかないかなーなんて背後はうずうずしております(笑)なんとか普通の男子高校生の櫂くんに自信をつけてもらえるように頑張らなきゃですね(笑))
ありがとう。もちろん、普通の男子高校生の南雲くんとしてだからね!(相手の言葉に笑顔で上記を述べて。何となく今までの相手とは少しイメージが違っていることに気付き、また突き放されるのかと思っていたが頷いてくれた事に対し口には出さないものの思わず口元が緩んで。部屋を出ると亮太さんがいつもの笑顔で車を出してくれると聞いて「はい、お願いします。いつもすみません。」とにこっと微笑みながら相手について行き)
(/こちらもうずうずしておりますよ(笑)ただ櫂がモタモタしてるだけな気もするんですけどね(苦笑)櫂は普通の生活とか今まで経験無いですからねぇ。どうすれば良いのやら……)
「ううん、気にしないで良いよ。若頭に宮園さんがここに来るときに必ず送迎するよう言われてるからね」(相手の言葉にフフと笑いながらそう返しては共に屋敷を出て出入口に止めてあるいつもの黒のワゴンの運転席に座るといつものように後部座席のドアを開けては「前と同じように家の近くまでで良いかな?」と声をかけて)
(/櫂くん次第なのであまり焦ってもダメなんでしょうけどね(笑)どうにか櫂くんに普通の生活を送ってもらいたい気もするんですが…難しいですもんね…)
えっ、そうなんですか?…いつの間にそんな事…。(いつもの様に後部座席のドアを開けてもらい、車内に入ると相手からそんな話をされ少し頬を染めながら嬉しそうに口元を緩ませて。「はい、いつもの所でお願いします」と運転する相手に告げたあと「亮太さん、南雲くん今日私と会って少しは元気になりましたかね?…あんまり顔を合わせてくれなかったからちょっと気になっちゃって…」と少し不安そうな声で問いかけて)
(/ですねぇ……後は凛ちゃんの頑張り次第でそのスピードが速まる可能性があります(笑)まぁ、極道として過ごしてたりその仕事もしてますからねぇ……あ、でもお泊まり会とかで称して誰かの家に数日お泊まりとかしてくれたら普通の生活を櫂に味わってもらえそうではありますよね!(笑)勿論、その間は極道としての行動は全てNG。組員たちもその期間中は何があっても櫂の事を普通の男子高校生として接するって感じで(笑))
「若頭が初めて宮園さんを家に入れた翌日の夜に。若頭自身はあの時はもう連れ込むことないとは言ってましたがね」(相手の嬉しそうに口許を緩めさせる様子に少し笑いながら運転をしつつそう言って。そして不安そうな相手に「大丈夫ですよ。若頭は…まぁ、本調子とまではいかないとは思いますので、学校は本人が大丈夫であれば、になりますが」と言っては「でも、あそこまで快復したのは間違いなく宮園さんのお陰です。貴女の力なくしては多分数日は部屋で怯えたままの状態でしたでしょうし」と笑って付け加え)
(/なるほど…凛に頑張らせますね(笑)その提案採用しましょう!勉強会と称したお泊まり会しますか?(笑)組員さん達の反応も気になる所なので是非取り入れましょう!(笑))
…え、そうだったんですか?私…あんなに怯えた南雲くん初めて見た時正直びっくりしました。でも今日会いに行かなかったら絶対私後悔してたと思うし…それに少しだけ南雲くんと距離縮まったような気がして嬉しかったです。…思わず抱き締めちゃったんですけどね…。
(相手の言葉に驚きながらも再び彼の部屋に入れた事や、これから先も極道としてではなく、普通の高校生として会いに行けると思えば自然と頬は緩み。その後今日あった事を振り返れば相手に正直な気持ちを伝え、最後に話した自身の行動については恥ずかしそうに呟くように話し)
(/櫂は何だかんだで頑固ですからね、ウブなのに(笑)おっ、良いですねぇ。折角なので複数人でやらせたいですよね!となると櫂がどこに泊まるかですよね……背後的には凛ちゃんの家で全然構わないんですが……他に候補があるとすれば、凛ちゃんの家の近所に住んでいる設定のクラスメートの男子の家とかにしちゃいます?男子がクラスメートの男子の家、女子が凛ちゃんの家……って感じで!(笑)まぁ、お好きな感じでどうぞ!丸投げしちゃいます(笑)まぁ、でも結構これまでもクラスの友人が近くにいるときはどこにでもいる普通の男子学生として扱ってますから(笑))
「若頭は結構打たれ弱いんですよね…まぁ、そこが若頭らしいんですが」(相手の言葉に笑ってそう話しては相手の少し恥ずかしげに呟く姿に「改めて、若頭の事を頼みますね」と笑って言って。更に車を運転しながら「若頭、いつも自身が極道の身にあるって宮園さんに言ってますけど…本当は宮園さんたちみたいに普通の高校生らしさ、感じたいんですよ。ただ…自身が普通じゃない、極道でしかないって線引きをすることで…また、極道を嫌う者にバレた時に傷付かないようにしてるだけなんすよ」と少し寂しげに話して。本当なら、ここまで言ったら後でどやされるかもしれない。それでも、相手のひた向きさを見てるとどうしても教えたくなってしまって。そしていつものように相手の家の少し手前で到着しては思い出したように「…あ、今日自分が言った宮園さんを自分の嫁にするって話…少し本気でしたからね?」と少し不敵に笑って後部座席のドアを開けて「若頭が手を出さないようだったら、覚悟しててくださいね?」とフフッと笑いながら付け加えつつクルリと相手の方へ振り返り少し口角をあげて見せて)
(/ウブで頑固なのいいじゃないですか(笑)なんと!共感してもらえて嬉しいです。まあいきなり凛の家に櫂くんが泊まるとなるとそれこそ櫂くん自身が大変そうなので男子は男子、女子は凛の家にお泊まりしましょうか(笑)なら組員さんは扱い慣れてるので心配ないですね!(笑))
…はい。南雲くんの事は私に任せてください。私も南雲くんには普通の高校生活を過ごしてもらいたいし、せっかく同じクラスになったんだからこれからも皆と楽しい思い出一緒に作っていきたいですから。それに今まではただのクラスメイトだったけど…今は“好きな人”になってるし、この先どんな事があっても私の気持ちは変わらない自信はあるので。(相手の話に耳を傾け、相手を見ながら頷き自分の今思っている正直な気持ちを伝えて。いつもの場所に車が着くと相手にお礼を言い降りる準備をしていると、相手からの言葉に驚き「…えっ?あのっ…そ、そんな事言われても私は南雲くんだけしか見てないですから。り、亮太さんのことは頼りになるお兄さんとしか見てないですからっ!…じ、じゃあ失礼しますっ…送ってくれてありがとうございました」そう相手に告げると急いで車から降り、走って家に向かって)
(/良いんですかね?(笑)二人きりでも良いんですけど、それはそれで櫂がガッチンコッチンになっちゃうので(笑)ではそう言った流れで行きましょう!(笑)今日は残念ながら学校には行かなそうですね……そして謎の情報流出もさせちゃいます(笑)あ、一応背後情報ですが……情報流出元はあの男子じゃない事は間違いないです(笑)流石にあからさまな反論はアレですから、やっぱり話を合わせるしか無さそうですかねぇ……これ)
…(翌日、普段ならもう学校に行っている時間なのだが昨日の自身の言動に恥ずかしさを覚えており、相手は昨日アイツが言わないと言っていたのだが、それでも何処か信じきれずにいるのも確かでどうしても学校には行きづらい。まだ、怖いという感情も残っているため今日は学校には行かない選択肢を取り、部屋に籠っており。一方の学校では【この学校にヤクザの子どもがいるらしい】という噂が流れており、櫂たちのクラスでも専らの噂でクラスの殆どはやはりヤクザに対してあまり良い印象はない様子で。あの時聞いていた男子は数少ない擁護寄りの中立の位置で男子グループの中で噂に対して話をしており)
(/明けましておめでとうございます!今年もよろしくお願い致します!もう全然有りですよ(笑)あー、ちょっと今の櫂くんには2人きりは早いかもですね(笑)情報流出の件報告ありがとうございます!かしこまりました(笑)それとなく話を合わせてみますね!とりあえず、この前居合わせた男子に話しかけてみてます(笑))
──おはよう。…あれ、何…なんかあったの?そういえば南雲くんって今日休み?
(教室に入ると何やら男子グループで何かの噂話をしていて、気になりそのグループに声をかけて。詳しく話を聞けばどこが情報流出元かは分からないものの、“学校にヤクザの子供がいるらしい”という噂が流れていると聞きそのグループの中にいる、あの時偶然聞いていたとある男子をさり気なく呼び「…ちょっといい?なんでこんな噂流れてるの?」と不思議そうに首を傾げながら問いかけてみて)
(/明けましておめでとうございます。本年も櫂の事もどうぞ宜しくお願い致します! 有りなようで良かったです(笑)かなり早いですよ(笑)把握しましたー(笑)出所に関しては会話内で語らせておきます(笑))
「今日は見てねーな…」(相手の声が聞こえて櫂の様子を見ていないと話せば他のメンバーにも聞いてみると見ていないという回答しか出ておらず。そして相手に呼ばれてグループから少し離れては相手の問いに「俺だって知らねーよ…今日来たときにはもう話題になってたし、聞いた話だと先輩が噂してたのを聞いたって言ってたしな。一応、まだ櫂の事ってのはバレてないっぽいけど…下手したら時間の問題かもしんねーぞ?」と声を潜めながらそう返して)
(こちらこそ凛共々よろしくお願い致します!早くてびっくりしました(笑)凛は今プチパニックになってますね(笑)果たしてどうしましょうか…(笑))
(相手の言葉に一抹の不安を感じ「そっか…。だけど、なんでこんな噂流れたんだろ…もし、南雲くんだってバレちゃったら…。私、南雲くんの事守るって約束してるのに…ねぇ、どうしたらいいと思う…?」とこちらも声を潜めながら話し、不安な表情を浮かべながら相手を見つめて)
(/いずれは二人きりにしたいんですけど、まだまだそれには遠そうです(笑)友人君もこう見えて戸惑ってますからね(笑)自分でやっておきながらどうしましょうか……(笑))
「俺だって分からないけど……このまま誰かが分からないままで噂が終わることを祈るっきゃねーよ」(不安な表情の相手に自分だって不安だしどうすればいいのか分からず若干の不安もあるが先輩からのだとどう噂を消す方法が思い浮かばずそう言うしかできず)
(/櫂くんのペースに合わせましょう(笑)本当どうしますか?(笑)このあとの展開が気になる所ですね(笑))
…大丈夫だよね?このまま誰にもバレずに噂終わってくれるよね?(心配そうに相手を見つめながらも視線を落とし。「だけど今日ある意味南雲くん休みで良かったよね…」と小さく呟きながら休んでいる彼の席をちらりと見つめて)
(/ありがとうございます(笑)とりあえず櫂の仲間を増やしたいのが目標ですねぇ。極道にも良い(?)極道がいることとかが分かれば良いんですけどねぇ)
「終わってくれりゃ良いんだけどな…」(相手の言葉に自身も少し視線を落としつつ呟くも相手の言葉に「だよな、俺だけに聞かれただけであんな取り乱してたのに皆が噂してるって知ったら…」と言うとすぐ相手の方をみて「とりあえず、色々と知り合いの先輩から話聞いてみるよ…どこが情報源なのかとか。とりあえず様子見しておくしかねぇよ」と呟いて。そうこうしているとクラス担任が教室にやって来たので「また何か分かったら言うよ」と言い残して自分の席に戻って)
(/やっぱりお泊まり会で親睦を深めていけば仲間も増やしやすいですかね?とりあえず例の噂の件について亮太さんに相談すべきか悩んだのですが相談しちゃいますのでお願い致します(笑))
うん…ごめんね?ありがとう、そうしてくれると助かる。
(相手の言葉に頷きそう伝えると自分も席について。その日は例の噂のことで頭がいっぱいになっており、まともに授業が頭に入ってこず何回も小さくため息ばかりついていて。ようやく放課後になり学校を出た所で今日あった出来事を亮太さんに相談してみようと思い携帯を取り出し電話をかけて)
(/そうですねぇ。櫂はまだ友人を家に呼びたがらないのでそれも要因の1つかな、と(笑)クラスメートの男子は遊びによく行くほど仲は良い方ですが櫂の事を詳しく知らないクラスメートが多いですし(笑)了解しました、では電話を受けさせます(笑))
「若頭。俺、宮園さんから連絡頂きましたがどうします?」(若頭の櫂が部屋から出てこない。多分前のように学校へ行くのが怖いのだろう…そう分かっていながらも自分達にはなにもできず、どうすれば良いのか不明でどうしたものかと櫂の部屋で櫂の様子を謙と共に見ていると電話がかかってきてすぐ確認すると相手の名前がそこに出ており、櫂に電話に出てみるか聞いてみると「っ…い、いや、いい…」と見るからに顔を真っ赤に染めて恥ずかしげに俯いている様子を苦笑いをしながら見ては一旦櫂の部屋を出てから電話に出て「宮園さん、すみません。櫂に出るか聞いてみたら出る勇気がないそうで…どうしました?」と最初は笑って言っていたがなにか相談事があるのだろうとすぐ笑うのを止めて問い掛けて)
(/徐々に打ち解けていけれるように何か対策を練らないといけないかもですね(笑)早速出て貰ってありがとうございます(笑))
あ、今日は亮太さんに相談があって電話したので。そういえば…南雲くんあれからどうですか?やっぱりまだ本調子じゃないんですか?…まあでも今日は学校休んで正解だったかもしれないですけど…。
(呼び出し音が止まり、相手が電話に出ると学校を休んでいる彼の状況を聞き、意味深な言葉を述べて。「あの、亮太さん。これからどこかで会えませんか?それと私と会うことは南雲くんには内緒にしておいてもらいたいんですけど。…別に深い意味はないんですけど、その…余計な心配させたくないっていうか…」と少し気まづそうに相手に問いかけて)
(/ですね、色々と対策練る必要があるかもです(笑)流石に色々と察したようです(笑))
「うん、まだかかりそう…そっか」(相手の言葉になにかを感じ取ったのかそう返しながら部屋から少し離れて。気まずそうに話す相手の言葉に「そっか。じゃあ○○っていう喫茶店が学校から少し離れたところにあるから、そこで待ち合わせようか?喫茶店の場所は…」と提案して場所を伝えながらそのまま自身も軽く身支度を整えて南雲邸を出発して)
(/どんな対策を練るべきか悩みますね(笑)亮太さんは察しが早いので頼りになるし好きです(笑))
わかりました。じゃあそこの喫茶店で待ってますね。
(相手との電話を切った後、早速待ち合わせ場所の喫茶店に向かいお店に入って。店内は夕方ということもありそこそこお客は入っており、店員に窓際の席に案内されて。相手が来るまでそこまで時間はかからないだろうと思い携帯をいじりながら待つことにして)
(/ですね、色々と考えましょう(笑)サブキャラですけど、好きと言っていただけて良かったです(笑))
「やぁ、お待たせ」(車を使わずとも行ける距離の喫茶店を指定したため走って向かい、喫茶店に入ると先客がいることを告げてキョロっと見渡せば窓際の席で携帯を弄っている相手の姿を見つけ、その席に歩み寄って声をかけて向かいの席に相手に向かう形で座り。店員がなにか注文があるか訊ねてくれば「アイスコーヒーを…宮園さんも好きなもの頼んでいいよ。ここは自分が持つから」と相手に問い掛けて)
(/何か策は思い浮かびますか?(笑)もちろん、亮太さん以外に出てくるキャラ達も好きです(笑))
あ、亮太さん…こんにちは。…じゃあ私はミルクティをお願いします。
(相手が待ち合わせ場所の喫茶店に着き、声をかけられれば携帯から相手へと目線を移し。相手が店員に注文しそのついでに自分も頼みたい物があれば頼んでいいと言われ、メニューに目をやり飲み物を頼んで。暫くして注文した飲み物が運ばれテーブルに置かれて。ひと口ミルクティの飲んだあと「あの亮太さん。実は…」とゆっくりと口を開き、朝学校でヤクザの子供がこの学校にいるという噂が広まっている事を相手に相談して)
(/そうですねぇ……やっぱり楽しそうに笑ってる様子とかですかね?後、和っぽい感じですけど結構洋食とかも好きですし、甘いもの結構好きなのでその辺を見せてたら良いのかな、なんて(笑)それは本当にありがとうございます、考えた甲斐がありました(笑))
「…そっか、そんな噂が…」(アイスコーヒーを一口飲んでいれば相手からの噂による報告を聞くと少し眉をしかめて呟いては「先輩…3年生からの噂、なんだよね?」と確認すれば「…あの時の事をまだ覚えてるのがいたのかな…?あの時のはもう決着がついた筈なんだけど…」と小さく呟いて)
(/なるほど…。食べ物で釣るパターンですね!(笑)いえいえ、素敵なサブキャラ様を考えて下さりありがとうございました(笑))
はい、南雲くんの友達はそう言ってました。もう一度詳しい話は聞いてみるって言ってましたけど…。あの、それどういう事ですか?「あの時のこと」ってなんの話しですか…?
(静かに頷きながら友人が言っていた事を思い出して。暫く話を聞いていると相手の呟きが聞こえ、なんのことを言っているのか分からず問いただして)
(/後はそれぞれ男子と女子に分かれた後でも良いんですけど、恋バナとかですかね?(笑)乙女かよってくらい恥ずかしがりますので(笑)まだ出ていない組員多いですからねぇ(笑)そう言えば櫂の年齢についてまだ話題に上がってなかったのを思い出しました(笑))
「…うん、いずれは知ることになるんだろうから言うけど、まず、前提として…櫂が入学した年は君たちより1年早いんだ」(相手から問いただされて少し考え込むも話すことにして「櫂は高校1年生を一度留年している訳なんだけど、実は櫂が最初のは高校1年生の時にちょっと事件があってね…」と話し始め。高校1年生になって1ヶ月ほど経過したある日、友人が隣町の高校の学生たちに悪い絡まれ方をされた事にキレて櫂が喧嘩して傷害沙汰を起こしたことを明かして。その翌日お互いの話を聞いてるうちに相手が複数人であったことや櫂が素手に対して相手側が武器を使用した事等からお互いの高校、相手家族側とは和解は済んだものの、櫂は9ヶ月程自宅謹慎を受けて本人の意向で留年したことを説明して)
(/恋バナ楽しそうですね!凛達は大盛り上がりですよ(笑)恥ずかしがってる櫂くんが気になりますが(笑)あ、私もすっかり忘れてました!話してくれてありがとうございます(笑))
え!南雲くんって年上だったんですか?…しかも9ヶ月も謹慎してたなんて…。その時南雲くんって怪我しなかったんですか?…しかも相手は複数人で武器持ってたわけだし、南雲くんは素手って…そんなのおかしいですよ。じゃあ今回の学校に広がってる噂ってその事を知ってる今の3年の先輩が流したって事ですか?…そんなの許せないですよ…いくらなんでもそんな噂流すなんて酷すぎます…
(相手が自分よりも歳上で留年していたと知り驚き声を上げ慌てて口元を押さえて。過去にそんな事件があったとは知るはずもなくただ黙って相手の話を聞いていたが、内容はあまりにも酷く若干怒りを露わにしながら「…私、その噂を広めた先輩達に会って話してきます。もし南雲くんの事がクラスのみんなにバレたらそれこそ南雲くんもっと傷付いて今以上に自分を責めると思うし」と相手の目をしっかりと見つめてそう伝えて)
(/まぁ、恋バナをどこでやるかにもよりますがね(笑)一緒にいるときにやるなら凛ちゃんも見れますし(笑)いえいえ、折角の設定を無いままにするのもどうかと思いまして(笑))
「まぁ、怪我といっても櫂は軽い切り傷と軽い打撲で済んだけどね。自分達が鍛えてたからその辺は大丈夫だったよ。相手の方も命に関わりかねない怪我は無かったし」(怪我の程度を説明すると怒りを露わにして先輩にあって話すという相手を制して「待って待って。この事を知ってるのは他にはその時学校に勤務していた先生たちや校長先生、当時絡まれてた生徒とその家族、後は相手の学校の先生たちや櫂が喧嘩した相手とその家族だけなんだ。殆どの3年生は知らないはずだよ。学校もあの一件は先生たちの間で情報の共有はされたけど、学生たちには伝えてないみたいだったし」と話してその上で「それに、先生たちがちゃんと動いてくれるんじゃないかな?」と笑って落ち着くように伝えて)
(/恋バナは誰かの家でやりますか?(笑)櫂くんも混じっての恋バナやりましょう!反応がものすごく気になるので(笑)最初の方でその話に触れとけばよかったですかね?(笑))
…そうだったんですか。──…っ…すみません。私…南雲くんの事になると自分の感情を抑えられなくなっちゃってるみたいで…本当どうしちゃったんだろ。前はこんな事なかったのに…
(相手の話に我に返り冷静さを取り戻し、相手に謝ると少し自分の気持ちに戸惑っているのかどこかしゅんとした雰囲気になっていて。「…でもホントに先生達…動いてくれるんですかね?そういう面倒な事ってあまり関わりたくないんじゃないですか…?」と先生のことは信頼しているつもりだが、どこか疑ってしまう自分がいて心配そうに相手を見つめて)
(/では凛ちゃんの家の近所のクラスメート男子の家で男女交えての恋バナにしちゃいますか(笑)やっぱりやるとしたら女の子からですかね?(笑)いえいえ、どう切り出すか迷ったのでちょうど良さそうだったので(笑))
…きっと、それだけ若頭のこと愛してくれてるんだね(シュンとした雰囲気の様子に思わずクスリと笑ってそう言って「そこまで愛されているなら、櫂もいい加減素直になればいいのにな」と笑いながら付け加え。そして心配そうにしている相手に「櫂の一件は色々あったからね。今回のは噂の段階だけど多分動いてくれると思うよ」と相手を安心させようと笑って見せて)
(/かしこまりました!そうしましょう(笑)あー、女の子からの方が自然な感じもしますよね(笑))
えっ?や、あのっ…別に愛してるとかじゃなくて…ふ、普通に好きなだけでっ…(相手の言葉に動揺しながらお冷をグイッと飲み。「南雲くんが素直になるの…全く想像つかないんですけど…」とふと素直になる彼を想像すれば首を傾げて、「先生達を信じてみます。頼れるのって先生くらいだから…」と相手の目を見て頷いて)
あー、なんか安心したらお腹空いてきちゃいました。…亮太さんここ奢ってくれるんですよね…?何か食べたいって言ったら怒りますか…?(心の中のモヤモヤが少しスッキリした所でお腹が小さく鳴り、メニューを開けば相手をちらりと見つめおねだりするような声で問いかけて)
(/楽しみですね、お泊まり会は数日間させます?その場合はいつ頃にさせましょうか?(笑)そうなんですよね。男子は恋愛の話題が出たらそれを茶化すってだけのが多いので(笑))
ふふ、その好きってのは恋愛的なんでしょ?ならそう言うことでも良いんじゃないかい?(相手の動揺する様子にクスクス笑って返して。素直な櫂が想像つかないという相手に「まぁ、俺もだけどね。俺が入ったときはもう、若頭はもうあの感じだったから」と苦笑いをしつつ肩を竦めて、先生を信じるという相手に「噂が無くならさそうだったり、悪化しそうだったら、先生たちに聞いてみると良いよ。櫂から当時の先生たちは殆ど残ってたって聞いてるから」と言って。そして相手に何か食べたいと少し遠慮ぎみに言われれば笑って「勿論。ここは俺が支払うからね」と注文しても大丈夫だと伝えて)
(/勉強会と称したお泊まり会にしたいので、2・3日くらいですかね?(笑)学校での噂が解決した後くらいに決行しますか?確かに男子って茶化したがりますもんね…(笑))
…まあ、恋愛的に好きって事ですけど。で、でも愛してるって言うのはまだちょっと早いっていうか…その…や、やっぱりなんでもないです!(相手の言葉に少しタジタジになりつつ恥ずかしいのか顔が赤くなってしまい。「…そうなんですか。南雲くん…私の事どう思ってるんだろ。私から気持ちを伝えてもいいんですけど…まだちょっと自信ないっていうか…」少し視線逸らしながらポツリと呟き苦笑いを浮かべて。「んーと、じゃあオムライスと…パスタも美味しそうですよね…あ、ドリアもいいなあ。」相手の言葉にぱあっと笑顔を浮かべメニューを見つめながらひとり呟いて)
(/じゃあ、折角なので3泊4日の勉強会と称したお泊まり会にしちゃいましょう(笑)少しでも長く普通の生活させてみたいですし(笑)そうですねぇ……まぁ、翌日には男子の報告があってそのあと比較的早めに解決なので……櫂が少し落ち着けるようになって学校に戻ってくる頃には大丈夫かな、と(笑)ですです、ノロケとかは格好の獲物になりますから(笑))
「若いねぇ」(相手の顔を赤くしている様子を見てフフッと笑いながら楽しげに言っては改めて恋愛感情を櫂に抱いてるのを見て櫂も早く素直になれば良いのにと思ってて。そして苦笑いをしている相手の様子を見てれば「大丈夫、中々口に出さないけど…若頭は宮園さんのこと、大切にしてるから」と相手を安心させようとニコリと微笑みつつそう告げて。そして楽しげにメニューを見ている相手の様子を優しい表情で見守っており)
(/かしこまりました!そうですよね、櫂くんには普通の生活を送ってもらわないと。では、お泊まり会は櫂くんが学校に復活してから折を見て実行しちゃいましょう(笑)なんか楽しみですね、いろいろと(笑))
…亮太さんからかってます?えっ、南雲くんが私の事を大切にしてるって…それってどういう事ですか…?
(じとーっと相手を見つめたあと、相手の言葉にメニューから視線を相手に向けて問いかけて。不思議に首を傾げながらも再びメニューを眺めては「じゃあ…オムライスとデザートは…ティラミスで!」と嬉しそうな表情を浮かべメニューを閉じて)
(/数日の間でもやらせておきたいですよね!ではそう言うことで行きましょう(笑)ですね、まず櫂は間違いなく弄りの対象になりますね(笑)あ、それと折角ですから他にも色んな行事させましょうよ。誕生日会とか、文化祭とか…後はお祭りとかも良いですよね!勿論クリスマス関連や初詣イベントとか……色々出来ますよ!(笑)あ、そうなると今がいつ頃なのかによりますかね?いつ頃にしますかね……?すぐって訳じゃないですし……)
さぁ、どういう意味だろうね?(相手のジト目にからかっているのがバレたかな、と思ったがそれよりも相手の疑問で少しそれた様子でそう意味深に笑ってはぐらかしつつも内心で『こればかりは本人が直接言わないと意味ないからなぁ』と思うことにして。そして相手が無事に追加で頼むメニューを決めた様子だったので店員を呼んで相手の決めたのを注文しては相手の方を向き直り、「櫂の事だけど、さっきの噂が流れてるならまだ今はまだ学校に行かせれそうにない、かな?櫂の精神衛生上の事もあるからね…」と少し考え込むように呟いて)
(/弄られる櫂くん可哀想だけど気になります(笑)いいですね!いろんなイベントやっちゃいましょう。花火大会とかも行ってみたいですよね!(笑)…時期的にどうしましょうか?なにかご希望ありますでしょうか?)
…あ、今はぐらかしましたね?亮太さんって意地悪ですよね。(相手の言葉にピクリと反応しじーっと見つめ若干ため息混じりにそう伝えて。「…あ、はい。そうですね…南雲くんにはこれ以上ツラい思いさせたくないし、早くいつも通りの学校生活送ってもらいたいので」と相手の呟きに頷いたあとゆっくりと口を開いて。暫くすると頼んだオムライスが運ばれてきて「…わあ、美味しそう!あれ、亮太さんは何も食べないんですか?」目を輝かせながらオムライスを見たあと思い出したように相手をちらっと見て問いかけて)
(/まぁ、反応が弄りやすいですからね(笑)花火大会も良いですねぇ!!友人たちと遊びにいくも人混みではぐれて二人きりとかさせたいです(笑)後は海イベントとかも良いですよね!
そうですねぇ…最初に友人らの家に遊びにいく程度には仲良いですから5月とか6月辺りでしょうか。その辺なら花火大会イベントも起こせますし……そう言えば、それぞれのキャラの誕生日はいつ頃にしますかね……?)
「ハハハ、まぁこればかりはね」(相手の意地悪と言う言葉に少し乾いた苦笑いをして返して。相手の言葉に良かった、これで櫂が無理に行こうとしても止める口実が出来た、と内心で安堵しており。そして相手が目を輝かせている様子を見て微笑んでいれば何も食べないのか聞かれれば「あぁ、俺は大丈夫。気にしないでいいからね」と笑ってそう言ってれば電話が着電を伝えており、誰からだと思い自分にだけ見えるように確認するとそこには櫂の名前があり「ちょっと電話に出るね。勿論食べてていいから」と笑ってそう言えば席を立って少し離れたところで電話の応対をして)
(/花火大会はもちろん凛は浴衣を着させる予定なので櫂くんの反応を楽しみにしてますね(笑)海もいいですね!ぜひそのイベントやりましょう!では、6月辺りにしておきますか。誕生日の事すっかり忘れてましたね!まさかの凛と櫂くんは同じ誕生日っていうのはどうでしょうか(笑))
はーい、じゃあお言葉に甘えて食べてますね。
(相手が電話をしに席を立ったのを見送ったあと両手合わせていただきますをし、スプーンでオムライスを掬いふーっと冷ましながら口に運び。ふわふわの卵に口元を緩ませながら美味しそうに食べて。時折、相手が電話している様子を見ながら誰からかかったんだろう。もしかして南雲くんかな…と考えながらもオムライスを食べ進めていって)
(/こちらも勿論花火大会では櫂を浴衣姿で行かせますからね(笑)海では鍛えられた櫂の上半身が見れるかもですからね(笑)お、良いですねぇ(笑)それじゃあどの辺りにしますかね……あ、7月7日にしてみます?彦星と織姫的な感じで!(笑)早めにお泊まり会させたいのでこの辺でこの日は切りますか(笑))
「…了解、それじゃあな」(櫂との電話を終え切ると席に戻るも座らず立ったまま「ごめんな、櫂が久し振りに駄々をこねてくれたから戻らないと」と別に本当にそうだった訳じゃないが笑ってそう言えば「会計は済ませておくから、ゆっくり食べてて良いから。それじゃあまたね」と言って笑って手を振り席を離れ、近くにいた店員を捕まえて先に相手の注文したものも合わせた会計を済ませると告げて会計を済ませるとそのまま喫茶店を後にして)
(/櫂くんの浴衣姿楽しみにしておりますね!なんと…櫂くんの上半身…そうとう鍛えてるんですかね?(笑)7月7日ってロマンチックでいいと思います。かしこまりました!場面転換の方をお願いしてもよろしいでしょうか?)
電話、南雲くんからだったんですね。私のことなら気にしないでください!…あ、亮太さんありがとうございます。ご馳走様です。
(相手が電話から戻ると電話の相手が彼からだと知れば胸がトクンと高鳴り。相手に戻らないといけないと言われると笑顔でお礼を言いながら相手を見送り、オムライスとデザートを食べ終えて。席を立ち会計は済ましてもらっているので店員に一声かけてお店を後にし、自宅へと足を進めていって)
(/ちゃんと極道らしくない感じの柄とか用意させねば(笑)鍛えてますねぇ、腹筋割れてますし細マッチョの部類かと(笑)じゃあロマンチックに七夕の日にしちゃいましょう(笑)とりあえず翌日の男子からいきますねー。櫂はまだ学校には向かいません(笑))
「噂の出所に聞けたは聞けたけど…どういうあれなんだ?」(朝も早めに着いて先輩に聞いてみたが噂の詳細が聞けたはいいが、本当にあったのか定かではなく自分の席で首をかしげており)
(/いろいろ楽しみにしております(笑)誕生日の件かしこまりましたー!お泊まり会の時にでも何気に誕生日の話題になってお互いの誕生日を知っちゃうパターンにしましょうか(笑)こちらは敢えて噂の件について触れずにいます(笑))
あ、おはよう。朝から何首傾げてんの?
(教室の扉を開けると彼の友人の姿があり、もしかしたら例の噂の事で首を傾げているのだろうと思いながらも、昨日組員の亮太さんと話した事で少し心の中は落ち着いており、敢えて何も触れずにいつも通り話しかけて)
(/すみません、リアルで朝から用事が多くて漸くゆっくり出来たので……
良いですね。なら男子から櫂へ、か…女子から凛ちゃんへ…のどちらかで誕生日の話題を出させますか?(笑)了解です(笑)それじゃあこんな感じにしちゃいましょう(笑))
「…いやさ、色々聞いてたら何か変な情報があってなー…」(相手の姿を確認しては別に人が周りに居るわけではないが少し小声でそう話せば情報について説明し。その情報は【一人対多数で挑んで勝った】、【しかもその多数側は全員が何かしらの武器を持っていて、一人の方は武器を持っていなかった】、【自分よりも上の学年のもいたが軽い打撲程度で圧勝した】というもので「流石に眉唾だとは思うんだけどな…」と苦笑いをしつつ肩を竦めて)
(/いえいえ、リアルが優先ですのでお気になさらずに!そうですね、そうしましょうか!お互い誕生日が同じだと知った男子達から冷やかしの対象になり2人で祝えよみたいなノリになるの楽しそうですよね(笑))
変な情報?…──そ、そうなんだ…。
(相手が小声で話しているのを見てこちらもつられて小声で話そうと思い、隣の席に座れば少し近寄りその情報とやらを聞いて。しかし全ての情報が亮太さんから聞いたものと一致しているためどう返していいか分からず少し困ったような表情を浮かべ、ただ頷くことしか出来ず)
(/ありがとうございますー 絶対男子はそのノリになりますね(笑)楽しそうなので当然させますが(笑))
「流石に櫂でも無理だろ…まぁ、そのあとで他の先輩に聞いたら、やけに驚いてた人いたなぁ…」(相手の反応に苦笑いをしつつそう言っていれば思い出したようにそう言えば「その人、何か考え込んでたけど、「先生に噂について報告するから噂は全部嘘だったってみんなに伝えて」って言われてさぁ」と少し頭を掻きながら付け加えては「ま、噂は嘘だって言うのは俺も賛成だったんだけど、どうしたんだろ」と事の顛末を知らない様子でそう呟いていて)
(/すみません;こちらも遅くなりました!とりあえず例の噂の件はなんとかなりそうですね(笑)これで櫂くんも学校に来られたらいいのですが(笑))
う、うん。そうだよね。さすがに南雲くんでも無理だよねー…(相手の話をとりあえず相槌を打ちながら聞き「え、先輩がそんな事言ったんだ?だったらとりあえずは先生に任せておけばこの問題は解決するって事だよね?」と相手の言葉にピクリと反応し「まあでもさ、これで南雲くんも安心して学校来れるようになるからよかったんじゃない?」とどこか安心したように相手に笑顔を向けて)
(/いえいえ、遅いなんてことないですよ!?とりあえず何とかなりそうで安心しました(笑)まぁ、櫂はこの日にはもう大丈夫になってたんですが組員達の謎の心配(亮太の号令)により強制お休みになってます(笑)あ、そうだ。勉強会と称したお泊まり会の男子が泊まる家ですけど折角ですしこの子が凛ちゃんの家の近所という設定はどうでしょうか?(笑))
「だよなー、有り得ないって」(相手の相づちに笑いながらそう返してピクリと反応した様子に「あぁ、多分そう言うことじゃないかな」と返して、相手の笑顔を見て「そう言うことだな。安心したよ」とこちらも笑って。不安材料が無くなればその後は雑談などをしていればふと「そういや、櫂ってさ。時々遊ぶことはあるんだけど、いっつも一ヶ所だけでそのあとすぐ帰っちまうんだよな…」と少し不満げにしていれば「他のやつらはさ、そのあとで大抵誰かの家で遊んだりするから色々知ってたり仲良いんだけど、櫂だけは遊び相手以上になれねぇっつーか……本当の意味で友人(ダチ)になれてる感じがし ねーんだよな」と少し悩んでいる様子で「それに、宮園はまだ話が出来てるけど、櫂が女子とまともに話してるとこ見たとこねーんだよな」と付け加え)
(/ありがとうございます;亮太さんさすがですね(笑)そうですね、それいいですね!ちなみにその男子はなんて呼んだらいいでしょうか?(笑)そもそも凛もその男子と家が近所ということはその日まで知らなかったっていうのも面白いですよね(笑))
…そういえば南雲くんが他の女子と話すところ見た事ない気がする。私の場合はたまたま席が隣だったから話すきっかけがあっただけだよ。私の友達もさ、南雲くんと話してみたいって言ってたんだけど…なんかいい方法ないかな──あ!私いい事思いついちゃった!ねえ、この間カラオケ行ったメンバーでさ勉強会っていう名のお泊まり会しない?まあ、本来の目的は南雲くんが少しでもみんなと仲良く話せるようになれたらいいなっていう私の勝手な考えなんだけどさ…どう?(相手の言葉に頷きながら何かいい方法がないかと考えていると、ふと思いついたことを相手に提案してみて。「あのメンバーなら1回遊んでるしいいかなって思ったんだよね」と話を続けて)
(/亮太は何だかんだで櫂に高校生として過ごして欲しがってますから(笑)まぁ、この子の名前を考えてなかったので適当に木村楓と命名しておきましょう(笑)あー、では楓の家で勉強会と称したお泊まり会をしようって形になって、皆で行ったときに楓の家の近くに行ったときに凛ちゃんの家が近くだと言うことが分かって、それでじゃあ女子は凛ちゃんの家で……って感じにしますか?(笑))
「お、良いな。それ!カラオケの時も櫂に女の子たち話し掛けてたりしてたし、櫂も悪い印象はない筈だもんな。まぁ、櫂は結局殆ど俺たちに投げたりしてたけどな」(相手の提案に楽しげに頷いては最後の部分は苦笑いをしており。でも相手の提案自体は本当にありだと考えているのか「じゃあ、誰の家にするかだけど……一応俺んちなら母さんに頼めばあの人数なら布団もあったはずだし一応何とかなるはずだと思うかな?」と話して)
(/櫂くん思いの亮太さん素敵です(笑)そうですね、その流れで行きましょうか!それを知った櫂くんは少し嫉妬してしまうみたいな感じですかね?(笑))
でしょ?じゃあ私友達に声かけてみるね!木村くんも声かけよろしく。あ、そうだ木村くんから南雲くんに声かけてもらっていいかな?連絡先知ってるでしょ?(相手も自分の提案に乗ってくれた事を嬉しく思い「勉強会いつにしよっか?」と携帯でカレンダーを見ながらぽつりと呟いて「じゃあとりあえず場所は木村くんの家って事にしとこっか。」と相手の言葉に頷いて)
(/素敵と言っていただけて嬉しいです(笑)間違いなく櫂は楓に嫉妬しますねぇ(笑)住所が近いってだけで嫉妬する櫂もどうかと思いますがね(笑))
「オッケー、分かった」(相手の言葉に頷いて返してはいつにするかと訊かれれば「じゃあ、次の金曜日にするか? 確か土曜日から月曜日まで3連休だったしな」と返しては「了解、んじゃ母さんに言っとく」と言っては櫂に勉強会と称したお泊まり会をする旨をメールで伝えており。そうこうしていると他のクラスメートもやって来て、以前カラオケにいった男子メンバーにも同じ旨を伝えてにいき)
(/櫂くんが嫉妬してる所が見たくてワクワクしてます(笑)それだけ凛の事を大切に思ってくれてるって事ですから大目に見ましょう(笑)勝手ながら放課後にしてしまいました!)
そうだね!じゃあその予定にしとこっか。(こちらもカレンダーを見て納得し了解して。しばらくすると仲のいい友達が教室に入って来てその友達の近くにいけば、早速お泊まり会の話を切り出し、話し合いの結果女子は全員参加が決定し、お泊まり会の日は恋バナで盛り上がろう等ワイワイ楽しく話は弾んでいき、その後も何事もなく放課後を迎えていて)
(/嫉妬と言ってもあまり表にでないですけどね。櫂は凛ちゃん関連の感情は出来るだけ表に出したくないらしいので(笑)まぁ、それでも表情が表情なので分かりやすいとは思いますけど(笑)大目に見ていただきありがとうございます(笑)了解しましたー。因みにこの時まで大丈夫と返せなかったのは櫂が組員たちにこの期間中は家にいない事と絶対に自分を見かけても一般高校生としての反応しかするなと何度も言い聞かせていたためです(笑))
「櫂からも大丈夫って連絡来たぞ」(朝の授業開始のチャイムが鳴るまでに櫂からの連絡は来なかったが、休憩時間に色々メールをやり取りしあってれば問題ないと返ってきて、放課後に相手の元に駆け寄ればそれを伝えては「俺んちわかんねぇだろうからとりあえず当日は校門前集合な。学校と俺んちはそんな遠くないし、歩いて20分とかそんなもんだしな」と付け加えて)
(/なるほどですね。凛と2人の時くらいに出す感じですかね?(笑)お泊まり会が楽しみですね!なるほど、そういう事だったんですか。さすが櫂くん、準備万端ですね(笑)何気に凛は楓くんに家が近いアピールしちゃってます(笑)とりあえずこの日はこのまま終わらせて次からお泊まり会の日にしましょうか?)
そっか、よかった…。うん、分かった!え、木村くん家も歩いてそれくらいなんだ?私も同じくらいの時間だからちょっとびっくり。(相手の言葉にホッとしたような嬉しそうな表情を浮かべていると、相手も家から20分くらいの距離と聞けば驚いた様子で聞き返して。「あ、じゃあ私先帰るね!初のお泊まり会楽しみだねっ。」と笑顔で言ったあと、友達が一緒に帰ろうと呼びに来れば相手に手を振りながら教室を後にして)
(/ですね、基本は何でもないように振る舞いますけど二人きりになると素が見え隠れします(笑)楽しみですねぇ。はい、そう言うことです(笑)アピールしてるのが櫂の前じゃなくて良かったです。まぁ、楓は反対方向なのかなとか思っちゃってますが(笑)そうですね、では宜しくお願い出来ますでしょうか?(笑))
「へぇ、そうなんだな」(相手の言葉にそう返すもまさか家が近くだなんて考えは一切浮かんでこず、先に帰るという相手に「分かった。じゃあまたなー」と笑って返して)
(/櫂くんの素が見えるの何気に楽しみなんですよね(笑)櫂くんの前でアピールしてたら間違いなく嫉妬してましたね(笑)とりあえず他のメンバーの反応も気になりますよね← 場面転換させてもらいました!お泊まり会当日の朝という事でよろしくお願い致します(笑))
おはよー。今日楽しみだね!
(お泊まり会当日の朝、いつも通りの時間に教室に入ればちらほらいるクラスメイトに挨拶しながら席に座り。その後友達が教室に入ってくれば今日のお泊まり会の話題からいつもの様に他愛もない話をして盛り上がっていて)
(/楽しみにしていただけて嬉しいです(笑)ですです、間違いないです(笑)どうなりますかね?(笑)了解しました(笑))
はよー、今日だったよな(いつも通りの時間にやって来れば入口付近にいる男子の友人らと今日のお泊まり会について軽く会話をしては一度自分の席に移動すればチラリと隣に相手が居るのを確認するも既に話で盛り上がっている上に会話に参加することが出来ず結局相手に声をかけることはせずただいつものように今日の授業の準備をしており)
(/お泊まり会の間は何かハプニングを起こしたいなと考えてしまったのですが…どうしましょうかね(笑))
──あ、南雲くんおはよう。話に夢中で来てたの気づかなかった…今日のお泊まり会楽しみだね!
(しばらく友達と談笑していると隣の席から音が聞こえそちらを向けば相手が座っており、いつの間に来たんだろうと思いながらも久しぶりに見る相手の姿に思わず口元を緩ませながら話しかけて)
(/そうですねぇ……やはり櫂関連イベントで言うと遊んでいる最中に南雲組以外の他のヤクザの若い衆に絡まれるとか、ですかね?(笑)何か他の起こしたいハプニングとかあれば是非是非仰ってくださいませ(笑)凛ちゃん含めて女子相手で初と言っても過言ではない笑顔をここで見せるとは……(笑))
っ、お、はよ…そう、だな…(まさか友達とおぼしき女子と話していた相手に声を掛けられるなんて思わなかったのか少しビックリしながらも内心では恋愛感情によるドキドキもありながらそれを何とか抑えつつ挨拶を返して「俺も、楽しみ、だ…」とややぎこちないが少し笑顔を見せて呟いて)
(/他の組に絡まれるイベントぜひやりましょう!その場合凛が1人買い出しに行った所で絡まれて後を追いかけていた櫂くんが助けるみたいな感じにしますか?(笑)櫂くんの貴重な笑顔ありがとうございます(笑))
……あ、南雲くん今笑った…!なんか嬉しいかも…これからも笑った方がいいよ!笑ってる顔もかっこいいよ?
(相手の言葉のあとに少しだけ笑顔が見えたことに思わず声を上げて。周りの友達も偶然その光景を見ていたらしく「あたし初めて見たかも!南雲くん笑った顔けっこう可愛いかも!」とにこにこしながら相手に話しかけていて)
(/良いですねぇ、それか二人で買い出しに行って分かれて買い物をして合流する際に、でも良いかも知れませんね(笑)貴重ですからね、それに遊んでるときは本当に高校生なのかってぐらいはしゃぎますから(笑)言われ慣れない言葉に櫂はただただ照れています(笑))
っ…い、今のは…その…(相手の言葉にハッとして自分の気持ちこそバレて無いのだろうが油断した…と顔を少し赤く染めていれば他の女の子にも笑顔が可愛いと言われては、今まで言われなれない言葉に恥ずかしくなってきて今すぐにでも逃げ出したくなる気持ちで一杯だったがそれでも何とか踏み留まって「っあ、そ、その…か、可愛い、とか、は…そ、その…」と顔を真っ赤にして呟いていて)
(/それもいいですね!合流するパターンにしましょうか(笑)お、それは楽しみです。はしゃぐ櫂くんが見れるなんて…(笑)櫂くんの照れた所がなんとも言えないですね(笑))
ふふっ…南雲くん大丈夫?──ていうか、あんまり南雲くんのことからかわないであげなよー。
(相手の反応に思わずくすっと笑ってしまい。しかし、友達の“可愛い”という言葉にで相手がさらに照れてしまい言葉に詰まっているのを見れば咄嗟に相手を庇うように声をかければちらりと相手の様子を確認しながらそっと問いかけて)
(/ではそのパターンで(笑)お泊まり2日目は凛ちゃんの家でご飯することになって、急な事だったから食材の買い出しに行くって流れにしますか(笑)ゲーセンよく行く男子組はたまに見てますけどね(笑)まぁ、殆ど友人と遊んだこと無かったからこそ純粋に楽しんでるだけなんですけどね(笑)今までは(特に女子から)否定的な言葉しか受けなかったからこその照れですよ(笑))
あ、いや、その…あまり、言われたこと、無かった、から…その、カッコいい、とか…か、可愛い、とか…(相手の庇いにチラッとだけだが相手と目が合い、思わず照れ隠しで顔を背けながらも逃げ出したい感情も相手にカッコいいと言われた嬉しさも必死に押さえ込みながらそう呟きつつ頭を掻いて)
(/かしこまりです!その設定でいきましょう(笑)なるほどですね…普段男子達と遊ぶ櫂くんの姿も楽しみにしてます(笑)凛は櫂くんに対して否定的な事は言わないと思うので、これからも櫂くんには照れてもらいましょう(笑))
じゃあ、南雲くんにカッコイイって言ったの私が初めてってことだよね?…なんか嬉しいかも。
(相手と一瞬だけ目が合いドキッとしたものの、相手も同じように照れているのかすぐ視線を逸らしたのを見れば少しだけ頬を緩めて。相手の言葉にもしかしたら自分が1番に“カッコイイ”という言葉を伝えたと思えば自然と笑顔になって)
(/普段男子と遊ぶ櫂は多分ゲーセン辺りで見れるんじゃないでしょうか?(笑)コッソリ見に行けば見れるかと(笑)この二人がくっつけばある程度耐性は付くとは思うんですけど、まぁまだ暫くは照れまくってもらいましょう(笑)ツンツンしてますけど内心では本当に喜んでいるので大丈夫ですよ(笑))
っ…なん、でそんな、ことで…嬉しいんだよ…(相手の言葉にドキッとしながらも嬉しさが溢れ出そうになるのを必死に押さえ込みながら相手の言葉にそうツンとした口調でそう言い返すも相手から背けたままの顔は照れが完全に隠しきれておらずまだ赤いままで)
(/なるほどですね。今度機会があればこっそり覗きに行ってみます(笑)了解いたしました。個人的にもう少しだけ櫂くんが照れてる所見ていたかったので(笑)ゆっくりですけど櫂くんと凛の距離が縮まって良かったです(笑))
だって…なんか、特別な感じしたから…。南雲くんにとっての初めてって感じで…あ、えっと別に変な意味じゃないからね!(こちらも顔を赤くしながらも相手をちらりと見つめながら呟き、相手が何か誤解してはいけないと思い慌てて訂正を入れて。相手が何故か目線を合わせてくれず不思議に感じながら「あの…なんでこっち向いてくれないの?」と問いかけていると始業開始のチャイムが鳴り慌てて席に座って)
(/今回も多分ゲーセンに行かせれば見れるとは思いますよ?(笑)今はまだツンデレ度合い高くて照れ隠しも多いですが、自分の恋愛的な気持ちを出し切ったら多分二人きりの時とかは櫂はもうデレデレになってるかと思いますけどね(笑)こちらとしても櫂が少しずつでも凛ちゃんと縮めてくれてる事に安堵しております(笑)では放課後まで一度飛ばしますねー。楓以外は一度着替えとか持ってくるって感じで一度分かれてからまた校門で合流するイメージでどうでしょう?)
っ…そ、それは…そんなのい、いいからこっち見るなよ…(相手に問いかけられてはビクッとしながらも好きな人にそんなことを言われて…なんて言えるはずもなくツンとした対応になってしまい、本当は想いを伝えたい自分が居ながらもそれを口に出したくないと押さえ付ける自分が心のなかでせめぎあっており。そんなときにチャイムの音がなりチラッと見ると席に座った様子の相手に若干ホッとしながらもどこか胸が痛む感覚を覚えて。その後は少し余裕ができたのか普段通りの授業が進んだり、休憩中に友人たちに初めて相手以外の女子と会話をしたところを見たぞとからかわれたりしながら1日の授業が無事に終わり、帰る支度を始めて)
(/是非とも見たいのでゲーセンに行ってもらってもいいですかね?(笑)なるほど…デレデレな櫂くんを見れるのも時間の問題って事ですね!このお泊まり会でどこまで距離が縮まってくれるか楽しみにしております(笑)場面転換ありがとうございます。こちらも早速校門前に向かっている感じにしましたー!)
もう皆来てるかな…?
(1日の授業が終わりようやく放課後を迎え、いよいよお泊まりの時間も近づいており帰る支度をしている相手に「じゃあ南雲くん、また後でね!」と笑顔で話しかければ鞄を肩にかけ友達と今日のお泊まりのことを楽しく話しながら教室をあとにして。その後一旦友達と別れて荷物を取りに自宅に戻り、予め用意していた荷物を持てば再び待ち合わせ場所である校門に向かって歩いていて)
(/勿論ですとも(笑)まぁ、櫂が自分の気持ちに素直になってくれるまでがどうしても時間はかかりますがね(笑)どうやら、部下たちが応援的なものをしてくれているようでして(笑)櫂の自宅との距離感ですが、すぐ来れるほど近くないのは凛ちゃんは分かっていると思います。何度か家に来てるの凛ちゃんだけですし(笑)あ、私服ってのはキャラ設定の所に記載したお出かけ着です!)
ったく、アイツら…(支度中に聞こえた相手の声かけに「あ、あぁ。また後で…」と小さく頷き、楓以外の友人が教室を出た後で自身も教室をあとにして。そして廊下を歩いているとメールに気付いて何かと確認してみればそれは亮太が荷物を近くまで持ってきたので合流したいという内容でそれを見て待ち合わせ場所である学校から程近くにある人気のない空き地へ向かうと黒塗りの車がそこにあり、小さくため息を吐くと何の疑問も湧かずにその車に乗り込めば、後部座席に自分が纏めていた荷物と私服が座席の上においてあり、その側には謙が座っており「若頭、ここで着替えてください。すぐにご友人方とお会いできます」と言ってて「お前らさ、もうちょっとマシな方法は無かったのかよ」と言いながらも車のなかで器用に私服に着替えては荷物を持ちそのまま車から出て、車のドアを閉めると車は何事もなかったかのように走り去っていき。それを見届けるとまた校門の方へと歩いていき。そのまま何事もなく校門前に到着したら丁度楓の姿が見えて。楓も櫂を確認すると「はえーな!家近くだったのか?」と聞かれ「あー、まぁな。でも、かなり家ん中きったなかったから絶対家には入れねーけど」と然り気無く嘘をつくも「そうなのか、まぁ元々俺の家って予定だったから別に良いんだけどな」とその嘘を信用してくれた様で他のメンバーを待ち)
(/ありがとうございます。楽しみにしてます(笑)大丈夫です、どれだけ時間がかかっても待ちますので(笑)さすが櫂くんを慕っている組員さん達ですね!距離感の件かしこまりです。敢えてそこには触れずにいますね(笑)私服の説明もありがとうございます!)
あれ、あそこにいるのって南雲くん…?亮太さんに送ってもらったのかな…(もう少しで校門に着く所で何やら人影を発見し思わずぽつりと独り言を呟いて。そこにはいつの間にか相手の姿があり頭の中で相手の家までの記憶を辿れば少し遠かった気もして、もしかすると組の人達が心配して荷物を届けたのかもしれないと1人頷き納得しながら校門に到着して。「あれ、今のところまだ南雲くんしか来てないんだ?」と相手に声をかけながら辺りをキョロキョロ見回しつつ、携帯を開き時間を確認して)
(/待っていただけるなんて嬉しいです(笑)触れて行かずとも楓が話題に出しますから何とかやり過ごしてください(笑))
そうみたい、だな…(相手の声に気付いてそっちへ向けばそう返して。すると楓が「なぁ、南雲の家ってかなり近いらしーぜ」と相手に話しかけており。それに気づけばどうしようか迷いながらも相手がどう言うのか気になって相手に少し申し訳なさげに助けを求めるようにチラリと視線を送り)
(/いえいえ、とんでもございません(笑)こんな感じでやり過ごしてみましたが大丈夫でしたでしょうか(笑))
そうなんだ?…で、それがどうかしたの?
(相手と何か話をしようと話題を探していると、まさかの木村くんに話しかけられ、実際の所相手の家には数回行ったことはあるもののそんなに近かったかな…と不思議に思いながらも相手をちらっと見れば助けを求めているように見えて、下手な事は言えないと思い敢えて興味がないように装いながら逆に問いかけてみて)
(/どうやって気持ちを素直にオープンにさせましょうかねぇ…何か良さそうな案はございますでしょうか?(笑)メチャクチャ問題なかったです(笑))
(相手の意外に素っ気なさげな対応に楓は「え、いやぁ。中々南雲ん家に行けねーから今度突撃訪問とかしてみてーなぁと思ってさ」と返しては「っつーか、よく話しかけてんのにあんま興味ねーんだな、意外」とも話していれば流石にと思ったのか「別に良いだろ。話すだけの仲ってヤツだよ」と楓に言えば楓は「そういうもんかねぇ」と首かしげていたが丁度他の男子も来ていたのか「おーい、早くこいよぉ」と言って手を振っている楓を見て少し相手の方を見て小さな声で「サンキューな」とだけ伝えて)
(/そうですねぇ…例えばなのですが、恋バナをしていて実は凛の事が前から気になっていた男子がこのお泊まり会で告白する的なカミングアウトをして、それを聞いた櫂くんはいても立ってもいられず実は俺も…みたいな感じにしちゃったりなんてかなり私得な展開なのですがどうでしょうか(笑)← そちらも何か提案があればなんなりと仰ってくださいませ!(笑))
──えっ、ううん。とりあえずいろんな意味でバレなくて良かったね…
(相手の言葉に小さく首を振りながら呟いて。内心少し冷たい態度を取ってしまったかなと思いながらも、少しでも相手の力に慣れたことに喜びを感じて。その後全員集合し何事もなく楽しく会話をしながら木村くん家に向かっていき)
(/そう言うの、だいっすきです!大好きなんですけど、友人のいる場面で櫂が言えるかどうかなんですよねぇ……(苦笑)なので自分としては他の組の人間に凛が絡まれてる時に「俺のに手を出すな」とでも言わせたいです(笑)彼女じゃないから俺の彼女って言えないけど無意識にそうしたいって思ってるんでしょう(笑)まぁ、他の組の人間が去ったら慌てて取り繕うとするけど……って感じです(笑)どうですかね?(笑))
…あぁ(相手の呟きに小さく呟き返して安堵の溜め息を吐いて。そして全員が集合して他愛ない会話をしながら楓が先頭で歩きながら道案内をしており、各々が楽しく会話を楽しんでいる様子を一番後ろから見ながらついていき。別に男子組に混ざれることは混ざれたが、女子と会話しているのが多くてどうしても会話には入れずそのままついていくと自分の家とは違う方向で、他の組の陣地が程近い住宅街であることに若干の不安を抱きつつも大丈夫だろうと高を括っており)
(/あ!そうですよね…確かに!(笑)では、そちら様の提案してくれたパターンでいきましょう!ぜひ櫂くんに「俺のに手を出すな」と言われたいです…って凛は言ってます(笑))
南雲くん、木村くん達と話さないの?
(友達と会話で盛り上がっている途中でふと相手が後ろにいることに気付けば、相手の隣にさり気なく並び首を傾げながら問いかけて。しばらく歩いているといつも自分が学校に行くときに通っている道だと確信しながら「…あれ?この道って私の家に行く方向と一緒だ…」とぽつりと呟いては相手をちらりと見つめて)
(/ありがとうございます(笑)ではそんな感じで(笑)凛ちゃん(笑))
…どうせ、あんま女子たち、と話せねぇし、別にいいさ(相手が隣に並んでくれたことに感謝しながらも小さくそう呟いて。歩いている途中に相手から聞こえた言葉に「…そう、なのか」と呟いてフッと前を歩く楓の方を見て。しかし、その目付きは何処と無く不満げな様子でジトッと楓の方を見ており)
(/いえいえ(笑)かしこまりました!楽しみにしてます(笑)…あー、凛が余計な事を話してますがご了承くださいませ(笑))
そっか…じゃあ私と話しながら行こ?私なら気兼ねなく話せるでしょ。
(相手の言葉に頷きながらゆっくり口を開けば恥ずかしそうに問いかけて。「木村くんもこっち方面だったんだ…知らなかった」と相手が不満そうな表情をしながら木村くんを見ているとは知らずに言葉を続けながら冗談混じりに「これで家が近所だったらびっくりだけどね」とくすっと笑いながら話して)
(/いえいえ、大丈夫ですよ(笑)櫂が無駄に嫉妬心メラメラになるだけなので(笑)まぁ、嫉妬心に気づいてない鈍感櫂ですが(笑))
あぁ…(相手の言葉に頷きながらも、他の友達と話した方が楽しいんじゃないのか?と不思議に感じながらも話をしており。相手の言葉に「そうなのか…」と呟くも、頭の中ではどうしても楓に対する謎のモヤモヤ感に嫉妬という感情が当てはまっておらずモヤモヤしながら楓の方をジトッと見ており。そして相手の続いて放たれた言葉に「…そうだな、驚きだ」と返すもやはりモヤモヤ感は残ったままで。そうこうしている内に楓の家に到着した様子で。そこは一般的な洋風の2階建ての一軒家で何度か遊びにいく事はあったが、まさか本当に相手の家が近いだなんて思っておらず)
(/ありがとうございます!そうやって嫉妬してくれてる所に凛はキュンときてるはずですので全然大丈夫ですよ(笑)早速ですが凛の家カミングアウトしておきました(笑))
──えっ、木村くん家ってここなの?!
(相手の家に近づくにつれて見覚えのある家が目につきながらも、まさか本当に木村くん家が自分の家の2軒隣だったとは思わず、相手の家の前に着けば1人声を上げて驚いて。その後ハッと我に返りながらも自分の家の方を指差し、「…えっと、実は私の家あそこなんだよね。」と苦笑いを浮かべながらぽつりと呟き、冗談混じりに相手に言った事が本当になるとは思わず少し気まずそうに相手を見つめて)
(/そんなところに凛ちゃんにキュンとしてもらえるとは……(笑)やっぱり櫂は嫉妬心メラメラですね(笑)そこで燃やしたところでどうにも出来ないはずなのに(笑)本当に遅くてすみません(汗)出来るだけ1日1レス返すよう努力いたしますので……御容赦を……!!)
…(相手の驚きの言葉に楓が気付いたようで「え、マジで?スッゲー近いじゃん」と笑って相手にそう言っており、その様子を見て「スゲェ近いんだなぁ…」と小さく呟くもまだ謎のモヤモヤを心に抱え込んだまま楓の方をジトッとした視線で見詰めており。しかし、当の楓は櫂の視線に気付いておらず「じゃあ、女子は宮園の家の方に泊まる方が良いよなぁ…宮園はそれで良いか?」と相手に問いかけてて)
(/櫂くんの嫉妬心いい感じですね(笑)まだまだ嫉妬してもらいたいものですね(笑)遅いだなんてとんでもないです。私も最近は1日1レス気味になってますし、時間が取れたらその都度レス返していきますので。こうして私得の話にお付き合い頂けている事に凄く感謝しております!無理なさらない程度でこれからもよろしくお願い致します!)
だね、私もびっくりした…!まさか家が近所だったなんて。でも今まで全然会わなかったよね?ある意味すごくない?(木村くんの言葉に頷きながらも苦笑いを浮かべて。よく考えればこんなに近所だったのに何故今まで合わなかったのかと不思議に思いながらも木村くんに問いかけて。ふと隣にいる相手がじとっとした目で木村くんを見ていることに気付けば首を傾げて。その後木村くんからの問いかけに「…あ、うん!じゃあ女子は私の家でお泊まりってことで大丈夫だよ。あとでお母さんに連絡しとく」と笑顔で伝えて)
(/自分の気持ちに若干素直になったはいいけどそれは口に出したくないから嫉妬してる感じです(笑)
本当にお心遣い感謝致します。本当に有難う御座います!)
(相手の言葉に楓はニカッと笑って「だよなー、ある意味スゲーよな」と話して。そんな様子すらも羨ましく思い相手が自分の方を見ている事に気付かないままジトッと見ていたがそれに結局気付かないままだった楓が「まぁとりあえず皆俺の家に荷物置いてこーぜ」と言いながら自宅の鍵を開けて皆を招き入れて。楓の母親が皆に挨拶をしてるのを見て自身も軽く会釈をして楓の案内で客間に皆で荷物を置くと「今日はどうする?近くにゲーセンあるし、そこで遊ぶか?」と楓が提案し)
(/なるほどですね!いよいよゲーセンですね(笑)櫂くんのはしゃぐ姿が見れますね!(笑)いえいえ、とんでもないです。こちらこそありがとうございます!)
そうだね、ゲーセン行こうよ!皆でプリクラ撮ったりしない?せっかくまたこのメンバーで集まれたんだし。
(木村くんの言葉に大きく頷きながら楽しそうに笑って。相手はゲーセンに行くとどんな反応をするのかと思いながらちらりと相手を見つめ、その後皆で木村くんの家を出てゲーセンに向かって歩いて行き。その途中で携帯を取り出し「ちょっとお母さんに連絡するね」と伝えて母親に電話をかけ、急なお願いだったが快く承諾してくれて安堵の表情を見せて。そうこうしているとゲーセンに着いて)
(/いよいよです(笑)多分男子だけでマ○オ○ート的なレーシングゲーム辺りしてるとこに遭遇出来れば見れるかと(笑)なので最初にプリクラからいって、男子組が一度レーシングゲームをするために一度男女で分かれて……って感じでどうでしょう?(笑))
(相手がちょっと親に連絡をするという相手の声にチラリと相手の方へと視線を向けて安堵の表情を浮かべる様子を見て、心なしか頬が少し緩んで。ゲーセンに到着すると、「んじゃ、最初何にする?」と楓が問い掛けて。男子組はレーシングゲームをしたいという案が多かったが櫂は「別に何でも」とだけ返して)
(/かしこまりました!ではプリクラを撮った後にさり気なく男子組の様子を見に行く感じにさせてもらいますね(笑))
ねーね!ちょっと男女で別れる前にみんなでプリクラ撮ろーよっ。ほら早く早く!(男子組がレーシングゲームに行きそうになっているのを慌てて止めに入れば半ば強制的に連行しつつ、空いているプリ機に入りお金を投入し背景や明るさフレームなどを選びつつ、笑顔で撮ったりみんなで変顔したりなどいろんなポーズで写真を撮れば落書きコーナーに移動して。「…あはっ、ねぇ南雲くんこれ見てみて!この木村くんの変顔どうやったらこんな顔になるんだろうねっ…」と無意識に相手の服をちょんっと引っ張りながら落書き画面を見せて)
(/どーぞどーぞ(笑)因みに櫂は財布(祖父が買ってくれたお高級なブランドものでお札ガッツリ&クレジットカード(ただしほとんど使わってない)入り)もありますがゲーセンで遊んだりする用に100円玉を入れるだけの小銭入れ(ただし、親が買ってきたので財布と同じお高級なブランドもの)をポケットに入れて持ってきてたりします(笑)男子たちは偶然財布とかのブランドに詳しくないのばかりなので見た目がカッコいい小銭入れという考えしかないですが(笑)それに、あまり見せびらかさないタイプなので財布は特に見せたりしませんが、小銭入れは多分コッソリ様子を見に行ったときにでも見れるかと(笑))
(ゲーセンで初めてのプリクラに若干戸惑いを持ちながらも相手の隣だったからなのか安心感を感じつつ口角が上がるだけだが笑顔が自然と出て。変顔はどうすれば分からず結局真顔になってしまい。そしてチョンと引っ張りながら落書き画面を見せてくれる相手に好きという感情がより一層高まってきて「そうだな、どうやったら出来るんだか……」と呟きながら少しだけまたさっきと同じ口角が上がるだけのだったが自然な笑顔が出て)
(/そうなんですね!では、凛は一応ブランド物に詳しいという設定にしておきますね(笑)高校生でブランド物羨ましいですね…(笑)では、次レスでさり気なく1人のぶらぶらしながら櫂くんを探して偶然見つける感じにしますね!(笑))
…あ、南雲くん笑ってる…。うん、いいよ!その笑顔いいと思う!(ふと相手を見つめていれば自然な笑顔で笑っているのに気付き、初めて見る相手の表情に思わずこちらも笑顔になって。その後落書きを終えシールが出てくるのを待ちながら「この後どうする?」と仲のいい友達と話していればシールが取り出し口の所から出てきていて。その後1人の友達から「今度はあたし達で撮ろー!」という言葉に頷きながら男子達と別れ再び別のプリ機の撮影ブースに入っていって)
(/了解です、きっと凛ちゃんが将来的にいつかは持ってみたいと思ってたブランドだったんでしょうね(笑)まぁ、本人がブランド物を持ちたいと思ってたかどうかは定かでは無いですがね(笑)了解です(笑)こんな感じで子どもっぽさ満開です(笑))
っ…今のは、その…(相手に笑顔であることを言われればまたハッとした様になればどう言い訳すればいいか、若干顔を赤くして戸惑っており。その後別のプリ機に行った女子たちと別れた男子組は元から行こうとしていたレーシングゲームのコーナーへ若干顔が赤い櫂をからかいながら向かって。そして数人で対戦できるので対戦をしていたが最初の試合は一番最後でゴールし負けてしまい「あー、もう。もう一回やろうぜ!」と普段あまり見せないような悔しそうながらも楽しげな笑顔でそう言えば自分の小銭入れから100円を取り出して入れて。楓から「お前ってほんっとゲーセン好きだよな、もっと学校でもそんな笑顔見せろよ」と笑いながら言われれば小銭入れを自分の座ってる機体の台の上に置いては「いやぁ、あんま来ねーからさ、ゲーセン。っつーかわざわざ学校でする理由もねーだろー?」と笑いながら言い返してまたレーシングゲームで友人らとの対戦を楽しんでおり)
(/お返事遅くなり申し訳ありません!そうですね、凛にとっていつかは持ちたいブランドなんだと思います(笑)誰かがプレゼントしてくれないかなと淡い期待を抱いてたりしますが(笑)櫂くんの楽しそうな感じいいですね!新鮮でほっこりしました!(笑))
──あ、私バスケ苦手なんだよね…。2人でやってて?ちょっとその辺ぶらぶらしてくるから。(男子組と別れたあと女子だけで何枚かプリクラを撮って、UFOキャッチャーなどをして遊び1人の友達がバスケのゲームしよう!と提案するもののあまりスポーツは得意な方ではなく暫く見つめていたものの、勧められれば苦笑いを浮かべながら断り。それから楽しそうにバスケのシュートを競い合っている姿を横目に見ながらその場を後にするとぶらぶらと散策し、ふと男子達の声が聞こえればひょこっと顔を覗かせながら楽しそうにレーシングゲームをしている様子の相手に思わず頬が緩んで。ちらりと相手が座っている機体に目をやれば誰もが知っている有名な高級ブランドの小銭入れを見つけてしまい思わず近寄り「…あ!このブランド私知ってる…!南雲くんこのブランド好きなの?」とその小銭入れを指差しながら相手に話しかけてしまい)
(/いえいえ、大丈夫ですよー!多分櫂なら付き合いだしたらデレやすいので買ってあげるんじゃないでしょうか(笑)お小遣い(月○万)とかもあんまり使わず置いておくタイプなので小物とか誕生日にプレゼントしそうです(笑)まぁ、こんな感じで戸惑ってますがまだまだ戸惑わせますよ(笑))
っえ、あ…(不意に隣にやって来ていた相手に一瞬ドキッとしたが、それよりも相手の放った言葉にドキッとして。当然男子たちがそれを聞き逃すはずもなく「マジかよー、ヤベー」「え、ブランドものを然り気無く使うとかカッコよすぎかよ」と良い意味で話すも櫂にとっては知られていない方が良かった事柄で咄嗟に「いや、親が持っとけって…」と自分の趣味じゃない事を話しては楓に「え、ってことはお前んち金持ちなんだ」と言われれば「あ、えーと…」と自分で墓穴を掘った事に気付いてどう返せば良いか迷ってて)
(/ありがとうございます!ほんとですか?楽しみにしてますね!(笑)誕生日イベントが楽しみです(笑)戸惑わせついでに凛が勝手な行動に出てしまいました(笑))
──…あっ、ごめんっ!私、そのブランド好きだからさ…つい声かけちゃって…。って言っても持ってないんだけどね?いつか持てたらいいなあって…だけで。(相手の反応にこちらもハッとすれば慌てて謝り。ついでと言わんばかりに将来持ってみたい旨を伝えて。その後男子達の言葉にどうしよう…私が余計なこと言っちゃったからだ、と心の中で思いなんとかこの場を収めようと考えれば「…あ!そ、そうだっ。南雲くんに取って欲しいやつあったんだよね。…って事で南雲くん借りるね!」と咄嗟に思いついた事を話せば相手の意見など聞く間もなく相手の腕を掴み半ば強制的にUFOキャッチャーのコーナーに向かって行き←)
(/はい、楽しみにしていてください(笑)そう言えば、誕生日をお互い決めてなかった気がしますがどうしましょうか……(笑)おぉ、二人きり(どこかに友人がいるかもなので二人きりじゃないかもですが)ですねぇ(笑))
…い、いや…その…(相手の謝罪の言葉にどう返せば良いのか分からず戸惑いながらも自分が今持っている小銭入れ、そしてまだ見せていないが財布のと同じブランドが好きという情報を得れれば今度何か贈ろうか、なんて片隅で考えていれば相手に半ば強引に腕を掴まれて「えっ、あっ…」と答えるまもなく咄嗟に空いてる手で小銭入れを持ってそのままUFOキャッチャーのコーナーに連れていかれて)
(/誕生日は確かお互い七夕の日って事にしてた気がするんですけど。織姫と彦星的な感じで!(笑)ほんと凛がすみません(笑))
──…!あ、ご…ごめんっ。南雲くん困ってた感じだったから…つい勝手な事しちゃった…ほんとごめんねっ!(UFOキャッチャーのコーナーにつけば咄嗟に掴んでいた相手の腕を解放し、顔を赤くしながら謝ったあと何かを探すような素振りをすれば、とあるキャラクターを指差し「…あ!私あのキャラクター好きなんだけど…南雲くん…取れたりする?」とちらりと相手を見ながら問いかけて)
(/あああああ!!そう言えばそうでした!!ボ,ケてますね完全に……申し訳ございません……!!
いえいえ、むしろGJですよ!櫂が良いところ見せれるチャンスを頂けたので!!(笑))
っ…い、いや…その、助かった…あり、がとな…(相手の謝罪に思わずハッとなれば若干顔を赤らめつつ感謝の言葉を呟き。しかし、これからどうすればいいのかと考えていると相手の声に気付いて相手の指差す方を見ればキャラクターグッズで。ああいうのも好きなんだな、と考えながら「わ、分かった…やってみる…」と頷いてUFOキャッチャーに挑んでみて。最初は目測を謝ったのか少しかすった程度になってしまったが、逆にそれで大体の見当をつけたのか2回目では落ちこそしなかったが良いところまで運ぶ事に成功し3回目で相手が欲しがっていたキャラクターグッズを無事に取れれば若干の安堵の表情を見せて「…これ、だよな…?」と取り出し口から景品を取り出して相手に手渡してあげて)
(/いえいえ、大丈夫ですよ!お気になさらず!誕生日イベント楽しみですね!そう言って頂けて安心しました(笑)やり過ぎたかと内心ヒヤヒヤしてたので(笑))
…そっか、よかった…。──…南雲くんってUFOキャッチャー上手なんだね?(相手の言葉にほっとしたような表情を見せて。その後相手のUFOキャッチャーをする様子を隣で見つめていると、やり慣れているのか3回目で自分の好きなキャラクターのグッズを取った事に驚きながらもそれを受け取れば嬉しそうな表情で相手に「…ありがとう!これ凄く欲しかったの…!」とお礼を伝えて大事そうにぎゅっと握り締めしばらく頬を緩ませながらそのキャラクターを眺めていて。「…えっと、そろそろ皆と合流しなきゃだよね…?」と辺りをきょろきょろしながら相手に話しかけて)
(/そう言っていただけてありがとうございます!はい、楽しみですね!(笑)いえいえ、櫂があまり自分からそういうの見せるような感じじゃ、まだないので(笑)でもまずは一日目の食後の恋ばなとか誕生日発覚イベントですね(笑))
あー、いや…前にアイツらと来たときに結構ハマって…(相手の驚きながらの言葉に苦笑いでそう返して。そして相手からお礼を言われれば大事そうにグッズを抱き締める様子に可愛いなぁ…と考えていて。そして相手の言葉にハッとしながらも「あー、そうだな…出入口の方なら、分かりやすい、かもな…」と頷き返しては辺りを軽く見渡して出入口を見付ければ「あっちに行けば良いか…」と相手と共に向かい)
(/誕生日発覚イベントやちょっとしたハプニングが楽しみで仕方ありません(笑)少しずつですけど凛と櫂くんの距離が縮んでいっているのがとても嬉しいです…!恋バナは沢山照れさせちゃいましょう!(笑))
…そうだったんだ?でも南雲くんがゲーセンってちょっと以外だったかも。(相手の言葉に頷きながら、先程レーシングゲームでの楽しそうな様子を思い浮かべながらくすくすと笑って。「南雲くんが取ってくれたこの子部屋に飾っておこうかな…」とそのグッズをそっと指で撫でながらぽつりと呟いて。その後相手と出入口に向かい皆が集まるのを待っているとちょうど女子組がこちらに向かっているのが分かれば「あ、こっちこっちー!さっきのバスケのゲームどうだった?」と手招きしながら友達の方へと向かい楽しく談笑を初めて)
(/こちらもとても楽しみです(笑)こちらとしても縮まっているのはすごく嬉しいです(笑)照れさせてやってください(笑))
っ…別に、良いだろ…ゲーセンなんてアイツらに誘われるまで行った事、無かったんだしさ…(相手のクスクスと笑いながらの言葉に思わず若干顔を紅くしそっぽを向きながらそう呟いて。そしてチラと相手の方を見るとグッズをそっと指で撫でながら呟くその姿に嬉しさのあまり自然と少し頬が緩み。出入口で待っていると先に女子グループが到着しそちらへ向かう相手の姿をそのまま見送り楽しそうに話しているのを見ていれば丁度やって来た男子グループに若干の安堵を感じながらもそちらへ向かい「どうだったよ?お前ら。あのあと結果!」と声をかけて男子たちと話していて)
(/かしこまりました!では次回遠慮なく櫂くんを照れさせて頂きますね!(笑)
ねーね、次はどうする?(友達と楽しく談笑をしていればふとこの後の事が気になり皆に問いかけて。友達の1人が「ゲーセンもひと通り遊んだし、街ぶらぶらするのも楽しそうだよねー。てか男子達ってなんか他にやりたい事とか思い浮かばないわけ?」と何も言葉を発さない男子達を見るに見兼ねたのか若干飽きれたように問いかけていて。それを聞けば「…ねえ、そろそろいい時間だしさ、帰ってちょっと休憩しよーよ。久しぶりにゲーセン行ったからちょっと疲れちゃった」と笑いながら話しちらっと相手を見つめていて)
(/了解です!(笑)ではそんなこととは知らない櫂には戻るよう同意させましょう(笑))
そう、だな…一旦戻って休んでから、どうするか決めないか?(女子たちの言葉に「んなこと言われてもなー」とどうやら特に決まってなかった様子で櫂自身も特に考えてなかったのかどうしようかとチラリと相手の方を見ていれば相手の言葉と共に自分に向けられた視線と偶然合ってドキッとするもそれを何とか表に出さないようにすればそう提案すれば「まー、そうだな。やりたいこととか結構バラバラだろうし」と楓が同意し、男子たちは概ね同じ意見のようで)
(/とは言ったもののどうやって照れさせようかと悩んでおります(笑)同意して頂きありがとうございます(笑))
…──よし、そうと決まれば一旦帰ろーっ。(相手と目が合うとはこちらも思わなかったため、視線が合った瞬間パッと視線を逸らし、頬が赤くなるのを誤魔化すように仲良い友達に先程撮ったプリクラを財布から取り出しながら見せて「…ていうか、これ私だけ変な顔に映ってるんだけどー…ちょっと二人とも酷すぎ!一緒に変顔するって言ってあったのにー。」と口を尖らせながらも楽しく談笑しながら先にゲーセンから出て)
(/結構純粋なので照れさせるのは比較的簡単かと(笑)とりあえずこんな感じで休憩中は櫂への質問コーナー風にしてみました(笑)とりあえず誕生日関連からですな(笑))
(全員で楓の家へと戻り、休んでいたときにふと思い出したように楓が「あ、そう言えばさ。南雲の事あんま知らねーよなぁ」と呟けば男子たちも「そういや、時々遊んでるけど」「確かになー」と同意しておりそれを見てどうやって家柄の事をどう隠せば良いかと若干の焦りを心の中で感じていたが「そういや、誕生日っていつなんだ?」と一人の男子に聞かれ若干の安堵をしつつ平静を装って「あー、7月7日」と話せば「七夕か!覚えやすくて良いな」と笑って返されて)
(/かしこまりました!いいですね、質問コーナー(笑)やっとお楽しみのイベントに突入しましたね!(笑))
えっ…南雲くんの誕生日7月7日なの?私も…同じなんだけど。(こちらも女子グループで楽しく談笑していると、少し話題が途切れた所に男子の会話が聞こえてきて、何を話しているのだろうと興味本位で聞いていると、相手の誕生日が耳に入り思わず目を見開きながら相手に尋ね。「…まさか誕生日が同じ人が近くにいたなんて思わなかったから凄いびっくりなんだけど…でもちょっと嬉しいかも」と驚いた表情で話しながらも、内心では嬉しく思っているのか胸の鼓動は高まっていって)
(/まぁ、本人は家柄とか恋心とか色々隠そうと必死ですがね(笑)やっとですねぇ(笑)やっぱり恋愛関係は女の子の方が話題に出しやすそうなイメージなので女の子組の方からお願いします(笑)男子組は茶化すの多いだけなので(笑))
っ…そ、そうだったのか…俺、も…驚いた…(不意に会話に参加してきた相手の言葉に思わず目を丸くしてそう返しながらも相手の誕生日も知れて嬉しさもあり。そんな心境の状態で男子から「おいおい、二人で七夕誕生日とか織姫と彦星ってかぁ?」と楽しげに茶化されて「っ…そんなんじゃねぇっ!!」と若干顔を紅くしつつそう返すも「顔赤いのに説得力ねぇって!」と茶化し口調で指摘され自分でも顔が火照っているのに気付いてたので少し言葉に詰まっており)
(/櫂くんの必死さが伝わってきました(笑)なんか上手く恋バナに繋げれてないと思いますがよろしくお願いします(笑)とりあえず楓くんに話振ってみました←)
こんなことって…あるんだね…。(相手と同じ誕生日という事に内心嬉しく思い頬を緩ませながらぽつりと呟き。「でもさ、同じ誕生日でしかも七夕ってロマンチックだよね…」と友達の1人がうっとりした表情で呟いたのを聞いてもう1人の友達がそれに便乗するように「ていうかさ、男子ってなんですぐそうやって茶化したりするわけ?…もしかして、南雲くんに嫉妬してるんじゃないのー?あ、そうだ…この際だから聞くけど…皆って気になってる人とか好きな人いたりしないの?あたしら同じクラスだしこうやって遊ぶ仲だしさ、こういう恋愛の話してもよくない?木村くんは好きな人いないの?」と何やら語り出せば恋愛トークスイッチが入ったのか木村くんに話を振り出し←)
(/大丈夫ですよ、十分繋がっています(笑)さらりともう一人(カラオケの時にいい感じだった男子)に飛び火しながら櫂に繋がるので(笑)そしてまた弄られるという(笑))
(楓が唐突に女子から話を振られれば「俺ぇ?」と心外そうにするも「残念ながら今は居ねーよ」と肩を竦めてそう女子に返しては「良太…は聞かずもがなだよな」と楓が一瞬もう一人の男子…良太に聞こうとするも以前のカラオケで一人の女子といい関係になってたのを思い出してスルーしようとすると良太が「サラリとんなこと言うんじゃねーよ」と少しだけ顔を赤らめてそう突っ込んでは楓がワリーワリーと笑いながら言うと櫂の方を見て「南雲はー?好きなヤツとかいんの?」と然り気無く聞いて。櫂は突然の事に目を丸くしてたが「え、っと…だな、その…」と少し言葉につまりながら顔を耳まで真っ赤に染めて目線を落とし。言葉にしないまでも明らかに今恋してますと言わんばかりの反応に楓が「ちょ、顔真っ赤になりすぎだろ。これ絶対好きなヤツいるだろ!」と笑いながら弄りだして)
(/ありがとうございます…!凛の方も友達の美香にこっそり聞かれてましたが敢えてはぐらかしてます(笑)そしてまさかの美香は楓くんに好意をもっていたという…(笑))
南雲くん…好きな人いるんだ…
(楓くんから話を振られた相手の真っ赤になった顔を見ながらぽつりと呟いていると「そういう凛はどうなのー?気になってる人とか…いないの?」と友達にこっそり聞かれ内心ドキッとしながらも「──いないことはないけど…ここでは言わない」と頬を染めながらちらりと相手を見つめればぎこちなく視線を逸らし「そういう美香はどうなのよー、好きな人いないの?」と先程こっそり聞いてきた美香に問いかけていると「…あたし?!そ、それは…ここで言えるわけないでしょっ…」となぜか楓くんを目で追いながら顔を赤く染めつつ答えていて←)
(/すみません、リアルでバタバタして遅れました!楓に好意持ってたんですね、美香ちゃん(笑)因みに楓はかなりの鈍感(という設定)なので気苦労が絶えないですね、間違いなく(笑)とりあえず男子組と女子組で分かれて楽しんだあとの夕食中は普通の雑談だったりで特に何事もなくって感じで一気に寝る前までカットしますね(笑)翌日は楓の家でゲームで遊んだりしてたら「今日はうちでご飯を食べてってほしいけど食材が足りないから買いに行って欲しい」的なのが凛ちゃんのお母さんからメールが凛ちゃん宛に来て、それで櫂が買い物についていくって感じでどうですかね?何かこうした方がいいってのありましたらどうぞ!!
あ、そう言えば連絡先交換してなかった気がするので男子組から入れてもらった今回の集まったメンバーのグループLI○Eから個別メッセージの所を作った設定にしちゃいましょう(もし既に交換してたらすみません(笑))(笑))
(その後、男子組はまだまだ遊ぼうと言うことで楓の家でゲームをしており、その後の楓の家での夕食も同級生の家で夕食を食べる、なんてしたことがなかったので楽しんでおり。そして食べ終えれば女子たちは相手の家に泊まる、と言うことで一度別れ。別れた後もゲームを楽しんだり、風呂に入ったりしていれば眠気が少し出てきて各自布団に入り携帯を弄って。櫂も布団の中で相手にメッセージを送りたかったが、どうすればいいのか分からず文字を打っては消し打っては消しを繰り返して悩みながら結局、「今日は楽しかった」と非常に短い文章だけを送る事にして)
(/こちらもお返事遅くなりました…!すみません;;そうなんです、ちゃっかり楓くんの事好きだったみたいで(笑)内容カットの件了解です!今後の展開についても背後様がご提案してくださった内容で大丈夫です!連絡先はまだ交換していなかったのでありがとうございます!これからちょくちょく連絡取れるようになるので良かったですね(笑))
あれ、南雲くんからLINE来た。
(友達と恋バナをしているとLINEの通知音が鳴り画面を見ると相手の名前がそこにあり思わず頬を緩ませて。携帯を開きメッセージを確認すると短いながらも相手の言葉で綴られており、あんまりメッセージを打つことはないのかなと内心思いながらも「私も凄く楽しかった!今度は2人で遊べたらいいね」と可愛らしい絵文字と一緒にそんな文章を並べれば送信ボタンを押してその日は眠りについて)
(/わわっ、また同じくらい……ほんと申し訳ないです……とりあえず最初は楓の家で電話を受けて、と思ったんですが、お昼ご飯は皆でファミレス辺りで食べていてその時に……でも良いかなって気にはなってきました(笑)とりあえずどっちでも行けるように朝の描写しちゃいますね(笑)その辺はそちらに丸投げしちゃいます(笑)そして嬉しさのあまり顔がにやけている櫂(笑))
…(返信が来るなんて思ってなかったようで返信が来たのを知ると少しビックリしつつも相手からの返信の2人で遊べたら良い、という言葉に若頭で将来組を継ぐものとしてそう言った時間を取れるか、なんて正直わからない。それでも、相手のこの返事はとても嬉しいもので自然と頬は緩んで。幸いにも布団を被っていた為にバレずそのまま、眠りについて。翌朝、普段と変わらぬ早目の時間に目が覚めて天井を見上げると普段と違う、と思ったが泊まっている事を思い出して「いつもの癖で起きてしまったな…どうしよ」と小さく呟いてはふと、最近(小さい頃はスタミナを鍛えるためによくしていた)走り込みをしていなかったのを思い出して、これならランニングとでも言えばバレないだろうと思い軽く着替えて階段を降りているとちょうど楓の母親が朝食作りに降りたところだったようで会釈と共に軽くランニングをしてくる旨を伝えて楓の家を出て住宅街の中をランニングし始め)
(ふとこちらも遅くなりました!すみません;;今後の展開は背後様が仰っていたようにファミレスで凛の母親から連絡が来て買い出しに向かう事にしますのでよろしくお願い致します!)
おはよう。昨日よく眠れた?朝ごはんもうすぐ出来るみたいだから…──えっ、化粧?私が…?む、無理だよ…なんか気合い入れてるみたいじゃん。
(少し早めに目が覚めると朝ごはんの支度をしている母親の元へ行き、食器を並べたりトーストを焼いたりするなど指示されたように準備を済ませれば自分の部屋に戻ると既に起きていた友達に声をかけ。ふと着替えている時に友達の1人に「たまには化粧してみなよー。南雲くんに可愛いって思われたくないの?あれならあたしが化粧してあげるから!…はい、ここ座って」と半ば強引に美香に腕を取られ強制的に化粧を施されてしまい。その後朝食を食べ終えれば男子達と待ち合わせている時間に合わせて楓くんの家に向かっていき)
(/まぁ、お互いスローペースで絡んで行きましょうか(苦笑)了解です!)
っ…!(ランニングから戻ってくれば、起きていた楓たちと朝食を食べて、女子たちと待ち合わせている時間前に家の前で待っていれば、女子たちが時間通りにやって来て。コッソリ相手を探していればナチュラルメイクの相手の姿を見つけては、普段あまり見ないような姿に思わずドキッとして。楓もどうやら気付いたようで「お、宮園化粧したのか?いつもと変わってていーな。南雲もそう思わね?」と話を振られて「あ、あぁ…良い、な」と若干照れ隠しなのか目線を逸らしててそれに楓が気付き「お前もしかして普段見ない姿にホレたのかぁ?」とからかってきたので「うっせぇ!」と照れ隠しに本気ではないがヘッドロックしてて。それを横目に良太が「コイツら朝っぱらから元気だよなぁ…櫂は起きてからランニングしてきたって言ってたし…あ、今日はショッピングして、そのついでで昼飯はどっかで食うんだっけ?」と女子たちに確認して)
(/そうですね…!ほんと申し訳ないです…;;)
──あ、うんその予定にしてるから。じゃ、行こっか?
(普段し慣れていない化粧もあってか相手と顔を合わすことが少し恥ずかしくなり相手から“いいな”という言葉を聞ければ嬉しそうに頬を緩ませていて。その後相手と楓くんが何やらじゃれているのを微笑ましく見ていれば良太くんからこれからの予定を聞かれ頷きながら答えればすぐさま女子グループと男子グループに分かれて移動をし始めていて。ふと先程良太くんが言っていた言葉を思い出せばさりげなく相手の傍に行き隣を歩きながら「南雲くん毎朝ランニングとかしてるの?」とまだ少し気恥しさが残る中いつもの様に話しかけてみて)
(/いえいえ、リアル優先で大丈夫ですので!)
あー…少し前まで、な。最近やって、なかったんだが…やること無かったし…さ(相手の行こうかという声に合わせて楓へのヘッドロックをストップし、何時ものように後方を歩いていれば相手が隣に来てくれたのに気付き、改めてメイク無しも良かったがメイクしてても可愛い相手の方を向くにはまだ勇気がいることでとりあえず前を見て歩いていれば相手の問い掛けに右手で頬を掻きながらそう返しては「何をするにも、スタミナいるからさ…それで、な」とあくまでも組同士の喧嘩用のスタミナをつけるため…なんてクラスの皆がいる場で言えるはずもなく、その部分をボカして付け加えて)
(/ありがとうございます!)
そうなんだ?スタミナかあ…もしかして筋トレとかもしてたりするの?──鍛えてる人ってカッコイイよね…。
(先程からあまり目を合わせてくれない相手を不思議そうに横目で見ながらも、スタミナをつけるためにランニングしている相手を尊敬するようにぽつりと呟いて。そんな話をしているといつの間にかショッピングモールに着き、買い物する気満々の女子グループはすぐさま目的のお店を調べるため館内マップを調べ始め「凛ー、何してんの?早く行くよー?」と美香に名前を呼ばれれば「…あ、ちょっと待ってよ…!じゃあ南雲くんまた後でね」とパタパタと美香達の元に駆け寄っていき)
(/自分もこんな風に遅くなっちゃうのでおきになさらず(苦笑)あ、折角ですからブランドショップもショッピングモール内に小物限定でお店構えてることにしちゃいます?それでも物によっては諭吉さんが飛ぶような感覚ですが(笑))
あー、まぁ…(相手のカッコいいという呟きに思わず顔を少し赤らめてそう返し。女子グループに相手が呼ばれた頃には一応顔の赤みは取れていたが相手の声に「あぁ、またな…」と漸く相手の方を見て軽く手を振り。そして男子組と合流してはとりあえず自分達は何か気になる物があったら自由に買って追い掛ける感じで良いのではという結論に至り)
(/ありがとうございます。それいいですね!ぜひその設定でいきましょう(笑)諭吉さん果たして何枚飛ぶのやら…(笑))
わ…この服可愛い!ね、どう思う?え、私には派手?…たまにはこういう服も着てみたかったのにー…
(その後美香たちと話しながらコスメのお店や雑貨、好きなブランドの服を見て思い思いに楽しんでいて。ふと通りかかったお店の店頭に並んでいる少し大人っぽい花柄のワンピースに目がいくと思わずそれを手に取り自分に合わせながら美香に問いかければ「え、それは凛には派手じゃない?まだこっちの方が似合う気がする!」と完全に否定されてしまえばシュンと落ち込みながら上記を述べ、名残惜しそうにそのお店を後にして)
(/やった、それじゃあこの設定で(笑)凛ちゃんが気になってるらしきワンピースも後日買ってプレゼントとして送る予定だそうです、うちの櫂は(笑)お高いブランドのお店で欲しい小物見付けたら呟いてもらえば何でも櫂がコッソリ買いに行っちゃいますので!(笑)お値段はリアルのブランド小物参考にしてもオリジナルの価格でも良いですよー(笑))
……普通に似合いそう、なんだけどな(男子グループと一緒には女子たちの後ろを歩きながら各々が欲しいアイテムが無いか探していれば相手の声にふとそちらを見れば少し大人っぽいワンピースを見ていたようだが名残惜しそうに店をあとにする様子を見てお店の前を通過する際にそれをチラッと見れば誰にも聞かれないような小声に呟けば商品の見た目やお店の名前を覚えて何事も無かったように再び歩き始め)
(/かしこまりましたー!(笑)お言葉に甘えてネックレスほしいアピールしておきますね(笑)値段は適当につけておりますのでご了承くださいませ←)
──わ、このネックレス可愛い…値段は……えっ!25000円もするの…?こんなの絶対買えない…バイトした方がいいのかな。
(美香達と話しながら歩いていると、ふと目に止まったブランド店に置かれているショーケースに入ったネックレスに釘付けになれば暫く眺めチラッと値段を見て思わず独り言を漏らし。到底自分が貰っているお小遣いで買うなんて事はできない額であり、バイトも考えたのだが校則で禁止されているため諦めざるを得ず、小さくため息をつきながら肩を落とし名残惜しそうにその場をあとにして)
(/遅くなってすみません!アピール、しっかり櫂は見ていたようです(笑)しかもかなり余裕そうです(笑)次どうしましょうか……お昼ご飯の時間にします?(笑))
これ、か…(相手の目に留まったらしきお店のショーケースに飾られてあったネックレスを見て小さく呟いて。ふと、相手がこれを身に付けている姿を想像するととても可愛く、是非つけてほしいという思いが強くなってきて。ふと値段を見ると25000円と書かれており「…この位なら余裕で買えるな」と一度男子たちから離れてお店に入りそのままなんの躊躇いもなく相手が気に入ってたネックレスをプレゼント用に購入し、ラッピングも綺麗にしてもらい、それを受けとれば鞄のなかに丁寧に隠して男子グループに合流して何事もなかったように楽しげに談笑して買い物の続きを楽しみ)
(/いえいえ、お返事をして頂けるだけで嬉しいのでお気になさらないでください!凛のアピールに気付いてもらえてよかったです(笑)なんと…もう少し高いのにしておけばよかったですかね…?(笑)とりあえずファミレスに向かわせました!)
あ、ねえっ…そろそろお昼にしない?
(ある程度お店を見て周りふと携帯を見ればちょうどお昼を回っていて。なんとなくお腹は空いてきていたため若干遠慮気味に他のメンバー達に聞こえるように問いかければ近くにあった案内板に目をやり、「そういえばこの近くに安くて美味しいファミレスあったよね?そこ行こうよ」とここに来るまでに見かけたファミレスを思い出せば“どうかな?“と問いかけるように提案をしそれを聞いた美香達は笑顔で頷きながら賛同してくれ、そそくさと先導をするかのようにこの場を後にすればファミレスに向かっていき)
(/いやぁ、すっかりまたしても遅くなってしまい申し訳ないです。
まぁ、比較的気付きやすいですね、自然と凛ちゃんを目線で追っちゃうので(笑)まぁ、もう少し高くても大丈夫だったかと(笑)了解です、折角なのでLi○eのグルチャ辺りで届いた感じにしました(笑)安くて美味しいというとサイ○リア辺りでしょうか?(笑))
ん…そういやもう昼飯の時間か(男子グループで巡っていればちょうどグルチャに女子組から連絡が届き、それでふとそう思えば呟き、ファミレスが近くにあるらしくそこで食べようという話題になってるようで楓がその場所を覚えてると話せば続けての「んじゃ俺たちも合流して皆で飯食おうぜ」という楓の提案に全員頷けば楓が先んじて同じグルチャに『俺たちもそこ行くからファミレス前で合流しよーぜ』とグルチャで送られてるのを確認すれば男子組全員で楓の先導についていきながら移動して)
(/こちらも同じく遅くなり申し訳ございません!なるほどですね、次回同じような機会があればもっと高めなものをお強請りしようかなと…(笑)とりあえずファミレスに着いて談笑していた所凛の携帯に母親からメールが入り早めに買い物に行くという流れにさせて頂きました!)
あ、こっちこっちー!昼時だから席空いてるといいんだけどね?
(先にファミレスの前に着き昼時とあってか店内は外から見ても分かるほどに賑やかそうで。ふと男子グループが来ているのが分かれば手招きしながら声をかけ、全員揃った所で皆で店内に入り。人数を店員に伝えると暫く待つように言われ、運良く4人掛けの席が2つ空いており店員にくっつけてもらってそれぞれ席につき。メニューを手に取れば「あー、お腹空いた。今日はデザートまで食べれそうな勢いなんだけど」と自然と女子トークは盛り上がっていき「私どうしようかな…ミートドリアとミニサラダとデザートはティラミスにしよっかな」と楽しそうにメニューを決め。ふと鞄から振動が伝われば携帯を取り出し画面を見つめ。そこには母から「今日の晩御飯、すき焼きにしようと思うんだけど、買い物頼んでもいい?」とメッセージが来ており、買うものリストが続けて送られてくれば「分かった。早めに買って帰るね」と返信をして携帯を鞄にしまい女子トークに参加して)
(/レスが甚大に遅れてしまいすみません。
今回につきましてはリアルの多忙に加え他トピに現を抜かしていた、という主様への背徳にも度の過ぎている行為を犯してしまいました。大変申し訳ありません。
このような失態を犯してしまった自分は主様に罵声を浴びせられても文句は言えません。
勿論、自分の失態で主様がお怒りだとは思います。自分からどうしたい、等言えるはずも御座いません。主様のお気持ちを宜しければお聞かせ願えますでしょうか?
もし、自分の気持ちを発言することを許されるのであれば、主様への贖罪に為りうるとは思えませんがこれからも続けていきたい、その場合、出来る限りの早さでのロル返しをさせていただく所存です。
改めまして、大変御迷惑をおかけしましたこと大変申し訳御座いませんでした)
(/背後様の近況は把握致しました。こちらもリアルが忙しかったり体調が悪い日が続いていたりとこのトピを覗く事すら出来ておりませんでした…!ですので背後様だけを責めるということは出来ず…勿論責めるという事は絶対有り得ませんので!敢えて一言言うならまたこちらに帰ってきていただき感謝しております。おかえりなさい!
こちらもまた櫂くんとお話を続けて行けたらなと思っておりますので、レスの頻度はそちらの都合が良いときで構いませんので無理をなさらずリアルを優先になさってくださいね!
改めまして今後ともたよろしくお願いします。
今後の展開なのですが期間も空いていますし一度お話をリセットして新たに始めますか?勿論続きからでも構いません!もしリセットするのであれば七夕も近い事もあり誕生日イベント等も面白そうかなーと…思っております!もし続きからをご希望でしたら続きのお返事をしていただけたらなと思っております。長々と失礼致しました…!)
(/主様の寛大なるご配慮に感謝の言葉しか出てきません……本当にありがとうございます。今後とも宜しくお願い申し上げます。
今後の展開ですが、もし希望を提案しても良いのでしたら……以前話題に出てた櫂が凛ちゃんを護りながら想いを素で溢してしまうシーンを経由してから誕生日イベントへと移行したいな、とも考えておりますがいかがでしょうか?)
(/いえいえ、とんでもございません。こうやってまた背後様とお話を続けていけれる事を大変嬉しく思っておりますので…!はい、背後様が提案されたシーンからで大丈夫ですので、お手隙の際にレスして頂ければと思います!)
(/本当になんてお礼を申し上げればよいのか……ありがとうございます!こんな遅レス背後で宜しければまたよろしくお願い致します!とりあえず前回の日付と変わらずで時間経過させてる形を取らせていただきました!)
ん、と確か此方で待ってるんだよな……?(相手が買い物に行く、と言うので荷物持ちとして同行すると伝え相手と共にスーパーへやって来て。色々二人で選びながらの買い物は無性に心の中のドキドキが止まらないもので、平静を何とか装いつつ相手が会計を済ませている時に「荷物とかは俺がやってるから」と伝えた際に待ち合わせるべくスーパーの近くのところで待ち合わせよう、と言うことで合致し先に行く相手を見送りながら購入したものの纏めをしており、それが終わればビニール袋を両手に持ってそう呟きながら相手の待つ待ち合わせ場所へ向かい)
(/いえいえ!こちらも遅レス気味ですのでお気になさらないでくださいね!ゆっくりとお互いのペースでお話を続けていければと思いますのでよろしくお願いします。かしこまりました!では引き続きよろしくお願いします!)
あ、南雲くん、荷物纏めてくれてありがとう。えっと…荷物半分持とうか?
(相手と初めて2人だけでスーパーに来たことに少し緊張しながらも嬉しく思いながら会計を済ませ、スーパーの近くで待っていれば両手に買い物袋を持つ相手の姿を見つけ小さく手を振り。買い物に着いてきてくれた上に買ったものを全部持たせるのも悪いと思ったのか、片手を差し出しながら相手に問いかけ)
(/また遅れぎみで申し訳ありません。ここしばらくリアルでの忙しさ等からここを見ることもかなり少なくなってきており、不定期で、というにはどう考えても遅すぎる事になってしまいます。
自分の都合でこんなことを告げてしまうのが主様に対して誠に申し訳ないのですが、主様をお待たせしすぎてしまうのも如何なものかと思いまして絡み打ち切りにさせて頂けないでしょうか。本当に申し訳ありません。
主様に新しい良きご縁が有ることをお祈りいたします)
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