ふわこ 2018-12-07 16:36:03 |
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俺は何もしていない全部慧の努力だ。力を貰ったのは多分、俺の方だ。
ん?映画は別に後でいいぞ。何でも聞いてくれ。
(DVDを手を使わず神力の無駄使いで消し、昔の日本を映せるようこれもまた神力を使い映像を流している。そんな事もあったなと昔を懐かしむように微笑み、相手の頭を撫で
そう?そう言ってくれると嬉しいなぁ
それじゃあお言葉に甘えて。。。後期限が3かだからね。できるだけ早めに書き上げたい。
それじゃあ最初に。っていうか何時代から知ってるの?そこからかな。
出来れば日本が大きく変わった幕末とか、明治維新のとこ中心でやりたいなと思ってるよ。
(褒めてくれてすごく喜んだ笑顔を出し、頭をなでられたことに照れ笑いを浮かべながら、レポートの事を考える)
幕末…悲惨だったなぁ。戦以外やったことがないから他の仕事に就いても上手くいかない奴が大勢いた。一応政府は元武士だった人に何年か金を渡していたんだが、それも少なくて家具や家宝…娘も売ってたな…
(当時を思い出して眉を寄せ苦々しそうな表情になり、TVにはちょうど娘が売られていく様子が白黒で映し出されており、映像の中の少女は笑っていて
ふーん。教科書で見るより、ずっと大変なんだな。あんたはさ、火の神じゃん。暮らしの手助けとかしなかったのか?
娘まで・・・・・なんで笑っていられるんだろうな。俺だったら泣くよ多分。というか絶対。
(苦しそうな顔につられて、辛そうな顔でテレビの画面を見つめ、「これも日本の運命なのかな・・
だとしたら辛すぎるよな・・」と呟く)
基本神が人間を助けることは禁止されているんだ。神社での祈りも叶えられる回数は決まっている。
(肩をすくめて苦笑し)
父親に心配かけたくなかったんだとよ…大丈夫。娘はこの後幸せに暮らしたんだ。
(次の場面では巫女姿となった娘が箒を持って境内を掃除しており、娘の子供らしき子ども達が嬉しそうに画面に向かって走ってきて
ふーん。神様の世界でも決まりごとはあるんだな。ってか当たり前か。
ん?となると俺のレポートの手伝いも、、、?
優しい娘だな。嫁にもらいたいぐらい。ってご先祖様に悪いかなw・・・幕末って銀魂みたいだな。さっきあんたも言ってたけど、戦以外してこなかったから他の仕事なんてできなかったって。。まあちょっと事情は違うけど。それじゃあ次は明治維新の取り組みかな。というより新明治政府の取り組みみたいな。そこから日本の国際的地位の向上にもなったからな。あ、あと韓国とかとの関係も。
(決まりごとがあることに少し驚きの表情を見せ、レポートの事に少し唖然とした表情で彼を見、メモをサラッとすると、次の事について質問をする)
…レポートの事は内緒にしていてくれ。っと言うより一人の人間を贔屓してる時点でアウトだけどな
明治維新か…急激に洋の真似事を初めておどろいたなぁ。ダンスパーティー…俺もこっそり混じって上に怒られたなぁ…
国際問題は俺は知らん。すまんな
(テレビには当時の日本では豪華絢爛だったであろう舞踏会の様子が流れ、次に各地での暴動が流れて)
・・・・分かったよ。別にあんたの事嫌いじゃないからな。それに手伝ってもらってる時点で恩を仇で返す様なことはしないよ。
ふーん。神様はそんな見方で考えるんだな。俺はただ成り行きでなったと思ってるけどな。
怒られた!なんかそんなキャラに見えないな、あんた。どっちかっていうと、、、、真面目?
そっか、それでもいいけど。。。それじゃあ今日聞いたことまとめるから書き上げるまでナウシカ見てて。
40分ぐらいあれば書けるかな。多分・・・国語まあまあ出来るんだったら推敲とかしてくれると嬉しいな
(怒られたことに少しびっくりしたような顔で彼の顔を見、自分のイメージを目を合わせず苦笑いでぽつり呟き。そして少し申し訳なさそうな感じで推敲の申し建てもしつつ)
推敲は嫌いだ…俺は考えるよりも行動で周囲を混乱させることが得意だからな
(テレビを指差すと、中では膝を折って座るヒノカクヅチの前に妹らしき人物が説教をしているような光景が流れ
嫌いか・・・・まあいいやてーか混乱させることが得意って、、、どんだけ嫌味???w
あ、、、、妹さんに怒られたのね・・・・・ww
(混乱させることが得意と言われ、苦笑いを浮かべ、指さされたテレビを見ると兄が妹に説教されている光景が流れ、苦笑いで彼を見る)
考える前に行動する派だからな。勉強は嫌いなんだよ
(眉間に皺を寄せて話し「妹には…お前を贔屓してることがバレてな」と少し頬を染めて)
ええ、いや考えろよw勉強苦手なんだな。ちょっと意外だよ
ばれちゃったのか・・・もしかして無理言って付き合ってもらってる?そうだとしたらごめん
(神様にも勉強の好き嫌いがあるものなのか、と少しびっくりしひいきしていることがばれたことを少し申し訳なさそうに謝る)
無理なんかしてない!俺がしたいからやっているんだ。慧といると楽しいし、落ち着くしな
(首をぶんぶん振ってそう言い、テレビには小さい頃の慧が映り)
そう?そう言ってくれると嬉しいな。って、、、あれ俺??
なんで、、、? しかもあれめっちゃ恥ずかしかった時のジャン。。。。。
サイアク。。。。。。。。。。。。
(一緒にいると楽しいといわれ、心から嬉しそうにお礼を言う。ふいにテレビに目を向けると誰にも言ってこなかったはずの小さいときの自分がうつり、トマトレベルに顔が真っ赤になる)
懐かしくなるなよ!!後なでるな!まあこの時は楽しかった?けど、、、。
俺の一番の幸せはあんたと会えたことだからな。こんなに早く幸せを使うとはな(笑)
自分でもびっくりだよ
(懐かしまれその上頭をなでられて少し怒ったように訴え嬉しそうにあの時を思い出す)
し…しあ…~っ…俺もあの時出逢えて幸せだぞ!
(顔から湯気が出ているのではないかと疑うくらい顔が赤くなり、喜びのあまり相手を抱き締めて)
そうなの!?ホントに!?嬉しい!!!!
あ、ちょ、く・る・し・いけど、、、、、、、嬉しい!!!大好き!!!!
ホントに逢えて嬉しいの??にそんなこと思ってたなんて知らなかったな。。。。
なんか損したわもっと知ってたらなぁ。
(これでもかというぐらいに抱きしめられ苦しいながらも喜び多分この一年で一番うれしかったんじゃないかと自分で思うぐらい彼に負けないように抱きしめる)
お、おおお、俺も大好きだ!誰よりも…!
ごめんな、早く言ってやればよかった…!
(喜びのあまり相手を強く抱き締めていたのに気付いて力を抜くが、それでも相手を抱き締めたままでいて)
ううん、察せない俺も悪かったよ。ごめん・・・・・!
ありがとう。あんたには感謝しても感謝しきれないな・・・。
ほーんと、俺の心に収まりきらないぐらい・・・・。
(彼に謝られとんでもない!と思いながら謝り返し手を力を緩めると彼の瞳をじっと見つめ)
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