鶴丸国永 2018-10-05 14:56:48 |
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>鶴丸
ははは、それは楽しみだね!鶴さん達と一緒にまた過ごせるなんて、僕はとってもツイてるよ。
(/参加許可ありがとうございます、よろしくお願いします)
(/絡み文置いていきます)
…うん、今日も君達は輝いているよ。…色も綺麗で瑞々しい…畑当番の子達の努力の成果、だね。
(額に汗を浮かばせてはそれを袖でひと拭い、畑に実った野菜の数々を口説くかのように、1つ1つ声をかけ。他所から見た様は異様な光景そのもので声をかけては、ごめんね、と悲しげに実を収穫して)
>三日月
ふわぁ...早起きだなぁ、きみ。隣にある布団が空になっていたから驚いたぜ。( 大きな欠伸をしつつ部屋から出ると問いかけも無しに隣へ腰を下ろし )...その身体、まだ慣れないか?( そっと静かに訊ね )
>髭切
いやいや、礼を言うのは俺の方だ。来てくれて感謝するぜ!( 片目ぱちーん / ← )男士から女士といった存在そのものは駄目だが、容姿や個体差についてなら幾らでも変更可能だぜ。新たに書類を書き終えたら、俺まで渡してくれよ。
おっ、水鏡か。中々風情があるじゃないか。( 相手の視線を辿るように己も庭へ顔を向けると感嘆の声を洩らし )――そうそう、今日はきみに用事があって来たんだ。一つ頼まれ事を引き受けてくれるかい?( 首ゆる )
>鶯丸
鶯丸、主からの贈り物だぜ。なんでも後熟した茶葉が手に入ったとかで――...お、美味そうな饅頭だな。使いを引き受けた駄賃、ということで貰ってもいいかい?( 桜皮の茶筒を相手の傍へ置きつつ皿の上の饅頭指差し )
( / いえいえ、こちらこそ参加をしてくださりありがとうございます...!似るどころか、むしろ遠ざかってるような鶴丸ですが仲良くしていただけましたら幸いです。今後とも宜しくお願いしますね!では、こちらの本体会話は蹴ってくださいませ。 )
>光坊
本丸の勝手がわからない、なんて事があれば遠慮なく聞いてくれよ。俺は近侍を務めて長いからなぁ。ほとんどの事は答えられるぞ。( うんうん頷くと無理やり肩を組み / ← )
んんっ。...きみはいつも野菜に話かけているな。その成果か、料理に出される野菜が美味いと評判だぜ。( どこかで落とし穴を掘るのに使われていたであろうスコップを肩に担ぐと木陰から出てきて )それ、厨に運ぶんだろ?
>>髭切
あぁ、構わん。( 出てきた相手に頷いては隣をぽんぽんと叩いて ) しかし、いつから見ていたんだ?さっぱり気づかなかったぞ。( はっはっは、と笑いを溢しつつ )
(/そう言っていただきありがとうございます!全力で仲良くさせていただきますね!!何かあればいつでも遠慮なく仰ってくださいませ。
一旦背後は失礼致します。)
>21 / 鶯丸
鶯丸か、おはよう( 姿を確認すると同じように挨拶を返す。この本丸では自分以外で女士として顕現した刀剣の一人。演練で何度か男士の鶯丸を目にしたが、雰囲気は体が変わろうとも中々変わるものではないらしい。微かに香る茶の香りに表情を少し和らげながら )――いやなに、じじいなのでなつい早起き……いや、この体でじじいと言うのも可笑しな話か。( 視線を相手から背けては理由を答えようとするも、今は女人の身であることを思いだし、考えるような仕草を取っては、さて、何て言うとしようと考えていて )
>>燭台切
(/絡ませていただきますね!似非な三日月ですが、宜しくお願いします。)
…はて、何処に落としたのか……
(前の内番の際、畑に手拭きを落としてしまったようで辺りを見ながら探しており、その最中に相手を見つければ「野菜の収穫か、よく育っておるな」と話しかけ)
>鶴丸
鶴丸か...まぁ、じじいだからな。( 隣に腰を下ろした彼に穏やかに微笑みかけ、訪ねられたことに対しては少しだけ視線を伏せて )...あぁ、やはり中々慣れぬ。( と答える。こうして本音を漏らすのは彼が同室であり、付き合いが長い刀剣だからで )正直、この体は不便が多くてな...力も劣る、背丈も小さい、出陣の際に皆に迷惑を掛けてしまっているようにしか思えんのだ。( そう語れば演練などでみた他の本丸の己を思いだし
)顕現するのなら男の俺の方がよかったのではないだろうか...( なんて、小さく呟いては己の拳をきつく握りしめて )
( / 甘味!いいですね!!
そして、うちの三日月さんはそれなりに鶴丸さんと長い仲、なんて設定を作っちゃいましたが大丈夫ですかね…??
個人的には三日月さん、鶴丸さんとかなり仲良しだと思ってたもので、もし迷惑だなぁとかありましたら遠慮なく!! )
>22 / 燭台切
──野菜に声を掛けると何かあるのか。( 厩より部屋に戻る途中通りがかった畑にて彼の姿を見付けては、ふと浮かんだ疑問投げ掛けた後僅かに表情歪めて言葉を続け )俺は先程馬に握り飯をやったが、またぺっ、と、された。
( / 初めまして、絡ませて頂きました。似非な鶯丸ではありますが、何卒宜しくお願い致します…! )
>23 / 鶴丸
これはこれは、後で礼に行かなくてはな。…勿論、それをやるのは構わんが──ああ待て鶴丸、折角なら早速この茶を淹れよう。( 茶筒を持ち上げ暫し眺めていたものの、制す言葉を掛けては腰を上げて )
>24 / 三日月
じじいでないならばばあか、お前も俺も。( 元来の性格故か然して気にした風もなく瞳を細めては、口元隠しつつくすくす笑み )──さて、俺は起きたついでに茶を淹れようと思うんだが、付き合う気はないか?この後寝直すつもりもないんだろう。( 再び足を動かし彼女を数歩通り過ぎた辺りで振り返ると小首傾け尋ね )
>>鶯丸
おお、それはいいね。君の淹れる茶は甘味があって美味しいからね、頂くとしようかな。( 声が掛けられた方向へと顔を向ければ、ゆるりと了承し )―――実はこんな物があってね。一振りで食べるには多いかなって思っていたところなんだ。良ければ一緒に食べないかい?( ポケットから2つの栗最中を取り出せば相手に見せ )
(/初めまして。此方こそ似非な髭切に拙い描写ですが、何卒宜しくお願い致します。)
>>燭台切
―――へえ、確かにどれも色艶があって立派に育っているね。これなんか特に美味しそうだよ。( ひょっこり現れれば、ミニトマトを一つ取り口に運び実に歯を立てて。瑞々しく甘酸っぱい液果に目を細め )……うん、良い出来だ。君も味見をしてみてはどうだい?
>>鶴丸
それじゃあ…この後にぷろふぃーる、を提出するから目を通してくれるかい?( ふわり微笑 )
だよねぇ。春になれば今度は桜の花が映って、空の蒼と合わさり綺麗な風景になるんだろうね。( 少しの間、庭の風景を楽しみ。彼に視線を合わせると )―――僕にかい?良いよ、丁度暇をしていたところだしね。それで何を頼まれればいいの?( 興味深そうに笑みを深め )
>>三日月
うーん…君が自分の手を見つめていた辺りからかな。( 隣に腰を降ろしつつ彼女の問いに答え )早朝に目が冴えてしまったからね、朝餉ついでに少し散歩をしようとしていたら君を見かけたんだ。―――言い難いことであれば別に話さなくて構わないけれど……何に悩んでいるんだい?( じっと相手の双眼見据え )
(/はい、ありがとうございます。貴方様も何かございましたら、いつでもお申し付けくださいね。では此方も失礼致します。)
名:髭切
個体差:弟である膝丸に対しては、他所の髭切に比べブラコン気味
希望部屋名:梅‐捌( 相手様さえ宜しければ膝丸様と同室を希望します )
暫くはこのまま雑談を続けて親睦を深めてもらうつもりだ。頃合を見て、いべんとの呼びかけをしようと考えてる。...っと、ここに反応は不要だぜ。目を通して頭の片隅には入れといてくれよ。
>三日月
おっと、自分を卑下するのはそこまでだぜ。...三日月、何も主から与えられた肉体が全てという訳じゃないさ。日頃の鍛練や殺法次第で勝敗が決まる事だってある。――ああ、それと頭脳もな。きみは恐ろしく頭が切れる。( とんとんと己の頭に指を当てると小さく笑い )
( / はい、大丈夫ですよ!ゆっくり時間をかけて仲良くなるのも良いですが、親愛カンスト状態で始まるのも素敵だと思いますので!では、そろそろ背後は引かせていただきますね。何かありましたら、いつでもお呼びくださいませ。 )
>鶯丸
ん゛っ、まさかきみから待てが掛かる日が来るとは......。ああ、それなら俺も手伝うぜ。ここで待ってるだけってのは退屈だからな。――それに、きみと一緒なら新しい驚きも見つけられそうだ。( 饅頭へ伸ばしかけていた手を引っ込めるとこちらも立ち上がり )
>髭切
ほうほう、成程。兄弟刀を大切に思うなんて良い事だな。しっかり読んで、管狐に届けさせてもらったぜ!( 親指ぐっ / 蹴り可 )
毎年この時期になると裏山まで行って栗拾いするという、この本丸独特での決まり事があってな。秋の味覚を堪能してほしいという主の計らいらしいが――......俺だけでこの作業は少々骨が折れる。という事で、きみにも手伝ってほしいという訳だ。どうだ、引き受けてくれるか?( ゆったり首を傾けると返答を待ち )
現在の参加者、及び部屋の状況( 松竹梅順 )
松‐壱 : へし切長谷部( >9 )
松‐弐 : 燭台切光忠( >16、>17 )
竹‐弐 : 鶴丸国永( >5 )・三日月宗近( 女士、 >8 )
梅‐壱 : 乱藤四郎( >10 )
梅‐弐 : 蛍丸( 女士、>11 )
梅‐捌 : 髭切( >27 )
梅‐玖 : 鶯丸( 女士、>13 )
>25 / 鶯丸
あぁ、そうなってしまうな。( 釣られて少し微笑みつつ、綺麗とも思える本丸の空を見上げて )……鶯丸のいれるお茶は上手いからなぁ。勿論付き合うぞ( 寝る気がないことを見透かされれば少し目を丸くするものの、直ぐに笑った。しかしそれは無理をしたような笑顔ではなく、自然のもので。視線を空からそちらに遣れば誘いへの返事を答え ) ―――茶は何処で飲む?( こんな良い天気ならば縁側で飲むのも悪くはないし、室内で飲むのも良いだろう。少しだけ弾んだ声色で問いかけ )
>>髭切
はっはっは、思った以上に見られていたな( 問いの答えに笑えば少しだけ困ったように眉を下げて )人に見られることも聞かれることもないと思っていたんだがなぁ…( 橙色の瞳を持つ彼に見つめられていることに耐えきれず視線を伏せれば上記を小さく呟いて。 )何でもない、と言ってもこんな状態ではそんなことも言えぬしな…言わない選択をしようにも、何時かは話すことになる…か。( 一人で喋っては、瞳を閉じ、観念したように微笑んで )じじいの悩みを聞いてくれるか?
>鶴丸
鶴丸......俺は、皆に迷惑を掛けていないだろうか?俺は仲間や...お前を守ることが出来るのだろうか?( 彼の笑みに、何処か苦しそうな顔をするものの、それを隠すように下を向いて、己の服をシワになりそうな程、握りしめる。姿が変わろうとも、優しく接してくれている皆のことを脳裏に思い浮かべては、吐き出すように思っていたことを述べて )
( / シリアス大好きなため初っぱなシリアスになりましたけど!次あたりには立ち直るので!!
はい、此方も引かせていただきますね!!
同じく、何かありましたら、遠慮なくお呼びくださいませ!)
>鶴丸
鶴さんの事だから、正解を言う前に1つ驚き事を言ってきそうだね。頼りにしてるよ、鶴さん
(満更でもなさそうに肩組返して純粋な眼差し向けて/←)
…まぁた鶴さんは、そんなとこから。どこからともなく現れるもんだから驚いちゃうよ。
(目をぱちくり、人気のなかった場所から現れた真っ白な彼を視界に写し。驚き通り越して笑いとなり。相手の言葉に自身の手に持つ野菜の入ったザルと相手を交互に見ては)
ああ、そうだよ。これは今晩の料理に使う子達。主がね、生野菜が食べたいって零してたみたいでね。
>三日月
(ありがとうございます、こちらも不慣れですがよろしくお願いします!)
あ…っと、三日月さん、だね。ありがとう、この子達は僕や畑当番の子達が手塩に掛けて育ててくれたものだからね、褒められると僕も嬉しいよ。
(天下五剣の女人姿をこんなにも間近で目にするのは初めての事、言葉を詰まらせながらも動揺悟られぬよう笑顔で返答すれば小さく手招きして)
ほら見て、これなんかいい色のトマトだと思わない?
>鶯丸
あははは!それは可哀想に、きっと驚いちゃっただけだよ。鶯丸くんが悪いわけじゃないと思う。
(相手の表情を見れば嫌な思いをしたに違いない事は手を取るようにわかり、女人の姿であるためか何割増しにも可愛らしい仕草に失礼とは思いながらも笑いだし)
…あとさっきの答えはね、こうやって優しく声を掛ければ掛けるほど野菜達も返事をするように美味しく、大きく育ってくれる。…って僕は思ってるから、かな。
(/こちらこそ、よろしくお願いします!似非感丸出して申し訳ないです…!)
>髭切
あっ…まったく油断も隙もないんだから。…短刀の子達には内緒にしておいてよ。
(目の前で口へ運ばれる赤い実を止める事も叶わず、小さな子を相手にするような、仕方ないね、と微かに呆れたような表情を向けるも一瞬のみ。相手の事を習うように目の前にある赤い実を手に取ればひと齧り。日の光を浴びて育ったそれは充分過ぎるほどに熟し、口内を満たして)
>鶴丸
礼を言うのが遅れたが、…参加許可感謝する。絡み文を投下して置いたぞ。( 頷、 )
>三日月
──済まない、立ち聞きするつもりでは無かったんだが…。( すっと廊下の曲がり角から姿を現せば近くに歩み寄り ) …何か悩み事でもあるのか?俺で良ければ、話は聞いてやる。( 物憂げな様子の彼女を見下ろし )
( / 初めまして、絡ませて頂きました。いえ、とても絡み易くて助かります。此方こそ、似非な長谷部くんですが仲良くして頂けると嬉しいです。宜しくお願い致します…!* )
>髭切
…髭切、こんな所で何をしている?( 毎日の日課である花の水遣りを終え、本丸内に戻ると彼の姿見つけ其方へ歩み寄りつつ声掛け )
( / 初めまして、絡ませて頂きました。似非な長谷部くんですが仲良くして頂けると嬉しいです。宜しくお願い致します…!* )
>鶯丸
…さて、どうしたものか。( 困ったような様子でぶつぶつと独り言を零して廊下を歩き ) ──鶯丸、少し良いか。( 前方に縁側で茶を嗜む姿を目撃すると其方へ近づき声を掛け )
( / 初めまして、絡ませて頂きました。此方こそ、似非な長谷部くんですが仲良くして頂けると嬉しいです。宜しくお願い致します…!* )
>燭台切
……お前はいつも野菜に話しかけているな。( 倉庫に保管されている資材の数を確認し、立ち去ると内番中の彼を見つけて其方へ近付けば話し掛けつつもじと、とした視線送り )
( / 初めまして、絡ませて頂きました。似非な長谷部くんですが仲良くして頂けると嬉しいです。宜しくお願い致します…!* )
>all
……主に休息を頂いたが、主命が無ければどう過ごせばいいのか分からんな。( 珍しく縁側で独りぽつんと空を仰ぎ見るも、今後の予定が無い為かどうしたものかと考え込み )
>三日月
三日月......。きみは全てを背負い込み過ぎだ。その思考に捕らわれ、自ら鉛の鎧や枷を付ける必要はない。少し抜けた感じがきみらしいぜ。...それでもまだ重く感じるのなら、俺にも背負わせてくれないか?( 強く握り締められた拳に己の手をそっと重ねると顔を覗き込み )
>光坊
はははっ、よくわかってるなぁ光坊!...けど、そんな無垢な瞳を向けられれば流石に肝を冷やすような驚きは言わないさ。( 肩を数回程優しく叩けば離れて / 蹴り可 )
あぁ、そういえば言っていたな。光坊の作るどれっしんぐは美味いから、そのままでも温野菜にしても喜んでくれそうだ。俺としては驚きも欲しいところだが......。( 何時しか食べたサラダの味を思い出せば独りでに頷き。ふいに視線を野菜から相手に移すと、ぴたりと言いかけ )間違いなく、きみに止められるだろうな。他に収穫する野菜はあるか?運ぶのを手伝うぜ。
>長谷部
いや、礼を言うのは俺の方だ。これからきみの驚いた顔が見られるかと思うと、わくわくsごほんっ。さっそく全力で絡みに行かせてもらったぜ!( 親指ぐっ / 蹴り可 )
――わっ!......んん?長谷部がここに居るなんて珍しいな。暇なら俺に付き合ってくれないか?なに、退屈はさせないさ。( 屋根から逆さまの状態で現れると、そこに立つ相手に目を丸くさせ。ひらり、と軽々した動作で地面に降り立てば誘いに出て )
>燭台切
(/では、私は一旦失礼しますが、何かありましたら御呼びください!)
…おお、確かに普通のトマトよりも綺麗な色だ。
(相手の動揺には気づかない振りをし、ゆっくりと近寄って見てみればその色に柔らかな笑みを浮かべて頷く。他の野菜を見てみてもどれも立派に育っており、少し目を細めて「俺達がこうして、美味い食事にありつけるのも、こうして野菜を一生懸命に育てている燭台切のお陰よな」と述べればそっと頭を撫で「いつも、助かっている。しかし、あまり無理をするでないぞ?」と労いの言葉を掛けつつ身を案じて)
>長谷部
はっはっは、気にするな( と述べれば此方に近寄ってきた彼を見上げ ) ふむ…そうだな、一人で悩んでいても解決しないことはある、か。( 暫し悩むも、こうして一人になる度に悩んでいては主や、他の仲間にも迷惑を掛けてしまう。流石にそれは不味いと考えれば無言で横に座れと言うように隣をぽんぽんと叩いて )
( / 初めまして、絡んでいただきありがとうございます!
いえいえ、とっても素敵な長谷部です!
此方こそ宜しくお願い致します。何かありましたら遠慮なく仰ってくださいませ。 )
>鶴丸
鶴丸...。( 手が重なり、少しだけ握り締める力が弱くなる。彼の言葉に迷うように瞳が揺れ、小さな声で名を呼ぶ。人の身になり、色んな感情に触れてきたが、これ程ごちゃ混ぜになった感情は初めてで。それを堪えきれなくなったのか瞳から涙を一筋溢した。しかし、泣いたことが今までに無いも同然で頬を濡らす感覚に握りしめていた両手のうちの左手の方を頬へと添えればそれを拭いとって、自らの顔の前へ。 )...はっはっは、( と、些か震える声で笑えば )人の身になり、まさか泣くことになろうとはなぁ......じじいは涙腺が弱くて叶わん( と中々止まらぬ涙に困ったように笑っては小さく下記を呟いて )すまん、情けない姿を見せる。
( / ごめんなさい、次辺りには立ち直るとか言って泣かせました ( 白目 )
鶴丸さんがイケメン過ぎてこれは泣くしかないってなりました。三日月のイメージが壊れすぎてる…すみませぬ / 蹴可 )
>>鶴丸
―――うん。面白そうだし引き受けるよ。( 彼からの話に少し思巡した後、軽く頷いて了承し )…それにしても、この本丸にそんな決まり事があったなんてね。ふむ…栗拾いを極めると次の名前が「栗切り」とかなったり?――まあ、僕にとって名前なんて割とどうでもいいんだけどね。( はは )それで何時ごろ出発予定なんだい?
>>三日月
…いいよ、それで君の悩みが晴れるのなら。すぱすぱーっと言えるだけ全部話してしまおう。( ゆったりとした姿勢で足を組めば、聞く姿勢に入り。性別が変わっても尚損なわれる事のない彼女の端整な横顔見つめると、静かに次の言葉が紡がれるのを待ち )
>>燭台切
うんうん、分かっているよ。こんなにも美味しそうな野菜が目の前にあれば、我慢なんて出来なくなってしまうしね。( 熟し食べ頃を迎えたトマトを頬張り美味しそうに食べる彼に、双眼細め悪戯っぽく微笑み )――そういえばこの間、夕餉に出されていた料理って君が作ったのかい?( ふと )
>>長谷部
―ーうん?ああ、君か。( ゆるりと声が掛けられた方向を見れば、藤色の綺麗な瞳を持つ彼の姿が見えて )庭をね、見ていたんだ。あまり季節の違いとか気にしていなかったけれど――ふと目にしたら、とても見事でね。―――そうそう、紅葉を見て思い出したよ。僕の部屋に美味しい饅頭があるから、食べに来ないかい?この間店で購入したんだけど、どうも一振りで食べきれる量じゃなくてね。
(/初めまして、此方こそ宜しくお願い致します。いえ、全然似非を感じられない素敵な長谷部様ですよ。背後の方はこれで失礼しますが、何か御用がございましたらお申し付けくださいね。)
>三日月
人の身体という物は、自らの意識とは関係無く感情が溢れる場合があるらしい。…俺と三日月の仲だ。きみが気にする必要はないさ。( 夜空を切り取ったような美しい蒼の瞳から零れ落ちる涙を、指でそっと掬い )
( / いえいえ、大丈夫ですよ!むしろ、こんな似非な鶴丸をイケメンと言っていただけて嬉しい限りです…!この後、一緒に朝御飯を食べて万屋か甘味処へ行けたらなぁと考えているのですが、いかがでしょうか? )
>髭切
あっははは!きみは面白い事を言うなぁ。それなら俺は、栗丸と言ったところか。( 楽しげにくすくすと笑み溢し )ああ、まだ言ってなかったな。裏山には今から向かおうと考えているぜ。これはきみの分だ。( 縁側付近に置いていた竹籠とトングを持ち上げると相手に差し出して )
>>髭切
……この前、久々に出陣したんだ。( 両手を握り締めては脳裏に思い浮かぶ記憶を辿るようにゆっくり話し出し )場所は厚樫山…最初は順調だったんだが、検非違使が出てな……俺が、力不足だったから、今剣や、小狐丸に重傷を負わせたてしまったんだ。( 握り締める手に力が入る。思い出すのも辛い記憶。他の仲間達のフォロー、そしてお守りがあったからこそ、なんとか帰れたがそれがなかったらと思うと恐ろしい。グッと唇を噛んだ。 )俺が、女でなければ押し負けることもなかった…俺がもっと考えていれば……こんなことを考えていても仕方ないのは分かっているんだ。それでも、俺は皆の役に立てているのかわからない。迷惑を掛けているだけなのではないかと思ってしまってな…( と、何処か辛そうに語っては )あぁ、すまん。つい喋りすぎた( と苦笑いを浮かべて謝って )
>鶴丸
すまん、鶴丸…すまん。( 繰り返し謝ると静かに涙を溢し )鶴でない限り、こんな姿見せることはできんな( と、泣きながらも微笑む器用なことをして見せつつ )お前と一緒なら背負うのも楽かもしれんな( なんて小さく呟いては汚れがない、真っ白な彼を見つめて )
( / これは、もう鶴丸近侍にするしかない!
お、いいですね!前に甘味処の話題が上がりましたし、甘いものを食べに行きますか??
しかし、鶴丸がイケメン過ぎて辛いですわこれ…三日月さん惚れるのでは??少なからずとも親友辺りの位置にはランクインしてるけれどこれはイケメン( 確信 ) )
>>鶴丸
へえ、これを使うのかい?沢山の栗が収穫出来そうだね。( 驚きを好む純白の彼から差し出された竹籠を見つめ。少しの間思巡した後、二振り一具である存在の刀と対になっているデザインの戦装束の上着を縁側に脱ぎ置いて。すっきりと動きやすいシャツだけになった状態で相手から竹籠とトングを受け取ると、籠を背負い )――さて、栗拾いに行こうか。毬の中身を取り出すんだったよね?( 以前見た栗の姿を思いだしつつ )
>>三日月
――気にする事ないよ。僕が話せるだけ話せって言ったからね。…でも、そうだねぇ。君にだけ話させるのも何だから少し僕の話もしようか。( とても辛く悔しくて悲しかったであろう彼女の話を聞き終えると、ゆったりとした動作で姿勢正し相手を見て。懐かしむ様に軽い口調で話し始め )あれは…僕が顕現してから大部経った頃かな。まだ行った事のない戦場で時間遡行軍が出現したって話を聞いてね。僕を含めた部隊で殲滅しに、その時代へと向かったんだ。――けれど敵の本陣で見た事のない遡行軍相手で苦戦をし、皆疲弊し傷を負いながらもなんとか倒していく中。一瞬集中力が切れて隙が出来た僕に向かって、避けきれない攻撃が迫ってきてね。重症を覚悟し身構えたら、近くで戦っていたあの子が僕を庇って身代わりになったんだ。…あの時の事は今でも忘れる事がないよ。それで敵を全滅させて帰城し、急いであの子に手入れをしてもらってね。あの子は「 自分が庇いたくてした事だから、気にしないで 」って言ってくれたけれど、僕はそう思わなくてね。同じ出来事がもう一度起きないように、とにかく出来るだけ強くなったんだ。( 話し終えると一息ついて )――僕は君のせいでそうなったとは思わないよ。どれだけ強くても、分が悪い相手だと戦況が変わってくるしね。悩んで答えが見つからないのなら、今はとにかく強くなって力をつければいいんじゃないかな。強くなる分だけ、戦い方も身に染みてくるしね。( と、ほんわかと笑い )
>三日月
...ようやく、きみの笑顔が見られて良かったぜ。これからより一層、傍にいるから頼ってくれよ。......さて、そろそろ朝餉の時間か。俺は手伝いを頼まれているから先に行くが、きみは後でゆっくり来るといい。じゃあ、また後でな。( 立ち上がり白い着物を翻すと、振り返らずにひらひらと手を降って )
( / あっ...!すみません!三日月さんは着替えがあるかと思い、早々に鶴丸を立ち引かせてしまいました...!食事の合間か食器を片付け終わった後に、甘味処へ行く約束をしたいのですが、よろしいでしょうか?
おお、三日月さんの親友位置にランクインしているなんて嬉しいです!これから益々頑張りますね! )
>髭切
別にわざわざ毬から栗を取り出さなくてもいいんだが、そうした方が炊飯当番も楽になっていいな!...っと、服はそのままか?綺麗に畳まないと、後でしわになるぜ。( その場に脱ぎ置かれた白い上着を手に取ると丁寧に折り畳んで隅に置き。此方も竹籠を片側の肩に掛けると下駄を履き )じゃ、そろそろ行くとするか。裏山まで歩きなんだが、いいか?
>>髭切
( 話を終えた彼を見る。そんな思いをしても尚、彼は今、前を向き穏やかに笑っていた。そんな彼を強いと思った。それに比べて俺はなんと情けない姿を晒したのだろう…天下五剣とは名ばかりかなんて思いながら目を閉じる。あぁ、彼のようになれたなら、そんな思いを胸に口を開いた )――あぁ、そうだな。ありがとう髭切僕( ゆっくりと開かれた目には最早何の迷いすらなく、その表情も晴れやかなものへと変わっていて、微笑みながら礼を述べた。そろそろ、他の刀剣も起き出す頃だろう。そう考えては )そろそろ、身支度をせねばな、皆が起きてくる頃合いだ…食後にでも、早速鍛えるとでもしよう( と述べて立ち上がって )
>鶴丸
...あぁ、頼りにさせてもらう。また後で( 去っていく相手に微笑むその顔は何時もの三日月のもので、姿が見えなくなると立ち上がり、部屋へと向かった。そして、部屋で着替えなどを行うと時間はすっかり朝ごはんの時間。ゆったりとした足取りでそこに向かうと定位置となった場所に膳を持って腰を下ろし、両手を合わせてから食べ始め。 )
( / 大丈夫ですよー!
此方も鶴丸さんと仲良くできるように益々頑張りますね!! )
(/背後の方から失礼します。最近時間が取れず、中々浮上する事ができずに申し訳ございません。もしかしたら長い期間空けてしまうかもしれませんので、一ヶ月待たずにこのキャラを刀解して頂けると幸いです。短い期間でしたが、部屋主様、参加者様方と会話できた事心より嬉しく思います。)
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