主 2018-12-06 21:51:55 |
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「奴に奪われた物…ぶった斬った所で戻って来るわけねェのは分かってらァ、スッキリするだけだってのはよ。ご丁寧に奴はアイツの姿で一度俺の前に現れてくれやがって更に剣で相手してくれたんだ。やられたらやり返す、剣でやられたら剣でやり返すのが筋だ。ポッと出の奪った力でやられちゃ世話ねェよ、剣士としての誇りだけは取り戻すぜ」
名前/ グレン・アルカート
希望キャラNo./ a
種族/ 普人族
年齢/ 23歳
性別/ 男
身長/185cm
体重/ 78kg
容姿/ 前髪は目にかかりまだらに切られるM字バング、襟足は首にかかりサイドは耳を隠す程の短髪で薄黒い茶色。二重の目付きの悪い吊り目瞼の三白眼の瞳で目の色は灰色。西の大陸の砂漠地帯の民族の様相である褐色肌。
身体中刃物跡だらけだが広い肩幅に背中、鍛えられ肥大した筋肉を無駄なく引き締められた肉体。服装にこだわらずに旅で汚れた茶色のワイシャツに黒の長ズボン、その上から鼠色の外套を羽織る、靴は赤色のブーツ、背中に愛剣を差す。目付きが悪いので笑うとニヒルな笑みに。
防具は硬度に非常に優れた昆虫種の災害指定種、黒堅像虫(クロガネゾウチュウ)の甲殻を使った黒色の肩当てと鉢金と脛当てと籠手を付ける。
性格/ 黙っていればクールに見えるもその実口が悪く大胆不敵で傲岸不遜、唯我独尊。敬語が苦手で楽だからと貴族相手にもタメ口が主だが罰されないのは実力の高さとツルギの国出身で更に身分が高い剣王の名に守られている。
人の命令を聞くのが嫌いでゴーイングマイウェイ、戦闘に置いては敵と見なした者に対しては冷静で一切の躊躇いもなく冷酷に切り捨てる。
興味をひかれた物や面白い物にはとことん積極的で踏み込み、それ以外の物には無頓着。世界中の料理を食べるのが好きで胃袋を掴めば友好的になる単純な所もある。とある事件のせいで女に対して性的な意味で乱暴を働こうとする者、女を奴隷としようと攫おうとする人攫いやゴブリンやオークなどの苗床にする種は目撃すれば近くにあろう巣を探し皆殺しにする一面も。 一人旅の当初は乱暴者のはちゃめちゃな性格だったが、再度『姿無き者』と出会い戦うも一人で多数の実力者と戦ってる気分を味わい意気消沈。同じ目的を持つ仲間?今はパーティーを組んで、少しは丸くなった模様。
武器/ 大剣『剛竜』
武器はツルギの国の長である剣神と懇意にしているドワーフにオーダーメイドで作って貰った。ブロードソードのようだが大きさは彼を上回る250cm程、竜種の中でも頑丈な竜を素材にしていて反面異常に重くて常人でも両手で扱いにくい両手剣だが普人族離れした膂力で彼は片手でも容易に扱う。
オーピーレンズ / サングラスタイプ。銀色に灰色のカラーが入ったサングラス。
備考/
【剣士の聖地ツルギ】魔大陸と北の山脈を挟んだ場所にこの村はある。強力な魔物が犇めく危険地帯にある村。そこらの村娘や子供でさえも各国の一般兵士では全く相手にならない実力を持つ強者の村。閉鎖的ではないも訪れる者は劣悪な環境と強力な魔物により命を落とす事が殆ど。ただの剣技を魔法の域までに高める武技の中でも難関で強力な技を持つ者が多い。上から剣神.剣帝.剣王.剣聖と呼ばれる者が村の道場で修練に励む。その高い実力から村とは何の関係もない剣士が村の出身と嘘吐く者が後を絶たない。村だけで一国と戦い勝利するような武力を持つがどこの国にも味方しない独立した中立の立場、しかし村人に手を出した者は村一丸となって対応する為訪れた者は絶対に手出しはしない。
因みに剣神は齢100は超える老人で見た目もそこらの爺さんにしか見えないが剣士の頂点で一人で大国を落とせるレベルの基地外。剣帝はロリババアな女剣士でグレンの育ての親にして直属の師匠。一人で国を落とせる滅茶苦茶な剣士で、かつては第六位階の魔法使いに黒竜の女性、伝説のシーフ王と呼ばれた男と旅をしていたとか何とかで更に吸血鬼の女王ともパーティーは何度か交戦した事があると言う裏設定持ち(黒竜の姉さんは魔族と竜族の全面戦争になるので不参加)
そんなはちゃめちゃな村に6歳から暮らす事になった彼には大きな事情がある。
西の砂漠の辺境の村出身で6歳までは平和に暮らしていた。オークは村人では倒せないが冒険者などがいればそう問題ではない。しかし亜種ともなるとランクがあがり、しかも三匹いてオークの群れも率いていたので村は壊滅に。自身も棍棒で殴られるが咄嗟に避ける為に後ろに飛ぶがダメージで体が動かせなくなる、そして母親と姉が陵辱され見ている事しか出来ずにいた所に育ての親となる剣帝が通りがかり物のついでに村のオークの群れを壊滅させる。
母と姉を守れなかった弱い事は罪だと悔い強さを求め剣帝である相手に頭を下げて教えを請うべく剣士の聖地ツルギへ着いて行き、弟子となり剣神と剣帝に教えを受けその二人にだけは頭が上がらない。魔法が使えない代わりに厳しい鍛錬と剣神剣帝の二人に武技をぶつけられ浴びせられ続けて2年後の8歳にて武技を身に付ける。恵まれた才能と強さへの渇望で14歳で村でも10人しか居ない剣聖の一人に、18歳で5人しかいない剣王の称号を剣神から貰い受ける。直後世界を回ると言い村を出る際にお目付役として息子同然のグレンが心配だったのか剣帝も同行する。周囲は劣悪な環境で魔物も強力なので村を出るには剣聖にならなければ出られないが彼は己の強さを満足出来なかったので剣王になるまで待った。現在世界中を美味い物巡りの旅をすると誓って…だが、楽しい道楽の旅は突如として終わりを告げる。街道に突如として現れた『姿無き者』がグレンを狙う、一撃を防いだ物の防戦となり助太刀しようとした剣帝を無視し殺されそうになった彼、剣帝は彼を庇い身代わりとなって絶命。影に消えた『姿無き者』五年前の屈辱を晴らすべく最近出会うも正に剣帝と同じ姿形に技と強さを兼ね備えた奴には勝てずに二度目の敗北。失意に暮れていた所で今のパーティーと何となく一緒になり旅をする事に目的は【姿無き者をこの手でぶった斬る事】を胸に。
一人になってから今までは賞金稼ぎとして盗賊狩りを行なって来ており凄腕の賞金稼ぎとして知られる。そもそもが剣王の時点で剣士や戦う者の間では名前は広く大きく知られていたのだが、現在は賞金稼ぎ剣王グレンの名の方が有名で大きな町の男の子の間ではヒーロー扱いでごっこ遊びもされているとかなんとか←
戦闘スタイルはパワーを駆使し一撃必殺を狙いガンガン攻める激しいスタイル。振るえば風の刃で敵を刻む『斬衝波』、余りの速さに敵を切ったら油お摩擦により剣が発火し燃え続ける『煉獄剣』などアルカート流(亡き剣帝の名字で流派)の剣術。武技を駆使して足と地面に反発させるダッシュを行なえる移動術の瞬動を主軸に荒れ狂う暴風のように戦う。
パーティーでの戦闘では敵に突っ込んで行く特攻隊長。しかし最近は連携を覚え武器を盾にして仲間を守ったりするように。
(/[自己紹介]
あん?俺か?グレンだ。好きな物っつーか食うのが好きだな。美味いもんには目がねェから献上するなら気分良くなるぜ。嫌いな物気にくわない物はあり過ぎて答えらんねェ。つーわけで、参加してやっから集まるまで寝るわ、よろしく)
(/永らくお待たせした方いらしたらすみません。主得の需要もないごちゃごちゃして、好きな事ぶっ込んだトピですが、ご希望の方がいらっしゃいましたら是非に!ご質問もお受けしております。レス禁解除です)
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