武蔵野 大和 2018-10-23 13:52:55 |
通報 |
( その口振りからてっきり相手は却下するかと思ったがなんだかんだで了承してくれて。ただ一つ、不満があるとしたら回らないほうが良かったということ。然し学生という身分上難しい話。やれやれ、仕方ありませんね(←)と言った仕草をしつつ、 )
回るほうですか…不満がないと言えば嘘になりますがまあ良いでしょう。弱者から多額の金額を巻き上げる趣味はありませんし。
お前自分の立場わかってる?養われる側でなんでそんなに態度でかいの?バカなの?死ぬの?←
(果たして、返ってきた態度は扶養者に対するソレではなく。相手が女の子じゃなかったらもう何回しばいてたか分からない(←)。まぁ取り敢えず行くことに決まった。しかしそこで問題なのは知り合いと鉢合わせること。外へ出てコイツとともに出歩いて、近所の人や大学の知り合いとあったときにどう説明するべきかと考えて)
お前との関係、なんて言えば良いんだろうな…彼女?…いや、ねーわ。
(ケッ、と自分で言っておきながら速攻で否定←)
あら、気が合いますね。私も例え嘘だとしてもお断りです。
( 自問自答する相手を冷ややかに鼻で笑い飛ばすと此方も即刻否定。 すぅっと半眼を伏せ一拍程思考した末「仕方ないのでひとまず私と貴方は友人、ということにしておきましょう。それだったら問題ないでしょう?」と。当たり障りのない関係性を提示し、 )
気が合うようで何よりだな。
(熾烈なマウントの奪い合い、結局両者譲らず仲の悪さは変わらない様子。相手の言葉を聞けばふぅむと少し考えて。「それだと一緒の家で暮らしてるのは変な感じがするから…遠い親戚ってことでどうだ?日本を学ぶために此方に来て、うちに滞在してるっていうのは。」そして新たに提案。これなら家で住んでいる違和感も多少は消せるのではと思って)
むっ、人間の癖に中々あれな案を出しますね。…良いでしょう、では貴方の友人に出会った際はそう説明するように。
( 貴方のほうからより違和感のない関係性を出され口元を引き結んで。プライド高い性格が邪魔をして人間の癖に、と前置きをし素直に褒めはしないものの頭を振り了承。友人の対応は相手に任せることにして、 )
そりゃどーも。
(一応認められはしたものの頭につく言葉にカチンと来れば此方も素直には受け取らず。何はともあれ、回転寿司へ行くことに)
…ちゃんと取った皿はテーブルに置いとくんだぞ。
(そして夜、近所の回転寿司チェーン店「シスロー」へと行けば20分ほど待ちながらその間に回転寿司の基本的なことを教えておこうとして)
( / 遅くなりました、ごめんなさい! )
む、そのくらい周りの客を見れば分かります。
( 他所の客のテーブルに積み上がったお皿を控えめに指差しながら不服気味に唇尖らせ述べ。「…お寿司以外も回っているんですね。」お寿司の他にもポテトなどの食べ物も流れておりその中でデザートも見つけて、 )
…プリン、ケーキ、ティラミス…( じゅるり / ← )
(/1日くらい大丈夫ですよー。あ、一応一週間以上空けるような場合は連絡お願いしますね)
まぁ回転寿司の店だと最近は多いな…お前、甘いものが好きなんだな。
(フレイヤの様子を見ては成る程、と思う。結構反応自体はわかりやすいんだな、と…少し可愛く見えてきたかもしれない←。自分達の順番が来れば立ち上がり歩き出す…が、歩いていると他のお客が通る度にこっちの方を見てくることに気付いて)
…なんだ?…って、まぁこんなの連れてたら目立つか…
(自分達のテーブル席に座りながら対面するフレイヤを見ながら納得、見た目だけは良いもんな、って←)
( / お優しいお言葉有難う御座います!そして了解しました〜。 )
なんです。此方をチラチラと…見世物ではないのですが…。
(両者の視線がかち合えば頭のてっぺんにクエスチョンマークを浮かべ周囲をキョロキョロ見渡して。注がれる人々の視線に初めこそ不愉快そうにしていたものの「は…っ!もしかして私の神々しさにあてられた…とか?」突然降っておりてきた考えに口元抑え。きっとそうに違いない。一人納得すると、 )
隠しきれない輝き、またはオーラというやつですね。
まぁお前の中身を見れば皆幻滅するんだろうけどな。
(相手の気分を損ねるように敢えて意地悪な言葉を伝える。実際黙っていればクールな美少女であるのに、口を開けば此れだから仕方ない←。「アホなこと言ってないで、注文するなり流れる皿を取るなりしろよ」本来の趣旨はそちらであるため、既に幾つか皿を取り食べ始めていて)
ッ、相変わらず身も蓋もありませんね。一度その口針と糸で縫い付けてやりたいです。
( 今更言うまでもないが本当に不敬な人だと思い不機嫌に視線を外した先にワサビを発見( ← )すかさず手に取り悪く言われた仕返しとして、貴方が取ったお寿司の内の一貫に黙々とワサビを塗り始めて、 / ← )
事実だろ、それくらい認めろ…って辛っ!?
(注意もせずにそのままワサビまみれのお寿司を口に運べば当然のリアクションを起こして←。更に辛さをどうにかしようとアガリを飲もうとするがそれも熱く、飲めず。結局冷たい飲み物を注文して舌を鎮火、ホッとしつつ知らぬ顔で寿司を食べる相手を睨んで)
…お前と外食なんて金輪際いかねー。
(ぼそりとそんなことを呟いて←)
ふふん、神を侮辱してタダで済むと思って?神罰です!
( 口内の辛みを和らげようと足掻く様を見ては、ニンマリしたり顔。自分が仕掛けた悪戯は相当効いたらしく怨念こもった眼差しを向けてくる貴方。それを華麗に受け流しつつ、 )
あら、それは残念ですね。私は結構楽しいのですが…。
な、何が神罰だ…お前がやったくせに…
(どう見ても人為的な物です。ヒリヒリとまだ痛む舌を癒すために氷を口の中にいれたまま、怨めしそうに相手をみる。すると聞こえてくる意外にも素直な言葉、楽しんでくれているのか…少しホッとしながら「…良い子にしてたら、また考えてやる」と子供にでも言うように告げて)
子供扱いしないで下さい。
……。しかしまあ、そうですね。出来る限り善処します。
( 正直相手の言いつけを守れる自信がない。確約しかねる。瞳をススーッと逸らして。4、5秒謎の間を置いた後、歯切れ悪く前向きに検討することを馬鹿正直に伝え。良くも悪くも正直で、 )
……
(こくりと相手の言葉に頷くと、後は大人しくお寿司を食べていく。素直になったことに対して少し恥ずかしくなったのか、さっきまでの勢いはなく黙々と食べていて。「…結構食べたな…御馳走様。どうだフレイヤ、満足したか?」積み上がったお皿は12皿、個人的には食べた方だろうか。両手を合わし自身はもう満足したことを伝えて相手の様子を伺って)
むっ、甘い物を食べていません!食後のデザート無くして食事を終わらせることなど出来ませんよ。
( 空腹は満たされたがご馳走様を言うにはまだ早い。なぜなら食後のお楽しみであるデザート食べていないのだから。甘いものは別腹、とはよく言ったもので。流れてきたカップティラミスとプリンを回収するとまずはティラミスのほうをぱくり。食べた瞬間ぱあっ、と漫画的表現で言うのなら周りにお花が飛んでおり、 )
( / 遅くなりましたすいません。只今私用でバタついておりまして…決して返事がしにくかったという訳ではないのでご安心ください! )
お前、ホントに甘いもの好きなんだな…太っても知らねーぞ。
(こちらは既にお腹が一杯であり、余分にこれ以上入りそうもないため相手が食べているのを眺めて。満足そうに笑ったり、こうやって甘いものを食べる姿を見ればそれだけで少しときめいてしまうほどの可愛さだが…中身がなぁとつくづく思って←)
(/そうだったのですね、あまり無理はなさらないでくださいね!お疲れ様です)
トピック検索 |