小説家 2018-11-18 22:49:04 |
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(/今晩は、先ずはスレ立て有難う御座います!折角ご返信頂けたのに足を運ぶのが遅くなってしまい申し訳ない限りです。これからどうぞ宜しくお願い致します。)
(/ ご移動ありがとうございます。とんでもありません、お相手頂けて嬉しいです。此方こそ、これから宜しくお願い致します!
早速ですが、プロフィールの提出をお願いしたいと思っております。先程頂いたロルテの雰囲気がイメージにぴったりだったので、こちらから性格などの指定は特にありませんが、小説家の容姿性格など何かご希望はありますでしょうか?
また、何かやってみたい設定などあればお伺いしたいです…!)
(/プロフィールの提出承りました!指定は特に無いとの事ですが年齢は先にお伺いさせて頂きたく、10代辺りが好ましいのかそれとも20代、30代が好ましいのかご教授下されば幸いです…!性格に関しては萌萎で一致しない所があれば提出後にまたご指摘をお願い致します。また、こちらも募集やサンプルロルを拝見させて頂く限り、特に指定等ございませんので主様のお心のままに作って頂けたらと思っております!
やってみたい設定、というよりシチュエーションになってしまうかもしれませんが、お話が展開してゆく中でゆくゆくは小旅行、慰安旅行なるものをのんびりやれたら楽しいかなぁなんて思っていたりします。提案という程のものではないのでどうぞ聞き流して下さって構いません。主様に何か設定等の案が御座いましたらそちらをお聞きしたいです…!)
(/ 年齢に関しては、20代前半〜30代前半くらいのどこかで作っていただけたら嬉しいです!
承知致しました、では完成後に修正点等あれば加筆する形にしましょう。完成次第貼らせて頂きます!
二人の小旅行、素敵ですね!旅行といえど一筋縄では行かなそうですが笑、とても楽しそうです!こちらもシチュエーションになってしまいますが風邪をひく話はどちらがなっても面白いと思うので是非やってみたいです。お嬢様が風邪をひいてしまって小説家が少し甘やかしつつ看病するのも、小説家が風邪をひいて弱ってしまい珍しく少し素直になるのも、やってみたいなと…!)
名前/ 東雲 藤吉 -Tokichi Shinonome-
年齢/ 61歳
容姿/ 整えられた白髪混じりの髪に、仕事柄殆ど毎日室内で過ごしているため肌は白く痩せ型。歳の所為で皺が目立つようになっては来たが、まさに整っていると形容するのが相応しいやや憂いを帯びた端正な顔立ちに、所作や仕草の一つ一つから気品が感じられる風雅な佇まい。独特の色気を纏い、小説だけではなく本人も人気が高いとか。常に皺一つない和装で、物を書く時も背筋がすっと伸びているため老け込んだ印象は与えない。執筆の時だけは眼鏡を掛けている。普段から笑う事は其れ程多くはなく鋭い印象を与えやすい。機嫌の良し悪しは表情で分かる。人の話を聞く時など流し目で相手を見る癖があり、鋭さを孕んだ瞳も相まって余計に威圧感を与えてしまう事も。愛煙家だが、お香が好きで夜は寝室で焚いている為、いつも白檀の良い香りを纏っている。
性格/ 家の外では物静かで穏やかな印象を与えるがそれはあくまで外でだけ。本当は人嫌い、気難しい、プライドが高い、と三拍子揃った厄介者。外に出るのは気を遣う為なるべく避けたがる。かなり拘りが強く、煙草や酒なども気に入っている物以外には中々手を出さない。お茶は熱いものを好み、普段から相手の淹れる茶は微温いと文句を付けている。湯呑みも気に入って使っている物以外で出されると一切口を付けないなど、かなりの頑固者。言葉遣いはやや古めかしく、一人称は私、二人称はお前さん、名前の呼び捨てなど。綺麗好きでもあり、掃除に関しても煩く言うが部屋の換気は嫌い。一度集中するとそれ以外の事には手が付かなくなり食事や睡眠を二の次にする事が多々ある。年齢を顧みず無理をする事が多く、何かと相手に心配を掛ける。取材の類は大嫌いで、断りの対応も全て相手任せ。文句や皮肉は多いものの、相手を信頼しているからこそ唯一側に置き、実の娘のように大切に思っている。
備考/ 二人が暮らす家は、郊外にある邸宅。全部屋が和室で、縁側があり庭に面した部屋が執筆用の部屋。寝室と執筆用の部屋を分けたり、相手にも広い部屋を使わせたりしているが、使っていない部屋もあるほど。都心からはやや離れている為、出版社などに出向く時は車を呼ぶ事が多い。
(/ プロフィールが完成しましたので貼らせていただきます!一読いただき、何か修正点や追加のご希望などあれば何なりとお申し付けください…!)
名前 / 山田 志麻 -Shima Yamada-
年齢 / 26歳
容姿 / 艶やかな黒髪を肩で切り揃えた前下がりショートヘア。つり目がちで大きな黒瞳はくりくりとよく動き、年の割に少年のような快活さを湛える。それでも黙っていると怜悧な印象の顔立ちなのだが、大体常に笑顔である為冷たいと感じさせる事は数少ない。買い物等外へ出る機会も少なくない為か、適度に日焼けした健康的な肌色。身長は同世代の女性よりも高い代わり、女性らしい豊満な曲線には恵まれていない。汚れても目立たないように、自分で修繕出来るうようにと華美な服装よりも藍色や茶渋の小袖が多い。
性格 / 明朗快活、大抵の事はからころと笑って過ごせるだけの余裕も持ち合わせる。それはひとえに憧れの大先生の世話が焼けるという自負から来ていたり。ややお節介であったりもするが人の世話を焼くのを好む性質上現状は役得ともいえる。小学校は出ているものの別段勉強が得意であったわけではなく、頭で考えるよりも先に行動に移すタイプ。裏表はないが、嘘も方便、黙っているが吉と思えばそれを行うだけの強かさも。故に世間の荒波を渡っていける比較的強い子であったりもする。一人称は私、二人称は先生。相手の事を信頼し尊敬しているが、だからこそ生活リズムが揺らぐと上下関係をものともせず意見してしまう。先生、先生と付いて回る様は雛鳥のようであり忠犬のようであり。
備考 / 小学校は出ているが別段勉強が得意ではなく、小説と親しむ結果になったのも実家が本屋であったが為。お陰で現在先生と呼ぶ事になる作家とその作品に出会う事となるのだが、本の虫と呼ばれる女に縁談が来る筈もなく、同時期住み込みで押し掛けた経緯もあって漏れなく婚期を逃し行き遅れとなった。
(/返信遅れてすみません!風邪シチュエーション素敵ですね…!どちらが寝込んでも新たな一面が垣間見得そうで今から楽しみです…!
また、上記がプロフィールとなります。不備等ありましたらご指摘お願い致します。こちらからは素敵なおじ様に修正点などありません!)
(/ 素敵なプロフィールありがとうございます!確認しました、こちらも不備はありませんので、是非そのままお相手ください。
ですね、いずれ風邪シチュエーションはどちらのパターンでもやりたいです!早速ですが、初回はロルテのような日常から始めて、相談しつつ少しずつさまざまなシチュエーションを織り交ぜていく感じで良いでしょうか?
ご希望がなければいただいたロルテにお返事しようかと思うのですが…!)
(/不備が無さそうで良かったです。始まりは主様の仰る通りに進めて頂けたらと…!特に希望もありませんのでロルテのご返信という形で大丈夫です。それでは改めてこれから宜しくお願い致します!)
部屋から出ないくらいで苔生す人間が何処に居るんです。
全く、寒いってのに開けるなんて薄情な子だね、…いつも言ってるけど、私はそんなに毎食取らなくたって大丈夫なんだ。たいして腹も減りやしない。
(相手の皮肉めいた言葉に呆れたように言い返しつつ溜息を吐いて。開けるなと言ったのに聞きもせず襖を開け放てば当然冷たい風が吹き込んでくる。肩に掛けられた半纏に包まりながらも心底不服そうにそう言うと、お決まりの返事。相手は三食しっかり摂るようにと毎回のように言ってはくるが、朝や昼を抜いたところで然程問題は無いというのがこちらの言い分で、夕餉はきちんととるつもりらしく筆を置くと大人しく立ち上がり)
(/ 遅くなりました!了解です、これからどうぞよろしくお願い致します!)
先生ともあろうお方が今更じゃないですか。私は先生のご健康の為なら鬼にでもなりますよ。さぁさ、薄情者の作ったご飯が冷めてしまわぬ内に早くいらしてくださいな。今日はとっても立派な大根が買えたから大根尽くしなんですよ。
(むすりと返される不服そうな返事には、"あら"と意外そうな声を上げて笑ってみせて。相手の言い分は分からないでもないが、人間食が細り始めたら最後墓場まで一直線なのだから、そんな事到底許せる筈もない。暗に此方も譲りませぬと仄めかしながら、夕餉ばかりは自ら立ってくれる相手に少々浮き足立った調子で献立を告げて。居間の食卓には湯気の立つおかずやお味噌汁が並び、座布団までもすっかり用意され後は家の主人の到着を待つばかりで。)
昼餉を抜くよりも、冷たい風に晒されている方がよっぽど身体に悪いと私は思うけどね。…大根の季節か、通りで近頃寒い訳だ。じっと座ってると直ぐに手先が冷えちまう。
(自分の健康を思うのならば食事よりも先に換気をやめて欲しいらしく、変わらず不服そうに言い返して。食卓に着くと、大根が出てきたということはいよいよ冬支度だとそう言って。いただきます、と手を合わせると味噌汁を口にしつつ、最近は気温が低いのも相まって手先が冷えやすいのだと溢し。)
確かにそんな気もしますけど、これも習慣ですよ。慣れぬなら慣らしてしまえ東雲先生、字余り_あ、この沢庵いい染み具合じゃないですか?
(言われてみればと目をきょとりと瞬かせるも、矢張り柔らかな笑みで不満を聞き流してしまえば自慢げな顔で一句作ってみせ。かりぽりと頬張っていた沢庵を勧めながら、この季節特有の悩みには顔を顰めて一唸り。「…あ、先生懐炉ってお持ちです?私は買ったことないんですけど半日は暖かさが持つって話ですし、少しは役に立つんじゃないですか?」ぴこんと閃いたのは買い物に行った際に目にした暖房器具で、冷えの対策にと提案してみて。)
…お前さんは、本を読んでいる割にそういう文学的な感覚は皆無だね。ん、悪くない、私も沢庵は好きだよ。
(本を読み漁っているのだからそういうセンスがあっても良いものだが、相手は人一倍感受性は豊かだが文学的な創造には悉く縁がないようで、その盛大な字余りには呆れたように溜息を。相手に勧められた沢庵を口にすると彼なりに褒めつつ、その提案にはふむと思案する様子を見せ。)
懐炉ってのを忍ばせておくのも良いかもしれないね、あれは持ち歩きに最適だ。あとは、そろそろ部屋に火鉢を出そうかね。あれが近くにあるだけでだいぶ違う。
うーん、及第点は得られませんでしたか。どうにもこうにも、私には文才なんてものは無いようですよ。まぁ、こうして身近に先生が居るんだから自分に文才なんて無くても素敵なお話が読めますし、一向に構わないんですけどね。
(己では会心の出来だと思ったのだが、流石は文壇に上がる御方の前では一蹴されてしまうようで。残念な思いに唇を尖らせ投槍な語調で口にするのは、結局何時も通りの賞賛であるのだからぶれないとも言えるのだろうが。「ああ、火鉢!私としたことがすっかり忘れていました。あれは快適ですもんねぇ。早速明日にでも準備しましょうか?」膝をつく勢いで頷けば、物置にあるだろう冬の英雄を思い浮かべ準備の旨を尋ねよう。)
物書きの才がある人間なんてのは大抵厄介だと相場は決まってる。お前さんは私の話を読んで、素直に楽しんでくれりゃあそれで良い、感性が瑞々しいのも一種の才だよ。
(思いの外に、彼は相手に文才が無いことを歓迎しているらしい。同業者とは馬が合わないし、そもそも物書きなんてのは厄介な人間しか居ないのだと言いつつそれに自分が含まれている事は当然のように棚に上げ。しかし相手に自分の話を読んで喜んで貰いたいという思いは強いようでそう言って。結局のところそういう言葉からも相手には甘いというのが垣間見えてしまうのだが本人は気付いていない。「そうだね、お願いしようか。…ただ火鉢が出ると、お前さんが部屋に来ることも増えるから私は執筆には集中出来なくなるけどね、」と執筆部屋に火鉢を出すと居心地がいいのか相手が本を持って吸い寄せられてくるのも珍しくはないと、それも一種の冬の風物詩だと思いながらそう言って)
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