やあやあ、よく来たね。
ん?私かい?私はそうだな…この物語の全てを知るものだよ。( にま )
さてはて、此処で綴られる物語は美しく、悲しく、愛しく、残酷な一人の吸血姫と彼女を愛する人間クンの綺麗な血に塗れた愛の物語。
救済などなく、ハッピーエンドなんてない吸血鬼自体が異常な存在として扱われる世界で、二人は一体どんなん物語を綴るのだろうね…。
おや、どうやらそろそろ物語が始まるようだ。さあ、一緒に見届けようか。どんな結末が二人を迎え入れるのか…考えるだけでぞくぞくするよ。( くくく )
橘 涼太( タチバナ リョウタ )/ 21y / 173cm / 耳が出るくらいまで切りそろえられたパーマの掛かった茶髪。ぱっちりとした目に、長い睫毛、中世的な顔立ち / 笑顔を作ることが苦手で、見せるのは彼女の前だけ / 母子家庭で育ったために、周りの友達と話はするが、基本的に一人の時間が優先(彼女といる場合は別)で、大学ではよく一人で生活している。彼女に出会ったのは、大学2年の時。一目惚れで勢いで告白したらOKをもらえて今に至る。付き合い始めた初日に彼女自身から吸血姫である事を教えてもらい、最初こそは動揺したものの今となっては血を与えるのも割と慣れてきた。しかし、最近彼女が吸血鬼なのではないかと噂されるようになり、必死に否定はしているが隠し続けられるのも時間の問題。どうにかしなければと、最近悩んでいる。
「 おはよ、今日って何限終わり?もし良かったら授業終わった後に、カフェ行こうよ。」
募集事項
・女性
・吸血姫
・長期お付き合い頂くために、色々と余裕のある方
・1日、又は2日に1レス
・展開の相談を積極的にできる方
・流血表現が平気な方
・ある程度ロルを回せる方
相性で判断させていただきます。参加希望時は、簡単なレスと共にお声掛けください!