りつ 2018-10-23 08:51:40 |
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グラハーみたいに明るく笑えるのも好き。
コドリアみたいにギャグありつつ、だんだんとシリアスになるのも好き。
神なる君とや夏空みたいに優しい気持ちになるのも好き。
下天みたいに良質なシナリオとお地蔵さんになるのも好き(笑)
アンジェの塩も好き。
パニパレみたいに成長とかテーマを描いたのも好き。
月影の鎖みたいに人間の醜さに胸が痛むのも好き。
ガネクレみたいな少女漫画っぽさと家族愛があるのも好き。
GSシリーズも大好きです。
たくさん乙女ゲーやってるから、凄く楽しい。
昼ドラも9時とかにやってるドラマもトレンディドラマもかなり好き。
韓ドラも大好きでした。宮とかキム・サムスンとか天国の階段とか。
最初はいつも通り、自分は脇役でいようと思っていた。だって、俺は王子様ではないから。彼女にとっての王子様ではないのだと、知っていたからーー。
「お嬢様、最近楽しそうですね」
「はい!たくさんお友達ができたので嬉しいです」
「……あちらですか」
「?そうですが……ダメですか?」
「いえ、そんなことは」
(少しでも、お嬢様が元気になればいいと思う。私の願いは、お嬢様が幸せになることだから。私の手を握ってくれたあの日から)
どんなに想っても。
会えない。
辿り着けない。
「でも、私は生きる」
「一人じゃないから」
あの頃の私と。
「お母様、お父様……っ」
運命は変えられない。
だけど。
「それでも、」
「立ち止まるわけには行かない」
知っていた。
あの日以来、笑顔を忘れないようにしていたのを。
ただ、たまに私の心を代弁するように泣いているのだ。
弱いながらも必死で前を向こうとして。
うまく出来なくて、泣いてしまうこともあった。
強がらなきゃ、ならなかった。
私の出来ることは。
「お嬢様」
なんて、ちっぽけで。
「これは“魔法の飴”ですよ」
慰めにしかならない。
「お嬢様」
でも。
「私はいつでも貴女の傍にいます」
大切で、愛おしい貴女を守るために。
「……はいっ」
飴を握って、ニコッと笑う貴女を。
「元気かい、子猫ちゃん」
「美里兄、頭大丈夫?!」
「あれ、そんな反応?」
「ホストというかチャラいイメージのが強いから……なんか」
「ホストの雰囲気って難しくない?勘違いしてる人もいるけどさ」
「……ホストカフェって呼ばれてるんだよね。まず指名とかの時点でホストクラブみたいだよ」
「冗談だよ?それ」
「全然冗談に見えないよ……心臓に悪いし」
「まあ、華和ちゃんには刺激が強いかもね」
「へ、変なことはしてないみたいだけどね」
「変なことって……?」
「そ、それ、は」
「うん?」
「……っ、美里兄の馬鹿!」
「ぷっ。華和ちゃん、真っ赤」
「わ、笑わないで!もう……」
「可愛いね」
「そうやってまたからかうんだから。子供扱いして」
「そんなこと、ないよ」
「どうだか」
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うーん。出版社でのオフィスラブとかやっぱり机に座ってる方がやりやすいかな。
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