某国の戦闘メイド 2018-10-18 02:24:07 ID:170c1b13c |
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ふふ、頼りにしているわよフロアージュ。しっかりと護るのよ。傘を持っているのが貴女なのだからよらないと入れないわ(相手の答えに満足なのか機嫌をよくし相手が欲しいであろう言葉を並べればいたずらしてるように笑いながら体を寄せて)
はい…アンジェリーナ様っ…あ,ありがとうございましゅっ…っ!?………~///
(アンジェリーナ様の言葉は私を満たしてくれる嗚呼素敵です私のご主人様…余りにも幸せすぎて仕事モードを維持出来ないではないですか…気が緩んで言葉を噛んでしまいました…恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしいっ)
ふふ、可愛らしいわ。そろそろつくかしらね。(恥ずかしがる相手の様子に咎めるわけもなく楽しそうに笑えばそろそろ目的地に着くかしらねと言えば密着していた状態から少し離れて)
…///…あ、この近くなんですね…
(間違いなく弄られている…と内心私は思いながらもそろそろ着くと貴女から言われればメイド服に対面するのが待ち遠しくなり辺りをキョロキョロしながらその場所を探して)
ええ。普段なら屋敷に屋敷に来てもらうのだけれどお父様達には貴女の事を隠しているもの。さっ開けてちょうだい。(キョロキョロする相手の手をあちらよと引いて店の前まで来ればここまで来た理由を語れば扉を前に開けなさいと指示をして)
なるほど…そう言う事ですか
(貴女からの説明に何だか申し訳ない気分になりながらも手を引かれれば相手に着いていき,そのお店は小さいながらもシックで雰囲気の良い立派なお店で)
ええ。変な噂を立てられたくはないですもの。ただでさえあまりいい顔はされてないしね。失礼するわよ。例のモノ、持ってきてもらえる?(相手の納得した様子に仕方ないわよと一言言えば相手に開けさせて店内に入り店主に声を掛ければ壮年の男性店主は一度奥に戻れば綺麗に折り畳まれた白と赤のメイド服(英国風のクラシックタイプのもの)を持ってきて)
……素敵…これが私のメイド服…ありがとうございますアンジェリーナ様っ
(内装も外観と同じようにシックな良い店だと思いながら店主と思わしき男性から受け取った服は赤いメイド服。私は一瞬で目を奪われる。アンジェリーナ様を連想させる薔薇の華と同じ赤で彩られた私だけのメイド服,思わず素敵と声を漏らしてしまいながら見惚れ嬉しさでいっぱいになりアンジェリーナ様に礼を述べる。)
礼には及ばないわ。私のモノという証なのだから。胸元に薔薇の意匠もいれてもらったわ。一瞬で私のモノだと主張できて私も満足よ。(見惚れる相手に礼には及ばないと言えば最高の仕事をしてくれた店主に礼を言えばやぼながらそのデザインの意図を口にしてその出来に満足した様子で着替えて来るように促し)
至れり尽くせりで私幸せです…はいっ着替えてきますね?
(アンジェリーナ様の所有物であるその証,これを来て貴女に尽くせると思うと今後が楽しみで仕方ない。貴女から着替えるよう促され試着室で服を着替え始め,真紅のメイド服に袖を通せば心の中で誠心誠意お仕えする事を改めて誓い,ゆっくりと試着室から出れば貴女の前に立つ)
どうですか…?アンジェリーナ様
赤も似合うわねフロアージュ。すごく似合っているわ。ちょっと驚くくらい。(試着室から出てきた相手の姿を見て基本的にクールな印象を与える相手に赤い色が混じった事により少しだけ主張する赤は相手を引き立て少し特別な感じを与えており、また自分の色が相手の領域を侵しているという事実に少し興奮しながら語り)
本当ですか?…凄く嬉しいですっありがとうございますアンジェリーナ様
(アンジェリーナ様の色が私のメイド服を彩る。それだけでも嬉しいのに更に私が貴女の物だと強調する薔薇の紋様が左胸に,まるで貴女に支配されてるような感覚に快感を感じ身体を身震いさせながら貴女から似合うと言われれば満面の笑みを見せて礼を述べました。)
ええ。今日の夜が待ち遠しいわ。でもまずは昼間の貴女を堪能しなきゃね(怪しく笑えば夜の姿を想像しそんなことを言う。でもまだ昼下がりであり、フロアージュとの外出ももちろん楽しみであったことなのでニヘラと笑えば代金を払い、替えの服と今まで着ていたメイド服を入れた衣装鞄を相手に持たせて)
夜…ですか///…そ、そうですねまだお昼ですからっ
(夜と聴くとどうしてもあの甘美で堕落的な欲望と快楽に彩られた夜が思い浮かび冷静な今の私は自身の乱れように恥ずかしくなる。恐らく顔はこのメイド服の赤の様に紅潮しているだろう。衣装鞄を持たされれば慌てて返答し)
ふふ、ああそうそう傘はもういいわ。貴女のことを見せびらかしたいもの。(自身の言葉に顔を紅潮させる相手に楽しそうに笑いかければ店をあとにして新しいメイド服を着た相手を見せびらかしたい欲にかられそう口にして)
はいっ…貴女の所有物としての姿を皆に…
(ご主人様の命を聞けば,貴女の欲望の対象として見られている事にゾワリとした快感が背中を駆け抜け愉悦を感じながら私は一礼し貴女に着き従う。嗚呼ご主人様,私は今幸せで仕方ありません…)
あら、貴女けっこう目立っているみたいね。(市中を歩く主従の姿ににわかに周りはざわつきはじめる。先ほどまでは傘で隠していたがその姿が明らかになると薔薇の紋様、リグーリアの令嬢だと知られ特殊なメイド服を纏っているフロアージュにも奇異の目が向けられて)
……ですね。
(貴女の所有物としての私の姿を奇異な目で見る他人がどう思おうが関係ないが主に対して良い感情を持たない民に少しばかり鋭い視線を送りつつ,後は剣か…等と考えて)
『すみません。熱でダウンしてました』。
言わせておきなさい。疲れるだけよ(そのような反応に慣れているため目付きが鋭くなる相手にそう声をかけたしなめれば武器を買いに行くためにと歩くが相手に見合う武器が街の武器屋にあるかと不安になり)
はい…まぁ私がどう見られても別に良いんですが…
(私の主である貴女がそういう視線に晒されるのが嫌なんですよと言おうと思ったが止めた。当の本人であるアンジェリーナ様は気にしていないんだろうし…私が気を揉むだけ無駄かなと溜め息をついて)
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