巡り合いは運命と共に。（人数制 幼馴染み友情 恋愛。）

>優斗

分かった。
（　こちらに気づいた相手がやってくるなり、母に挨拶と弟妹たちの頭を撫でまくる姿を目にして内心相変わらずだな、なんて思いながらも店員として席に案内？してくれたのでとりあえず甘えるように先陣を切って空いている四人席に向かう弟妹の後ろを母と共について行き、弟妹が向かい合わせに並んだので、母が妹の方に自分は弟の方に座り　）


（／イベントの件、了解しました。できる限り期間中に参加できるように頑張ります。　）





>>彩華

そうか？なら、いいが……。
（　あからさまな疲れが見える訳では無いので相手の言葉を素直に聞き入れてから、次ぐ言葉にそういえば、と思い出したように短く声を出して　）
そうだな、帰宅途中だったし。




>希空

……すまない。
（　相手の様子に余計なことを言うべきではなかったのだと自覚して本当に申し訳なさそうにそう謝罪し、次いで家にお邪魔すると言ってくれたことに安堵しつつ、また兄を呼んで欲しいのかと聞かれると少々複雑そうな顔をしてから苦笑し　）
お兄さんが来ると面倒なことになることは必至だから、できれば呼ばないでもらえると助かる。


（／ありがとうございます！　）