望 2018-10-15 18:50:58 |
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ふふ、それを聞けて安心したなぁ。ありがとう(伝えられた言葉が真っ直ぐだった為に不安もなく、彼女の鼻先へとキスを返しては“…喜んで。ゆずかが薬指につけてくれるなら、ね。”と緩く手を絡めて。)
持てるけど…じゃあ、お願いしようかな。(一人で持ちきれないこともなかったが、折角の申し出に素直に衣服の半分を手渡して。)
どういたしまして...大好きだよ、望。( ふわりと優しい声色で言葉紡いでは、鼻先への口付けを受け入れて“勿論だよ。ずっと一緒だもん”緩く絡められる指の温もりに目を細めて )
うん、わかった!( 服を受け取ると頼られている気がするのか嬉しそうに微笑み )
…私も、ずっと好き。(彼女の優しげな声色に瞳を細め、そっと頬をすり寄せては愛おしそうに眉尻を下げて。)
…。ゆずかのそういう所、可愛くてずるいと思う(きゅん、と胸を締め付けられれば小さく呟き、微かに頬染めて。)
当たり前。( 彼女に合わせるように頬擦り寄せるとぎゅっと抱き締め。頬を緩ませながら愛しげに見つめ )
んー?なんか言った?( 聞こえなかったのか不思議そうに首傾げて )
じゃあ…少しだけ、…大人気ないことをしてもいい?(上昇する体温に内側からじわじわと広がっていく温かな幸福感。彼女の髪を撫でていた手の指先でそっと首筋をなぞれば眉を下げたまま問いかけて。)
…んーん、なんでもない。(小さく咳払いをして誤魔化し、そのままお風呂場へと向かって。 )
ん...いーよ?( ぴくん、と反応を見せると照れたような笑みを浮かべ。抱き締める力緩めるとシャツを少しずらしてみせ )
なら良いや。( 脱衣場で着替えを置くと抵抗なく服を脱ぎ捨て、一応必要だろうかと体にタオル巻き付けて )
…ん、…。( 彼女の白い肌にどくん、と胸を高鳴らせつつ。そっと首筋に唇を重ねてはちゅ、とリップ音を立てて痕を残し。)
ね、…今更だけど私と入るのは恥ずかしくないの?(一応は女同士だがその前に恋人同士でもあり。恥ずかしがる様子のない彼女に何となく問いかけて。)
ん...っ。( 痕がつく感覚に反応見せつつ照れくさそうに笑み。“ゆずもつけたい”と甘えたような声で )
本当に今更だね?恥ずかしいって気持ちより嬉しいって気持ちの方が大きいの。( 風呂場に足を踏み入れながら振り返り )
ふ、…あんまり見えない所だと嬉しいな。( 愛おしそうに頬を撫でれば彼女の甘えた声に表情を緩め。胸元のボタン外しつつちゃっかりそんなお願いを。)
……っ、なんでそんなに可愛いかなぁ…。( 服を脱いでいる最中、恋人として満点の返事を返されてしまえばぐぐっと愛しさ堪え。風呂場へとタオルをもって入り。)
うん...ん、ん...。( 鎖骨に口付けると強く吸い付くと痕を残して。見えるか見えないか微妙な位置にいくつかつけておき )
望のことが大好きだから、だよ?( 聞こえていたのかにっこりと笑いながら当然のように述べて )
ん…っ、…、(声を漏らさまいと唇を結んで堪えれば、ぴくんと反応するかのように肩を縮め。)
そんなに可愛い事を言うなら、いっぱい甘やかしちゃうんだからね。…髪、洗ってもいい?(二人きりの空間にすっかり気を緩めつつ、シャワーを手に取って問いかけて。)
ん...?( 反応に気付くと痕に舌這わせながら腰に手を回して )
やった。うん、お願い。( 頷くとその場にしゃがみこみ。甘えるような声色で頼み )
…ぅ、…だめ。(ぞくぞく、と背筋を震わせ、これ以上は声を我慢出来ないと気を引くために彼女の頬に口付けては“…キス、したいな。”と眉尻を下げて。)
ん、痛かったら言ってね?(彼女の髪をシャワーでそっと濡らし、シャンプーを付けては優しく泡立てるように洗って。)
...うん。( 腰に回した手はそのままにそっと唇重ねては、まだ足りないと角度を変えて何度も口付け )
大丈夫、望優しいもん。( 痛くはないと即答してはシャンプーが目に入らないようにきゅっと目瞑って )
ん…、…ぅ(角度が変わり何度も重なりあう唇に小さく声を漏らせば幸せそうに目を瞑り。そのうち腰辺りにそわっとした感覚が走れば、止まらなくなってしまいそうで怖くなり,唇をゆっくりと離しては“…ありがとう”と微笑んで。)
本当?ふふ、ならよかった。( 彼女の返事に頬を緩め。目を瞑る様子が可愛く見えては閉じている瞼にそっと口付けてから洗った泡を流して。)
...ゆずは、まだ足りないんだけどな...。向こう、行かない?( 離された唇に不満そうな表情見せれば、そっとベッドルームのある方向を指差して )
うん、きもちい。( 瞼に落とされる口付けに頬を緩めると、温かいお湯に身を委ねるようにして )
向こう…?…いいよ、行こっか。( 彼女の不満げな表情に頭を撫でるつもりで出した手を引っ込め、代わりに額に軽く口付けてはこくりと頷いて。)
リンスもしちゃうね?目はもう開けて大丈夫だよ(流し終え、手に馴染ませたリンスを手櫛で髪に付ければ優しく話しかけ。)
...へへ、やった。( 緩く手を繋げばそのまま歩き、部屋に着くとベッドに腰掛け )
ありがと、望。( そっと目を開けると微笑みながらお礼を述べて )
…誘われたのかと思っちゃった。(部屋へつけば彼女を冗談ぽく押し倒し、瞳を細めて。)
ううん、どういたしまして。…はい、おわり。(リンスを流し終えれば一度シャワーを止めて。)
...そうだよって言ったらどうする?( 押し倒されれば楽しげに問いかけ、首元に腕を回して )
後はー...どうしよっか。望の髪も洗ってあげたいなぁ、なんて。( 迷ったような素振り見せながらも不意を突いて口付けし )
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