玉虫色の主従関係【〆】

【ご主人様】
ヴィンセント・ウォルポール
男/24歳/艶のある青みがかった黒髪マッシュショート/眉と目の間隔は狭く切れ長で瞳は青碧色。左目下に小さな黒子。唇は薄く又色素も薄い。基本はスーツに革靴/外面は物腰柔らかく冷静沈着な紳士だが実は我儘かつ傲慢で自分勝手な面もあり所謂内弁慶気質。惚れたら一途だが感情表現が下手なのか素直になれない。

【執事】
アレックス・ピアース
男/26歳/黒髪ツーブロック。切れ長の目で深緑の瞳眉は細く唇は薄い。基本は燕尾服/一見人当たりもよく主人の命令をよくきく従順な執事だが時折毒舌が混じることも。独占欲が強いが胸の奥底に隠している

(/本体より失礼いたします。この度はお声がけいただきありがとうございます！これからよろしくお願いしますね！)

(/この度はお選び頂き又早々に部屋を作成して頂きましてありがとうございます。こちらこそこれから宜しくお願い致します。)

（/連投申し訳ありません。再び背後より失礼致します。お相手させて頂くにあたりまして、改めてPFを提出させて頂いた方が宜しいでしょうか。もしそうであれば貴方様の萌萎をお聞かせ願いたく…！お忙しいとは存じますがお返事心よりお待ちしております。)

(/ごめんなさい、大変お待たせ致しました;本日私用が立て込みお返事できませんでした、申し訳ありません。pfは主人様さえよればあのままでいいかなと思っております。黒執事のように裏稼業や執事が悪魔であるというお話はどう致しましょう？話のネタになればと思って募集欄には書かせていただきましたが、とりあえず日常な場面をやってみてから決めるのもいいかな、とも思っております。)

（/いえ、こちらこそ催促してしまうような形となり申し訳ありませんでした。どうぞ私用を第一に考え、ご優先なさってくださいませ。さて、ご提案頂きました件ですが、物語を紡ぐ上で話のネタがありますとより一層なりきりが楽しくなると思っておりました。ですので是非とも黒執事の世界観をお借りしましょう…！(現時点で当方ノアの方舟サーカス編までしか原作を読んでおらず…)
執事が悪魔というのも当方にとって大変美味しい設定でございますので貴方様さえよろしければ是非お願いしたく…！
裏稼業の件ですが、ファントムハイヴ家同様に英国の裏社会の管理や汚れ仕事を請け負っているというのはいかがでしょうか。)

(/ありがとうございます。
そうですね、ただ主従関係というテーマだけで続けるよりかは黒執事パロの方が話に幅が出るので様々な展開ができそうかなと思います。では黒執事パロでいきましょうか！
原作と同じく裏社会管理と汚れ仕事を担っており、それを主人である貴キャラと悪魔で執事の当キャラが解決していく、というストーリーですね！出会い方はどうしましょうか？何をきっかけで悪魔を呼び出して、というのは今のところご希望はありますか？思いつかなければ後々相談でもいいかなと思いますが…)

(/黒執事パロ…良い響きですね、是非その設定でいきましょう。今から物語りを紡ぐのが楽しみで仕方ありません…！
出会い方は…そうですね、原作をヒントに考えたものですが、当キャラは結婚しており妻と幼い息子がいた。ある日当キャラが隣国へ出張中に当家が何者かに襲撃を受ける。妻や使用人達は惨殺され、息子は誘拐されてしまう。その事件から数週間後に息子が悪魔崇拝の団体へ売り飛ばされ黒ミサの生贄の一人として監禁され、度重なる凄惨な拷問と凌辱を受けている事を知る。策を練り何とか黒ミサへと潜入する事に成功したが、あと一歩というところで、当キャラの目の前で生贄として息子は殺害されてしまう。それによって召喚された悪魔の貴キャラと出会い…というのはいかがでしょうか…。ただの思いつきですので蹴って頂いても構いませんし、もし貴方様のご希望がありましたら是非とも拝聴したく…！)

(/おお、設定考えていただいてありがとうございます！それでは現在の目的は女王からの任務を遂行しつつ襲撃の犯人を探す感じでしょうか？
息子の命を代償にこちらが召喚され契約を…といった流れにしましょうか。
契約印は同じように目にしましょうか？その場合眼帯などつけている方がいいかなとも思いますが…)

（/はい、そのような設定で考えております。このような思い付きにも関わらずご賛同して頂きましてありがとうございます…！
当方も契約印は眼が最適かと思っておりました。当面は悪魔との契約は貴キャラと当キャラの二人だけの秘密にしたいと考えておりますので、眼帯装着することに致しましょう。ちなみに左目には泣き黒子があるので右眼に眼帯という形を取りたいと思うのですが…。)

(/これだけ間が空いてしまいましたら、もうお返事を期待しない方がいいでしょうか…。展開や関係性など話し合えてとても楽しかったです。貴重なお時間を頂き本当にありがとうございました。貴方様とお話を紡ぐのが楽しみでしたので少しばかり心残りではありますが …お世話になりました。貴方様がまた素敵なお相手様に巡り会えますよう心からお祈り申し上げます。最後に、お相手してくださいまして本当にありがとうございました。)