『二人の場所』（〆）

こちらこそ有難う。新婚になった気分（ふふっ）あははっ、ゴメンゴメン。ニヤニヤしちゃうくらい可愛いよ？（軽く口付け／にまり）だから安心して？遥兄に甘えるのは、ただの兄への憧れだし（肩すくめ）大型犬と思ったらデレデレになりそ。いや、俺を飼いたいとかいう話には絶対ならないから（苦笑）

新婚か、プロポーズまだだけどね？（頬緩めて）
俺が嫉妬すると恵がにやつくのかい？（受け入れて頬撫で）
だとしてもベタベタするのは嫌だ…（ぎゅっと抱き締めて）
……首輪とか買っておくかい？（くす）そうかな……俺は飼いたいけれど（じっと見つめ）

…一生幸せにするよ。将希（にこり／手を取り甲に口付け）そんなに俺のこと好きなんだなぁって思うと可愛くて可愛くて（にへ／手にすり寄り）じゃぁベタベタするのは将希だけにするからいっぱいイチャつこう（ふふっ／背中なでなで）いいね、何色にしようか（にこにこ）え"っ、飼うとか飼わないとかじゃなくて俺は将希の恋人でしょ…？（服袖くい／見つめて首かしげ）

っ、それは……俺の台詞………というか、言われる方は恥ずかしいな（片手で顔覆い）
好きだよ、大好きだ（見つめてさらさらと頬撫でて）
いいのかい？束縛してしまって…（眉下げて）
朝陽くんは緑色のイメージがあるなぁ…（ふむ）そうだね、すまない（微笑みぎゅっと抱き締めて）

ふはっ、照れた？（顔覗きこみ）
俺も大好き。将希も、もう気軽にハグするの禁止ね？（じー）束縛ってほど大袈裟なことじゃないよ。あ、でも撫でられるのは禁止にしないでくれると助かる（苦笑／頬ぽり）あー、似合いそう。クリスマスにプレゼントしようか（くすくす）分かれば宜しい（にっ／ぎゅっ）

…少しね（耳赤くして顔隠し）
あぁ、恵だけにする。（ぎゅっと抱き締めて）それは大丈夫、撫でたり撫でられたりは平気だし俺も撫でてしまうことはあるからね（苦笑）
朝陽くんビックリしそう……。これからもずっと恋人で頼むよ（腰にうで回して抱き締め）

ふふっ、将希かわいー（目細め赤くなった耳を甘噛みし）うん、そうして？俺だって人並みに嫉妬するんですから（額と額くっつけ）それなら良かった。分かっては居るんだけどまだ完璧に兄離れはしたくないっ…！（ぐぬぬっ）ずっとは嫌だなぁ、いつか将希と結婚したいもん（ふふっ／首に腕回し抱きつき）

っ…恵、倍返しするからね？（肩に顔埋めて呟き）
わかった、なら恵に安心してもらえるように気を付ける（見つめて軽く口付け）
…うぐ…それはおいおい？（首をかしげ）
はは、そうくるか…そうだね。俺も恵とそうなれるように頑張るよ（抱き締めて背中ポンポン撫でて）

えっ。き、聞こえない（びくっ／ぎゅっ）将希は年下に好かれそうだから年下に気を付けるんだよ（じー）ごめんね？ダメだとは分かってるんだけど。遥兄が誰かとイチャ付いてるのは全く気にならないけど可愛がってるの見ると若干嫉妬する…（両手で顔覆い）だね。そろそろ色々と覚悟決めなきゃと思ってますし（ごにょ／かぁあ）

…覚悟、して（耳元に唇寄せては低く囁き）
そうかい？ふむ……そんなことはないと思うけれど、気を付ける（まっすぐ見つめて頷き）
…そうか、さらに俺はそれに嫉妬してしまうねぇ…俺とは違う形であれ恵にとって井阪くんは特別なわけだし、嫉妬というのは自分をみてほしいって思うからするものだし…（眉下げて）
…本当に、可愛いなぁ（髪撫でて見つめて）

っー。うっ、あ、…はい（ぷしゅー／肩に額のせ）相沢くんといい俺にだってモテてるんだから絶対年下キラーだよ、将希は（自信満々で頷き）さすがに将希をお兄ちゃんだとは思えないし。ブラコンな自覚はあります。俺のは完璧に片想いだけど（苦笑／頬ぽり）俺だって将希としたいと思ってるよ？（じぃー）

立場逆転だ（満足そうに微笑み頭撫でて）
綾斗にかんしては最近来なくなってしまったけれどね？年下キラーって（苦笑）
想ってほしくないよ、恋人として…見てほしいからね（頬撫でて）……俺としてはその片想いは応援できないなぁ…
ありがとう、そう言ってくれると嬉しいよ（目を細めては微笑み）

うぐっ、将希ずるい（ぎゅっ）
忙しいんだろうね、それを言うならミケさんも。あ、でも可愛いから年上にもモテるかも！（はっ）でしょ？だから遥兄と将希は別なんだよ。愛してるのは将希だけ（撫でる掌に口付け）将希、大好き！（にっ／勢いよく抱きつき）

狡くないよ、お互い様だろう（くすりと笑い）
もうこないかもとか心配になってしまうよ。ミケさんにも会いたいねぇ……はは、俺のこと可愛いだなんて言うの恵だけたよ（頭撫でて）
別だとわかってても…嫉妬してしまうなぁ（苦笑浮かべ引き寄せ口付けて）
俺も好きだ、愛してる（抱き止めて）

すぐやり返すのはずるい（むむっ／悔しげに首に軽く噛みつき）俺が将希取っちゃったせいならどうしよう…（ずーん）そう？それこそ遥兄なら言うと思…あ！俺と遥兄似てるとこあるからもしかして将希のこと好きかも…！（わなわな）あははっ、嫉妬嬉しい（口付け受け入れ頬ゆる）ん、凄く幸せだ（目細め微笑み／首筋に顔埋めて舐め）

…狡くない…っ、一緒だよ（苦笑浮かべ）
それは何だろう、他にも仲良かった人はいたし。
確かに言われたことはあるけど……そんなわけないだろう（くすくす笑い）
…俺のものって印つけたら安心できるかな（首筋見つめて）
よかっ……、くすぐったいのだけど（ぎゅっと抱き締めて）

一緒じゃないですー（噛んだところに口付け）それでも将希は相沢くんの特別だったと思うよ（眉さげ笑い）遥兄はどんな人でも可愛い言いそう。…分かんないじゃん（むすー／じぃ）ん？付ける？（くすっ／首元晒し）んー、もうちょっと…（時より食みながら舌這わせ）

……けれど嫌じゃないのならいいだろ？（ぎゅっと抱き締めて受け入れ）
ふむ………けれど俺の唯一は恵だからね。仮にそうだったとして綾斗は選ばなかったよ（目蓋に口付け）
むしろみんなにいってるんじゃ……うわ、たらしだ（真顔）井阪くんに直接聞いてみたらどうだい？（くす）
つける（即答して首筋に顔埋めて吸い付き跡残して）
っ…恵、誘っているのかい？（ぴくりと肩揺らして）

うっ、それもズルくないかな？将希にされて嫌なことなんてあるわけないじゃん（ぎゅっ）ふふっ、嬉しい。けどそれを言うなら俺だって将希だけだよ？仮に遥兄が俺のこと好きだったとしても将希を取ってた（軽く口付け）あーうー、俺もみんなに好きって言っちゃうから耳が痛い（視線そらし）それもそうだね、牽制しとかなきゃ（ふんす）っん、これで安心？（ぴくり／微笑みなでなで）さぁ、どうだろ。煽られちゃう？（くすっ／ぺろりと自分の唇舐め）

俺もだよ、だからほら一緒だろう（微笑み）
……ありがとう、その言葉が何より嬉しいよ（嬉しそうに微笑み此方からも口付けして）
はは、そうだねぇ…恵もかな（くすくす笑い頭撫でて）
牽制の必要はそもそもないと思うけどなぁ…。まだ、つけたい（口許緩めて再び違うところに吸い付き）
あぁ、好きな人にこんなことされたら…我慢できなくなる（顎に指を添えて深く口付け）