名無しさん 2018-11-24 20:32:50 ID:69429b95f |
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貴方の場合、自由過ぎるのがいけないんですよ。(はぁ、)
沢山の女性と関わればある一人を好きになることだってあるでしょう。私はその辺配慮して自重してたつもりだったんですよ。(腕組み\ぽつり)
いえ、貴方が悪い訳ではありませんよ。想うばかりで行動に移す勇気が私になかったのも事実ですし。…大体私は…(妙な気まずさを感じてつい目を反らしては、幾らか声のトーン下げつつ言葉を繋いで。不意に指先に相手の肌を感じてはするりと手を絡ませて)__素直になるの、得意じゃないんです。
う、…じゃあ今後は自制出来るように頑張ってみる!( てへ )
っ鬼灯…( 眉を下げ ) 確かに今までオマエの気持ちも知らず好き勝手なことばっかしてきたけどさあ…、僕の特別はこれから先絶対に鬼灯だけだからね!( 相手の着物袖きゅっと握り )
…ふふ、知ってるよ。でもオマエのそういうところも大好きなんだ。…叶い難いと思ってた恋の方が、実った時にはずっと幸福だもの。( 相手の言葉に耳を傾けている内に自然と頬はこれでもかというくらいに緩んでいき、絡められた指同士をしっかり握り込むと「謝々」、呟き乍さり気無く其方に肩を寄せて )
…チッ(眉寄せ,)
まぁ、伝えてない私も悪いですし、そこはお気になさらずに。(ふぅ、)…しかしまさかこんなにも想われていたとは…相手の気持ちに気が付かなかったのは私もでしたね。(ツンとした表情で遠く見て話すも言葉は正直にならべて)
…ッ…急にそういうこと言うのやめてもらえます?正直リアクションに困るので。(声は平坦ではあるものの目を合わせることも出来ず口に手をあてるも、此方も相手に体寄せて)
そーだよ、僕だって遠くからずっとオマエを見てたのに( 肩竦め/ ふふ )…なんて、バレないように気ぃ遣ってたんだから気が付かなくて当然だけどね。もし拒絶されでもしたら立ち直れる自信無かったし。( 相手の素直な言葉に柔らかく微笑んでは遠くを見詰める横顔愛しげに眺めて )
あははっ、照れてやんの。好可愛ー。( 相手の微かな仕草の変化が自分自身に起因していると思うとひどく嬉しく、悪戯に茶化し乍相手の頬を人差し指でつついてみて )
拒絶を恐れていたのは私も同じですよ。もし貴方に思いを気が付かれて、貴方が離れてしまったらと気が気じゃなかったですよ。(無表情装い前を向いたままではあるものの、口からは秘めていた心の内を次々に吐き出し)
何するんですか。目潰ししてぶっとばしますよ。(不意に頬つつかれては、今の気恥ずかしくもどかしい何とも不馴れな空気を振り払ってしまおうと相手の手を弾いては額に皺寄せ怪訝な顔を見せて)
そっか…お互い無駄な努力してたんだなあ( 肩竦め )気持ちを打ち明けられず長いこと悩んでたってのに、蓋を開けてみたらまさかの両想いだもん。今となっちゃお笑い種だね( 相手の口から溢れる本心の数々が 自らの抱えていた物と合致していくことに喜びを感じ、細めた瞳でうんうんと相槌を打って )
怖っ!目潰しまでする必要なくなくない!? ってゆうかちょっと触るぐらいいいじゃん、減るもんじゃなし!( 弾かれた手をさすりながら自分の悪戯が原因ということも忘れ ぎゃんぎゃんと文句を垂れ )
あの頃の私にとっては全く笑い事じゃなかったんですけどね。(はぁ、)それもそうですね。私、数千年と抱いてきたこの想い、誰一人として伝えたことなかったんですけ…今日、伝えてよかったです。(相手の言葉に頷下げ頷いては嬉しそうに頬を綻ばせる相手に内心が満ち足りていくのを感じつつ上記を述べて)
相手に触れるのは減る減らないの問題じゃないんですよ。そもそもですね…(不満そうに言いながら組んでいた手をほどき相手に歩み寄ってはするりと手を相手の頬に添えて唇が触れ合いそうな程に顔を相手に近付けて)__私、手を出すのなら自分から出したい派なんですよ。
えっと、なんかごめん…( なでっ. ) …ありがとね、オマエが大事大事にしてきた気持ち…伝えてくれて。( 言葉からは勿論 相手の雰囲気からもどことなく暖かな物を感じ取れば、改めて自分への思いを持ち続けてくれていたことに感謝を述べて ) 嗚呼、けど両想いって解ったら何か一気に安心しちゃったな。これからは恋人同士ってことで堂々と好きなことできるんだよね?( くふふ )
っ……!な、な…っ、そんなの反則だ…!( 不意に距離を詰められれば互いの息遣いすら間近に聞こえてしまいそうな状況に思わず体を硬直させ、眼前映る瞳の黒色に心臓が跳ね上がる心地がすれば上気した頬で狼狽えながら何とかかんとか言葉を繋いで )
安心…ですか、それもそうですね。私も長年の苦労と悩みが嘘のようです。なんでこんなに悩んでいたのかが不思議なくらいです。(ふ、)しかし…堂々とするのもどうかと思いますけどね。大なり小なり仕事に支障が出てしまっては大変ですし。(やわらかい相手の言葉と反応に自然と緩まった頬を再び引き締めては思案するように告げて)
反則ですか?私、貴方のそういう反応好きですよ。普段余裕ぶってるヤツが慌てる姿なんて、見物ですよね。(明らかに動揺し今まで経験のない色を灯して揺らぐ瞳を見ては期待通りの反応に思わず目を細めて舌をちらりと覗かせて試すように尋ね)逃げないんですね。
えー 駄目なの?…けどまあそうか。僕は気楽な商売だからいいとしてもオマエは地獄の第一補佐官だもんね。上に立つ者としての立場ってのがあるよな。( む、拗ねた様に唇尖らすも相手の言葉にすぐ様ハッとし 恋仲と言えども言動には十分気を遣う旨を伝えると大きく一つ頷いて )
??オマエ趣味悪いっ!( こちらの反応を面白がっているような相手の口振りに益々顔が熱くなっていくのを感じれば帯びた熱を誤魔化す様に口調を荒げ。続いた相手からの問い掛けには一瞬肩を揺らして )…だって、今逃げたらもったいない気が、する…。
まぁ、私も時間はつくるようには配慮しますが…なにせ閻魔大王があの体たらくですからね…。勿論、貴方の為にも努力はしますよ。…そして…貴方も仕事して下さいね。(急に此方の事情に配慮する気配を見せる相手に内心感嘆しては此方の意思を伝えて。その後ふと思い出しては相手について釘を刺し)
そうですか?(相手の喚きあしらを切るような口調で応えるも心の中で、此方もそれなりに緊張していますが、と付け加えて。ビクリと素直な反応見せる相手にふつふつと気持ちが高ぶれば更に近付いて)
賢明な判断ですね。…では…逃げないで下さいね?
僕の為にだって!( ふふっ )謝々鬼灯。けど無理はしない程度でね? …う、うん。僕もちゃんと仕事する!桃タロー君が来てくれたとは言えやる事はまだたくさんあるからね、そういうの溜め込んでたらオマエに会える時間がなくなっちゃうもん…頑張るよ。( 多忙の中でも2人の時間を捻出しようとあれこれ考えてくれる相手に瞳を輝かせながら その思いに自分も応えなければと気持ち込めた言葉を返して )
…うん。にげない…よ、( この状況でも淡々と平坦な口調で答える相手の心境まではさすがに伺い知れず、その態度からしてこちらばかり困惑しているのが悔しく思えて赤らんだ目元を細めては 耳に煩い胸の鼓動を抑えながらこれ以上無い程に近付いた相手を視線そらさずじっと見据えて )
これ以上桃太郎さんの負担を増やさないようにして下さいね。(はぁ、)私の為にそうしてくれるのは有難いですが、貴方にも商売と責任があるのを忘れないで下さいよ。(自分の為に、と口に出す相手の言葉に内心浮かれ気味な気分になるも首を振って私事の思いを振り払い出来るだけ素っ気ない風を装い「貴方一応神なんですから」と付け足して)
(期待した通りの相手の返答を聞いて心の中で密かによし、と意気込んでは言葉を返さずに相手の腕を自分の後ろに引くようにすると同時に顔を近付けて唇を重ねて)
わかってるってば!これ以上桃タロー君に迷惑掛けないから平気っ。( むす、 )僕にしか出来ない仕事もまだまだあるんだ、お店の事はきちんと責任持って管理してるよ。だから、ほんとに大丈夫…。( 素っ気ない素振りで注意をされればまるでお小言を聞かされているような気分になり口元曲げつつ不満そうに言い返し。普段の行いが原因とは言え相手からの信用がまるで無い自分自身が情けなく最後はぽつりと呟いて )
…んっ、( 唇同士が触れ合う柔らかな感触に思わず小さく声をもらすと、高まり過ぎた緊張感緩めるべく瞳を固く閉じながら口付けを受けて )
そうですか(ふぅ)まぁ、こんな機会ですし、貴方を信じるとしましょうか。但し、次に桃太郎さんに迷惑かけてたらそれなりの処罰はしますからね。(いつに無く真面目に真剣な回答をする相手の姿に珍しい事もあるものだと心の中で呟いて一度軟らかに頬を緩めるも直ぐにいつもの顔を見せればギロリと睨みつけて言い)
…っ。
(少しの間触れあわせた唇をゆっくりと離しては固く眼を閉じるもやはり抵抗することのない相手を見れば満足気にこっそりと微笑んで煩く高鳴る心臓を抑えつつ自らの唇をペロリと舐めて)
感想はどうですか、白澤さん
別にいいもん、処罰すれば。オマエ僕のこと好きなくせに、痛いこと出来るんだ。ふーん、へー。( 一瞬緩んだように見えた相手の表情が瞳を瞬かせている内に鋭い物へと変わっており。棘のある言葉を真っ向から受け取ると べぇ、大きく舌を出しては不貞腐れ気味に不満を口にして )
……ふ、不本意だけど、気持ちが好かった…。かな、?( 離れていく相手の気配に恐々瞳を開いてみれば、其処に映る相手の表情は既に何の変化も無く。緊張していたのは自分ばかりかと悔しく思えば熱を帯びた唇指で押さえながら緩慢な口調で曖昧に答えて )
全く、本当に貴方は口が減りませんね…。(はぁぁ。)大体…私は、好き嫌い関係無く人を痛めつけるの好きですからね。それに、嫌がる貴方の顔なんて特に好きですよ。(此方の言葉に過剰に反応し皮肉な言葉を返す相手にやれやれと肩を竦めるも内心では悪戯心がふつふつと沸き上がり悪戯めいて応え)
それは良かったです。貴方のその反応を見られて、私も満足ですよ、不本意ながら。(未だに驚きと焦りの色を灯す相手の瞳を見れば満足気に目を細め敢えて平常装い言葉を返し)
そこが僕のイイトコロさ。( ふふン ) っ、嫌がる顔が好きって…あ!だからオマエ僕に嫌がらせばっかりしてくんのか!ったくもー、毎回毎回こっ酷くやってくれてさあ…偶には痛めつけられる側の身にもなって欲しいよ。( あまりにも正直な嗜癖の告白に顔を思い切り顰めるも、多少歪んだ部分があるにしろ特別な感情を相手から向けられている事実が好ましく思え、非難する声も少しだけ明るい調子で )
不本意って何だよ!人の唇無理やり奪っといてさー…( 自分の言った言葉が反復され思わずむっとしてはあえて人聞きの悪い台詞を呟きつつ、俯いた顔から視線だけを持ち上げるとこっそり相手の顔を伺って )…けど、鬼灯とこうするの僕嫌じゃない、から。またしてあげてもイイよ…?
あれ?痛め付けられるの嬉しいんじゃないんですか?(しれっ、)まぁ、たまに度を過ぎてしまうことがあるのは反省してますし、今となっては暴力を行使する必要もありませんしね。(やはりこの告白は後にとっておくべきだったかと場違いな方向に思考を巡らせた後に弁明はしておこうと少し遠くをミツ見つめつつ最後に一言付け足しては非難の声を上げる相手の声も心なしか明るい事に気が付き内心安堵し)
してあげても良いよ、とは上からですね。元より、貴方に拒否権なんてありませんよ。いつでも貴方の唇を奪ってやりますから。(言い返しつつも此方を伺う相手の姿に愛しさを覚えるも素直に口に出すのは億劫で突き放すように皮肉ったような口調で言葉を返し)
嬉しくない!…けどまぁ痛い事してくる時の生き生きとしたオマエの顔はそんなに嫌いじゃないけどね。( ぽそ )好、そうだよ。鬼灯が僕を求めてくれるなら これからはいつだって其れに答えることが出来るんだから。( 視線遠くへと外した横顔隣で眺めながら珍しく殊勝なことを言う相手にくすくすと愉しげに笑っては ぽふ、角を避けつつ黒髪を優しく撫でて )
っつ、…強気だね。癪だけど、その時は逃げないでおくよ…( 皮肉りながらもなかなか積極的な申し出をする相手に自然と先程交わした口付けが思い出され、上気した頬隠すように相手から顔を背けながら )
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