_紫、 2018-11-17 02:48:58 ID:06e16fb70 |
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まぁ大体想像はつく卦度、( 他の兄弟に興味が無いような素振りをしては、)
「今灯油が切れたんだよ…!遅松兄サンよろしく。」( と言うような顔で合図を出し寝た振りをしはじめ、)
まぁな。ま、どうでもいいけど(心底興味無さそうな態度を取り)
りょうかーい。って、ん!?
灯油切れたの!?えー俺が行くの〜…(面倒くさそうな顔をして)
くっそ〜後で覚えてろよ一松…(灯油を取りに行き)
ひひっ、ありがとう遅松兄サン。お茶いれといてあげるからさ。( ニヤリと黒い笑を浮かべては、2つ目の蜜柑を食べ始め、長男の為のお茶を汲み、)
( 長男が灯油を取りに帰った時、)……そういえば遅松兄サンはさっきまで何処行ってたの?( 、と猫を撫でながら相手をじっと見て聞き、)
は〜い、待ってきたよ〜。(重そうに灯油の入った入れ物を抱えて部屋に入り)
よし、セット完了!(ニカッ)
どこ行ってたって…パチンコに決まってんじゃ〜ん(淹れてもらったお茶を飲み)
あ、ありがとね、( セットまでしてくれた長男にお礼をいい、)
あぁ、や ッぱそーだよね、(他の女の子や松等と一緒にいなかった事を知りなぜか心の中でほっとしている自分がいる事に気付き、)…………ん?(と、呟きながら胸あたりを撫で、首を傾げては、)
ふっふ〜んお兄ちゃんを褒めても何も出ないぞ〜?(ニヤニヤ)
ていうか俺がパチンコ以外にどっか行くと思う〜?ありえないでしょ?(ニシシッ)
ん…どうかした?(心配そうに相手の顔を見つめ)
遅松兄サンからなんか出るなんて期待してないから、( ひひっ、)
まぁ……確かに。( 興味無しの素振りをしつつも実はパチンコに勝ったのか負けたのか、等と内面は興味津々で、) 、なんか遅松兄サン見てると、胸が高鳴るんだよね、遅松兄サンが可愛いからかな。( と、ホストが口説くように相手の頬を擦りながら冗談混じりで言っては、)
それはそれでお兄ちゃん傷つくぞ〜(頬をふくらませ)
あ、パチンコは負けたよ?
大負けだよ?だからお金あげられないからね!(一応結果を伝えておこうと思いパチンコに負けたことを報告し)
ふ…ぇ?俺が?可愛い?
ないない〜!(首を振り)
鋼のメンタルなんだから傷つかないでしょ、( 冗談混じりにそう言い、/ ふひ、)
あ - 、や ッぱ負けたんだ。遅松兄サンってあんまり勝たないよね。糞松よりも勝 ッてない。( ぽそっ、)
まァ、冗談だ卦度。( 長男の方を向いていた顔が一気に猫の方を向き、自分がどれだけ恥ずかしいことを言ったのか、その重大さに気付いた瞬間恥ずかしくなり赤面し、)
いくら鋼メンタルのカリスマレジェンドでも傷つく時は傷つくの〜(炬燵の中で足をバタバタさせ)
も、もう少しで勝てそうだったんだよ!
もう少しで…(ごにょごにょと口を動かし)
だ、だ〜よな〜!一松が俺にいきなり可愛いだなんて言うはずないもんな!(ウンウンと頷き)
んぁ……寝てた。( 布団から顔を出せば欠伸をし頭をポリポリとかき始め、いつもの様に一階のベランダに行き朝ごはんが用意されてないか確認し、)、あれ、用意されてない。( もうお昼だから片付けられたのかそもそも用意されてないのか謎だが、とりあえず2階に行き、煮干をとると自分の唯一の友達が居たのでその友達に煮干をあげる、)、…………今日も暇になりそうだな。( ぽそ、)
あ、一松起きた〜!(部屋に入って来て明るいトーンで声をかける)
なぁなぁ一松〜、俺パチンコ買っちゃった〜!
んでさ?一松の朝ごはん俺が食べちゃったんだよね〜(ヘラヘラ)
昼ごはんはまだ食べてないんだけどね?
だから、一緒に食べに行かね〜?(お金を取り出し一松に見せ)
あぁ……、遅松兄サンおはよ。( 目こす、)
はッ!?食べたの?!?!何で!?……まァ良いけど。( 周りをきょろきょろと見渡しては煮干しは食べられてないか、袋の中身を見つめ、)
へへっ、あざ - ッす。寿司食べに行きましょうよ。( と、何時もの巫山戯た日常会話のように言い、)
ん、お前の場合おそよ〜だけどなw(ニシシッ )
えー、だって一松寝てたからさぁ怒られないと思って(てへぺろ)
寿司かぁ…二人分ならちょうどいっか!
あ、お前このことは俺たちだけの秘密だかんな?(一松に近づき顔を近づけ誰にも聞こえないように囁く)
まァぼくたち底辺クズニートなんでね、何時の時間に寝ても起きても困らない卦度、( ひひっ、)
煮干は食べてないよね?( 少し減ってる気もしたが、気の所為だと思いつつ恐る恐る聞いてみる、)
わかってる、分かってる。他の奴らに言ったら何されるかわかったもんじゃないしね、( 相手の顔を見ながら口角をあげて言って、)
んー、それもそうだな(相手の言葉に納得し)
食べてない、はず…?(肝心なことを忘れていて曖昧な返事になる)
そうそう、下手したら十四松にボコられるしな。
一松分かってんじゃ〜ん(相手の顔を見てニヤッと笑い)
もし食べてたとしたら許さないから。( ドス黒い笑みを零してはひひっと、笑い、)
あ - 。そのかわり、高い寿司ね、よろしく遅松兄さん。( 手でお金のポーズ、/ にやり、)
なら良いんだ卦度、( 先程の暗い笑みは何処へ行ったのやら、ほっと気が抜け少しだけ和らいでいるような顔になり、)
いひっ、よろしくおなしゃーすっ、遅松兄さぁん♡( ドス黒い笑み再び、()
まぁ、結構儲けたからいっか!(ムスッとしていた顔が一瞬にして笑顔になり)
そんじゃレッツゴー!(勢いよく右手を上に挙げ玄関へ向かう)
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