王立魔女学園の優等生 【人数制限あり/日常/相性重視/途中参加大歓迎】

これから君が行く世界は、ごく普通に魔法が社会に溶け込んでいる世界だ。それ以外の文化や技術力は近代ヨーロッパが近いだろうね。
あくまで君にわかりやすく説明しているだけ、君のいた世界とは全く関わりがないしズレている点もある。

例えばこれを見てくれないか。
君がこれから通うことになる王立魔女学園の制服さ。
これを見てもし君が、この時代にこんな短いスカート有り得ない！って思ったなら君はこの世界にくるべきではないね。
もし可愛いと思ったなら、私は君を歓迎するよ。
それ以外にも細かい違いが気になる君には別の世界をお勧めする。

それから、魔法少女に憧れている君にも向いていないかもしれないね。
この世界で魔女が箒にまたがって飛べるのは、箒のおかげじゃない。体に塗りたくったこの軟膏のおかげさ。材料？それは学園で学ぶだろうけど…まあ、一般的に君みたいな女の子が好きなものではないと思うよ。


この世界の人間の髪は3色だけだ。
茶色に金色、それから赤髪。
みんな自分のと同じ髪の色の伝説の魔女を尊敬していて、そんな魔女になれるように努力してるんだ。
あっ！でも、もしかしたら君の髪は、4人目の色だったりするのかな？なんてね。

男の人も魔法は使えるけど、基本的に女の子の方が魔力が強いんだ。
だから女の子は皆、14歳の誕生日に学園から入学許可証が届く。そうそう、これから君が行くところだ。
重苦しい石造りの大きな建物でね、古いからどこもかしこも蔦が張ってて最高さ！

君は蛙は好き？トカゲの尻尾は？それから硬いパンとお豆のスープ。もしそれらが好きなら、君はこの世界にピッタリさ！
ついでに緑のネバネバとカラスも好きなら最高だね！

うん、ここまで聞いてまだここに居る君ならきっと伝説の魔女みたいに立派な魔女になれるよ。
入学手続きはまだ続くから、もう少し静かにしておいでね。

【ルール】
・相性重視ですので、pf提出後や、絡み途中にお断りする場合があります。
・PL同士の喧嘩禁止。指摘なども思いやりを持って。
・ロルは50? 終止形○ 確定×。
・日常系。殺し合いのような戦闘は×。後述、【魔法について】参照。
・細かいことを気にしない方向け。
・なりすましや荒らしは無言で通報。
・keepは24時間。お声がけで延長可。
・裏行為厳禁。GLはありですが、メインは友情
・これ以降も必要に従ってルールを追加する場合があります。



【魔法について】

○自分にかける魔法
魔法の薬＋杖(道具)＋詠唱(＋魔法陣)

例1:透明になる
レシピ通りの薬を飲む
杖を自分に向かって振る
指定の呪文を唱える

例2:空を飛ぶ
レシピ通りの軟膏を身体中に塗る
魔法陣の上で箒にまたがる
指定の呪文を唱える

その他、怪我を治すなどは自他問わずこちら。


○自分以外にかける魔法
杖＋詠唱
例:灯をともす、対象を燃やす、凍らせる、等
杖を振りながら指定の呪文を唱える

戦闘系の魔法もこちら。
授業やクラブの試合、ルールに則ったスポーツ試合以外の戦闘は認められていない。
(現実の格闘技などは○ 喧嘩や傷害事件は× という認識に近いものですので、キャラ同士の喧嘩でヒートアップして…などのロルは認めます。)


○魔法の薬
材料を集めて、火にかける、燻す、魔法をかけるなどして精製。

※魔法のレシピや呪文について
この時点では何も指定しません。「指定の材料を混ぜて?』『力一杯正しく呪文を唱える。』などのロルで使用可能です。
何かしらのロルで必要な場合、自由に描写してくださって構いません。そのロルを拝見して、非定期に纏めさせて頂きますので、確認をお願いいたします。
その纏め以前は矛盾してしまっても構いません。


まだレス禁止

【ワード】

○魔女
この世界の殆どの女性。
髪の色関係なく、良い魔女もいれば犯罪を起こす魔女もいるのは、私たちの世界と同じである。
魔法を安定させる黒い衣装を全身にまとっている。

○魔力
魔法を使うための力。個人差はあるものの男性より女性に多い。簡単な魔法を使える程度の魔力がある男性の割合は3割程度。

○伝説の魔女
この世界なら誰でも知っている御伽噺の登場人物。
自分の髪の色の魔女を尊敬している魔女が多く、性格も系統として似ていることが多い。
今は髪の色関係なく個人の性格の尊重が叫ばれているが、まだその風潮は根深い。

○王立魔女学園
14歳?19歳の少女たちが通う、立派な魔女を育てるための教育機関。14歳の誕生日に入学許可証が届き、次の9月1日が入学の日。
魔法や魔法の薬の作り方を学ぶ。
町から遠く離れた森の奥深くにあり、全寮制。
学費、寮費、すべて無料。
クラブ活動などもあり、魔法に関係あるものから全く関係なものまで多彩。
(某ホグ○ーツをイメージしております。)


○教養学校
14歳未満の男女が通う数学などの一般的なことを学ぶ学校。男性はそれ以降就職か、高等学校にいくかを選ぶことになる。

○杖
多くの魔法を使うために必要な道具。
サイズも形も材質も棒状であれば問わない。多くは木製で100cm前後。
魔女学園入学時に作ることが多いが、安価なものではないため、買えない家庭の子には学園に共用のものがある。


レス禁

【募集】

寮の同じ棟の15名の少女たち
学年に１つ人数分の机と、二段ベッドのついた部屋がある。
今まで特に問題を起こさない優秀な寮だったために今年、新入生の難しい生徒が入れられた。

一年生 14-15y
茶髪:1
金髪:1
赤髪:1 主がもらいます。
黒髪:1
纏まりなく、てんでバラバラな新入生。
多くが初めて関わる違う色の髪の魔女に興味津々。
しかしそれが幸い、伝説の黒い魔女への偏見にも優ったようだ。

二年生 15-16y
金髪:2
どちらも成績優秀でプライドの高い優等生。
お互いがお互いの最大の理解者兼親友。
故に2人の世界にこもりがち、金髪以外の1年生、特に黒髪にはちょっぴり意地悪。

三年生 16-17y
茶髪:2
赤髪:1
穏やかで正義感の強い中学年。
二年生から一年生を守ってくれることも多いが、優しさを押し売りがち。

四年生 17-18y
赤髪2
金髪:1
頼れる寮のムードメーカー&お調子者。
3人とも箒の扱いがうまく所謂女子校の王子様タイプ、違う寮のファンも多いとか。座学の成績は…。

五年生 18-19y
茶髪:1
金髪:1
赤髪:1
仲の良い面倒見の良い最高学年。
今でこそ想像できないが、入学当初はぶつかることも多かったとか。それ故に今の一年生に親近感を持って面倒を見てくれている。

キープやpfの提出には、学年と髪の色を。
学年ごとの特徴は大きく離れなければ、改変可。
どの学年もどのキャラクターも主人公であり、脇役です。見せ場等は譲り合いをお願いいたします。
<ルール補足>
・ドッペルあり
・学校や寮の施設、ありそうな規則(門限等)は自由に作っていただいて構いません。
魔法と同じように非定期にまとめさせていただきます。

レス禁

【pfテンプレート】

名前: カタカナ名推奨 苗字の有無は自由
年齢:
キャラ:
性格: 学年の特徴を参照。絡み辛くないものを

容姿: 適度な美化歓迎
制服 パニエの入った膝丈黒いワンピース。
胸元と腰に大きなリボン。
黒い大きなとんがり帽子。黒タイツ。
編み上げのショートブーツ。
夏服 白の半袖パフスリーブブラウス
黒の膝丈ジャンパースカート
とんがり帽子。くるぶし丈黒靴下。
黒ローファー
冬夏共にあまり大幅でなければ改造可
杖:
相棒: 自分とだけ会話できる動物、魔女らしいものを
いなくても可
備考:


【主pf】


名前: ルドラウニ (愛称 ルディ)
年齢: 14
キャラ: 一年赤髪
性格: 愛想が良く、初対面の人とも仲良くなれるタイプ。好奇心旺盛で、行動的。真っ直ぐで周りを見ないで飛び出していくところがある。

容姿: 人参のように赤いウェーブした肩甲骨ほどの長さの髪を二本の三つ編みに。これも赤いまつげに縁取られたまん丸の明るい緑色の目が悪戯っぽく光る。ソバカスのある白い顔は、まだ幼さが残るもののそれなりに可愛らしくまとまっている。
身長は155cmで新入生らしく、真新しい制服をキチンと着て、グイッと帽子を深くかぶる癖がある。体系は痩せっぽち。

杖: 樫の木から削り刺された胸元程の長さのゼンマイ状の茶色い杖。

相棒: 黒い大きな雄のカラス

備考: 赤髪の父と母から生まれた三姉妹の長女。小さな妹たちも見事な赤髪。父も母も王国の治安を守る警察に当たる仕事をしており、自分も強い魔女になりたいと思っている。


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