望 2018-10-15 18:50:58 |
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偉い!…じゃあ、独り占めできるうちに沢山お出掛けとかして_良い思い出作れるといいなぁ( 彼女の真面目な発言に優しく瞳を細め。これからきっとどんどん広がっていくだろう彼女の友人関係と、そして何よりそれによる心境の変化を恐れては今の内にと前向きに捉え。そのまま顔を寄せては柔く唇を重ねて。)
ううん、違わないと思うよ。…それじゃあこれはお家デートみたいだね(可愛い考えを否定する気はなく、素直に認めては少し考えを巡らせて。買い物をデートだとするのならばと少し冗談混じりに微笑んだ後彼女の口元へ箸でおかずを運んでは、はい,あーん、と恋人らしい事を試みて。)
ずっと離さないで。__ん、望のものだよ。( 何があっても気持ちは変わらないだろう。他の友達なんかとは全然違う。唇が離れると愛しげに見詰め、緩く抱き着いて )
そうだよー...お家デート...えへへ。( 何か良からぬことでも考えたのかにまりと口角上げて。彼女が口元に運んでくれたおかずをはむ、と咥えると、お返しというように此方も箸でおかずを摘み彼女の口元へと運び )
…私のゆずか。
ふふ、大丈夫だよ。変な奴には絶対に渡したりしないからね( 言うまでもなく彼女は可愛い。今後成長して更に増すだろうその魅力に、禄でもない輩から好意を向けられることを懸念しては優しく抱き返し。彼女の額に唇を寄せて。 )
…、何を考えたの?( わかりやすく緩んだ相手の表情に何か期待させてしまっただろうかとぎこちない笑を浮かべつつ。少し恥ずかしがりながらも、口でおかずを受け取って。)
当たり前だよ。離したら怒っちゃうんだから。( 誰かにどれだけ言い寄られたとしても絶対に好きなのは彼女だけ。人たらしな自分からしたらこんなに本気になったのは初めてで。ゆっくり目瞑り身を任せて )
何だと思う?( 緩んだ表情そのままに楽しげに問いかけて。恋人らしいことを沢山したい、と欲望は膨らむ一方で )
…怒るの?(柔らかい髪を乱さないように頭を撫でつつ。そういえば彼女の怒る姿はまだ見たことがないなと思えば緩く首を傾げ。)
えぇ?…一緒のベッドで寝る、とか…?(頭を使い、もしお願いされた時に困らないよう成るべくハードルの低い行為から答えては、自分のペースで食事を完食し。)
怒るっていうか、嫌いになっちゃうかも。( 冷めたとしたら愛情さえ向けられればそちらに傾く、そういう軽いものであり。冗談っぽく話しているが離されたらその時点で終わりの可能性も充分あり )
そんなの当たり前だよ~?( 食べ終わり食器を洗いながら平然と答えては、もっと他の、と言いたげな視線向けて )
…、うん。_私は好きだよ、…すき。( 彼女の口からでた言葉が今は本意じゃない事は分かっていたが、ずしんと心に響けば手を止めて。そんなのは嫌だ、というように言葉を重ねれば首筋へと口付け落とし。)
ふ…欲しがりだなぁ、_じゃあ例えば…?(食器を洗ってくれる彼女には素直に甘え、肌が荒れないように塗ってあげようとハンドクリームを探せばその視線に問いかけで返して。)
...ん、もっとして?( 止められた手にやはり傷つけてしまったかと眉下げるも、自身が軽いことはわかっているからこそ何も言わずに。首筋に感じた温かい感触にねだるように見つめて )
本当だったらお風呂も入りたいくらいだけど、とりあえずずーっといちゃいちゃしてたいなぁ。( スポンジで食器洗いながらうーんと考え込む振りを。少しして答えを返すと布巾で拭いて棚に戻し、パタパタと彼女の元に戻って )
…ん…、…やっぱりしない。(彼女の言葉と雰囲気に呑まれ、耳元に舌を這わせようとした所でふと理性を取り戻せばこのままその行為で話を流すのは何か違う気がし。代わりにと緩く指を絡め、相手の腰を寄せて抱き直せばぽんぽんと優しく背を叩いて。)
…じゃあお風呂、本当に一緒に入る?_あ。かして?塗ってあげる( 見付けたハンドクリームを手の上に出し、皿洗いをこなしてくれた彼女の手を気遣う事ばかり考えていてはよく考えずに提案して。)
そっか... ( 行為そのものがしたかったわけではない。それでも背を叩かれる感覚にはどうにも子ども扱いされている気がして良い気がしない。絡められた指きつく握ると背に腕回して )
え、良いの?今良いって言ったよね!ゆず聞き逃さないからね。( 無意識ながら冗談っぽく話した言葉を肯定されれば嬉しそうにツインテ揺らしずい、と顔近付け。彼女に手を差し出すとそのままきゅっと握ってみて )
った…、もしかして何か怒ってる?(絡めた指に少々の痛みを感じれば微かに眉を下げ。ほぼ無意識下での彼女への子ども扱いにまだ気が付いていなければ恐る恐る問いかけて。)
え?…んーと、_まぁお家でーとなら…(握られた手にこれでは塗り辛いなとは思いつつ。まずは彼女の手の甲へ馴染ませれば、相手の嬉しそうな表情に今更冗談で誤魔化すことも出来ず。はにかみながら再度了承を。)
...何にもないよ。( 自分で考えて欲しいとでもいうようにあえて何も言わずに。しかし普段よりも冷たい物言いからは不満が感じとれるようで )
やったね、望さん大好きーっ!( 喜びからか僅かにぴょん、と跳ねながら軽い愛の言葉を。いつまでも握っていたらハンドクリームが塗りにくい、とようやく気付けば手を離して )
…ごめんね、( 何が気に触れてしまったのか、不満が見て取れる彼女の表情に困ったように眉尻を下げればまずは謝り。それからそっと様子を窺って。)
ふふ、私も好きだよ( 跳ねて喜ぶ様子にそこまで嬉しがってくれるとは思っておらず、可愛いなぁと表情緩ませては手が離れた事に気が付き。掌や指の間にハンドクリームを馴染ませつつ、少し考えた後悪戯心でつぅ、と爪先で撫でて。)
...いっつも望さんはゆずのこと子ども扱いしてる。( 彼女のことだから言わなかったらずっと気づかないままだろう。どうしようかと考えるも一言だけ呟いて )
私の方が好き、だよっ ( 楽しげに跳ねていたところ、爪先で撫でられる感覚にぴくりと反応し言葉まで跳ねて。もう、と拗ねたように頬膨らませてみて )
…そっか、_ごめん。…嫌な思いさせちゃったね。( 彼女は未成年で自分は大人。恋人になってもなおその意識は変わらずに扱いも相応なものになってしまっていたが、彼女を傷付けたとなれば話は別で。ぽつり、と呟かれた言葉に再度謝罪の言葉を紡いでは今後は気をつけると約束をして。)
ふ、くすぐったかった?_…じゃあ、着替えを持ってこようかな。( 彼女の反応に満更でも無さそうな笑を浮かべて楽しそうに問えば、指先でつん。と頬をつつき。部屋に着替えを取りに戻ろうと。)
やっぱり...望さんにはもっと大人で綺麗な人の方が合うんだよ。だから...でも、私は...( ずっと違和感は感じていた。何でこんなに素敵な人が自分と付き合ってくれているんだろう、と。しかしいざ切り出そうとしたものの、まだ付き合っていたい、と言葉が出そうになっては途中で言葉止めて )
やだ、ゆずも行く。( 一緒についていこうと彼女の腕を掴むと離れないようにきゅっと腕を抱き締めて )
…大人で綺麗かぁ。…偶然。私の好きな人にそっくりだなぁ、その人。(自分の不注意から彼女をここまで落ち込ませてしまったことに責任を感じつつ。優しく目元を撫でながらそう話せば”ゆずかはね、私には勿体ないくらい素敵だよ。_だから不釣り合いな事はわかってるけど…私じゃ駄目かな…?”と目線合わせて問いかけ、相手の手を両手できゅ,と握って。)
……ゆずコアラ。ふふっ、…ん。おいで( 彼女の行動に思わず動物の名前をあげ表情緩ませた後、額へと口付けては本当に着替えを取りに行くだけだが素直に了承して。)
ゆずが大人で綺麗?...その聞き方はずるいよ。だめなわけないじゃん。( 握られた手の温もりに胸が高鳴るのがわかり。断るなんて選択肢などあるわけがなく、ぶんぶんと首を左右に振ると“望こそ私には勿体無いくらいだよ。でも...ゆずと一緒にいて。離れたくない。ずっと一緒が良い”と普段より自信なさげな声色で )
えへへー、うん、行こ。( 額への口付けに頬緩めると、彼女の口から出た動物を真似るかのように腕をぎゅっと抱き締めたまま歩みを進めて )
…よかった、嫌われちゃったかと思って…(彼女の迷いのない答えにほっと息をつき。同時に緊張がとけ,安心したのか体の力も抜けてしまえば軽く寄りかかるような形でぎゅう、と抱きしめて。“ありがとう。…うん、離れないよ。ずっと側に居させて?_…それでも不安なら…指輪の購入も検討します_”と彼女らしくない声色にこほん、と咳払いをし。少しでも気持ちが晴れればと思い切った提案をしては柔くはにかんだ表情浮かべて。)
っと…、到着。直ぐ用意するね(部屋へとつけば、洋服箪笥の引き出しに手を伸ばし。寝巻きとそれから着替えを取り出せば片手に抱えて。)
嫌うわけない。確かに最初はちょっと遊び心あったけど...でも、今はちゃんと本気。( 抱きとめると真剣な眼差しで本音を交えて話し。“え、指輪って...結婚してくれるってことで、良いの?それなら望の隣にいられるように頑張るよ”今までなかった思いきったような提案にびっくりしたような表情浮かべつつ、嬉しそうに目細めて頬に口付け )
うん、有り難う!あ、ゆず半分持つよ?( 部屋に着くと腕を離して待っていたが、一人だと持つのも大変だろうと手伝いを申し出て )
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