匿名さん 2018-10-22 18:02:29 |
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そう…?なら良かった。(安心したように笑い)
ぅわ、わぁ。急に、何?これは、ど、どういう意味?(頭を撫でられては慣れていないとばかりに驚き、どういった意味のある行動なのかと問い)
>レイ
あっ、ごめん!/// そ、その頭を撫でたりするのは恋人同士がやることで...そのなんかごめん!(いつのまにか自分がレイの頭を撫でていたことに気付かず謝り)
…ユウキ?は、恋人出来たことないの?…意外…。顔も良いし、優しそうで運動もできそうな感じだからモテそうなのに…。私の星に来たら絶対モテる…(なんということもなしという顔でさらっと相手を高評価しては、最後はこっそり付けたし)
>レイ
恋人っていいよな、お互いが好きで居ることってどんなに幸せなことか。も、モテる?!そんなことないない!!!
そもそも俺に恋人なんてできないよ〜(学校では女子にかなりの人気があるのだが、本人は気付いておらず)
モテてるでしょ?その感じならフツー。(信じられないとジト目になっては溜め息をつき)
そもそも、恋人は、地球にとってはそんなに重要なものなの?私の星では、大抵、恋人は親が決めるモノで、子供はそれに従って結婚する。みたいな感じだけど…。だから、子供の恋は、大体叶わぬ恋に終わるの。(疑問を投げ掛けては、自らの星での事情を話して聞かせて)
>レイ
そりゃ、俺もいつかは好きな人と結婚して幸せな家庭を築きたいとは思うよ。好きな人と死ぬまで一緒に暮らせるんだから。
え?!親が決めるのかよ?!俺は嫌だな、好きでもない人と結婚するかも知れないんだろ?そんなの無理やりすぎる... あ、もしかしてレイは親に婚約相手が決められてそれが嫌だから地球に逃げてきたとか?(冗談ぽく笑いながら聞き出し)
それもそうか…。私の星では考えられないけどね…。まぁ、当たり前になってしまえばそんなもんって感じだし。(頷き同意しては自嘲気味に笑い)
…え…私?…まぁ、…大体…そんな感じかな…(。不意な核心をつく質問に少し驚き、本当にの事を応えるべきかと躊躇う素振りを見せ)
いや、えっと…。……じゃあ、ユウキだけには話すね…。
私は、ユウキの予想通り、婚約者が決まってて…ね。まだ、結婚はしてないんだけど、彼と同じ仕事に就くことになって…。でね…私、その仕事が本当に嫌なの。もう、星に帰りたくもないくらいで…。(ポツリポツリと小さな声で話し始め)
>レイ
うんうん...それくらい辛いんだな... どんな仕事なんだ...? 俺に出来ることとかあれば...(彼はやはり困ってる人を放っておけない性格、レイのためにできることはないかと悩み)
その…仕事っていうのは…信じて貰えないかも知れないけど…他の星の調査なの。いや、それは別に良いんだけど、私の星は他の星を植民地にしようとしてて…その為の情報収集をしてるの。だけど、侵略とか支配の手伝いなんて私はしたくないから…。(裕希の問い掛けに首をふっては、悲しそうに話を続けて)
>レイ
そ、そんな... でもレイは優しいんだな。そんなことはしたくないって良い奴だよ。...レイ、そんな指示なんかに従って生きるより地球人の生き方見てみたくないか?
優しい、なんて事はないよ…。でも、私も、もうそんな任務なんて忘れたくなって、地球に着く直前に宇宙船から離脱して、適当なところにワープしたってわけなの…。だから、もう地球から帰りたくないの…。(謙遜して微笑んではうつ向いて上記を述べて)
え…?い、いいの?!そんな…急だし、悪いよ!
そ、それに、私、宇宙人なんだよ?!地球を調査しに来た云わば侵略者なんだよ?!(パッと顔を上げては慌てたように言い)
>レイ
地球の調査に来たんだろ?ならしていけばいいよ、宇宙人なんて関係ない、俺はレイを受け入れるよ!(満面の笑みでそう言い)
>レイ
な、泣くほどか?!大丈夫!大丈夫だからな...? 満足行くまでここに住んでいいよ!よしよし(泣くレイの姿を見て思わず抱きしめて)
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