結城 大和 2018-11-21 22:06:23 |
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名前:結城 大和(ゆうき やまと)
高2/175cm/細身
性格:基本穏やか/甘やかすのが好き/だが時々意地悪
容姿:癖のある少し跳ねた黒髪ショート/日焼けしにくい肌/目は二重の切れ長、瞳は黒/体温低め/普段は制服の紺のブレザー姿/私服は寒色系のシンプルなシャツにボトム
名前 仁科斑-にしなまだら
年齢 18
身長 177 標準体型
性格 普段クールで中々動じない/落ち込んだ時や無理したとき、スイッチが入った時は甘える
容姿 黒髪 茶色の瞳 眉はきりっとしている
制服はきっちりとブレザーを着こなしているが私服はラフなパーカーやジャージが多い
悪い、待たせたか
(下校途中の通学路を歩いていれば相手の姿を見つけ、待たせてしまったことを申し訳なく思いながら白くなりつつある息を吐きつつ駆け寄って頭を下げ)
俺の方こそ急がせてしまって御免。寒かったでしょう?これ良かったら飲んでください(律儀に頭を下げる姿に柔らかな笑みを溢し、ミルクティーのボトルを相手の左頬に当て)できれば…俺が仁科さんを抱き締めて温めたいけどね(耳元を掠めるように囁けばニッコリと微笑んで)
気にするな、俺が勝手に急いだだけだ。
ありがとう…暖かいのは助かる
(頬に当てられたボトルから伝わる温度に頬を緩めては礼を述べてミルクティーを受け取り、囁かれた言葉にぴくりと肩を僅かに動かすも顔には出さずコートのポケットから程よく暖まったカイロを差し出して)
公共の場でなければ、な。
どちらかといえば温められるのは俺より結城の方だと思うが?
仁科さんが急いで来てくれるの、本当に嬉しいよ。うん、風邪ひいたら大変だしね。あ、やっぱり仁科さん準備いいなあ(ポーカーフェイスを崩さない様子を愛しげに見つめ、差し出されたカイロに有難うと手を伸ばせば思いがけぬ言葉に一瞬ドキリとし)
え…あ、カイロがあるからね。うん、今の俺はミルクティーよりも温かいと思うよ(瞬時に浮かんだ熱い欲望に慌てて蓋をしつつ誤魔化すように笑い、先程の相手の言葉に少し照れたように俯いて)
部屋に着いたら、貴方を思い切り抱き締めたい…です。
あまり待たせてしまうと結城が冷えてしまうからな、それは良くない。
手でも繋いでやれたらたらいいが、如何せん人目があるからな
(礼の言葉を聞けばふ、と目を細めて気にするなと柔らかい眼差しを相手に向けて手を繋げれば直接暖めることは出来るのだが回りに見られ相手がなにか言われてしまうかもしれないと心配でそう告げて)
それなら風邪はひかないだろうな……………っ、あぁ…俺も、だ
(照れたような相手の言葉に伝染したかのように気恥ずかしさを感じるも顔に出すことはなく、けれど口調は何処か柔らかく自分もだと告げて)
仁科さんの優しさ、それだけで俺は暖かいよ。
そうだね、俺は良いけれど貴方が何かを言われたり傷つけられるのも嫌だから(柔らかい眼差しの中に見える相手の気遣いと心配に小さく頷いて、ミルクティー冷めてしまったねと笑い)
良かった、仁科さんも同じ気持ちでいてくれて。改めて言葉にすると少し気恥ずかしいけれど(口調から伝わる柔らかな温かい気持ちに嬉しそうに微笑み10分程で着く帰路へと歩みを進め)
そうだ。待ち合わせも良いけれどこれからの季節は寒いから、部屋の合鍵渡しておこうか?
結城の役に立てているならなによりだ
俺は何を言われても構わない、結城の方が大事だ
(さらりと表情も変えずにはっきりと言ってのければミルクティーを見詰めてコートのポケットに入れ暖は取れたと礼を述べ)
そうだな…だが本心だ
(嬉しそうに微笑む相手の顔に、心はほんのりと暖かくなり歩きだした相手の隣を歩きながら合鍵という言葉に思わず顔後と視線を相手に向けて)
嬉しいが……いいのか?
仁科さん、今ものすごく抱き締めたいです(大胆な、けれどもこれ以上ない相手の言葉に昂る気持ちを何とか抑え)
俺も同じ気持ち。それと同時に貴方を独占したいし、可愛い姿は俺だけに見せて欲しいから…人前ではイチャつかないのもアリかな、と思ってます(本心を素直に告げてくれる愛しい人へと素直に気持ちを返せば、合鍵の言葉に此方を見つめる瞳に頷いて深く息を吐き)
貴方しか、渡す人はいないです…本当に本当に好きなんです。
もし逃げるなら、今しかないですよ(小さく苦笑しながら、薄暗い部屋へと続く扉を開けて鍵を差し出し)
もう少しの辛抱だ
(相手の言葉に気持ちは十分伝わってきたのかほんの少しだけ頬を緩めて)
んん゛っ…そうか……その気持ち嬉しい、と思う
(相手の言葉に思わずいつもの動じない表情が崩れそうになるのを口許を押さえて咳払いすることで押さえて)
逃げるつもりなら最初からここにはいない
(差し出された鍵をためらいもなく受けとれば大事そうにさらりと指先で撫でてふわりと微笑み)
こんなに部屋までの距離が長く感じた事はないです(頬を緩めた相手の表情に限界とばかりに小さく笑えば、表情を崩さぬよう堪える姿にも愛しげに目を細め)
部屋に戻ったら貴方が居るなんて…夢でも見ているようで、本当に嬉しいです(微塵もためらわず合鍵を受け取ったその腕を掴み、部屋へと引き入れ抱き締め)
今夜は泊まっていきませんか?朝まで貴方を抱き締めていたいです…(耳元でそっと囁き、相手の黒髪を優しく撫で)
…走ればよかったか
(相手の言葉に暫し考えたあとポツリと呟いて)
夢は覚めてしまうだろう、それでは俺が困る。結城に触れられなくなるからな
(部屋に引き入れられ抱き締められればこちらも触れたいと思っていた気持ちは同じで腕を回し抱き締めては耳元に聞こえてきた声にぴくりと肩を動かして)
結城の迷惑でないのなら、世話になる。
仁科さん全力で走りそうだね
(真面目な様子で呟かれた声に思わず顔が緩むが、次の瞬間しまったという表情を見せ)
俺、仁科さんの移動距離を伸ばしてしまったかな…貴方、俺を待たせたくなくて本当に此処まで走りそうだから。
そうだね、夢は覚めてしまう…貴方に触れて貰えないのも辛いですし。ふふ、夢では何度もこんな風に触れたりしていたけれど、やっぱり現実の方が良い
(抱き締め返して来る腕と言葉とに胸は甘やかに締め付けられ、触れ合う腕から伝わる相手の僅かな動きにも愛しさがいっそう溢れて)
迷惑な訳ないでしょう。そろそろソファに座りましょうか。何か食べたい物があれば作りますよ
(相手の温もりを離すのが惜しそうにしつつ一度離れ、柔らかく微笑みながら見つめ)
運動にもなるからちょうどいい
(相手の言葉に運動は苦手ではないためそう告げるが、次に聞こえてきた言葉に目を細めて)
俺がしたくてしているといったろう、気にするな
(ふ、と微笑むと相手の頬をさらりと撫でて)
結城の夢に出られたとは光栄だ、現実の方が何よりいい
(相手を抱き締めたまま言葉にそのままもっと触れたいと言う欲求にかられるがここではまだダメだと自制して)
ありがとう、そうだなここでは風邪引かせてしまう。
気を使わなくていい、今は何より結城に触れたい
(何か作ろうかと言う言葉には首を横にふり、お邪魔しますと述べては靴を揃えて上がり)
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