主 2018-10-19 10:09:16 |
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>東堂先輩
⋯ん⋯??あれは⋯まったく⋯
⋯珍しく暗い表情ですね、先輩⋯何があったかは存じませんし詮索もしませんが、少なくとも今目の前にあった罰すべきものを見逃す行為は如何なものかと⋯
(校舎の廊下を、いつもの如く図書館へと足を進めていると、途中の屋上へと続く階段へ目を向けて見れば、自身の先輩が暗い表情をしながら降りてくるのが見え、話しかけるべきかと考えようとした矢先、屋上にチラリと自身にとって許しがたい行動をとっている2人組を見つけ、己の先輩が行った行動にため息混じりに異議を唱えて
>ALL
⋯剣術に関する本はもう読み切ってしまったし⋯今度は近距離武器の種類と戦法関連の本を借りるべきか⋯いや、新刊も出ている事だし、魔法術の本⋯この際得意な事を伸ばすのもありか⋯??
(例に外れず今日も図書館へと足を運び、毎日の様に足を止める「武術・剣術」と書かれた棚の本へと手を伸ばそうとして、チラリと視界の片隅に「新刊コーナー」と書かれた棚が見えそちらに視線を向ければ、自身が得意とする魔法術に関する本が並んでおり、どちらを借りようか、いや、いっその事どちらも借りようかと迷っている内に、いつの間にか心の声を口に出して呟いており
(/西の寮のお二人とも是非絡みたいと思うので、絡み文を投下させて頂きますね!!よろしくお願い致します!!
>主様
(/ありがとうございます!!さっそく絡ませて頂きました!!
ロルの長さ等に不備がございしたら遠慮なくおっしゃって下さいませ!!
【名前】フラウェ・テレシア・オリクレウス
【年齢】18
【学年】3
【容姿】身長164cm。髪色は金色。前髪はやや長く、横髪は丸く、毛先は内側へとカールしている。後ろ髪は纏めて束ね、ポニーテールにしており、本来の長さは肩ほどとなっている。瞳は青く、やや釣り気味となっている。制服は規定通りに革製のローファー物を着用しているが、下はスカートではなくズボンとなっている。
背には長槍と大盾を背負っている。
【性別】女性
【性格】礼儀正しく、常に儀礼を重んじる性格。物腰は柔らかく、温和な性格ではあるが感情よりも理屈や体裁を優先する面があり、かなり頑固な面も持ち合わせている。その為温厚と言われることもあれば、冷酷と評されることもある。
【魔法属性】
風
【武器】 フラカン・アイオロス
白く細長い取手や先端の刃に、金の装飾が施された見た目鮮やかなパルチザン。全長は2m程。先端は刀剣の刃のごとき形状をしており、刺突は勿論斬撃も繰り出すことが可能。塚部分には物を突き砕く為の石突が取り付けられている。高い切れ味と貫通力を誇っており、狭所においても周囲の物ごと切り倒し、貫く事で問題なく運用させるなど、槍としては規格外の高い性能を見せた。
カトル=アイオロス
前腕を大きく覆う大型のカイトシールド。幅は役40cm程であり、菱形と言うよりは二等辺三角形のような形状をしている。超至近距離での戦闘における主武装でもあり、盾での刺突を目的としているものの、そのサイズゆえか防御性能は非常に高く、耐久性自体も異様と言える程に高く、非常に硬質。
【備考】
魔法、近接戦共にこなす万能型であり、各方面では2、3番手に落ち着いてしまうものの、両者が組み合わさった戦闘では近〜遠まで問題なく対応する等、高い実力を見せる。
世界各国に名を轟かせる名門貴族、テレシア家の次期当主であり、アメリカに置ける地位を確実なものとするためにフェニキアへと送られた。
本来は弟が次期当主となる筈だったものの、虚弱体質であった為にフラウェが跡継ぎとなった。その事に関して負い目や責任感を感じているのか、女性と言うよりは男らしい、礼節と礼儀を重んじる性格となっている。
(遅れてしまい申し訳ございません…。不備などございましたらご指摘ください。)
> 出雲 星雫
出雲か…ほっといたらええねん。昔から言うやろ?人の恋路を邪魔する奴は馬に蹴られてしんでまえ…って。
それに校則違反ちゃうし昔から西と東が勝手にいがみ合っとるだけや。
(自身が屋上から降りてくると寮の後輩であり寮の管理を手伝ってくれている副寮長で、自身の表情と先ほどの男女の件で異議を申し立てられるもすぐに笑みを浮かべながら上記を述べて2人を咎めない様に述べて
>フラウェ・テレシア・オリクレウス
(/ありがとうございます!お待ちしておりました!
似た境遇にあるライバルですね!参加許可させてもらいます。
絡み文出てますので始めてください!
>東堂先輩
⋯はぁ⋯相変わらず甘いですね、先輩は⋯
⋯寮長として、もっと厳しくあたるべきではありませんか⋯??それでは、他の者達に示しがつかないでしょう⋯??
(自身の尊敬する先輩の相変わらずの言動にひっそりと眉を寄せため息をつくも、己であれば選ばない選択を迷いなく選ぶその潔さに、改めてこの方であるからこそ自身は付いていけるのだなという感情も同時に湧き上がってくると、床に視線を落とし『⋯やはり私は、考えが固すぎるのだろうか⋯』とぽつりと呟いて
>出雲
ははは出雲は厳しいなぁ。せやかて、せっかくの学生生活や寮同士の争いで終わらせるんもアホらしいやろ?
まとめる為に必要なのは厳しさだけやのうて、ゆとりも大事やで?
(相手に寮長としてのあり方を指摘されると笑いながら後頭部に手を当てるも、学生である以上争いだけで生活するのはおかしく、寮をまとめるには多少のゆとりは大切だと述べて
『…フッ、俺がゆとってる分出雲がしっかりしてくれてるお陰でちゃんと示しはついとる!頼りにしてるでぇ?』
(相手の呟きが聞こえるとフっと軽く笑みを浮かべながら頭をポンと叩いて自身の代わりに寮生にしっかり叱れる相手に感謝しているとのべて、
>26様
(/遅くなりました!現在西の副寮長が空いてます
>東堂先輩
⋯ゆとり、ですか⋯
⋯私には到底真似出来ない考え方ですね⋯まぁ、そこが先輩が寮長である理由なのでしょうが⋯
(どこまでもおおらかで器の大きい先輩に素直な言葉を述べれば、ぽんっと頭の上に置かれた手に、両親さえそんな事をしてくれた覚えのない身としてはどう反応して良いか分からず苦笑で返すと、ある事を思い出し「⋯ところで、先輩はこの後ご予定はございますか⋯??」と少し真剣な表情で尋ねて
>出雲
ん?いや、特にはないけど…どないしたん?
(厳しい家庭で育ち真面目な性格で、自身をサポートしてくれている相手には感謝しているが、自身としてはもう少しのびのびと学園生活を送ってほしいと思う。すると相手に真剣な顔で予定を聞かれてこれといって急ぎの用事も無く、何か起きたのかと歩くのをやめて話をきく体制をとり、
>東堂先輩
⋯それ程深刻なお話ではないのですが⋯もしよろしければ、剣術のお相手をして頂けないでしょうか⋯??
⋯自ら鍛錬を続けてはいるのですが、やはり一人では上達しているのか分からなくて⋯
(相手の用事がない事に少しホッとしつつ、剣術においても最も尊敬している彼に稽古をつけて欲しい旨を伝えると、最近中々剣術の修行が進まない事への焦りを呟いて、改めて相手に向き直り『⋯お願い致します⋯!!』と、語尾を強めながら頭を下げ)
>出雲
ふふ、ホンマに真面目やなぁ。全然かまへんで?
ほな、寮の道場行こうか
(相手に強くて頭を下げられると少しキョトンとして、フッと笑みを浮かべると稽古を付ける事に異存はなく承諾するとそのまま自身らの寮にある道場に向かおうと伝えて歩き出し
>32様
(/参加希望ありがとうございます!
錬金術ですか!面白いアイデアですね!勿論大丈夫です!
ただPF提出の際にあまりにも強過ぎたりなどした場合、変更、訂正をお願いするかもしれませんのでご了承ください!
>東堂先輩
⋯ありがとうございます⋯
⋯先輩の剣術はいつ見ても素晴らしいです⋯小さい頃から鍛えていらしたのですか⋯??
(相手から了承を得る事が出来ると、顔を上げ感謝の言葉を述べ相手に続いて数歩後ろを歩き始めて。ふと、自身の前を行く白地に美しい桜が描かれた浴衣が規則正しく揺れる背中を見ている内に、あの強さはやはりたゆまぬ鍛錬の積み重ねから来るものなのかと、いつも疑問に思っていた事を口にして
>出雲
ははは、ありがとうな
鍛えた…まぁそんなところやね。あんまええ思い出とちゃうけどな
(相手に自身の剣を褒められると笑いながらお礼を述べる。自身の実力は幼い時から鍛えたものかと尋ねられると、鍛えたという表現にしっかり来ないような顔をするも否定はせず、自身にとってはあまりいい思い出ではないと述べて
『よっしゃ、やろかぁ。』
(道場に着くと木刀を相手に一本投げて自身はハンデで短い小太刀サイズの木刀を持ちながら軽く振って相手に始めるように促して
>東堂先輩
⋯そうでしたか、申し訳ございません⋯
⋯それでは、参ります⋯!!
(興味のままに質問してしまったが、どうやら相手の反応を見るに踏み込んではいけない質問だっただろう事を悟り静かに詫びると、飛んできた木刀を左利きの為左右逆に構えを取ると、勢いよく踏み込むと同時に木刀を振りかぶり
【名前】ディートハルト・ハーマン
【年齢】17
【学年】2年
【容姿】身長191cm。髪色は濃い茶色で癖の強い髪質、やや長めに切りそろえられている。目は垂れ目気味の三白眼、瞳は暗い鳶色。服装は学校指定のYシャツとブレザー、スラックスを着ており、チェック柄のネクタイを着用。ネクタイは若干緩められており、Yシャツは第二ボタンまで外されており、Yシャツの下には柄物のTシャツを着用している。ブレザーは袖を通さず肩にかけており、Yシャツの袖は肘まで捲りあげている。両手足には後述の装甲をつけている。
【性別】男性
【性格】柔軟で豊かな発想力の持ち主で剣や槍、鈍器や盾など様々な武具を扱うことが出来る人物、といえば聞こえはいいが実際は良くも悪くも自分流にアレンジして取り込むクセが有り、多彩な武器種を取り扱える割には点数を付けるならばそれぞれが70点に達するかどうかという程度の腕しか取ることができない。それを踏まえた上で様々な分野を統合することにも長けており、単独で見た場合では整合性の取れない動きも他の武器との兼ね合いも考えれば十分に効果を発揮する動きであることが多い。物事の判断基準は筋が通っているかどうかであり、感情や理屈で整合性が取れなくても筋が通っていることであればすんなりと受け入れる事が多い。
【魔法属性】
土
【武器】
【錬金術師の具足】アーマー・オブ・アルケミー
両腕のガントレットと両足のサバトン、グリーブ、スプールが一体化したものの総称。パーツの一つ一つに魔法陣が組み込まれており、足を踏み鳴らす、指を鳴らすといった動作をトリガーに予めある程度設定された錬金術を講師することが可能となっている。これにより簡単なアクションで地面から武器を錬成したり地面から障害物を発生させたりすることが出来る。ディートハルトの場合武器の生成に特化した魔法陣の構成になっており、地面から錬成する障害物なども槍や剣等の武器の形状になっているものが多い。
【錬成武装】
上記の具足を用いることにより地面から錬成される武器、片手剣、槍、突撃槍、メイス、バックラー、ハンマー、ウォーサイスなど様々な武装を錬成可能。ただし、両手足の具足のどれかが錬成元の地面、もしくは壁に触れている必要があり、足を踏み鳴らす、指を鳴らすなどのワンアクションを必要としているため事前動作が読まれやすいという欠点もある。
【備考】
様々な武装を組み合わせてそつなく扱う近接型、に見えるが実のところ錬金術を多用する複合型。戦闘面においては「なにかしようとしているのはわかるが何が出てくるかがわからない」という己の錬金術を利用した駆け引きを行うことが多く、武器を投げたりあえて壊したりするなど従来では考えられないような戦法をとるトリックスター。総合能力も個別技能も決して最上級とは言えないにもかかわらず、この駆け引きだけで身体能力、技量ともに勝る相手を倒してきたれっきとした実力者。なおそのせいかポーカーなどの賭け事にはやたら強い。
生まれも育ちも特に目立ったもののないふつうの身分ではあるが、特別な身の上の人間だけが上位にいるのは面白くないからという嫌がらせに近い理由で副寮長まで上り詰めた努力家でもある。家族思いであり週1のペースで実家に写真付きのメールなどを送っていたりする。ちなみに母親には様々の意味で全く頭が上がらない。妹と弟がそれぞれ一人ずついる。フェニキアに入学した理由も高給取りになって家族に楽をさせたいからというもの。
((>32です。改めて参加希望させていただきます。
>ディートハルト・ハーマン 様
(/対応遅れ申し訳ないです!ありがとうございます!問題ないので参加許可させてもらいます!
>36
もう少し返事が遅れそうなのでお待ちください!出来たら今日返します!
>出雲
うん、型は悪ないなぁ。
(相手が勢いよく木刀を振ると、ギリギリの所で剣を紙一重でかわし、相手の動きを見てよく勉強しているのが解り笑みを浮かべながら感心し上記を述べる。しかし、先程まで自身の手にあった小太刀を避けると同時に上空に投げていて、急に高くジャンプすると宙に小太刀が回転しながら飛んでいてそれを手に掴み、上を取って小太刀を相手に目掛けて振り
(/ご理解痛み入ります!流れはどう致しましょう!?
>東堂先輩
⋯くっ!?⋯っ⋯まだまだ!!
(相手が上から切りかかってくる所を間一髪で木刀で受け止めるものの、相手の体重が乗った斬撃は受け流すには実力不足であり、手がビリビリと痺れる感覚に苦痛の表情を見せて。何とか振動を耐え抜くと、相手の小太刀から木刀を離すと共にくるりと体勢を立て直し、もう一度とばかりに木刀を相手に向けて振り下ろし
(/いえいえ!!
このまま木刀を弾いて終わって頂いても構いませんし、もうひと合わせして頂いても構いませんよ!!どちらにせよ、実力の差が歴然として先輩の勝ちという結果になれば良いかなと思っておりますが、如何でしょうか??
>出雲
おぉ!よぉ耐えたなぁ。…ほな、ちょっと本気見したらか。 [花天神籬流 軻遇突智 初伝 若火](かてんひもろぎりゅう かぐつち しょでん じゃっか)
(自身の上段からの打ちに対して、殆どの物は痺れに耐えきれず武器を落としてしまうのだが、相手は見事耐え抜いて反撃をしてきた事に驚きと喜びを感じ、その気迫に敬意を表し自身の技の一つを相手に見せようと、本来は炎を纏わせて使用する技だが、木刀では不可能な為、形だけで相手の振り下ろした剣を受け止めてそのまま回し弾き、遠くへ飛ばして木刀の剣先を相手の喉に突き付けて
『よぉ勉強しとるな。形も気迫も悪ない…一つ上げるなら正直過ぎって所やな』
(勝負はついたと、剣を下ろして相手の努力を理解するとその事を褒めてその後相手の短所を伝え
(/了解しました!確定ロルになってしまいましたが、これで一度稽古は終わりにして出雲様の特訓に移ろうと思うのですがどうでしょう?
((参加許可ありがとうございます。絡み文投稿させていただきます。
>All
この記述はダメだな。条件付一つ増やすためだけに効率が2割落ちるのは見過ごせない。ここから三行分まるまる書き換えるのはどうだ?「形状を記憶」ではなく「変形」で対応させるのはどうだ。あぁそれだと魔力の要求量が2割増えるな……。たしか1983年の論文に関連記述があったはずだけど……。
(図書室の一角で積み上げられた論文の束や書物の山に埋もれ、独り言をブツブツとつぶやきながらペンを動かし続けている。手元のA4のコピー用紙には複雑な錬成陣がいくつも書き込まれており、几帳面な文字でいくつもの添削や書き込みがなされており、錬成陣に関しての研究を行っているようで
>all
…たまには花を愛でてみたいものだな…(巨大な建造物が立ち並ぶ、学園都市の一角。近未来的な雰囲気からうって変わり、どこか懐かしさすら感じられる、木々の生い茂った忘れ去られた広場から響く、空気を切り裂くかのような音。日課とも言える、傍から見れば演舞のようにも見えるイメージトレーニングを今しがた終えたところで。いつもより熱中していたせいか、はたまた気温が上がったせいなのかは定かではないものの、いつも以上に滴り落ちる汗を拭きながら、木陰へと歩を進めるとふと視界に淡い紫色の花が映り込み。女性の様な生活とは縁を絶った。が、それ故にどこか興味があるのか、上記の弱音とも取れる独り言をポツリと呟き漏らしてしまい)
(/参加許可をいただいたにも関わらず絡み文が遅れてしまい大変申し訳ございません…!どうかよろしくお願いいたします…)
>東堂先輩
⋯っ!?⋯参りました⋯
⋯やはり、私の課題はそこですか⋯
(喉元に突きつけられた切っ先に息を詰まらせると、勝負がついた事を悟り降参の意を告げて。
弾かれた木刀を拾いながら、自身も気付いていた欠点を改めて相手に指摘されると、手元の木刀へと視線を落とし、克服する為にはどうするべきかと思案して
(/大丈夫ですよ!!稽古のお相手ありがとうございました!!
おぉ、特訓ですか!!良いですね!!是非やりましょう!!
>ディートハルト
⋯取り込み中の所申し訳ございません、もしよろしければ貴方の背の棚にある魔導書の本を取って頂けないでしょ⋯
(今日も独特な紙と墨の匂いを漂わせる図書室へと足を運び、お目当ての本を求めて棚へと向かうとそこには既に先客がおり何やら熱心に書き込みをしている様で。
相手の邪魔をしてしまうのは無粋だと思いながらも、どうしても自身が取ろうとしてしまえば相手の頭の上を身体を乗り出して取らなければならなかった為、申し訳なさそうに声をかけて取ってもらおうとした所で、相手が自身とは別の寮の人間である事に気付き、先程とは打って代わり冷たい声で『⋯誰かと思えば、貴方でしたか⋯』と述べて
(/初めまして!!さっそく絡ませて頂きました!!出雲は性格的な面で初めは敵寮と言うこともあり多少塩対応になってしまうかもしれませんが、なるべく絡みやすい様に工夫して参りますので、よろしくお願い致します!!
>フラウェ
⋯随分珍しいですね⋯
⋯貴方が花を愛でる様というのも⋯
(連日晴れの日が続いていた為、たまには外に出て花に水やりでもして気分転換をしようと広場へ足を運ぶと見事なまでの花が咲いており、その様に少し目を細めて柔らかな表情になって。
目的を果たす為、自身の手に意識を集中するとみるみる内に大きな水の塊が出来上がり、それを少しずつ垂らしていく様な形に手を傾けて水やりをしていると、ふと視界の端の木陰に人影を見つけそちらに視線を移すと、そこには自身の寮とは正反対にある寮の寮長がおり、相手の花に対する視線に何とはなしに話しかけていて
(/初めまして!!さっそく絡ませて頂きました!!
クールで素敵な寮長さんと絡めたらとても嬉しいです!!是非よろしくお願い致します!!
>出雲
んー…まずは近距離に対しての立ち回り方を覚えた方がええかな。近距離戦が苦手やからいきなり『近距離でも戦えるようにする』んとちゃう方『近距離になった時如何に中、遠距離に持ち込むか』から始めた方がええと思うで
(相手に克服の仕方を訪ねられると少し悩んだ顔をして、いきなり近距離戦を学ぶのではなく、まずは近距離戦に持ち込まれた際、どうやって自身の得意な状況に変えるかを学ぶべきだと伝えて
>ディートハルト
おぉ…達筆やねぇ。これ錬成系の陣やろ?
(静かで落ち着いた空間であるこの場所は自身の昼寝場所として気に入っていて今日も昼寝を終えて寮に戻ろうとあくびをしながら歩いていると机に沢山の本を置いて勉学に励む西の生徒が見えてスッと覗き込んでみると、なかなか綺麗な筆跡で文字や陣を書かれていてそれに対して他寮でありながらもフレンドリーに話しかけて
>フラウェ
フフッどないしたん?今日はえらくロマンチックやん
(散歩していると他寮の寮長であり同級生の相手が見えて興味本位でついて行くと何やら花を見て普段は見れない一面を見て思わず笑みを浮かべながら上記を述べると相手が見ていた花に近づいて
『やぁ…綺麗な花やなぁ。なんて言う花やろ』
>主様
(/主様、お久しぶりです!!
大変申し訳ございません!!お返事をした気になっておりまして⋯通知が来た為飛んできたのですが⋯
既にキャラリセをされた様でしたら大丈夫なのですが、もしよろしければ、また出雲星雫として絡ませて頂く事は可能でしょうか⋯??
身勝手なお願いで申し訳ありません!!
>出雲様
(/もちろん大丈夫ですよ!出雲様はまだ1日残ってますので期間内にお返事しただけたので問題ありません!
今後ともよろしくお願いします!
>ディートハルト・ハーマン様
>フラウェ・テレシア・オリクレウス様
本日中にご連絡をもらえない場合、キャラクターリセット対象者となりますので明日リセット実施します
>45 出雲
おやおや、日本ではまだ所属や肌の色での差別をするのかな?それとも人煮物を頼むときの態度がそれだっていうのが常識なのかな?
(鼻で笑うようないやみったらしい口調で返答しつつ立ち上がると本棚から目当てであろう本を取り出してそのまま相手に差し出す。
君はどうか知らないけど私はそういうことはしない主義なのでね、ほら、受け取るがいい。
(相手がその本を撮ろうとするとわかることだが、本を掴む指にはしっかりとした力が込められており、多少引いた程度では取り上げられないようで
>47 東雲
おやおや、これはこれは、勉学に励むべき場所で寝息を立てるような不逞の輩の割には最低限の知識は持っているようでなにより。眠るのならば仮病なりなんなり使って保健室を使えばよろしい。
(話しかけられた相手に目を向けることもせずに手元の錬成陣に書き込みを続けながら返事をする。別に寮云々の関係での態度ではなく、ただ単純に人が努力している間惰眠をむさぼるような行動を取れる人間に対する純粋な嫌悪感からくるもののようで、その口調にはかなりのトゲが混じっているようで。
((お返事遅くなり申し訳ありません。
>ディートハルト
ははは、すまんすまん。寝とる人おるだけで集中力が削がれるセンチメンタルな子やと思わんくてなぁ。せやかて保健室はいざって時ベットに空かなかったらアカンやろ?
ここなら広いし俺1人寝ても誰の迷惑にならもん。陣の作成が思い通りにいかずデッカイ声で独り言話される誰かさんよりは…な?
(相手のトゲのある言葉に対し気にすることなく寧ろ真面目に勉強する相手を小馬鹿にする様な口調で上記を述べると、古代ルーン文字と術式、と記載された一冊の本を机の上に置いて
『ここの本は殆ど読んでな?古代ルーン文字は凄いやで?石ころに一文字書いただけで金に変える事も出来るねんて。その本書いた人も有名な錬成士やったらしいで?
まっ!ゆうても不逞の輩の最低限の浅い知識やから…それに古代ルーン文字を扱える人なんて滅多におらんし…ほな、頑張りやぁ』
(置いた本は古代ルーン文字を使用した錬成術式の例が記された本でまるでアドバイスするかのように上記を述べては言いたいことを言い終えるも手を振りながら出口に歩き出し
>53 東堂
君は一度自分のイビキを録音したほうがいいね。っと、これはまた古い本だ、とっても役に立つ。1800年以上前なら。
(錬金術は、技術を伝え、発展してきた「学問」だ。つまり、「有名な錬成師が書いた廃れた技術の本」というものはこの界隈においては「既により有用な新しい技術が確立している」ことに他ならない。優れた技術だからといってカメラを持つ相手に写実主義の絵画を勧めるようなものだ。
使い手が減ったんじゃない。使い物にならなくなった、って言うと語弊があるな。もっと使い物になる技術がすでに出来上がっているということさ。
(受け取った本のタイトルだけを一瞥して興味もなさげに書架に戻せば、当てつけと言わんばかりに近年発表されたばかりの真新しい装丁の本を取り出してページを捲り、
ディートハルト様
(/すみません…このままでは図書室を出て絡みが終わってしまいます。これからどうロルを続けたらいいかわからないのでもし良かったらやりたいシチュエーションなど教えてもらえたら助かります…
私のイメージとしては言い方が悪くても遠回しにアドバイスして役に立ちたかったのですが…
終わりでもいいならかまいませんが
>ディートハルト様
『君は一度自分のイビキを録音したほうがいいね。』
それとこれは遠回しに、いびきをかいている という確定ロルになりますので…
>東堂先輩
⋯成程、無理に近距離の戦法を叩き込むより、自分の得意な遠距離に持っていく方法を模索した方が効率が良いと⋯
⋯では⋯⋯っ⋯
(相手からのアドバイスにひとつ納得した様に頷くと、確かにそれなら戦況を有利に動かす事が出来るだろうと考えて。
しかし、世の中には自身よりも格上の実力者は数え切れない程いる事も事実であり、その者達に対しても同じ戦法が通じるとは限らない事も分かっている為、改めて相手に向き直り稽古の続きを頼もうとした所で、急に目の前の視界がグラリと揺れ、体勢を立て直す暇もなく身体が地面に倒れる様に傾いていき
(/ありがとうございます!!
改めて、これからよろしくお願い致します!!
>ディートハルト
⋯私は、将来敵として刃を交える様な事になるやもしれない者達と心を通わせるという行為に疑問を感じているだけですよ⋯
(言葉自体は辛辣なものが並べられているものの、自身の希望通りに魔導書を取って渡してくれた事に対し、礼を述べようとしながらも上記の素直な気持ちを伝えながら本を取ろうとしたが、行動の反面思いの外力が込められ、直ぐには渡してくれそうもない相手の行動に眉を寄せて
『⋯どういうつもりでしょうか⋯??』
>55 東堂PL様
((はじめから出ていくようなロルを回さなければよかったのではないですかね。私のキャラクターからすればその場に引き止めてでも会話を続けようと思える要素は皆無ですので、今やっていた研究の続きを再開するのが自然な反応だと思えます。
((ロルに関してですが、あなたからすればそういったロルを回したかったのでしょうが私のキャラクターは錬金術を駆使して戦うキャラクターです。一方であなたのキャラクターは優れた剣術を持ったキャラクターでああるということは明記してありますが、魔術に関した言及のなされていないキャラクターです。それを踏まえればあなたのロルは「素人が上から目線で専門家に説教垂れる」以外の何物でもないことを理解していただけますかね。はっきりと申し上げるとあなたの言動は私のキャラクターにマウントを取りたいだけに見えて非常に不愉快でしたので同じような返しをさせていただきました。
>56
((あなたも「寝とる人おるだけで集中力が削がれる」としているのでお互い様ということで、私の場合、「筋が通っていないことには憤る」キャラクターの性格から「勉強している人がいる場所で仮眠をとっていることに筋が通っているとは思えない行動に対する憤り」としての表現をさせていただいたつもりだったのですがね。
>58 東雲
刃を交えないようにするのが若者の役目だと思うよ。
(そのまま本に手を触れたまま指を鳴らす。ある程度この男のことを知っているであろう相手ならばこの行為の意味が少なからず理解できるだろう。しかし、篭手をはめていない現在では何も起きることはなく、ただちょっとばかし驚かしてみよう程度の心づもりのようで、その目には面白い反応を期待するような表情が浮かんでいて
>出雲
おっとと。全く…教える事は沢山ありそうやな、
(相手の目を見ていると様子がおかしくなるのを感じとり、倒れこむ寸前で受け止めて、抱き抱えるとふっと苦笑いをして上記を述べると歩き出し自身が普段から手入れしている庭園まで運び園側に横にしてうちわで顔を仰ぎ
>ディートハルトマン様
(/あ、決して揉めようとしてるわけでではないので…私も何も考えずロルを回して不愉快な思いをさせてしまい申し訳ございません…ご意見は真摯に受け止めさせてもらいます。
再度確認なのですが特にやりたいシチュエーションなどはありませんか?
>ディートハルト
⋯っ⋯
⋯全く、その様な手に引っかかるとでも⋯??
(相手の指を鳴らすという行動には覚えがあり、反射的に自身も身構えようと左手の人差し指に意識を集中させる。
しかし、視界に映る相手の手には得物がなく、直ぐにからかわれているのだという事を悟ると、少しでも臨戦態勢を取ろうとした事がバレない様、冷静を装い上記を述べて
>東堂先輩
⋯申し訳ございません、お見苦しい所を⋯
⋯私はもう大丈夫ですので、修行の続きを⋯
(今の今まで修行の相手をしてくれていた者に抱きかかえられているという事に、暫く時間をおいてから気付き慌てて抵抗しようとするものの、連日の徹夜が祟った身体では大した抵抗も出来る訳がなく。
大人しく下ろされるのを待ってからゆっくりと起き上がると、未だにグラグラと揺れる視界を頭を左右に振って誤魔化すと、修行の続きをしたい旨を伝えて
>出雲
えぇから大人しゅうしとき…余計見苦しいわ。
ほれ、これでも読んどき
(まだ無理をして立ち上がろうとする相手に対して少し呆れた顔をして指先で額をツンと押して再び寝かそうとし、一冊の本を置いて、その本には 花天神籬流 闇山祇 (かてんひもろぎりゅう くらやまつみ) と記載されていて
『それは俺と同じ流派の一つでな?俺が使うとるのは 火の軻遇突智。それは水の闇山祇。この花天神籬流は、魔、体、技を一体させる事を真髄とする…魔法を手足の様に自在に操れって事や。こんな風にな』
(渡した本は自身が使用している魔術の流派でそれを相手の属性にあった物が記載された書物でありザッと簡単に説明すると手を前に出し炎を出すと指を細かく動かしていき、炎が鳥の姿に変り優雅に空を舞って
>東堂先輩
⋯火の鳥⋯ですか⋯
⋯先輩の作り出す炎はいつ見ても美しい色をしていますね⋯
(相手に諭され再び横になると、相手の手から巧みに作り出され、優雅に舞う火の鳥を静かに眺めながらぽつりと呟いて。
そして、相手に習う様に手を前に出して意識を集中させると、生まれた水の形を変化させイルカの形にすると、相手の火の鳥の周りを、まるで空を泳ぐ様に滑らかに泳ぎ出して
『⋯私もいつか先輩の様に、武術もきちんと鍛えられた人にならなくては⋯』
>出雲
ほぉ…イルカとは洒落とるなぁ。もう一段階目はクリアやな
(相手が作り出したイルカを見てその優雅な泳ぎに微笑みむも、普通の人間なら魔法で動物を作り出すのに一ヶ月以上はかかるところを一発で成功させた事に驚き相手の中に眠る潜在能力の高さを確信して上記を述べると
『何も武術は素手や剣による近距離戦だけやない、弓道もそうやし、中国には糸を使用する武術もあるそうや。無理に俺を真似んでええねん。出雲の得意なやり方で俺を超えるんや。』
>東堂先輩
⋯魔術は元々得意でしたから⋯
(自身の先輩に褒められるとは思ってもおらず、唐突の言葉に少しばかり驚くも素直な言葉を口にして、続く相手の言葉には苦笑を漏らしながらも、いつもよりいくらか柔らかな口調で述べて
『⋯先輩を超える⋯??⋯ご冗談を⋯
⋯先輩を超えられる人なんて、この世に1人としていませんよ⋯』
>出雲
はははっ…なかなか言うやんけ。せやったらお前が世界でたった1人俺を超える奴やな。
(相手の自身への評価と謙遜の言葉を聞くと素直に喜び笑うと相手の言う通りならいつか相手が自身を超えた時も相手が立った1人自身を超えた人間になるだろうと伝えて
『俺より弱い奴にこの寮は任せられんで?…安心せい他でもない俺が鍛えたるから。今日はもう授業もないし街に行こうか』
>東堂先輩
⋯私以外にも、この寮を任せられる人間は沢山いると思いますが⋯
(相手の言葉は、自身からすれば実感のないものばかりで、首をすくめながら上記を述べるものの、もし相手の話す事が真実であれば、やはり今のままではいけないなと自身に言い聞かせて。
しかし、街に出掛けるという提案には少し表情を曇らせて
『⋯私、日の出ている時間に街におりた事がないのですが⋯大丈夫でしょうか⋯??』
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