唯とあずの部屋☆

（平沢愛結)

》お父さん&お母さん

……えっ？
ギターを弾いてたら私の指固くなるって…………まさか機械の指になるの……!?

（父の話を聞いて……手を父にまじまじと見られながら目を点にして誤解を受けてしまい…機械の指になるのかと思い込みガタガタと震えながら言って)


（平沢唯)

》愛結&あずにゃん


……いや愛結ギターを弾いて機械の指にならないよ～汗
ずっと弾いてたら指が…鋼鉄並に固くなるよ～♪

（震えてる愛結を見て機械の指にならないよと安心させ様として言ったが、自分も誤解を招く例えを言いながら言ってしまい)

もう、愛結たらそんなに固くならないよ。

ただ指が豆みたいに固くなるだけだよ。


（愛結の機械みたいに固くなるって言葉を聞いて大袈裟過ぎて苦笑いを浮かべ指が豆みたいに固くなるだけだと伝え

(平沢愛結)

》お父さん&お母さん

な～んだ……聞いて安心したよ～)汗
お母さんも変な事言わないでよ～)汗

(父の話を聞いて安心して…ヘニャとなった時にまだからかってる母を見て変な事言わないでよ～と言って)



(平沢唯)

》あずにゃん&愛結

エヘヘ……ゴメンゴメン(笑)
愛結……ギター貸して…今度は、お母さんが弾くよ♪

………………………………えっと?あずにゃん……どうやって弾いたっけ?)汗


(愛結の話を聞いてテヘッとしながら謝った後に自分が、今度は弾くよと言ってギターを借りていざ弾こうとしたら……自身の度忘れスキルが、発動し弾き方を忘れてしまい目を点にしながらあずにゃんにどうやって弾いたっけ?と聞いて言って)

もう唯さんたら仕方がないですね……

唯さん、貸してください。


愛結、こうやって弾くんだよ。



（仕方がなさそうに苦笑いを浮かべて唯さんからギターを受け取りギターのコードを軽く弾こうとしていて

(平沢愛結)

》お母さん&お父さん

お……お母さん…………)汗

成程～流石お父さんだね♪
お母さん……本当にギター弾けるの？
あの時のお母さんが、信じられないよ～)汗

(母のギターを弾けないと聞いて絶句してしまい……改めての父のお手本を見て流石と言って再度母の方見て……本当にギター弾けるの？と疑いの眼差しをしながら手厳しく言って)　


(平沢唯)

》あずにゃん&愛結

いや～面目無いって…………ガーン!?

(彼女に仕方無いですねと苦笑されて言われた時に面目無いって言った後に愛結から本当にギター弾けるの？と手厳しく言われて……又目を点にしながら強いショックを受けてしまい)

クスッ、そうですね。ライブの時の唯さん達の演奏と普段の演奏と全然違う様に感じますよね

（クスクスって笑いながら愛結の意見に賛同してみて

》あずにゃん&愛結　

ムウッ!
其処まで言われたら……黙ってられないよ～!又貸して愛結!

～～～～～♪～♪


(あずにゃんにまで賛同されて言われてしまいムウッ!なってしまい!又愛結からギターを借りて弾こうとし……先程と違い手早い手付きで、ギターを引いて見せて)


(平沢愛結)

》お母さん&お父さん

だよね～って……ちょっ!?
………………これが、お母さんの本当の演奏……!?

(父も賛同してくれてだよね～♪と言って母が、自分のギターを又借りて……母の本当の演奏を見て……釘付けになっていて)

さすがは、唯さん、遣るときは、やりますね。


（尊敬した様に唯さんを見つめ唯さんのギターテクニックを誉めてー

》あずにゃん&愛結

～～ふうっ……
はい♪愛結ギター返すね～♪
後エヘヘ～(笑)…私が、本当に弾けなくなったら一番悲しむのあずにゃんだしね……)汗

(弾き終わり愛結にギターを返して……彼女からやる時は、やりますね。と聞いて……エヘヘ～(笑)と笑った後に自分が、本当に弾けなくなったら一番悲しむのあずにゃんだしね……と少し困惑な表情して言って)

　
(平沢愛結)

》お父さん&お母さん

お母さん……本当に凄いよ!♪
愛結も……今からもっともっと練習してお母さん達見たいになるよ!

～～♪…………おっと……～♪


(母からギターを返して貰い母のギターテクを改めて凄いよ♪と見直して言って……自分も今からもっと練習してお母さん達見たいになるよ！♪と意気込み……再び練習ししていて…先程より弾ける様になっていて、その時に愛結の背中の後ろには…学生時代の姿で、演奏してる父と母の姿が今の唯達に一瞬見えてしまっていて)


　

そ、そんなことはありません。

それに唯さんがギターを弾けなくなるだなんてありえません。


あっ、今の学生さん……



（照れ隠しをして唯さんがギター弾けなくなるだなんてあり得ないと思いふと後ろを通ったギターを持った学生の2人が私達の学生時代に思えてつい声を出して呟いてー

》あずにゃん&愛結

分かってるよ～(笑)
……!?……今の愛結の後ろに居たのって…………昔の私達?

(彼女の話を聞いて分かってるよ～と笑顔で、言った後に愛結の方を見たらその後ろ姿に昔の自分達が、見えて同じく呟き言ってしまい)



(平沢愛結)


》お父さん&お母さん

………～♪～♪……～♪……～♪

(愛結の方は、両親の呟きに気付いて無くて……その時に後ろに居た学生時代の唯と梓が、クスッと笑い……彼女の後ろから両横に移動して一緒に演奏しようとしていて)

……

（昔の自分と昔の唯さんらしい人と愛結の演奏を目を閉じながら静かに聞いていてー

（平沢愛結)

》お父さん&お母さん

～～♪～～～♪～～♪～～～♪

（弾いてる内に愛結は、気付いて無いがギターの弾き方が、徐々に上手くなり…そして彼女の両横に居た昔の唯と梓達と演奏を自然とリンクする様に……より早く演奏をしていて)



（平沢唯)

》あずにゃん&愛結

………………………………フフッ(笑)


（唯の方も昔の自分とあずにゃんが、見えていて懐かしむ様に軽く笑っていて)

………………

（昔の唯さん達と愛結とのハーモニーをした様な演奏が幻想的で目を瞑り演奏を体に感じる様に聞いていてー

（平沢愛結）

》お父さん&お母さん


……～～～～♪…………はっ……はっ……ふうっ……何だか疲れた～）汗

（演奏が終わり……息を切らしながら……疲れたよ～ヘニャりと座り込み……そして両横に居た昔の唯達は、静かに愛結の後ろに近付き……そっと愛結の中に入っていって）

（平沢唯）

》愛結&あずにゃん

お疲れさま愛結♪
途中から凄い上手いじゃんか～(笑)
はい♪タオルと飲み物(笑)

（演奏が終わり息を切らしながら座り込んだ娘を見て近付き笑顔で、褒めて言ってタオルと飲み物を渡して……そして昔の自分達が、再び愛結の中に入って行くのを見て……「受け継がれてるんだね……(笑)」とクスッと笑い言って)

お疲れ様、愛結、さすがは、私と唯さんの娘ね。

凄く演奏が上手だったよ。


（拍手をして愛結の演奏を誉めて

（平沢愛結）

》お父さん&お母さん

ありがとう～お父さんにお母さん(笑)
だけどもっともっと上手くなり何時かお母さん達を越えるよ♪


（母からタオルと飲み物を受け取り更に父から褒められて……二人に笑顔で、お礼を言って…タオルで汗を拭きながら……もっともっと上手くなり何時か二人を越えるよ♪と言って）



（平沢唯）


》愛結&あずにゃん

私達を越えるって………………なら私達は、愛結の高い位置に居ないとね♪

（愛結の何時か、自分達を越えるよ♪と聞いて……クスッと笑い……あずにゃんの方を見て自分達は、高い位置に居ないとね♪と言って）

愛結だったら私達ぐらいの演奏ができる様になるよ。

上手になるのを楽しみにしているね、愛結。


（いつか愛結と演奏できたら良いなって思い優しく微笑みー

(平沢愛結）

》お父さん&お母さん

エヘヘ～♪
なら尚更沢山練習しないとだね～(笑)

(父の私達位演奏出来ると聞いたり母の高い位置に居ないとだねと聞いて…なら沢山練習しないとだねと……引き続き練習をして…唯達は、何時か愛結とも一緒に演奏したいなと思って……時間が過ぎて……帰り道になり）


(帰り道で……）

(平沢唯）

》あずにゃん&愛結

ねぇ……あずにゃん？
もしさ……愛結が、このまま頑張ってギターを続けて高校生位になった時にさ……私達と一緒に演奏してもどうかな？


(帰り道に娘のギターを持ちながら横に歩いてる彼女に愛結が、このまま頑張ってギターの演奏して高校生なった時に……自分達と一緒に演奏どうかな？と……提案して言った後に目線を彼女の背中で、気持ち良く寝てる愛結を見て……クスッと笑い）

そうですね……確かに愛結が高校生ぐらいの時に演奏が上手くなっていたら一緒に演奏をするのも悪くないですよね。


（帰り道で唯さんの提案を賛同するように愛結と一緒に演奏できたら素敵だと思いー